説明

Fターム[5B029AA05]の内容

文字入力 (4,843) | 入力対象文字 (978) | 凹凸、刻印文字 (26)

Fターム[5B029AA05]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】装入する実スラブとこれに対応するスラブ情報とを確実に照合するとともに、装入オペレーションの合理化を可能とする。
【解決手段】この加熱炉装入時のスラブ照合方法は、コンピュータによる一次判定工程(S14)と、オペレータの目視による二次判定のための仮照合スラブ情報をコンピュータによる処理で生成する工程(S15)とを含み、一次判定工程(S14)は、スラブ情報に基づいて計算される重量と実測した重量との差が所定の許容値以内か否かを判定し、所定の許容値以内のときに限って、この実スラブの炉内への装入を許容し(S14でのYes)、仮照合スラブ情報の生成工程(S15)は、一次判定工程(S14)を経て自動装入される実スラブを撮像して取得されたスラブ番号Aと当該実スラブに装入時に紐付けられたスラブ情報Bとを同時に画像表示するように保存した仮照合スラブ情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】2値化対象画像の背景に絵柄が含まれ、背景の絵柄が認識対象の文字に重なっている場合に、画像2値化装置が、より適切な2値化画像を生成し得るようにする。
【解決手段】画像2値化装置1が、2値化対象画像から局所領域を切り出す局所領域画像切出部124と、切り出された局所領域の画素値に基づいて2値化処理の閾値を設定する局所領域閾値設定部125と、設定された閾値に基づいて2値化処理を行う局所2値化処理部126とを具備する。これにより、文字領域と絵柄領域とが連結している場合に、文字領域と絵柄領域との輝度差に基づいて、文字領域と絵柄領域とが連結しない2値化画像を生成し得る。 (もっと読む)


【課題】鋳型文字を高い信頼性をもって安定的に認識する技術を提供する。
【解決手段】鋳型文字種別認識装置は、逐次収束させる逐次収束処理にもとづいて測定点と基準点とを位置合わせすることで測定形状と基準形状との位置合わせを行う位置合わせ処理手段と、位置合わせ処理手段による位置合わせ処理後の測定点によって規定される測定形状と基準点によって規定される基準形状とに基づいて鋳型文字種別を評価する鋳型文字種別評価手段とを備えている。鋳型文字種別評価手段が、位置合わせされた測定形状と基準形状との間の相違を示す差分量を算定する差分算定部と、差分量から測定形状が示す鋳型文字の文字種を特定する文字種別判別部とを有する。 (もっと読む)


【課題】物体を照合する場合に、照合の基準となる位置の特定に係る時間を、本構成を有さない場合に比較して、削減できるようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画像取得手段は、表面に刻印されており、該表面に皮膜が形成又は積層された物体の画像を取得し、画像抽出手段は、前記画像取得手段によって取得された画像内の刻印の部分画像を抽出し、濃度抽出手段は、前記画像抽出手段によって抽出された刻印の部分画像の濃度を抽出し、特徴変換手段は、前記濃度抽出手段によって抽出された濃度を列ねた濃度列を、前記刻印の部分画像の特徴に変換し、照合手段は、基準となる刻印の部分画像の特徴と該刻印の部分画像の濃度が対応されて登録されている記憶手段から、前記特徴変換手段によって変換された特徴に対応する濃度を抽出し、該抽出した濃度と前記濃度抽出手段によって抽出された濃度を照合する。 (もっと読む)


【課題】バーコードを作成するオペレータの作業の負担を軽減する。
【解決手段】実施形態のコード読取装置は、撮像手段と、取込手段と、第1読取手段と、第2読取手段と、出力手段と、を備えている。前記撮像手段は、画像を撮像する。前記取込手段は、前記撮像手段により撮像した商品の画像を取り込む。前記第1読取手段は、前記取込手段により取り込んだ画像から、商品情報を表すコードシンボルの画像を検出するとともに、前記検出したコードシンボルの画像から、前記コードシンボルが表す商品情報を読み取る。前記第2読取手段は、前記取込手段により取り込んだ画像から、日時情報を表す刻印の画像を検出するとともに、前記検出した刻印の画像から、前記刻印が表す日時情報を読み取る。前記出力手段は、前記第1読取手段により読み取った商品情報および前記第2読取手段により読み取った日時情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 パイプ部材に打刻された文字列を確実に撮像することができる打刻文字撮像装置を提供する。
【解決手段】 二輪車のヘッドパイプ2の長手方向に打刻された文字列3に対向して2列に配置された複数のLED(発光ダイオード)4と、これらのLED4により光が照射された文字列3を撮像する2台のカメラ5a,5bと、2台のカメラ5a,5bと2列に配置された複数のLED4などを収納して設置するハウジング6を備え、このハウジング6の先端部6aに文字列3を臨む開口部7を設けると共に、この開口部7の周囲をヘッドパイプ2の外観形状に倣った形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】識別の対象となる物品の素材特性や外部環境に影響を受けることなく、高い信頼性で当該物品の識別を行う。
【解決手段】 板状部材Qに形成された立体文字Cの凹凸を3次元計測し、3次元計測により得られた立体文字Cの凹凸データから立体文字Cの高さ又は深さ方向の情報を抽出し、立体文字Cの高さ又は深さ方向の情報と立体文字Cが表す事項とが予め対応付けられた文字コードと、凹凸データから抽出された立体文字Cの高さ又は深さ方向の情報とを比較し、文字コードから、凹凸データから抽出された高さ又は深さ方向の情報に対応する数字を選択し、選択された数字を板状部材Qに形成された立体文字Cが表す数字として認識する。 (もっと読む)


