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Fターム[5B017AA08]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 目的 (10,568) | その他 (1,557)

Fターム[5B017AA08]に分類される特許

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【課題】利便性を損なわずに、記憶媒体の紛失や盗難などがあっても情報漏洩を確実に防止する。
【解決手段】USBメモリ2へのファイルの移動又は複製が指示されると(S12)、PC5はサーバ6にアクセスする(S13)。また、試行PINが入力されると、PC5が試行PINをICカード3に送信し(S15)、ICカード3が、PIN44の認証を行い(S16)、PC5を介してユーザ識別番号42及び認証データ(レスポンス)をサーバ6に送信する(S18、S19)。サーバ6は、ICカード3を認証し(S20)、使用可否を確認し(S21)、暗号鍵素材を生成し(S22)、PC5を介して暗号鍵素材をICカード3に送信する(S25)。ICカード3は、暗号マスタ鍵41及び暗号鍵素材に基づいて暗号鍵を生成し(S26)、PC5に送信する(S27)。PC5は、暗号鍵を用いてファイルを暗号化し(S28)、暗号鍵を破棄する(S29)。 (もっと読む)


【課題】秘匿性を維持しつつ、情報開示が必要な閲覧者には必要な情報を公開すること。
【解決手段】介護記録閲覧装置100は、介護記録を表示する場合に、閲覧者種別と閲覧目的を受け付ける。そして、介護記録閲覧装置100は、閲覧者種別と閲覧目的との組み合わせに応じて、閲覧レベルを特定し、閲覧レベルに応じて、介護記録の文章の一部を抽象的な表現や黒塗りに段階的に置き換える。このため、介護記録閲覧装置100によれば、秘匿性を維持しつつ、情報公開が必要な閲覧者には必要な情報を公開できる。 (もっと読む)


【課題】秘匿性の高いデータを記録した記憶メディアを急きょ放棄しなければならない緊急局面が想定されるような用途に適した記憶メディア装置および記録装置を提供する。
【解決手段】この記憶メディア装置は、暗号化されたユーザデータを記憶可能なユーザデータ記憶部と、前記暗号化されたユーザデータを復号するための鍵情報が記憶可能な鍵情報記憶部と、前記鍵情報記憶部に記憶された鍵情報を消去する電気的な処理を行う鍵情報消去部と、ユーザによってマニュアルで操作され、前記鍵情報消去部を作動させることを指示する第1のスイッチと、前記鍵情報消去部を動作させるために必要な電力を供給する電池と、前記鍵情報消去部による前記鍵情報の消去が完了したことを表示する表示部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが思い思いの品をタイムカプセルに収納し、2人以上の複数のユーザーが使用し、2人以上の複数のユーザーが集合したときに封入、開封できるタイムカプセルシステム及びタイムカプセルを提供する。
【解決手段】複数のタイムカプセルが双方向に通信を行い、グループに参加するかどうか決定することで、複数のタイムカプセルを同時に施錠し、同時に施錠した複数のタイムカプセルのグループを作成し、グループ参加リストを同時に施錠した複数のタイムカプセル夫々が記憶し、グループ参加リスト内の複数のタイムカプセルが双方向に通信を行い、グループ参加リスト内のタイムカプセルが付近にあるか調べることで、施錠時に同時に施錠した複数のタイムカプセルが再び集合したときに解錠する。 (もっと読む)


【課題】処理速度の低下を抑制しつつ、セキュリティ対策の強度を上げることができるようにする。
【解決手段】攻撃検出部は、攻撃を検出する。強度調整部は、攻撃が検出される毎に、セキュリティ対策の強度を段階的に上げる。本技術は、非接触ICカードに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの個人情報の漏えいを防止しながら遠隔から適切なサポートを行うことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】制御装置は、情報処理装置を遠隔装置から制御するための制御装置であって、制御部と更新処理部を有している。制御部は、情報処理装置と遠隔装置を通信回線で接続し、遠隔装置からの指示で情報処理装置を制御する。更新処理部は、情報処理装置の画面の表示が更新されるとき、新たな画面の表示内容を表す更新画面情報の遠隔装置への送信を保留し、確認操作が行われると、更新画面情報を遠隔装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】電子機器に接続されたメモリ側でデータの読み出しを制御することにより、簡便にデータの不正な流出を防止することができる電子機器システム及びメモリを提供する。
【解決手段】電子機器1では、USBメモリ(メモリ)2からのデータ読み出しを制限されるレベルを示す制限レベルを設定部3に予め設定してある。USBメモリ2は、電子機器1に接続された場合に、設定部3での設定を判定し、判定した設定に基づいてデータ読み出しを制限する。制限レベルが、USBメモリ2で定めてあるデータ読み出しを許可するための条件に合致しない場合は、USBメモリ2は電子機器1によるデータ読み出しを禁止する。データ読み出しを制限する処理をUSBメモリ2側で実行することにより、簡易にデータの不正流出を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】処理性能を改善することを課題とする。
【解決手段】シーケンス処理装置は、次の各処理を実行する。シーケンス処理として実行され得る複数の個別シーケンスごとに各個別シーケンス内で順に実行される関数とICカードまたはICカードを読み取るリーダライタへの接続または解除処理の要否とを対応付けて記憶した記憶部を参照する。続いて、シーケンス処理装置は、呼出しが行われた関数までのシーケンスが一致するシーケンスに基づいて接続または解除処理の要否を判定する。続いて、シーケンス処理装置は、接続または解除処理の不要を判定した場合には、当該処理を行わずに関数を実行し、接続または解除処理の要を判定した場合には、当該処理を行って関数を実行する。 (もっと読む)


