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Fターム[5B017BA07]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 方式 (10,229) | 変換暗号化 (2,760)

Fターム[5B017BA07]に分類される特許

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【課題】通信端末装置、そのプログラム及び個人情報保護方法に関し、通信端末装置内に保存した個人情報の漏洩を防止し、かつ、該個人情報の復元を可能にする。
【解決手段】通信端末装置の親機10と子機20との初回の接合時に、乱数発生部11で乱数を発生させ、その乱数を元に暗号キーと復号キーを生成し、暗号キーを親機10に格納し、復号キーを子機20に格納する。親機10では、個人情報を全て暗号キーで暗号化された暗号化情報と、暗号化されない非暗号化情報の2種類のデータとして格納部16,17に保存する。親機10が圏外に移動したことを検知したとき、非暗号化情報の個人情報データを全て削除する。そして、親機10が圏内に移動し、子機と接合されたとき、子機に保存されている復号キーにより、暗号化情報を復号し、暗号化されていない個人情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】 ファイルシステムを利用してファイルをブロック単位で上書き消去する際のオーバーヘッドを減少させて、高速に逐次消去できるようにする。
【解決手段】 上書き消去デーモンは、逐次上書き消去用ディレクトリ内にファイルが登録されていれば(S1)、逐次上書き消去用ファイル情報リストを作成し(S2)、逐次上書き消去用ファイル情報リストに含まれるファイルサイズが0でなければ(S3)、その逐次上書き消去用ファイル情報リストを利用して1ファイル分の上書き消去処理を実行し(S4)、その逐次上書き消去用ファイル情報リストとファイルとの関連付けを解消し(S5)、逐次上書き消去用ファイル情報リストのリスト数分の処理が完了したら(S6)この処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】
コピー制限付でハードディスクに記録された情報が、PCなどにより他のハードディス
クにコピーされ、多数の複製物が違法に作成されて著作権が侵されることを防止する。
【解決手段】
ハードディスク記録時には、ハードディスクドライブに固有の識別番号を用いて暗号化
記録する。これにより、他のハードディスクドライブへ違法コピーされても、復号化に必
要なドライブ識別番号が異なるため、正常な再生が阻止される。また、ハードディスクの
バージョン情報を情報管理回路に記憶する。他のハードディスクに違法コピーされた場合
、そのバージョン情報が変化し、情報管理回路に記憶したバージョン情報と一致しない。
このことにより再生動作を阻止する。 (もっと読む)


【課題】ファイルの暗号化を実施する場合、人的な作業であった暗号キーの生成とそのキーを復号時まで記憶し続ける行為をシステム化する事。
【解決手段】本発明の暗号キー管理システムは、乱数などで生成した暗号キーを使ってファイルの暗号化を実施する機能を持ったクライアント端末とネットワークで接続され、暗号キーと暗号化ファイルのファイル属性であるファイルサイズとタイムスタンプを関連付けして記録する事を特徴とした暗号キーを管理するデータベースからなるサーバ端末から構成される。
復号キーが必要になった時、クライアント端末にあるアプリケーションに暗号化ファイルを提示する事でそのファイル属性を取得出来るから、それをもってサーバ端末のデータベースから関連付けされた復号キーを容易に求める事が可能となった。これによりよると暗号化ファイルを任意なファイル名に変更されても当該システムは問題なく復号キーを求める事が出来る。 (もっと読む)


【課題】組織、管理者、またはこれらの各層別における情報管理を一元化、各種機械装置に組み込まれた情報の安全な保護管理を可能にし、情報管理の負荷を軽減し、情報流出を防止し、ファイルの保全・保護、破壊、改竄、変更を防止できる情報管理システム等を提供する。
【解決手段】情報管理システム32は、元ファイル51を符号化して暗号化ファイル41を作成する符号化手段44と、暗号化ファイルを保存するデータ保存メモリ21と、復号化手段42と、メモリ13と、定常的運用処理サイクルで、暗号化ファイルを復号化手段で編集可能な表示ファイル43等に復号化してメモリに記憶し、表示ファイル等の形式で必要な編集を行い、編集後に表示ファイル等を符号化手段で暗号化ファイルに変換してデータ保存メモリに保存する情報管理手段と、情報管理手段での暗号化ファイルについての処理または操作を制御する情報管理ファイル33を備える。 (もっと読む)


