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Fターム[5B018NA02]の内容

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Fターム[5B018NA02]に分類される特許

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【課題】消費電力を抑制しつつ温度変化に伴うデータアクセスエラーを防止すること。
【解決手段】アクセス頻度取得部が、メモリに対するデータアクセス頻度を検出し、較正処理部が、検出されたデータアクセス頻度に基づいてメモリに対する所定時間あたりの較正回数を調整するように構成する。また、受信した放送波に含まれるデータがメモリに随時書き込まれる場合に、ナビゲーション部が、放送波の受信が可能である受信可能エリアまたは不可能である受信不可エリアを予め定めた受信エリア情報を取得するとともに現在位置を取得し、較正処理部が、取得された受信エリア情報および現在位置に基づいてメモリに対する所定時間あたりの較正回数を調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】コンピュ−タシステムの設計又は製造不良により正常に複数チャネルで動作していないケースを正確に判定できるコンピュータシステムのメモリ試験方法を提供する。
【解決手段】複数のメモリを同時にメモリコントローラに接続してデータ転送速度を増加させるデュアルチャネル構造のコンピュータシステムのメモリ試験方法において、前記コンピュータシステムのメモリの転送元領域から、前記メモリの転送先領域にデータを転送するステップと、すべての転送が完了するまでの時間を測定するステップと、前記測定結果から、複数チャネルモードで動作していることを判定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】メモリエラー統計機能を有するハードウェアを使って得られたメモリエラーの種別を用いてメモリエラー発生回数を正確に計数し不良メモリを検出する。
【解決手段】CPU11とメモリ12とエラー訂正機能を有するメモリコントローラ13とを備えた不良メモリ検出装置1は、CPU11からメモリ12に書込まれたデータに基づき検出したメモリエラーの発生回数Nを計数するカウンタ140と、メモリエラーの発生回数Nが>T(Tは所定回数)のとき、訂正可能な種別によるメモリエラーの発生回数Nのカウンタ140による計数を禁止し、メモリエラーの発生の有無を判定し、メモリエラーの発生が無いと判定されたとき、カウンタ140による計数の禁止を解除してメモリエラーの発生回数を再び計数し、メモリの不良を判定する処理部150とを有する。 (もっと読む)


【課題】
メモリーシステムにおいてジッターとタイミングの仕様に合致することは、ますます難しくなってきている。メモリーシステムの入出力周波数が増加し続けているからである。ジッターとタイミングのエラーの大部分は、電源雑音のせいである。
【解決手段】
本発明の実施例は一般にDDRメモリーシステムにおいてデータの攪拌を用いて電源雑音を低減するためのシステム、方法及び装置に向けられている。ある実施例では、集積回路は送信データ経路を含み、1つ以上のメモリー部品にデータを送信する。送信データ経路は攪拌論理を含んでもよい。攪拌論理は並列に互いに相関していないN個の疑似乱数出力を生成する。出力データと疑似乱数出力はXOR論理への入力となる。送信データ経路はXOR論理の出力を送信し、これは実質的に白色の周波数スペクトルを有する。他の実施例も記載し請求する。 (もっと読む)


【課題】 メモリ・コントローラおよびメモリ・サブシステム設計の拡張テスタビリティを提供する、プログラマブル診断メモリ・モジュールを提供する。
【解決手段】 プログラマブル診断メモリ・モジュールは、外部診断システムと通信するためのインターフェースを含み、このインターフェースは、メモリ・モジュールの様々な挙動を変更するためにメモリ・モジュールにコマンドを転送するために使用される。変更済みの挙動は、エラーをシミュレートするためにメモリ・モジュールに書き込まれるデータ・ストリームを変更すること、メモリ・モジュール信号のタイミングあるいはローディングまたはその両方を変更すること、メモリ・モジュール内のプロセッサ・コアによって実行するためのプログラムをダウンロードすること、メモリ・モジュールの出力信号のドライバ強度を変更すること、ならびに、アナログ領域においてメモリ・モジュールに接続された電源でノイズを注入するなど、メモリ・モジュールの端末で信号を操作すること、とすることができる。メモリ・モジュールは、複数の選択可能メモリ・モジュール・タイプをエミュレートすることが可能であり、標準的なメモリ・モジュール動作を提供するために完全なストレージ・アレイを含むことが可能である。 (もっと読む)


【課題】エラー検出コードの生成に必要な時間を短縮できるようにしたエラー検出コード生成装置および方法を提供する。
【解決手段】仮想DBI(Data Bus Inversion)情報とデータを用いて仮想エラー検出コードを生成するエラー検出コード生成部と、およびエラー検出コードの生成に関わるデータ数の偶数又は奇数のうちのいずれか1つを定義する偶数/奇数情報、前記偶数/奇数情報と連関するDBI情報、および前記仮想エラー検出コードを用いて前記エラー検出コードを生成するエラー検出コード再生成部を備える。 (もっと読む)


