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Fターム[5B017BA01]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 方式 (10,229) | アドレス方式 (396)

Fターム[5B017BA01]に分類される特許

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【課題】 信頼性の高い記憶装置を用いることでデータの喪失を防いだ高信頼性の制御システムを提供する。
【解決手段】 汎用OS上で動作する制御プログラムを用いて所定の制御機器を制御する制御システムであって、汎用OS、制御プログラム及び制御プログラムの動作に必要な各種データを記憶する補助記憶装置40と、汎用OS及び制御プログラムがそれぞれ実行時にロードされる主記憶装置30とを備え、補助記憶装置40全体をシリコンディスク42で構成するか、又はハードディスク41とシリコンディスク42で構成する。 (もっと読む)


【課題】 外部装置からのアクセスが禁止されている記憶領域におけるデータ管理を確実に行なうことが可能な記憶装置及び記憶方法を提供する。
【解決手段】 音楽プレーヤ1は、外部のPCから音楽データをダウンロードする場合、USBインタフェース16から取得した音楽データを、HDD17によって一旦HD18の第1記憶領域18aに記憶させる。制御部10は、USBインタフェース16に接続されたUSBケーブルを介したPCとの接続が切断されたか否かを判断しており、PCとの接続が切断されたことを検知した場合、この時点でHD18の第1記憶領域18aにダウンロードされた各音楽データがMP3フォーマットであるか否かを判断する。また、制御部10は、第1記憶領域18aにダウンロードされた音楽データがMP3フォーマットである場合に、この音楽データをHDD17によって第2記憶領域18bにコピーする。 (もっと読む)


保護メディアデバイスは、ユニバーサル・シリアル・バス(USB)マスストレージクラス(MSC)インターフェイスおよびUSBヒューマン・インターフェイス・デバイス(HID)インターフェイスを備えている。同様に、このメディアデバイスは、ストレージメディア領域を備えている。このストレージメディアは、該ストレージメディアを複数の論理ユニット(LUN)に分けて構成することで、保護領域と非保護領域へ分割される。この非保護領域は、記憶装置のUSB MSCインターフェイスを介して、ホストUSB MSCドライバーを使用し、従来のやり方でアクセスされる。パスワードダイアログアプリケーションは、記憶装置の非保護領域内に設けてもよい。保護記憶装置を構成する好ましいやり方には、記憶装置のストレージメディアを保護領域と非保護領域へ分割することが含まれる。保護領域にアクセスするためのパスワードは、ホストUSB HIDドライバーおよび記憶装置のUSB HIDインターフェイスを用いて設定される。USB保護記憶装置の保護領域にアクセスする好ましいやり方には、ホストUSB HIDドライバーおよび記憶装置のUSB HIDインターフェイスを用いてパスワードを認証することが含まれる。保護領域は、パスワードが確認されたらすぐにロックが解除される。保護領域のロックが解除された後は、記憶装置は、ホストUSB MSCドライバーのポーリングに対して、該保護領域はアクセス可能であると応答する。保護領域のロックが解除されるまでは、記憶装置は、ホストUSB MSCドライバーのポーリングに対して、該保護領域はアクセス不可能であると応答する。USB保護記憶装置の保護領域は、取り外しやその他のロッキングイベントに応じて、ファームウェアを介してロックされる。そのため、本発明の様々な態様では、保護メディア領域内のデータへのアクセスを容易にするために、カスタムドライバーやソフトウェアパッケージをホストコンピュータにインストールする必要はない。 (もっと読む)


