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Fターム[5B017CA15]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 対象 (9,481) | ソフトウェア、プログラム (617)

Fターム[5B017CA15]に分類される特許

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【課題】顔認識を利用した操作を基本として、同席している場合、再生する映像や音声を予め設定されている規則に従って選択して再生する情報再生装置および情報再生方法を提供する。
【解決手段】この発明の一つの実施の形態は、視聴者の顔を顔イメージ画像として取り込むカメラモジュールと、このカメラモジュールが取り込んだ顔イメージ画像から特徴点を抽出して符号化または文字列化する符号化モジュールと、この符号化モジュールにより符号化または文字列化された特徴点に従い、視聴者を特定する視聴者特定モジュールと、この視聴者特定モジュールにより特定された視聴者ごとに、再生が認められて情報を再生する情報再生モジュールと、を有することを特徴とする情報再生装置である。 (もっと読む)


【課題】ハイバネーションによる起動であっても、ソフトウェアの正当性を正しく検証可能な情報処理技術を提供する。
【解決手段】TPM登録処理では、BIOS20は、ハイバネーションイメージを生成する際に、これとコンテキスト情報とを用いてハッシュ値を計算してPCR53へ登録する。TPM5は、通常の起動時のためのPCR51〜PCR53のハッシュ値の組み合わせと、ハイバネーションによる起動時のためのPCR51,PCR53のハッシュ値の組み合わせと、暗号鍵とを含むブロブを生成する。正当性検証処理では、BIOS20は自身のハッシュ値を計算しこれをPCR51へ登録し、ハイバネーションイメージ及びコンテキスト情報のハッシュ値を計算してPCR53に登録する。TPM5は、ブロブと、PCR51,PCR53に各々登録されているハッシュ値とを用いて、ブロブに含まれる暗号鍵の取り出しを許可するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】ICチップに記憶されるデータの秘匿性を担保し、ICカード発行者側が発行処理の内容を意識することなく、発行処理を行うことができるICチップ及びデータ読み出し方法を提供する。
【解決手段】ICチップは、所定のコマンドが入力されると、予め記憶されたICチップ内発行用鍵19を用いて入力されたデータを復号し、復号された発行データ20の正当性を確認する。 (もっと読む)


【課題】コンピューター実行コードの分析及び操作防止のための任意コード実行システムを提供する。
【解決手段】システムは、コンピュータープログラムの操作を防止するための装置において、プログラムの代わりにコンピューターのメモリーに積載するためのコード類を管理するためのコードプール管理モジュール110と、前記コードプール管理モジュール110に保管されているコード類の中から、特定コードを選択して伝達する制御作業を遂行するためのコード制御モジュール120と、前記コード制御モジュール120から伝達された特定コードをメモリーに積載した後、既存のプログラムの一部として実行されるようにするためのコード実行モジュール130とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを保ちつつ、使い勝手の良いICチップおよびこれを搭載した情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかるICチップは、暗号処理を実行するための制御プログラムを記憶する第1のメモリと、アプリケーションを記憶する第2のメモリと、前記アプリケーションの所定領域に記憶された暗号秘密鍵の少なくとも一部から構成された第1のデータを受け取り、前記制御プログラムに基づいて暗号処理を行う演算処理部と、前記演算処理部の制御により所定の演算処理を行う補助演算処理部とを備える。前記第1のデータが前記補助演算処理部のソフトウェアインタフェースで規定されたデータ形式に適合していない場合、前記演算処理部は、前記データ形式に適合するように前記第1のデータに処理を施した第2のデータを生成し、前記生成された第2のデータを前記第2のメモリに備えたデータテーブルに記憶するように制御する。 (もっと読む)


【課題】様々なセキュリティ要求に柔軟に対応することができるICチップ及びICカード等を提供する。
【解決手段】異常が検出された場合に実行される異常対応処理プログラムであって、互いに処理内容が異なる複数の前記異常対応処理プログラムが記憶されており、CPU6は、外部から前記複数の異常対応処理プログラムの何れかを指定するための制御情報が入力されると、当該制御情報を記憶し、異常が検出された場合に、前記複数の異常対応処理プログラムのうち、前記制御情報により指定される前記異常対応処理プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 より容易にソフトウェアの不正使用を防止する為の技術を提供すること。
【解決手段】 暗号化ライセンス情報生成部5は、ハードウェアキー2からハードウェア固有キー3を読み出し、ハードウェア固有キー3を用いてライセンス情報4を暗号化することで、ライセンス情報4とは別個の暗号化ライセンス情報6を生成する。そして暗号化ライセンス情報生成部5は、暗号化ライセンス情報6をハードウェアキー2に格納する。ライセンス情報適用部8は、ライセンス情報4を用いてソフトウェアの使用制限を行う。暗号化ライセンス情報生成部5は、ハードウェアキー2が情報処理装置1から取り外されたことを検知すると、HDD34からライセンス情報4を削除する、もしくは、ライセンス情報4を無効化ライセンス情報に置き換える。 (もっと読む)