【課題】不正コピーを適切に防止することが可能な記憶装置を提供する。
【解決手段】記憶装置1は、データを格納するメモリ10と、装置外部から指示された転送開始アドレスと転送量情報に基づいて定まる一連のデータ群をブロックデータとしてメモリ10から読み出し、これを装置外部に転送するブロックデータ転送制御部20と、装置外部から指示された転送開始アドレスが予め設定された正規の転送開始アドレスと一致しているか否かを判定する転送開始アドレスチェック部30と、転送開始アドレスチェック部30のエラー判定結果に基づいて、前記ブロックデータの出力可否を制御する出力制御部50とを有して成る。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク環境にかかわらず、セキュリティ強度の高い通信を可能にすること。
【解決手段】情報処理装置100では、情報処理装置100の通常処理に利用される情報の中から乱数要素を含む乱数性情報を取得して平文データ101の一部に組み込むことによって暗号化強度を保持する。従来の情報処理装置には、乱数発生器などの乱数性情報を生成する機能や、外部から乱数性情報を入手する機能が不可欠であった。ところが、本実施の形態にかかる情報処理装置100の場合、情報処理装置100自身が使用している情報の中から取得した乱数性情報を平文データ101に組み込むため、共通鍵暗号化に用いる共通鍵は固定値であってもよい。すなわち、各情報処理装置100間に事前に共通鍵を配布しておくことができる。 (もっと読む)


【課題】無線端末でコンテンツをアクセスした場合のアクセス履歴を活用することを考えた場合、アクセス履歴数が膨大なものとなり無線端末の資源を圧迫するとともに、有用な履歴の抽出が困難になる。
【解決手段】コンテンツアクセスの際に接続する無線ネットワークの識別子、自端末のネットワーク情報、コンテンツの存在する情報端末のネットワーク情報を含めたコンテンツへのアクセス履歴を生成し、ネットワーク上の外部ストレージにアクセス履歴を転送する。その際、転送したことに関するアクセス履歴操作ログを生成する。再び当該無線ネットワークに接続した際には、アクセス履歴操作ログから外部ストレージを特定しアクセス履歴を取り出し、リストアする。 (もっと読む)