【課題】 ランダムアクセス可能なデバイスを用いて適切なアーカイブ管理を行う。
【解決手段】 アーカイブ管理部1Bは、オンラインボリューム5Aに記憶されているファイルを、そのファイル型毎に定まるタイミングで読出し、アーカイブボリューム5B1,5B2のうち所定のボリュームに記憶させる。ファイルデータには保存期間が指定されており、各ボリューム5B1,5B2にもそれぞれ保存期間が設定されている。ファイルデータの保存期間と一致する保存期間を有するボリュームに、そのファイルデータが記憶される。各ボリューム5B1,5B2は、ハードディスク等のランダムアクセス可能なデバイスに設定されている。各ボリューム5B1,5B2にデータが書き込まれた領域は、ポインタPにより、書込み禁止領域として管理される。これにより、各ボリューム5B1,5B2は、いわゆるWORMデバイスのように使用される。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステム上の異なるパーティション中で複数のオペレーティングシステム(OS)を動作させ、各々が共用メモリを介して相互に通信可能にすること
【解決手段】各パーティションに構成できる複数の処理モジュールとメインメモリ(MM)を含む。各パーティションは別々のOSの制御下で動作する。少なくとも1つの共用メモリ・ウインドウ(MW)がMM内に規定され、複数のパーティションがそこへの共用アクセス権を有する。各パーティションには排他メモリウインドウ(MW)も割り当てる。異なるパーティション上で実行するプログラムコードにより、各パーティションは共用MWを介して相互通信可能である。各パーティション中のプロセッサの物理アドレス空間を各パーティションの各排他MWにマッピングする手段も提供され、各パーティションの排他MWはそこで実行する各OSにはすべて同じベース・アドレスで開始するように見える。 (もっと読む)


【課題】 RAM内の動作プログラムの書き換えによるCPUの誤動作を防ぐと共に、RAMを制御するコマンドの入力を抑制しない制御機器を提供する。
【解決手段】 比較回路51で、アドレス信号、制御信号からSDRAM40に対する書込保護を行うか否かを判断する。比較回路51により書込保護を行うと判断された場合には、その結果をWPACC信号414としてゲート回路52に出力する。WPACC信号414がアクティブであれば、ゲート回路52はDQMB信号412を強制的にアクティブとする。これにより、SDRAM40へのデータ書き込みを防ぐことができると同時に、SDRAM40を制御するコマンドの入力は可能となる。 (もっと読む)


【課題】プログラムの実行が中断された際に暗号化などの処理負荷をかけずに、タスクの実行環境を外部からの不正なアクセスから保護することができるプログラム実行保護プロセッサを提供すること。
【解決手段】タスクを実行するタスク実行手段と、タスクからの要求に応じて、復号鍵が暗号化された暗号情報を取得する暗号情報取得手段4と、暗号情報取得手段4によって取得された暗号情報を復号化し、この復号化で得られた復号鍵をもって、暗号化されたプログラムコードおよび/またはデータを復号化する復号化手段5と、タスクからの要求に応じて割り当てられ、少なくとも復号化手段5によって復号化されたプログラムコードおよび/またはデータを記憶するプライベートページを有する内部メモリ7と、タスクによる上記プライベートページへのアクセスを許可するか否かを判断するアクセス判断手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】USBインターフェースを介して接続されたパーソナルコンピュータのUSBストレージクラスとして動作する機能を有するオーディオデータの記録再生装置において、内蔵のハードディスク上のプロテクトすべきデータには外部のPCからアクセスできないようにする。
【解決手段】ハードディスクレコーダに搭載されるHDDの内周側の所定容量に保護領域40を設定し、HDDの前記保護領域40以外の領域において、「パーティション1」41及び「パーティション2」42を作成すると共に、パーソナルコンピュータにて認識可能なファイルシステムでフォーマットする(クラスタサイズを書き込む)。保護領域40にはセクタの直接指定により当該レコーダの動作プログラム等、プロテクトすべきデータを書き込む。保護領域40にはパーティションが切られていないので外部のPCからはアクセスできない。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツの公開と非公開とを切り替える際に、当該切り替えの前後において同一のファイル識別子を指定してコンテンツを公開又は非公開とすることができること。
【解決手段】 情報提供システムは、端末装置から受信した第一のファイル識別子に関連付けられた第二のファイル識別子を前記記憶装置から読み出す(S25)。そして、情報提供システムは、コンテンツを公開する要求を受信した場合に、前記読み出した第二のファイル識別子に対応するコンテンツを、前記公開領域に移動し、コンテンツを非公開とする要求を受信した場合に、前記読み出した第二のファイル識別子に対応するコンテンツを、前記非公開領域に移動する(S30)。情報提供システムは、当該移動したコンテンツの保存場所に応じて、前記第二のファイル識別子を変更し、前記受信した第一のファイル識別子と当該変更した第二のファイル識別子とを関連付けて記憶装置に格納する(S35)。 (もっと読む)


