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Fターム[5B017BB03]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 手段 (3,932) | ハード手段によるもの (310)

Fターム[5B017BB03]に分類される特許

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【課題】配信元サーバに保持されているデータの保全を図りつつデータを配信先サーバに配信できるデータ配信システムを提供する。
【解決手段】配信すべき配信データおよび配信データ以外のデータを格納した配信元データベース210を備えた配信元サーバ21と、配信元サーバから受信し配信データをマスタデータとして格納したマスタデータベース220を備えたマスタサーバ22と、配信元サーバに対する接続が不可能に構成され、マスタサーバのマスタデータベースからデータの配信を受ける配信先データベース310、410、510を備えた配信先サーバ31、41、51とを備える。 (もっと読む)


【課題】機器に搭載したNAND型フラッシュメモリメモリに格納した情報に対し、ユーザが不正にアクセスを試みた場合、連続ページリード動作が可能なシーケンシャルリード機能を有したNAND型フラッシュメモリメモリは不正アクセスを防止できない場合がある。
【解決手段】動作状態に応じてCE(Chip Enable)信号の処理動作を変えることでNAND型フラッシュメモリメモリのシーケンシャルリード動作を強制的に停止し、連続ページリード動作による不正アクセスを防止する。 (もっと読む)


【課題】書き換え可能な半導体メモリを利用する技術であって、不正なデータ改竄を有効に防止し得る技術を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体メモリ2は、コントローラ21とメモリアレイ22を備える。メモリアレイ22は、ブロック領域221,221・・・で管理されている。情報処理装置1は、各ブロック領域221に対するデータ消去コマンドを生成することはできない。特定のブロック領域“G”に対するデータ消去コマンド30が暗号化されてブロック領域“A”に格納されている。情報処理装置1のCPU11は、データ消去の要求が発生すると、半導体メモリ2から消去コマンド30を読み出し、消去コマンド30をコントローラ21に対して出力する。コントローラ21は、消去コマンド30を復号し、ブロック領域“G”に対するデータ消去処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電気的に書き換え可能な不揮発性メモリ内に記憶されたデータが誤って書き換えられる可能性がゼロでないこと。
【解決手段】CPU24は、フラッシュメモリ22にデータを書き込み、また、書き込んだデータを読み出すことができる。フラッシュメモリ22には、論理「H」の信号が印加されると、データの書き込みを禁止するライトプロテクト端子WPTが設けられている。ライトプロテクト端子WPTには、保護回路30を介してCPU24が接続されている。CPU24では、フラッシュメモリ22にデータを書き込んだ後、保護回路30のトランジスタ33を導通状態とすることで、ヒューズ32を溶断する。これにより、ライトプロテクト端子WPTに論理「H」の信号が印加されることとなり、CPU24によっては、ライトプロテクト端子WPTに印加される信号を論理「L」に戻すことはできない。 (もっと読む)


【課題】初期化の後のデータの書き換え又は消去から保護されるレジスタを有する半導体装置を提供すること。
【解決手段】初期化の際に所定の値が入力されるレジスタ回路と、前記レジスタ回路を、初期化の後の書き込み又は消去から保護するプロテクト手段とを有し、前記レジスタ回路は、クロック信号のエッジをトリガとして書き込み又は消去が行われ、前記プロテクト手段は、前記レジスタ回路に入力される前記クロック信号を遮断する半導体装置。 (もっと読む)


【課題】 外部メモリ側に設定される書込み禁止の状態と、ユーザが装置に対して行った操作によって変化した装置の状態とによって、装置の動作モードを決定することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 インクジェット複合機1は、メモリカード241がカードスロットに挿入され、メモリカード検出センサ242がメモリカード241の書込み禁止スイッチがオンであることを検出すると、読み込みモードの動作を行い、書込み禁止スイッチがオンでないことを検出すると、書込みモードの動作を行う。読み込みモードでは、たとえばフックスイッチ232がオフであると、ユーザがメモリカード241内のデータをFAX送信しようとしていると判断し、FAX送信モードへ移行する。書込みモードでは、たとえばフックスイッチ232がオフであると、ユーザがメモリカード241へ通話録音しようとしていると判断し、通話録音モードへ移行する。 (もっと読む)