【課題】分散配置された分散情報の正当性を正確に検証する。
【解決手段】署名情報を集約化することにより集約署名情報Bを算出し、分散装置から予め送り込まれた集約署名情報Aと集約署名情報Bとが等しい場合に、前記分散装置から送り込まれた分散情報を保持対象として決定する分散情報保有装置3と、異なる分散情報保有装置それぞれから前記保持対象である各分散情報を取得し、この分散情報の数が一定数以上である場合に、署名情報を含む予め設定された検証式に双線形性がある場合に各分散情報保有装置から取得した分散情報に基づき秘密情報の復元処理を行う分散情報装置2を備えた。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグのデータの不正な改竄を検出できるリーダライタ装置を得る。
【解決手段】RFIDタグ6は、固有ID部7にタグ固有情報を、記憶部8にHash値を記憶しており、リーダライタ装置1の制御部2は、送受信部3とアンテナ部4を介して、RFIDタグ6との間でデータの書込み、読取りを行うようになっており、データの書込み時には、RFIDタグ6からタグ固有情報を読取り、この読み取ったタグ固有情報と書込むべきデータを組み合わせてHash値を算出し、データをHash値とともにRFIDタグ6に書込み、データの読取り時には、RFIDタグからデータ及びHash値並びにタグ固有情報を読取り、この読み取ったタグ固有情報とデータを組み合わせてHash値を算出し、読み取ったHash値とを比較することにより、データの改竄を検出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 製造時に書き込み禁止エリアが指定されていても、再利用可能な記憶装置、基板、液体容器及び記憶装置の再記憶方法を提供すること。
【解決手段】 記憶装置20は、書き込み可能エリア31と書き込み禁止エリア32とが割り当てられる不揮発性のメモリー30と、メモリーを制御するメモリー制御回路40とを有し、メモリー制御回路は、メモリーの書き込み禁止エリアを設定するアドレス情報が記憶される不揮発性の書き込み禁止エリア設定レジスター41と、書き込み可能エリアの先頭アドレス情報が記憶される不揮発性の先頭アドレス設定レジスター42と、初期化コマンドに基づいて書き込み禁止エリア設定レジスターを初期化する初期化回路43と、を含む。 (もっと読む)


【課題】USBメモリを許可無く利用することを牽制するために、USBメモリの利用回数を表示する表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置10は、第1のUSBコネクタ1cを端部に設けたUSBメモリ1を接続可能なUSBポート1pを少なくとも有するパソコン5に備えられている。パソコン5は、複数の数字車21n〜25nを連動可能に配置してカウント数を一列に表示する機械式のカウンタ装置20と、第1のUSBコネクタ1cをUSBポート1pに挿入すると、カウンタ装置20のカウント数を一つ加算するようにカウンタ装置20に連結する連結装置30と、を内部に備える。パソコン5のパネル51は、カウンタ装置20のカウント数を表示する窓5wを有し、窓5wは、外部から視覚が容易な位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ファイルの更新日時の改ざんを容易に把握することができるようにする。
【解決手段】ファイル管理装置は、ファイル1の更新日時を元更新年月日として取得し、更新日時を暗号化するための秘密鍵を鍵記憶部から読み出し、読み出した秘密鍵で元更新年月日を暗号化して暗更新年月日を生成し、元更新年月日とともに、暗更新年月日をファイル1のプロパティ11に設定する。 (もっと読む)