本発明の携帯用保存装置の非セキュリティ領域にセキュリティ領域を割り当てる方法は、受信するデータを保存するセキュリティ領域を非セキュリティ領域内に割り当てるステップ、前記非セキュリティ領域内に割り当てた前記セキュリティ領域の位置情報をホスト装置に送信するステップ、前記ホスト装置のセキュリティアプリケーションから前記位置情報及び前記セキュリティ領域に保存するデータを受信するステップ、及び前記位置情報を用いて前記非セキュリティ領域内に、前記データを暗号化して保存するステップを含む。

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【課題】システム管理の遮断を克服するための方法に関し、特に、コンピュータに新たに接続された装置のシステムアドミニストレータ遮断を克服するための方法を提供する。
【解決手段】ホストコンピュータアプリケーションによる通信を管理特権環境で遮断することのできるカテゴリであるプライベート領域を備える第一不揮発性メモリを有する装置であり、システムアドミニストレータによって制御可能なネットワークに作動的に接続された前記装置の、システムアドミニストレータ遮断を克服するための方法であって、非管理特権環境で前記ホストコンピュータアプリケーションと前記プライベート領域との間の通信を可能にするために、前記ホストコンピュータアプリケーションで前記装置をヒューマンインタフェイス装置として列挙するステップを備える方法。 (もっと読む)


【課題】デジタルコンテンツデータの閲覧は許容するが、保存、コピー、印刷出力を不可能とするブラウザ及びデジタルコンテンツデータ提供システムを提供する。
【解決手段】
コンピュータ10のグラフィックボード13が有するビデオメモリ15のメモリ領域内にコンピュータ10のOSが管理できないオーバーレイ領域15bを確保し、その確保したオーバーレイ領域15bに保護が要求されるデジタルコンテンツデータを保存してディスプレイ10bに表示させる。これにより、保護が要求されるデジタルコンテンツデータをディスプレイ10bに表示するのみとし、その複写・保存、印刷出力を不可能として、不正流用、情報の漏洩、改ざん等から適切に保護する。 (もっと読む)


データ処理装置(100)は、データ値を記憶するメモリと、メモリ属性をメモリの部分と関連させ、かつメモリのそれぞれのアドレス範囲に対応する複数のメモリ領域を識別するメモリ保護ユニット(130)とを備える。該メモリ保護ユニットは、それぞれのメモリ領域指示子を複数のメモリ領域(150)の少なくとも1つと関連させ、メモリ領域指示子は、メモリ領域と関連したメモリ属性の組を限定するための属性フィールド(230)と、下位区分領域メンバシップ値を保持するための下位区分領域フィールド(240)とを備える。下位区分領域メンバシップ値は、メモリ属性が、メンバ下位区分領域に適用されるが、非メンバ下位区分領域には適用されないように、それぞれの下位区分領域(160−1〜160−8)がメンバ下位区分領域であるかまたは非メンバ下位区分領域であるかを、メモリ領域の複数の下位区分領域の各々に対して特定する。
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【課題】
canary値の破壊検知に基づく従来の手法では、当該値を外部から推測できる場合に、防御機能が減殺される。別の従来手法では、スタック領域のみを保護対象としているため、スタック領域外のデータを対象とした攻撃に対しては防御できなかった。
【解決手段】
配列を含む変数をスタック外の、書き込み不能領域に隣接した領域に配置する。また、スタック外の重要データに関しては、アドレスとその格納値のマッピングテーブルを用い、コードポインタなど不正な制御奪取の原因となる変数について、定義点で登録した値と使用点で確認した値が等しいか否かを確認するコードを生成することにより、不正な制御の奪取を検出する。
バッファオーバフローを利用した攻撃に対して、外部からの値の推測や、スタック上に割り当てられていないデータ領域の破壊による不正な制御の奪取を抑止することが可能となる。 (もっと読む)