【課題】データの秘匿性とユーザビリティとを両立させつつ、統計値の算出を行う。
【解決手段】複数の項目のそれぞれに対応付けられた複数の値のいずれかであるデータ値を含む複数のレコードに関する統計値を、データ値を秘匿したまま算出するための疑似的なデータを生成する疑似データ生成装置であって、データ値を、複数の項目のそれぞれに対応付けられた複数の値のいずれかに、所定の確率に基づいて変化させた撹乱値から、複数のレコードのうち、複数の項目においてデータ値が同一であるレコードの数を実数で推定した値であり、当該レコードと対応付けられた複数の推定集計値を生成する再構築部と、複数の推定集計値のそれぞれに対応付けられたレコードを、当該推定集計値の整数部分の値と小数部分の値とに応じた数だけ生成するデータ生成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、デジタルデータ漏洩を防ぐため再生機器制限を有することで記録媒体を紛失した場合でもデータ漏洩を防ぎ、機器固有の固有情報のデータが取得できない場合でも固有情報のデータを修復することができるデジタルデータ記録再生装置を提供することを課題とする。
また、本発明では、デジタルデータとデジタルデータを暗号化するのに用いた鍵をデジタルデータの名前付ストリームとすることで管理情報が不要となる。一方、デジタルデータの暗号化および復号化においては、部分暗号にも対応することでソフトウエアでのシステム構成が可能とすることも課題とする。
【解決手段】
上記の課題を解決するために、固有情報を用いてデジタルデータを暗号化する鍵であるシリアルIDを固有情報で暗号化することで再生機器制限をし、シリアルIDは修復できるように修復IDとして記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】
プログラムやデータが記憶されたUSBストレージデバイスを複製する際、複製先のUSBストレージデバイスの個別情報を使って複製元のUSBストレージデバイスに保存されているプログラムやデータに著作権保護をかけながら複製できる、新規なUSBストレージデバイスの複製方法の提供。
【解決手段】
プログラムやデータが記憶されたUSBストレージデバイスの複製を行う前に、複製先のUSBストレージデバイスの個別情報を読み取る、あるいはあらかじめ設定された個別情報を複製先のUSBストレージデバイスに書き込むことで、複製先のUSBストレージデバイスに複製するプログラムやデータに著作権保護をかけながら、USBストレージデバイスの複製を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利便性と機密性とを両立させ得るサーバ装置を提案する。
【解決手段】送信元端末から受信先端末に送信されるメッセージを仲介するメッセージ仲介装置であって、前記メッセージの個人情報を特定する特定部と、前記特定部により特定された前記個人情報を、前記個人情報を含まない文字列に置換した置換文字列を生成して、前記個人情報及び前記置換文字列を対応付けて所定の格納部の置換テーブルに格納する格納制御部と、前記置換テーブルを参照して、前記メッセージの前記個人情報を対応する前記置換文字列に置換し、かかる置換後のメッセージを前記受信先端末に送信すると共に、前記受信先端末から受信した前記置換後のメッセージに対する応答メッセージの前記置換文字列を対応する前記個人情報に置換し、かかる置換後の応答メッセージを前記送信元端末に送信する置換部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】編集しようとしている電子ドキュメントが最新のバージョンであるか否かを確認することを可能とするアクセス権管理システム等を提供する。
【解決手段】カプセル化ファイルがカプセルID122aと文書版番号122bとを含み、ファイル管理サーバ20が、カプセルIDを付与するカプセルID発行部213と、文書版番号を更新する文書版番号発行部214と、カプセルIDと文書版番号とを対応づけて記憶する記憶手段122と、ファイル管理データを更新する情報管理部215と、ファイル管理データをカプセルIDで検索して対応する文書版番号を返信するログ検索部217とを有し、クライアントマシン11が、カプセルIDに対応する文書版番号を照会するイベント操作記録部112と、保存された文書版番号と返信された文書版番号が異なっていれば警告を発信する文書版番号照合部113とを有する。 (もっと読む)


【課題】大容量記憶媒体においてデータの暗号化/復号化を行う方法を提供する。
【解決手段】関連キーを含む多数の異なる暗号化/復号化アルゴリズムを、ハードディスクドライブにおけるブロック/セクターのような、媒体の異なる記憶エリアで利用でき、それによってデータの安全性をかなり増す。加えて、データの安全性を更に増すため前記キーを乱数と組み合わせる方法、ブロック/セクター番号が関連キーと乱数を含むアルゴリズムを選択するために使用され、eメール、ネットワークトラフィックなど、及び別のタイプの電子データを暗号化/復号化するためにも利用できる。確定したキーキャリアに関連して確定したオペレーションシステム及び/または環境を、ディスクシステムのマスターブートレコードを変えることによって選択するためにも使用される。 (もっと読む)