【課題】誤りのあるメモリを利用する上で、データの正当性をチェックするための管理技術を提供することを課題とする。
【解決手段】書込装置2は、NAND型フラッシュメモリであるメモリ1から不良領域情報を取得し、不良領域情報を含むエラーコントロールデータ52を作成する。次に、エラーコントロールデータ52からチェックサムと圧縮データを計算し、ユーザデータ51およびユーザデータ用チェックサム511とともに、メモリ1に格納する。メモリ1からデータを読み出すコントローラ4は、エラーコントロールデータ52をメモリ1から読み出し、チェックサムと圧縮データを求め、メモリ1に格納されているそれら情報と比較チェックする。正当性が確認できれば、さらに、ユーザデータ51を読み出してチェックサムを計算し、メモリ1に格納されているチェックサム511と比較して、改竄検知を行う。 (もっと読む)


【解決課題】随時に設定できるWORM機能を記憶デバイス自体に持たせたストレージシステムを提供する。
【解決手段】記憶デバイス3と、記憶デバイスと情報処理装置6との間のデータ交換を制御するコントローラ4と、を備えるストレージシステムである。記憶デバイス3は、記憶セル42と、書き込み制御線51Aにヒューズを備え、コントローラは、ヒューズに電圧を加えてこれを溶断することにより記憶セルを不可逆的にWORM化する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツプロバイダにより配布されるデジタルコンテンツへのアクセスの保護を図る。
【解決手段】マイクロプロセッサ(235)が生成する秘密および暗号ユニット(260)で生成する秘密を使用して暗号化されたデジタルコンテンツをデコードする。
暗号ユニットで生成される秘密は、保護メモリ265に記憶されたデータを使用して作成され、マイクロプロセッサは保護メモリにはアクセスできない。 (もっと読む)


【課題】この発明は、データ保護機能を有する記憶素子に関し、2つの機能モジュール間のデータ転送時に、転送データの安全性を確保するための処理にかける時間および負担を軽減することを課題とする。
【解決手段】機能モジュールからのデータの書込み操作と、データの読出し操作とを受ける記憶素子であって、前記データを格納する所定容量のメモリ領域を有し前記機能モジュールによって書込まれたデータを記憶する記憶部と、前記機能モジュールによって書込まれたデータのデータ量を前記機能モジュールから読出し可能なように格納したデータ量管理レジスタと、前記機能モジュールによって前記記憶部に記憶されたデータの読出しが行われた場合、当該読み出されたデータに対応するデータが格納された前記記憶部のメモリ領域について、前記機能モジュールによるデータの書込みが行われるまで、データの読出しを不能とするように制御するアクセス制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源オフ中に外部記憶媒体処理装置に残存する外部記憶媒体に対する不正アクセス行為を認識可能にする。
【解決手段】処理済ディスクスタッカと、処理済ディスクスタッカに保管された処理済ディスクを外部へ取り出す際にオープンされる開閉扉と、電源オン中のみならず電源オフ中における開閉扉の開閉動作も検出するセンサ制御部とを備えたパブリッシャの制御方法であって、電源オン指示に応じて、処理済ディスクの保管情報とセンサ制御部による電源オフ中のカバー開閉情報に基づき、処理済ディスクが処理済ディスクスタッカに保管されており、かつ電源オフ中に開閉扉がオープンされたかを判断する判断ステップと、処理済ディスクが処理済ディスクスタッカに保管されており、かつ電源オフ中に開閉扉がオープンされたと判断されると、電源オフ中に処理済ディスクスタッカに不正アクセスがあったものとして警告を発生する警告発生ステップとを有する。 (もっと読む)


仮想ストレージボリューム(1)を検出する方法であって、目標ストレージボリュームの読出しオペレーションに対する第1のアクセスパターン(10)を判定するステップと、上記読出しオペレーションの間、上記コンピュータシステム(5)の少なくとも1つの他のストレージボリューム(2)の第2のアクセスパターン(11)を監視するステップと、上記第1のアクセスパターン(10)と上記第2のアクセスパターン(11)との間の相関を判定するステップと、判定された上記相関が所定の閾値を上回る場合、上記目標ストレージボリューム(1)は仮想ストレージボリューム(1)であるということを導出するステップとを含む方法。対応の制御ロジック(4)、及び対応のシステムも提供される。 (もっと読む)


【課題】情報資産が書き込まれたディスクがディスク処理装置内に残存する事態を回避し、情報資産のセキュリティを確保する。
【解決手段】データ書き込み処理が行われた書込済ディスク2Bが保管される書込済ディスクスタッカ3Bと、書き込み処理に失敗したディスクが保管される失敗ディスクスタッカ27と、を備え、ディスク検出部106は、書込済ディスクスタッカ3B及び失敗ディスクスタッカ27にディスクが保管されているか否かを検出し(ステップS12)、終了処理実行部107は、ディスク検出部106がディスクを検出しない場合のみ、電源オフシーケンスを実行する(ステップS13)。 (もっと読む)