【課題】蛇行している文字列や複数行に亘る文字列の中から、確実に所定の文字を抽出(切り出す)ことができるようにする。
【解決手段】文字列11a、11bが複数有する2次元画像Pを取得し、2次元画像Pの中から文字列11aに存在する所定文字12を抽出して当該所定文字12を画像処理により認識する文字認識方法であって、2次元画像Pにおける文字列11a、11bの配置ラインL1、L2を推定し、配置ラインL1、L2上の文字列11a、11bの中から所定文字12の位置を推定し、所定文字12の位置に対して文字認識処理を行うことで、当該所定文字12を認識する。 (もっと読む)


【課題】鋼材に表示された文字を正確に読み取って認識することが可能な文字認識装置を提供する。
【解決手段】鋼材Aの文字表示部Bを撮像する撮像手段2と、撮像手段2から入力したカラー画像信号に所要のデジタル画像処理を施して文字の認識を行う画像処理手段3と、画像処理手段3による文字の認識結果を表示する表示手段19とを備える。画像処理手段3は、撮像されたカラー画像をR,G,Bの各チャンネル画像に分解し、Gチャンネル画像と予め画像処理手段3に記憶された基準文字画像とを対比してこれら両画像の一致度合いを評価する。これにより、鋼材Aに生じる赤さびの影響を除去することができ、鋼材Aに表示された文字を正確に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】対象物に円弧の上に施された凹凸文字を、対象物を回転させて読取る場合において、偏心があった場合でも精度高く読取る。
【解決手段】本発明に係る凹凸文字抽出のための画像処理方法は、対象物3上に文字中心Pの回りに円弧状に施された凹凸文字を、対象物3を回転中心Oの回りに回転させて抽出するものであって、対象物3の回転中心Oから半径方向に沿って設けられたラインセンサ1により、凹凸文字データを取得する計測ステップと、取得された凹凸文字データを、回転中心Oと文字中心Pとが一致したときの凹凸文字データに補正する補正ステップと、補正されたデータに基づいて凹凸文字を認識する認識ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】形状が事前に判明していない曲面に施された凹凸文字を抽出する。
【解決手段】本発明に係る凹凸文字抽出のための画像処理方法は、表面形状データが未取得の任意の曲面に施された凹凸文字の画像を抽出するものであって、凹凸文字を含んだ曲面の3次元データを取得する3次元計測ステップと、得られた3次元データに基づき、水平面内の各点における高さデータの微分値を算出する微分ステップと、算出された微分値に基づいて、各点の高さデータに対する重みを算出する重み付けステップと、重みと各点の高さデータとを用いて、凹凸文字が刻印される前の曲面の形状を近似した近似曲面の3次元データを算出する近似曲面算出ステップと、凹凸文字を含んだ曲面の3次元データと、近似曲面の3次元データとから、凹凸文字の3次元データを抽出する凹凸文字抽出ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】チェックライターのインク切れなどで有価証券の表面の刻み文字がかすれている場合や文字が全く印字されていない場合などでも、紙葉類の表面に印字された文字を確実に認識すること。
【解決手段】紙葉類処理装置は、有価証券などの紙葉類の表面に印字された文字を認識する。紙葉類処理装置は、紙葉類の裏面を読み取って画像データを生成する裏面情報読取手段22と、裏面情報読取手段22によって読み取られた紙葉類の裏面の画像データを処理して画像処理データを生成する画像処理手段15と、画像処理データに基づいて、紙葉類の表面に印字された文字を認識する認識手段19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ正確に文字を認識できる文字認識装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る文字認識装置10は、文字が表記された被検査物を撮像した検査画像を取得する画像取得手段12と、複数の文字パターン、及び、共通文字特徴パターンを有するクラスに関連付けられており、文字間の非共通部分を調べて文字を特定するための非共通文字特徴情報、を記憶する記憶手段13と、検査画像に対して、記憶手段13から読み出した複数の文字パターンとの一致度を調べて、検査画像を、共通文字特徴パターンを有するクラスに分類するクラス分類手段14と、クラスに分類された検査画像に対して、該クラスに関連付けられている非共通文字特徴情報を記憶手段13から読み出して、該非共通文字特徴情報を用いて、検査画像に撮像された文字を特定する文字特定手段15と、上記各手段を制御する制御手段11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガラスびんなどの透明又は半透明物品に設けられたエンボス文字を高い精度で自動的に読み取る。
【解決手段】透明又は半透明物品表面に形成されたエンボス文字部分の背面から光を照射し、その透過光を前記エンボス文字部分の前に設置した半透明スクリーンで受けることでスクリーン上に輪郭が鮮明なエンボス文字の像が投影され、その像を撮像手段で画像処理手段に取り込み、該画像処理手段により前記エンボス文字を読み取ることで、エンボス文字を高い精度で自動的に読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】予め文字の大きさやアスペクト比などを設定することなく,画像情報に含まれた文字列領域を正確に決定することのできる画像の文字領域決定方法及び画像の文字領域決定装置を提供すること。
【解決手段】複数の連結画素に文字認識処理を施したときの同一性が最も高い同一性最高連結画素を判別して(S4),該同一性最高連結画素と外接矩形の大きさが同じ連結画素を抽出し(S5),さらに,その抽出された上記連結画素から所定の条件で配置された連結画素を抽出する(S6)。その後,その抽出された連結画素と上記同一性最高連結画素とを含む外接矩形領域を画像情報における文字列領域と決定する(S7)。 (もっと読む)


