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Fターム[5B029AA04]の内容

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Fターム[5B029AA04]に分類される特許

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【課題】小切手を読み取る読取装置によって、小切手とは異なるサイズの読取対象物をも読み取り可能にする。
【解決手段】複合処理装置1は、読取対象の小切手4を搬送し、小切手4の搬送路上に設けられた表面CISユニット47および裏面CISユニット48により小切手4の複数面を読み取り、表面CISユニット47および裏面CISユニット48により読み取った少なくとも小切手4の複数面を含む読取画像データをメモリー80に記憶する読取装置を制御し、小切手4を読み取る小切手処理モードと、小切手4よりも搬送方向のサイズが大きいシート6を搬送手段により搬送して読み取る長尺シート処理モードとを切り替えて実行し、長尺シート処理モードでは、長尺のシート6の一面の読取画像データをメモリー80に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】媒体の表面に印刷された磁気インク文字から磁気インク文字情報を認識する認識精度を向上させることができる媒体処理装置を提案すること。
【解決手段】小切手処理装置1は小切手S1から磁気インク文字S2の磁気情報を取得する磁気読取部41と、小切手S1に表面画像読取光を照射して表面画像情報を取得する表面画像読取部25を備える。コンピューター80から磁気インク文字S2を読み取る磁気インク文字読取指令が供給されると表面画像読取部25は表面画像情報として赤外線を照射した表面画像情報を取得する第11の表面画像読取モードに設定される。小切手処理装置1は小切手S1を小切手搬送路P1に沿って搬送して、磁気情報と赤外線を照射した表面画像情報を取得し、これらをコンピューター80に送信する。コンピューター80は磁気情報および赤外線を照射した表面画像情報に基づいて磁気インク文字S2を認識する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上させるとともに誤認識を抑制する。
【解決手段】パーソナルチェックに記録された複数の磁気バーによって構成されるCMC7文字を磁気的に読み取る磁気波形取得部202と、CMC7文字を読み取って得られる文字波形におけるピーク間隔パターンからCMC7文字の文字認識を行うCPU230と、磁気波形取得部202とCPU230とを制御する制御部203とを備えた小切手読取装置200のCPU230は、制御部203の制御に基づいて、測定したピーク間隔の値を相互に比較して、ピーク間隔が広いピーク間隔又は狭いピーク間隔のいずれであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、誤認識を抑制する。
【解決手段】小切手4に記録された磁気インク文字を読み取る磁気ヘッド54を備えた小切手読取装置1の制御部71は、磁気インク文字を読み取って得られる信号波形から文字波形の切り出しを行い、文字波形における所定間隔で抽出した全点のデータと、複数の文字種類の基準波形のそれぞれを所定の範囲の距離だけ伸縮させた波形における所定間隔で抽出した全点のデータとの差異に応じた差異量を算出し、算出した差異量が最小となる磁気インク文字の文字種類を選別するとともに、選別された文字種類の基準波形において伸縮させた距離を記憶部78に記憶させた後、文字波形における特徴点のデータと、複数の文字種類の基準波形のそれぞれを記憶された距離だけ伸縮させた波形における特徴点のデータとの差異に応じた比較値を算出し、算出した比較値が最小となる磁気インク文字の文字種類を選別する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】磁気ヘッド54と記憶部78と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、記憶部78に記憶された複数の文字種類の基準波形における、第1ピークP1と第2ピークP2との間の伸縮点E1、及び第3ピークP3と第4ピークP4との間の伸縮点E2の直前にデータを挿入するか、又は、第1ピークP1と第2ピークP2との間の伸縮点E1、及び第3ピークP3と第4ピークP4との間の伸縮点E2のデータを削除して、伸縮補正波形を形成し、小切手4に記録された磁気インク文字を磁気ヘッド54により読み取って得られる検出信号波形と、伸縮補正波形とを比較して磁気インク文字認識を実行する。 (もっと読む)