【課題】端末からのファイルの流出を送信時点で検知し、万一、流出してしまった場合でも、暗号化により閲覧阻止でき、また正当な場合は、復号し閲覧可能とする
【解決手段】ファイルにアクセスしファイルをネットワークへ送信可能な端末に設けられる情報流出防止装置において、ファイルアクセス処理の実行を検知し、標準ポート以外のポートを使用するものか否かを判定するポート監視手段と、標準ポート以外のポートを使用するファイルアクセス処理と判定された場合に、そのファイルアクセス処理に係る対象ファイルを暗号化して暗号化ファイルとする暗号化手段と、暗号化ファイルを識別するための情報と暗号化ファイルを復号するためのパスワードとを対応付けて暗号化履歴データファイルに記録する手段と、暗号化ファイルをネットワークへ送信する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データ著作権・ディジタルキャッシュ及びテレビジョン会議システムデータを取扱う端末装置を提供する。
【解決手段】ROM18にはデータ著作権管理システムプログラム、暗号アルゴリズム、ユーザ情報が、EEPROM31には第2専用鍵、利用許可鍵、第2秘密鍵及び著作権情報が格納され、装置動作時には第1の公開鍵、第1専用鍵、第2公開鍵及び第1秘密鍵がRAM19に転送される。データ著作権管理装置の形態としてはモノリシックまたはハイブリッドIC,専用の端子を有する薄型のICカード,PCカード及び挿入用ボードが可能であり、さらにコンピュータ装置、テレビジョン受像器、セットトップボックス、デジタルビデオテープレコーダ、デジタルビデオディスクレコーダ、デジタルオーディオテープ装置あるいは携帯型端末装置等に内蔵させることもできる。 (もっと読む)


【課題】自動セキュリティ設定のための技術及びシステムに係る実施形態について記載する。
【解決手段】コンピュータ装置に付随するカメラがQRコード等の多次元コードの画像を捕捉するために使用されてよい。多次元コードは、コンピュータ装置においてセキュリティ又はネットワーキングをセットアップするために使用される情報を含んでよい。例えば、コードは、無線ネットワークにコンピュータ装置を接続するために使用される情報、又は安全なインターネットワーキングを助けるためのセキュリティ証明書を含んでよい。画像が捕捉された後、セキュリティ設定アプリケーションは、コードに含まれる情報をデコードし、それを使ってコンピュータ装置においてAPIを操作することで、コンピュータでのセキュリティ及びネットワーキングを制御する。これは、不適切な接続及び/又はセキュリティ情報の長く難しい部分を入力する際の誤りを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】映像コンテンツの提供者の利益保護を図りつつ、複数の再生装置で再生可能とな
るように視聴期間制限付き映像コンテンツを複製可能な電子機器およびコンテンツ複製方
法を提供することを課題とする。
【解決手段】DTV2が有する視聴期間制限がさだめられたコンテンツCをコピーして、PC3
に送信するとき、DTV2はコンテンツの視聴期間制限を設定し直す処理を行う。コンテン
ツCのコピー時に、コピー元のコンテンツであるコンテンツCとコピーによって生成された
コンテンツC´の視聴可能残り時間の和が、コンテンツCの元々の視聴可能残り時間の値と
同じになるようにコピー後のコンテンツC及びコンテンツC´の視聴可能時間を定める。定
めた視聴可能時間情報をコンテンツをコンテンツC´と共にPC2に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータファイル(iノード番号を有するコンピュータファイル)がコピーされたか否かを検出する方法を提供する。
【解決手段】
コンピュータファイルの前記iノード番号が取り出される。記憶されたiノード番号が読み込まれ、前記記憶されたiノード番号は、前記コンピュータファイルがコピーされてはならないファイルシステムの前記iノード番号である。取り出されたiノード番号及び読み込まれたiノード番号が比較される。取り出されたiノード番号が読み込まれたiノード番号に一致しない場合、コンピュータファイルがコピーされたものであると判断される。 コンピュータファイルがコピーされたことの検出を可能にする方法、及び前記方法に対応するソフトウェアプログラム製品、及びデバイスが提供される。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータシステムにおいて個人情報、秘密情報をファイル単位で暗号化して保持しつつ、操作性及び柔軟性を向上させるためのファイル暗号化システムを提供する。
【解決手段】 専用の操作画面で暗号鍵を設定したフォルダに、同じ暗号鍵を使用してファイル自身の復号のために必要な管理情報をすべて保持させた暗号化されたファイルの集まりを格納し、専用の操作画面でそのフォルダを最初に認証することにより、暗号化前の平文ファイル名・属性の表示を行い、それらのファイルを指定して閲覧、修正、複写、移動、削除、取り出しなどの操作と、平文ファイルの暗号化の操作が簡易に行えるファイル暗号化システム。 (もっと読む)


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