【課題】鋳鉄のシリンダーブロック等の鋳出し文字の認識精度が高く、ライン上の計測許容時間内で計測でき、実際の製造ラインで使用し得るものを提供する。
【解決手段】鋳物の鋳出しによる文字数字の凹凸形状を計測する三次元計測手段と、得られた三次元計測データの高さ方向のデータをグレースケール化処理して二次元画像データに変換後に更に2値化処理を行う画像データ変換手段と、得られた画像データを予め学習した情報に基づき文字数字を判別する文字数字判別手段とを備える。鋳出し文字は、文字表面が黒色で、艶有りや艶無しが混在し、鋳鉄に鋳出しされた文字の影はバックグラウンドと同系色であり、また、鋳出し状態や潰れなどによって文字形状が不安定な文字であるため、測定対象物の表面色、状態に影響を受けずに安定したセンシングが行える光切断法を三次元計測手段として用いた。 (もっと読む)


【課題】照明を詳細に調整する必要なしに、検出対象物を簡単かつ精度良く検出できるようにする。
【解決手段】カメラ1の周囲4方向に設けられた光源21〜24を順に点灯させるとともに、点灯の都度カメラ1を駆動して、ワークWの画像を4枚生成する。さらに、これらの画像間で座標が同一になる画素の組毎に、その組に属する各画素の明るさと、あらかじめ求めた各光源に対応する照明方向ベクトルとを用いて、法線ベクトルを算出する。さらに、画素毎の法線ベクトルを、空間座標系に対する当該ベクトルの関係を示す一次元情報に変換し、その算出結果を表す画像を生成した後、所定の特徴抽出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンボス文字をカード背景の如何に拘わらず、表面暗視野照明法によって正確に読み取れるようにすること。
【解決手段】エンボス文字読取装置1は、照明光の照射角度θを12、8度の二段階に切り換えて2枚のカード表面撮影画像を取得し、照明条件の異なるこれらの画像を用いて、パターンマッチングを行い、双方の画像のエンボス文字について、最も認識信頼度の高い第1文字候補および第2文字候補を求め(ステップST41、42)、双方の第1文字候補の認識信頼度を比較し、それが高い方の第1文字候補を認識文字として選択する(ステップST46、47)。第1文字候補の認識信頼度が同一の場合には、第2文字候補の認識信頼度の低い側の第1文字候補を認識文字として選択する(ステップST45、46、47)。文字認識率を高めて、正確にエンボス文字を読み取ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 点字と文字が重なり合っているような点字面からでも、処理装置の負荷を抑制しながら点字部分を容易に認識できるようにする。
【解決手段】 点字が形成されている点字面10に対して光を照射する第1照射部102と、点字面10に対して第1照射部102とは異なる波長の光を照射する第2照射部103と、第1照射部102及び第2照射部103により照射された点字面10を撮像し、点字面10の映像信号を出力する撮像部104と、映像信号から、少なくとも点字面10における第1照射部102のみによる照射領域および第2照射部103のみによる照射領域を認識することにより点字を認識する点字認識部107とを備えている。 (もっと読む)


【課題】クレジットカードなどに形成されているエンボス文字列を陰影法によって正確に読み取れるようにすること。
【解決手段】エンボス文字読取装置1は、カード搬送機構11によって搬送されるカード2の表面3を、搬送方向に対して約45度傾斜した第1の方向から照明して、当該表面画像を読み取る第1コンタクトイメージセンサ12と、搬送方向に対して反対側に約45度傾斜した第2の方向から照明して、当該表面画像を読み取る第2コンタクトイメージセンサ13とを有し、これらの読取画像を画像処理部20において処理して、カード表面3のエンボス文字列4の各エンボス文字の輪郭の陰影を抽出して、各エンボス文字を識別する。 (もっと読む)


1 - 20 / 26