ファイルおよびディレクトリを管理データに基づいて階層的な木構造に分類するファイル分類装置において、ファイルまたはディレクトリに対する分類の指標として特性値を受け付ける入力部(11)と、特性値をファイルまたはディレクトリの管理データに書き込むように制御する書込制御部(14a)と、特性値に基づいて再分類されたディレクトリ構造とともにディレクトリ間のパス名を出力するように制御する出力制御部(14b)と、特性値に基づいて再分類されたディレクトリ構造と、新たに書き込まれた特性値に基づいて再分類されたディレクトリ構造との一部または全部が抵触する場合にいずれか一方の特性値を更新する更新制御部(14c)とを備える。
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【課題】フラッシュメモリの誤った書換えや意図せぬ特殊モードへの遷移を未然に防止し、フラッシュメモリに格納されるデータの保護を容易に実現できるようにする。
【解決手段】CPU1からのフラッシュメモリ3へのアクセス制御がメモリコントローラ2を介して行われるCPUシステムにおいて、前記フラッシュメモリ3に対して前記CPU1が実行するライトアクセスの指定アドレスが、前記フラッシュメモリ3のデータバス幅の境界と一致しない場合に発生するミスアラインによるライトアクセスを禁止するアクセス禁止手段(転送アドレス監視部4,ORゲート5)設けることを特徴とする。 (もっと読む)


組み込みメモリと、アプリケーションコードを実行するための組み込みプロセッサと、保護した保護バスを介して上記組み込みメモリに結合し、また、保護されない無保護バスを介して前記組み込みプロセッサに結合した機能的ハードウェア素子とを備えた回路を有する半導体装置において、この機能的ハードウェア素子は、保護バスを保護するように構成し、また、アプリケーションコードを実行する前にロック手段の少なくとも一部を広域的にロックする少なくとも1個のロックビットを備えるロック手段を有するものとする。
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親プロセッサアドレス変換をメディアプロセッサのアドレス変換に整合させ、複数のメディアプロセッサに別々の変換テーブル情報によって同時共有メモリアクセスを与えるための方法および装置である。詳しくは、所定メディアアプリケーションに対するページディレクトリは、メディアアプリケーションが親プロセッサおよびメディアプロセッサ上で実行されるメディアアプリケーションによって共有されるべきメモリを割り当てる場合にメディアプロセッサのページディレクトリにコピーされる。 (もっと読む)


【課題】リライタブルメディアにおいて、人為的な誤操作時にもデータを損失しないことを目的とする。
【解決手段】記録媒体102に対して記録を行った領域を、記録済み領域登録手段104が記録済み領域記憶手段106に記憶し、次に書き込みを行う前に書き込み領域確認手段105によりチェックを行い、一度記録した領域に書き込みを行おうとした場合に記録を禁止することによりデータの損失を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】社内ネットワークに接続した装置に蓄積されているファイルやフォルダのうち外部に公開しても差し支えのないものだけを公開することができることを可能とするプロキシサーバ装置を提供すること。
【解決手段】アクセスを許可するファイルの条件とアクセスを許可するLAN2内の装置4乃至6又はフォルダの位置情報とを登録するテーブルT1、T2と、テーブルT2に登録された位置情報の装置又はフォルダに収容されているファイルから、テーブルT1に登録されたファイルの条件に合致するものを抽出する。抽出したファイルへアクセスするためのURLを記述したWEBページW1、W2を生成し、これをLAN内のファイルへのアクセスを要求するLAN外の要求元へ送信する送信手段と、を備えるプロキシサーバ装置1。 (もっと読む)


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