【課題】記憶装置内のプログラムによる認証に基づきOSを起動することが可能であり、また、記憶装置内の情報の保護が可能な技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置に接続されて使用される記憶装置は、情報処理装置を用いる利用者が正当な利用者であるか否かを認証するための認証用プログラムが予め格納されている認証用記憶領域と、情報処理装置において用いられるオペレーティングシステムが予め暗号化された状態で格納されているオペレーティングシステム用記憶領域と、情報処理装置からの認証用記憶領域およびオペレーティングシステム用記憶領域へのアクセスを制御するアクセス制御部と、オペレーティングシステムの復号化を行う復号化部とを備える。アクセス制御部は、認証用プログラムから利用者が正当な利用者である旨の通知を受けた場合に、情報処理装置からのオペレーティングシステム用記憶領域へのアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの実行に必要なデータを消去することなく、記憶手段の復元を行うことができる端末装置、データ提供システム、データ提供方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】実行するOSに必要な認証キー6を記憶するPC5は、所定のタイミングで任意の時点の状態に記憶内容を復元する復元機能を有する。復元機能は、管理装置4により無効にされる。復元機能が無効にされたPC5は、認証サーバ装置1へ認証キー6を要求する。対応する認証キー6を受信し、記憶したPC5は、復元機能を再び有効とする。そして、PC5は、記憶内容の復元を行う場合には、復元機能が無効にされてから有効にされるまでの記憶内容は消去せず、有効にされた時点以降の状態へ復元する。 (もっと読む)


【課題】処理効率のよい分散情報処理システムについて、どの程度の安全性があるかを定量的に評価ことができなかった。
【解決手段】評価値計算装置2を、複数の計算ノードそれぞれが観測する情報をベクトル情報として表す計算ノード観測情報生成部21と、盗聴ノードが計算ノード観測情報生成部21で生成されたベクトル情報のどの部分を観測しているかを行列で表す盗聴ノード観測情報生成部22と、計算ノードの任意の観測情報の入力に対する盗聴ノードの観測情報の出力の確率でモデル化した通信路行列を生成する通信路行列生成部23と、通信路行列生成部23で生成された通信路行列に基づいて、入力値について盗聴ノードが得ることのできる情報量の上限値である秘匿性評価値を計算する秘匿性評価値計算部24と、その計算された秘匿性評価値を利用者に提示する計算結果出力部25と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】安全性の不確かな端末を利用する際に、端末の安全性を端末システムが利用者に提示する。
【解決手段】ネットワークに接続された端末を管理する端末システムにおいて、端末管理サーバは、端末の利用者毎に固有の情報を予め登録する端末情報登録部と、前記端末から受信した認証要求に含まれるIDと認証情報を、予め設定した利用者情報と比較して認証を行う認証部と、前記端末から受信した所定の調査結果から、前記端末が改ざんを受けていないことを判定する真正性判定部と、前記証が成功し、かつ、前記真正性判定部が改ざんを受けていないと判定したときに、前記利用者に固有の情報を前記端末に送信する固有情報送信部と、を備え、前記端末は端末管理サーバから受信した前記固有の情報を表示部に出力する。 (もっと読む)


【課題】転送先の環境に応じた転送先を選択可能とし、依頼内容を細かく設定しなくても、転送環境や転送の効率化といったジョブ内容に適した転送先へジョブを転送できるようにする。
【解決手段】依頼元情報処理装置20から第1の情報処理装置30に対してジョブを転送し、第1の情報処理装置30のジョブ転送部32の依頼内容確認手段によりジョブ転送の依頼内容を確認し、転送先情報取得手段により第2の情報処理装置40に対して連携可能な転送先情報を返送するよう要求する。ジョブ転送部42の転送先情報返送手段は、転送先情報を第1の情報処理装置30に返送する。第1の情報処理装置30のジョブ転送部32は、返送されてきた転送先情報のリストを確認後、転送先決定手段によりジョブ転送の依頼内容と転送先情報リストとを比較し、転送先を決定してジョブを転送先へ転送する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置からソフトウェアのライセンスを取得する手間を省くとともに、情報処理装置において画像処理装置のソフトウェアのライセンスを管理する。
【解決手段】複合機のアプリケーションのライセンスの有効期限と、ライセンスが更新可能か否かを示す更新可否情報とを含むライセンスデータを記憶するHDDと、現在の時刻が更新期間内か否かを判定する更新期間判定部153と、更新可否情報により、アプリケーションのライセンスの更新が可能か否かを判定する更新可否判定部154と、現在の時刻が更新期間内で、かつアプリケーションのライセンスが更新可能と判定された場合、仲介装置に更新催促通知を送信する送信部155と、仲介装置から更新されたライセンスデータを受信する受信部156と、更新されたライセンスデータによりアプリケーションのライセンスを更新する更新部157とを備える。 (もっと読む)