【課題】メモリ・システム内のエラーを検出し且つ訂正するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】
本システムは、メモリ・コントローラと、複数のメモリ・モジュールと、一の機構を含む。前記複数のメモリ・モジュールは、前記メモリ・コントローラ及び複数のメモリ装置と通信する。前記機構は、前記複数のメモリ・モジュールのうちの1つが他のメモリ・モジュール上の一のメモリ装置障害と一致する障害を生じたことを検出する。前記機構は、前記メモリ・モジュール障害及び前記メモリ装置障害の存在下において、前記メモリ・システムが機能低下なしに動作を継続することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】通常モードと省電力モードとの間の移行時の動作において、省電力モードから通常モードへの復帰の迅速性を優先した動作と、電力の消費の抑制を優先した動作とをユーザの要望等に応じて切り替えできる電子機器を提供する。
【解決手段】CPU4の動作モード移行時の動作として、第1及び第2の動作が切り替え可能に備えられている。第1の動作選択時には、CPU4は、SDRAM2内のデータをフラッシュメモリ3に退避させて通常モードからスリープモード1に移行する。第2の動作選択時には、CPU4は、SDRAM2を第1のモードから第2のモード(例えば、セルフリフレッシュモード)に移行させてSDRAM2内で展開されているデータをSDRAM2内に保持させた状態で通常モードからスリープモード2に移行する。 (もっと読む)


【課題】FB−DIMMメモリを迅速にテストや初期化を行うメモリ制御装置、メモリ制御方法、情報処理システム、そのプログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】複数のFB−DIMMメモリの初期化はその内部のメモリコントローラにより行い、外部のシステム本体内に外部のメモリコントローラ201を設け、このメモリコントローラ201によりFB−DIMM30にデータ書き込み時にアドレスパリティを含むECCを作成し、メモリに書き込む。 (もっと読む)


【課題】メモリシステムの性能低下を最低限に抑えつつ信頼性を向上させ、不必要な保守介入も予防する。
【解決手段】制御ファームウェア6は、メモリでECC1ビットエラー訂正が発生したことをECC監視部8または9から通知されると、そのときのメモリの周囲温度を温度監視部11より得る。ECC1ビットエラー訂正が発生したときの温度が、あらかじめ設定した閾値を超える数値を示している場合、制御ファームウェア6はそのとき発生したECC1ビットエラー訂正が高温によるデータ損失によるものと判断し、モードレジスタ制御部7に対してリフレッシュ時間の変更指示を発行する。モードレジスタ制御部7はリフレッシュ時間変更の指示を制御ファームウェア6から得ると、現在行われているメモリサイクルが終了した後に一旦メモリバスをアイドルにし、メモリのリフレッシュ間隔を短く設定するためのモードレジスタ設定サイクルを生成する。 (もっと読む)


ECC非対応コンポーネントにおいて誤り訂正符号(ECC)検査を実装するための方法および装置。前記方法は、メモリの第1の物理アドレスおよび第2の物理アドレスにマップしている論理アドレスを受け取るステップを有する。前記メモリの前記第1の物理アドレスおよび前記第2の物理アドレスは、データを記憶しているメモリ位置と、対応するECCを記憶しているメモリ位置とにそれぞれ対応している。前記方法は、前記論理アドレスを、前記第1の物理アドレスおよび前記第2の物理アドレスに変換するステップと、データパスを介して前記データにアクセスするステップと、同じデータパスを介して前記ECCに別個にアクセスするステップと、前記ECCを使用して前記データの整合性を検査するステップと、を更に有する。
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【課題】本発明はデータバックアップ時の電力低減装置に関し、特にバックアップが完了したメモリに対して順次電源供給を停止し、バックアップ時の消費電力を削減し、データのバックアップ時間を延長するデータバックアップ時の電力低減装置に関する。
【解決手段】本発明は複数のDIMM19によって構成されるFB−DIMMにおいて、各DIMM19に電源供給するホットスワップ回路を設定し、データの退避処理が完了したDIMM19に対応するホットスワップ回路18の電源を順次停止し、データバックアップ時に使用する電力消費を抑え、データのバックアップ処理をより長時間可能とするバッテリーバックアップ時の電力低減装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】メモリ・システムの保守性を改良するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】
本方法は、読み取り要求に応答して2つ以上のメモリ・モジュールが一斉に動作するメモリ・システム内の障害メモリ要素を識別することに係る。本方法は、訂正不能エラー(UE)に関連するシンドローム・ビット及びアドレスを受信するステップを含む。また、本方法は、以前の訂正可能エラー(CE)が生じていることに応答して、メモリ装置の位置を指定する前記CEのロケーションを検索するステップと、前記CEの前記ロケーション及び前記UEの前記シンドローム・ビットを入力として使用することにより、メモリ装置の位置を指定する前記UEのロケーションを決定するステップと、前記UEの前記ロケーションに関連する障害メモリ要素を識別するステップとをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】サスペンド状態を維持するための電源の供給が停止された場合でも、より迅速に起動する。
【解決手段】ステップS237において、サスペンド状態またはハイバネーションのうちのいずれかの休止状態に遷移する場合に記憶された、遷移するサスペンド状態またはハイバネーションのうちのいずれか一方の休止状態を示す休止状態情報、および休止状態におけるバッテリの着脱の検出の結果に応じた、休止状態におけるバッテリの着脱の履歴を示すバッテリ着脱情報を含む起動方式決定情報が受信される。ステップS239において、バッテリ着脱情報および休止状態情報を含む起動方式決定情報から、休止状態から動作状態への起動の方式が決定される。本発明は、デジタルスチルカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】メモリミラーリングによるデータの冗長性を全く損なうことなく、メモリからデータを読み出すのに要する時間を短縮すること
【解決手段】メモリコントローラ4は、上位装置2から指定されたアドレス範囲のデータを一対のメモリモジュール6から読み出す際に一方のメモリモジュールからのデータの読み出し順と他方のメモリモジュールからのデータ読み出し順が異なるように読み出しコマンドを発行する機能と、読み出しコマンドに応じて一対のメモリモジュールからアドレス範囲のデータがすべて出力された時点でECCコードを用いてエラーチェックを行い、訂正不能なエラーがない場合には、アドレス範囲のデータを上位装置に出力する機能と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】バッファーメモリの使用効率およびアクセス速度を出来るだけ落とさずに、最適なECC制御を行う。
【解決手段】情報処理装置1は、データおよび当該データを訂正するためのECCを格納するバッファーメモリ5と、バッファーメモリから転送されるデータおよびECCを取り込んで、データおよびECCを格納するキャッシュメモリ20と、バッファーメモリからキャッシュメモリにデータおよびECCが転送される場合に、データをECCを用いて訂正するECC処理部28と、キャッシュメモリに格納されたデータを利用して処理を行うプロセッサ12と、を有するECC制御装置10を備える。 (もっと読む)