【課題】メモリーの空き容量に対応して適切なタイミングで読取対象物の読み取りを開始することで、待ち時間を減らすことが可能な読取装置、読取装置の制御方法、及び、読取システムを提供する。
【解決手段】読取装置1は、小切手4を光学的に読み取る表面CISユニット41及び裏面CISユニット43と、読取画像データを格納するバッファーメモリー53と、小切手4の読取中に、バッファーメモリー53の空き容量が十分か否かに基づき次の小切手4の供給の可否を判定する搬送制御部50Bと、バッファーメモリー53の空き容量が十分でない場合に、十分な空き容量が発生するタイミングを特定するメモリー制御部50Dと、を備え、搬送制御部50Bは、バッファーメモリー53の空き容量が十分でない場合に、メモリー制御部50Dにより特定されたタイミングまで待機して小切手4の供給を可能とする。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】磁気ヘッド54と記憶部78と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、小切手4に記録された磁気インク文字を磁気ヘッド54により磁気的に読み取って得られる信号波形データを解析し、信号波形データにおいて第1ピークP1を検出し、第1ピークP1の位置に基づいて1つの磁気インク文字の文字切り出し開始位置を決定して、信号波形データから1つの磁気インク文字に対応する範囲で文字波形データの切り出しを行い、切り出された文字波形データにおいて、文字切り出し開始位置から第1ピークP1の位置より手前の所定の位置までの間で波形の値が所定の値未満である場合、波形の値を所定の値に置換した後、文字波形データに対して磁気インク文字認識を実行する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】小切手搬送機構30と磁気ヘッド54と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、搬送される小切手4に記録された磁気インク文字を磁気ヘッド54により磁気的に読み取って得られる信号波形データの値をサンプリング単位毎に順次積算して積算値を取得し、信号波形データにおいて、積算値が減少した後増加に転じる変化点を検出し、変化点の位置に基づいて1つの磁気インク文字の文字切り出し開始位置を決定して、信号波形データから1つの磁気インク文字に対応する範囲で文字波形データの切り出しを行い、切り出された文字波形データに対して磁気インク文字認識を実行する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】搬送路5と表面側コンタクトイメージセンサー52と磁気ヘッド54と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、磁気的に取得した信号波形データから第1文字切り出し開始位置を決定して1つの磁気インク文字に対応する範囲で文字波形データの切り出しを行い、切り出された文字波形データに対して磁気インク文字認識を実行して文字種類を認識できなかった場合であって、光学的に取得した画像データから第2文字切り出し開始位置を決定して1つの磁気インク文字に対応する範囲で文字画像データの切り出しを行い、切り出された文字画像データに対して光学文字認識を実行して文字種類を認識できた場合に、信号波形データにおける1つの磁気インク文字の次の磁気インク文字に対する文字切り出し開始位置を、第2文字切り出し開始位置に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】小切手4に記録された磁気インク文字を磁気ヘッド54により磁気的に読み取った信号波形データにおいて基準点を検出し、一つ前の点のデータの値を差し引いた差分値Aと一つ後の点のデータの値を差し引いた差分値Bとを算出し、基準点の値、差分値A、及び差分値Bがともに正又は負の値である場合、差分値A及び差分値Bが絶対値において小さくなるように、基準点の値を補正するビット補正処理を行う。また、ビット補正処理後の波形データにおいて基準点を検出し、一つ前の点のデータの値を差し引いた差分値Cと一つ後の点のデータの値を差し引いた差分値Dとを算出し、基準点の値、差分値C、及び基準点を後方に4回以上ずらしたときの差分値Dがともに正又は負の値である場合、差分値C及び差分値Dが絶対値において大きくなるように、基準点の値を補正するピーク復元処理を行う。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】小切手搬送機構30と磁気ヘッド54と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、搬送される小切手4に記録された磁気インク文字を磁気ヘッド54により順方向に向かって読み取って得られた第1の信号波形データと、順方向とは反対の逆方向に向かって読み取って得られた信号波形データの前端側と後端側とを反転させた第2の信号波形データと、を形成し、第1の信号波形データにおけるピークの位置と、第2の信号波形データにおけるピークの位置と、を合わせて、第1の信号波形データの値と第2の信号波形データの値とをサンプリング単位毎に加算して得られた第3の信号波形データの波形を基準波形と比較して磁気インク文字の認識を行う。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】小切手搬送機構30と磁気ヘッド54と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、搬送される小切手4に記録された磁気インク文字を磁気ヘッド54により磁気的に読み取って得られる信号波形データを解析し、信号波形データにおいてスタートレベルL1の値を超える第1ピークP1を検出し、第1ピークP1の位置に基づいて1つの磁気インク文字の文字切り出し開始位置D1を決定して文字波形データの切り出しを行い、切り出された文字波形データにおいて、第1ピークP1の位置から所定の間隔S7離れた第1の位置D3と終端位置D2との間で波形の値がスタートレベルL1の値を超える場合、第1の位置D3から終端位置D2に向かって波形の値が最初にスタートレベルL1の値を超える第2の位置を検出し、第2の位置から終端位置D2までの波形の値をゼロに置換する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】小切手搬送機構30と磁気ヘッド54と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、搬送される小切手4に記録された磁気インク文字を磁気ヘッド54により磁気的に読み取って得られる信号波形データを解析し、信号波形データにおける最初のピークP1であると判断して検出した第1ピークの位置に基づいて1つの磁気インク文字の文字切り出し開始位置を決定して第1文字波形データの切り出しを行い、第1文字波形データに対して磁気インク文字認識を実行して、磁気インク文字の文字種類を認識できないと判別した場合、第1ピークと隣り合うピークであると判断した第2ピークの位置に基づいて文字切り出し開始位置を決定し直して、第2文字波形データの切り出しを行い、第2文字波形データに対して磁気インク文字認識を再度実行する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】小切手搬送機構30と磁気ヘッド54と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、搬送される小切手4に記録された磁気インク文字を磁気ヘッド54により磁気的に読み取って得られる信号波形データを解析し、信号波形データにおいて1番目に検出されたピークと判断したものをピークAとし、ピークAの位置における波形の値が所定の値以下である場合に、ピークAの位置より後の所定の範囲S2に位置するピークBを検出し、ピークBの位置における波形の値のピークAの位置における波形の値に対する比率が所定の比率a以上である場合に、ピークAをノイズと判定する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、誤認識を抑制する。
【解決手段】小切手4に記録された磁気インク文字を磁気的に読み取る磁気ヘッド54を備えた小切手読取装置1の制御部71は、磁気インク文字を読み取って得られる検出波形と基準波形を所定の距離スライドさせた波形との差異に応じて算出した差異量に基づいて、磁気インク文字の文字種類の候補を選別する第1認識フェーズと、検出波形と基準波形を所定の距離伸縮させた波形との差異に応じて算出した差異量に基づいて、磁気インク文字の文字種類の候補を選別する第2認識フェーズとを実行し、第1認識フェーズで候補として選別された文字種類の差異量と、第2認識フェーズで候補として選別された文字種類の差異量とを比較して、磁気インク文字の文字種類の候補を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し空白に対する認識の差異の影響を排除して認識率を向上する。
【解決手段】小切手読取装置1は、小切手4に記録された磁気インク文字4Cで構成される複数の文字ブロック4B1,4B2,4B3と、文字ブロック同士を区切る空白4D1,4D2と、を含む磁気インク文字列4Aを磁気的に読み取る磁気ヘッド54と、光学的に読み取る表面側コンタクトイメージセンサー52とを備え、磁気インク文字認識により検出された空白4D1,4D2を文字として含まない磁気インク文字4Cの文字数と、光学文字認識により検出された空白4D1,4D2を文字として含まない磁気インク文字4Cの文字数と、が一致した場合に、磁気インク文字認識により得られた磁気インク文字4Cの文字種類と、光学文字認識により得られた磁気インク文字4Cの文字種類と、が一致するか否かの判別を行う。 (もっと読む)