【課題】悪意のある第三者による動的共有ライブラリの改ざんを防止するための機能を、汎用OS上で実現するコンピュータシステムを得る。
【解決手段】KEY生成プログラム32により、動的共有ライブラリ13のCRCと秘密鍵312からハッシュ計算によりKEY311を算出し、動的共有ライブラリに埋め込んで動的共有ライブラリ33とし、これを使用するアプリケーション31は、ファイル本体の改ざん検出機能301により、秘密鍵312を用いて、動的共有ライブラリ33の改ざんを検出するとともに、メモリ空間上イメージの改ざん検出機能302により、メモリ空間上にロードされた動的共有ライブラリ33のイメージと、メモリ空間上の動的共有ライブラリ13のイメージとを比較することにより、動的共有ライブラリ33のイメージに対する改ざんを検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザがプルプリントのサービスを従来よりもフレキシブルに受けることができるようにする。
【解決手段】プライベートプリントサーバ2Aは、印刷データ73をユーザと対応付けて保存する。画像形成装置1Aから要求された場合に印刷データ73をこの画像形成装置1Aへ送信する。施設からのユーザの退出が検知された場合に、保存していた印刷データ73をパブリックプリントサーバ2Bへ移動させる。パブリックプリントサーバ2Bは、プライベートプリントサーバ2Aからの印刷データ73を保存する。画像形成装置1Bにおいてユーザが認証された場合に、印刷データ73をこの画像形成装置1Bへ送信し、その後、削除する。そして、施設へのユーザの進入が検知された場合に、印刷データ73が未使用であれば、これを削除する。 (もっと読む)


【課題】Webサーバと端末機とに接続された情報処理装置において、ユーザの手をわずらわすことなく、セキュリティが施された文書ファイルをWebサーバから端末機にダウンロードすること技術を提供する。
【解決手段】文書管理システム、及び端末装置のそれぞれと通信可能な情報処理装置であって、端末装置から文書管理システムに格納された文書ファイルに関する指示を受け付ける受付部と、文書ファイルが公開鍵暗号方式により暗号化されていない場合には、受付部が受け付けた指示に応じた処理を実行するための指示を文書管理システムに送信し、文書ファイルが公開鍵を用いて暗号化されている場合には、文書を暗号化されたままの状態で端末装置に送信するための指示を文書管理システムに送信する指示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】文書ファイルの利用者や管理者の手間を掛けずに、秘密情報を含んだデータの流出をより堅固に防ぐ。
【解決手段】秘密資料流出防止システムは、ファイルデータから特徴量の抽出単位として予め定められている少なくとも1つの区切り単位を含む所定単位の画像データに変換する画像変換手段と、所定単位別の画像データ各々から特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、保護対象ファイルの情報として、所定単位別の各画像データから抽出された特徴量を含む保護対象ファイル情報を記憶する保護対象ファイル情報記憶手段と、出力対象ファイルのファイルデータから所定単位別の各画像データの特徴量を抽出し、抽出された特徴量各々と、記憶されている保護対象ファイルの所定単位別の各画像データの特徴量各々とを比較して、画像の同一性を判断することにより、出力要求の許否を判定する判定手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティポリシーが適用される機器の負荷の低減と、セキュリティポリシーの更新処理の迅速化とを図り得る、セキュリティ管理システム、セキュリティ管理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】計算機20は、保持されているデータの有効又は無効を示すフラグ29を有するキャッシュ26を備える。セキュリティサーバ10は、アクセス制御ルールを含むセキュリティポリシーを管理し、計算機20からの要求に応じて、対応するアクセス制御ルールを送信する。計算機20は、フラグが無効を示す場合、セキュリティサーバ10に、アクセス制御ルールの送信を要求し、キャッシュ26に、セキュリティサーバ10から送信されたアクセス制御ルール28を保持する。セキュリティサーバ10は、セキュリティポリシーを更新する場合、計算機20に、フラグ26が無効を示すように指示を与える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの意図しない時間帯の情報が文書情報に反映されることを防止する。
【解決手段】複数の時刻と当該時刻に対応する位置とを示す移動履歴情報を取得する移動履歴情報取得手段と、文書作成の対象となる対象期間を特定する期間特定手段と、前記移動履歴情報から前記対象期間以外の期間に関する情報を抽出することなく、前記移動履歴情報から前記対象期間に属する時刻と当該時刻に対応する位置とを示す対象期間情報を抽出する対象期間情報抽出手段と、前記対象期間情報から文書作成のための文書情報を抽出して記録する文書情報記録手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プラントの運用・保守作業がどの作業者によって行われたかを特定することができると共に、運用・保守記録の改ざんや漏洩を防止することを目的とする。
【解決手段】プラントの運用・保守作業を行う運用・保守ツール21と、管理者公開鍵221と管理者秘密鍵220及び作業者公開鍵223と作業者秘密鍵222を生成する公開鍵組生成ツール24と、管理者公開鍵221及び作業者秘密鍵222を保管する鍵保管領域212と、作業者が運用・保守ツール21を用いて行ったプラントの運用・保守記録を、作業者秘密鍵222で署名すると共に管理者公開鍵221で暗号化して保管する記録保管領域211を備え、システム管理者は、記録保管領域211に保管された運用・保守記録を、管理者秘密鍵220で復号すると共に作業者公開鍵223で署名検証する。 (もっと読む)


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