【課題】装置に生じた異常を検出した場合に、揮発性記憶手段に記憶されているデータを保護し、又データを保護する処理における電力消費量を少なくできる。
【解決手段】半導体ディスク装置10は、装置内部に異常が生じたことを検出する内部モニタ部112を備え、装置内部に異常が生じたときには、電源供給元を商用電源から無停電電源である外部UPS16に切り替える。また、半導体ディスク装置10は、半導体メモリカード100に記憶されているデータを、インターフェース接続部121とバックアップインターフェース124とで構成されるデータ転送用インターフェース120を介して、半導体ディスク装置10に接続されている外部記憶装置126に転送することができる。 (もっと読む)


【課題】DRAMを用いたシステムにおいて、意図しないシステムリセットや電源切断などが発生した際に、すでにDRAM内にあるデータだけでなく、DRAMを用いたシステムにおいて設定されているレジスタ値も保持し、DRAMを用いたシステムを出来るだけ短い時間で元の状態に復旧させることが可能な、メモリ制御装置を提供すること。
【解決手段】リセット要因発生時にシステムリセットを生成するリセット生成部9と、レジスタ1とDRAM16との間で、レジスタ1に記憶されている設定値の転送を制御するレジスタ転送制御部5と、を備え、レジスタ転送制御部5は、リセット生成部9によりシステムリセットが生成されたことを通知されると、DRAM16にレジスタ1の設定値を転送し、システムリセットが行われた後に、レジスタ1の設定値を、DRAM16から再びレジスタ1に転送する。 (もっと読む)


【課題】計算プラットフォームのメモリ・モジュール上にあるメモリ装置の熱管理制御を構成するための手法を実現する方法を記載している。構成された熱管理制御を実現する方法も記載している。
【解決手段】計算プラットフォームのランタイム環境において、温度は、メモリ・モジュールを監視する熱センサから得る。メモリ・モジュールは、メモリ装置を含む熱センサ構成を有する特定のメモリ・モジュールにある。メモリ装置の温度の近似は、メモリ・モジュールの特定の構成に関連した熱情報、及び得られた温度に基づいて行われる。メモリ装置の構成された熱管理制御を近似温度に基づいて実現する。他の実現形態及び例も本明細書及び特許請求の範囲に記載している。 (もっと読む)


メモリシステムは、それぞれが1つ以上のメモリデバイスおよびパラレル相互接続を備えた1つ以上のメモリユニットを備える。前記システムは、前記メモリコントローラと前記メモリユニットとの間のデータ転送を制御しうるメモリコントローラも備える。前記メモリシステムは、前記パラレル相互接続を介して前記メモリユニットに接続された1つ以上のバッファユニットを更に備える。前記バッファユニットのそれぞれは、各々のシリアル相互接続を介して前記メモリコントローラに接続されている。各バッファユニットは、前記メモリコントローラからコマンド情報を受信すると、前記各々のシリアル相互接続を介して前記メモリコントローラからデータを受信し、かつ前記パラレル相互接続を介して前記メモリユニットに前記データを送信しうる。前記メモリコントローラは、更に、前記1つ以上のバッファユニットから受信された情報に基づいて、送信するデータの信号特性を調整することによって、前記メモリコントローラと前記バッファユニット間のデータ転送を非対称的に制御しうる。
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