【課題】秘匿すべきプログラムが復号された状態で実行用メモリに配置されるタイミングの特定を困難にし、プログラム解析を困難にする。
【解決手段】アプリケーション110は、マルチプログラミング環境上で並行して起動されるプログラムA120およびB140を含む。プログラムB140は、実行用メモリ11に暗号化されたまま配置される部分プログラム143を含む。プログラムB140は、(a)プログラム間通信を用いてプログラムA120から処理要求メッセージを受信し、部分プログラム143の復号化を行う処理、(b)復号後の部分プログラム143を呼び出して処理要求メッセージに応じた演算を行わせる処理、(c)演算完了後に、復号後の部分プログラム143を実行用メモリ11から消去する処理、(d)プログラム間通信を利用して演算結果をプログラムA120に送信する処理、をコンピュータに行わせる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置などの情報処理装置にメモリカードなどの記憶媒体を使用してプログラムを入力できるような場合において、記憶媒体が不正にコピーされたり使用されたりして、情報処理装置にプログラムが不正に入力されてしまう危険性に対処する。
【解決手段】情報処理装置に情報処理を実行させるためのプログラムを当該情報処理装置に入力するための記憶媒体であって、前記プログラムのIDを、当該記憶媒体に固有な鍵又は前記情報処理装置に固有な鍵で暗号化して格納するためのIDファイルが記憶されている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、事前に登録しておいたマクロ情報を用いて、コピーや送信のジョブを実行できる画像処理装置で、そのマクロ情報を用いた不正なジョブ実行を、今まで以上により確実に防ぐことを目的とする。
【解決手段】開示の画像処理装置の一形態では、従来技術と異なり、マクロ情報呼び出し時に、マクロ情報として登録されている設定内容から、全設定内容にアクセス可能なアクセス権限を導出することで、そのマクロ情報に対する適切なアクセス権限を判断し、ジョブ実行に必要なアクセス権限を保持しているか否かを判断するので、マクロ情報を用いた不正なジョブ実行を、今まで以上により確実に防ぐことができる。他に、アクセス権限設定を行う管理の手間を省くことができる効果も期待できる。 (もっと読む)


【課題】通信トラフィックに対して負荷を与えることなく、組み込み機器におけるファイルの改竄がチェックできるようにする。
【解決手段】改竄判断部105は、ネットワーク120を経由して取得したハッシュ値と、既に受け付けている機器情報に対応してハッシュ値記憶部101に記憶されているハッシュ値とを比較することで、組み込み機器130で用いられているファイルの改竄を判断する。例えば、取得したハッシュ値がハッシュ値記憶部101に記憶されているハッシュ値と異なる場合、改組判断部105は、組み込み機器130で用いられているファイルが改竄されているものと判断する。 (もっと読む)


【課題】不正にコピーされた部分プログラムの実行を防止すること。
【解決手段】記憶装置6には、プログラムコード8が分割されて暗号化された分割コード8a、8b、・・・が格納されている。CPU5の制御により、実行される分割コードが情報処理装置1に送られ、情報処理装置1によって処理されたコードが、メモリ7に展開(ロード)される。復号部2は、分割コードを受け取ると、受け取った分割コードを復号する。配置部3は、復号部2により復号されたコードをメモリ7の既に配置された他のコードにその一部が重なるように配置する。 (もっと読む)


【課題】取り外し可能な媒体に格納された実行可能なコードにタンパーエビデント性を提供する
【解決手段】通常の使用時に容易に着脱可能な媒体上のネイティブで実行可能なコードをインストール可能にプログラムされている移動体無線装置。前記コードのダイジェストを計算し、前記移動体無線装置内の取り外しできない固定的な格納部に格納し、前記取り外し可能な媒体が前記移動体無線装置に再度接続され、前記コードが呼び出された場合に、前記取り外し可能な媒体よりロードしようとするコードからダイジェストを再計算し、前記再計算したダイジェストと、前記取り外しできない固定的な格納部に格納されているダイジェストとを比較して、前記再計算したダイジェストと前記格納されているダイジェストとが異なる場合は、前記ロードしようとするコードの利用を抑制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】認証されたユーザにより指示されたジョブを制御可能な画像形成装置、ジョブ制御方法、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、ジョブの実行を指示するアカウントのアカウント情報と前記ジョブとに対応する証明書チケットを生成する証明書チケット生成手段212と、生成された証明書チケットに関する情報を基に証明書チケットの正当性の有無を判断するための検証用データを生成する検証用データ生成手段213と、ジョブのジョブ情報を生成するジョブ情報生成手段231と、生成された検証用データを基に証明書チケットの正当性の有無を判断するチケット正当性判断手段214と、正当性があると判断された証明書チケットに対応するジョブ情報を基に前記アカウントによるジョブの実行の正当性を判断するジョブ判断手段232と、正当性があると判断されたジョブを実行させるジョブ制御手段270と、を有している。 (もっと読む)


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