【課題】パスワードを手入力する方法は、パスワードの秘匿性の保持が難しい。
【解決手段】(a)管理情報へのアクセス可否判定に使用する管理者パスワードの記憶部と、(b)印刷の可否判定に使用するオーダー確認パスワードの記憶部と、(c)可搬型の第1の記憶媒体から画像データを読み出す第1のデータ読み出し部と、(d)読み出された画像データに対する印刷オーダーの受付操作中に、オーダー確認パスワードの入力を催促するパスワード催促部と、(e)オーダー確認パスワードの催促中に、可搬型の第2の記憶媒体からパスワードデータを読み出す第2のデータ読み出し部と、(f)読み出されたパスワードデータをオーダー確認パスワードと照合し、画像データの印刷の実行可否を判定する印刷可否判定部とを有する印刷オーダー受付装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】
内部同期信号として、外部クロック信号或いはランダムクロック信号の何れか一方を用いることができるようにした集積回路の提供。
【解決手段】
本発明の方法によると、外部クロック信号(CK-ext)を受信する集積回路(1)が内部的に刻時制御され、内部的に発生されるランダムクロック信号(CK-al)が付加的に用いられる。実行されるべき命令に応じた2進切換指令Kによって、これらのクロック信号(CK-ext,CK-al)の何れか一方がクロック生成のベースにされ、これに対応して、内部クロック信号(CK-in)が得られる。好ましい態様では、少なくとも機密データを処理する操作に対しては、ランダムクロック信号(CK-al)がベースにされる。 (もっと読む)


【課題】風路を確保した上で、筐体の穴あけなどの破壊を確実に検知できる耐タンパ機能の筐体を実現する。
【解決手段】筐体200の外部板201や仕切り部208が、複数のセンサ101が配置された中空素材の筐体構成部材100で構成され、センサ101はセンサライン205を介して集約回路204に接続され、集約回路204は破壊信号ライン206を介して冷却/保護対象203に接続される。センサ101が破壊行為等による異常を検知した場合に、センサライン205を介して異常検知が集約回路204に通知され、異常検知の通知を受信した集約回路204は、破壊信号ライン206を介して冷却/保護対象203に、保持している秘密データの消去を指示し、冷却/保護対象203が秘密データを消去する。 (もっと読む)


本発明の主題は、その上に電子部品が置かれる基板(2)と、該基板(2)の表面上の電子部品をカプセル化する導電性の囲い(1)とを備え、また警告装置を含む、電子部品(3)を保護するための侵入防止システムであって、少なくとも:
−基板(2)の表面上の送信アンテナと、
−警告装置を作動出来るように、信号線により該警告装置に接続されている容量性の電気機械マイクロスイッチと
を備えることを特徴とする侵入防止システムである。 (もっと読む)


【課題】耐タンパ性を物理的に向上させる。
【解決手段】主電源14がオフされている場合に、電池351が電池ソケット352から取り外されたとき、主電源14または電池351によりコンデンサ355に蓄積されている電力が、タンパ監視回路105−1乃至105−6、電池電圧検知器358、および、記憶部103に供給される。電池電圧検知器358は、入力端子T11への入力電圧が所定の閾値以下になった状態が所定の時間継続した場合、出力端子T12からの出力電圧をHighからLowレベルに変化させ、スイッチ359をオフし、記憶部103への電力の供給を停止させる。これにより、記憶部103のRAMのデータが消去される。本発明は、リーダライタに適用できる。 (もっと読む)


【課題】OSの動作を停止することなく、HDDのセキュリティに係る設定を容易に変更できる方法を提供する。
【解決手段】リクエスト・プログラムからHDDに対して発行されたアクセス要求をキューイングし、その間にHDDをリセットする。このことにより、セキュリティに係る設定の操作の禁止が解除される。設定の変更の操作が完了したら、キューイングを停止し、リクエスト・プログラムからHDDへのアクセス制限を解除する。 (もっと読む)


【課題】 パソコン内の磁気データを消去せずに、パソコンデータの消去完了証明書だけを発行する等の、不正行為を確実に防止する方法を提供することにある。
【解決手段】 磁場が印可されると接続される磁気スイッチと予めユーザ情報が格納されるユーザ情報メモリとを有する磁気スイッチ付きICタグと記憶装置とに同時に同じ磁場を印加する磁場処理手段と、前記磁場の印加により前記磁気スイッチが接続された前記磁気スイッチ付きICタグ内の前記ユーザ情報メモリから前記ユーザ情報を読み取るユーザ情報読み取り手段と、前記ユーザ情報に基づいて前記記憶装置内のデータ消去が完了したことを示す証明書を出力する磁気データ消去完了証明書発行手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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