【課題】汚れ、サイン、または記録媒体の背景などを想定しても、磁気インク文字を読み取る際に、読み取る時間を短縮させる。
【解決手段】明度平均値判定部82で、明度PVが閾値th以上の場合、ノイズがないまたは少ないと判断して、単純2値化処理部83において単純な2値化処理を実施し、明度PVが閾値th未満と判断した場合、ノイズがあるまたは多いと判断して、複雑2値化処理部84において複雑な2値化処理を実施する。言い換えると、すべての文字枠に対して複雑な2値化処理を実施する複雑2値化処理部84を、ノイズがあるまたは多いと判断した場合のみ適用する。このため、文字枠の複雑な2値化処理である複雑2値化処理ステップの実施頻度を低下させ、単純な2値化処理である単純2値化処理ステップの実施頻度を増加させるので、制御方法を単純化させ、2値化処理に要する時間を短縮させることが可能な小切手読取装置1を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズとともにノイズではない領域(文字または文字の一部)を除去してしまい、磁気インク文字の誤認識を引き起こしてしまう。
【解決手段】明度平均値判定部82において、ノイズがないまたは少ないと判断した場合、複雑ノイズ除去処理部84において複雑なノイズ除去処理を実施すことなく、単純ノイズ除去処理部83において単純なノイズ除去処理のみを実施する。このため、ノイズでない領域(文字または文字の一部)を、複雑なノイズ除去処理を実施することにより、汚れ、サイン、または記録媒体の背景などのノイズとともに文字または文字の一部を、ノイズとして除去してしまうことを抑制し、磁気インク文字の誤認識を低下させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】CMC−7文字を読み取る際に、汚れまたはサインなどをCMC−7文字の一部と認識することにより、CMC−7文字の誤認識を起こしてしまうことを抑制して、CMC−7文字を正確に認識する。
【解決手段】縦バーRnと縦バーR(n+1)との間の領域としての白画素領域WGの数量を累積した累積数量NWH、言い換えると磁気インク文字の文字高H(X軸方向の長さ)あたりの累積数量NWHを比較することにより、文字高Hの磁気インク文字のX軸方向の位置を決定されて、磁気インク文字のX軸方向の位置を正確に認識して磁気インク文字のパターンマッチング処理を実行することができる。このようにして、磁気インク文字の誤認識を抑制し認識の速度を速めた磁気インク文字の認識の実現を可能とする画像処理装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】CMC−7文字などの磁気インク文字を光学的に安定して認識できる記録媒体処理装置、複合処理装置、記録媒体処理装置の制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】記録媒体処理装置は、バーコードからなる磁気インク文字を光学的に検出する光学読取部(表面側コンタクトイメージスキャナー52)と、検出した文字パターンを所定の比較パターンと比較する光学文字認識部80とを備え、光学文字認識部80は、マトリクス状に配列された画素を、文字画素である可能性のある文字候補画素とそれ以外の背景画素とに区分し、列毎の文字候補画素の計数結果に基づいて、文字候補画素が文字画素であるか否か判定する。文字画素ではないと判定された文字候補画素をノイズとして除去した後に所定の比較パターンと比較する。この方法によれば、バーコード文字の特質を反映して、有効なノイズ処理を行うことができる。 (もっと読む)


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