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Fターム[5B042GA33]の内容

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Fターム[5B042GA33]に分類される特許

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【課題】メモリの使用量の増大がシステムの動作に影響を与えることを回避する。
【解決手段】仮想計算機の所定の区画におけるメモリリソースの使用量を所定期間ごとに測定する測定部と、前記測定部における測定により前記仮想計算機の所定の区画におけるメモリリソースの使用量が閾値を超えていることが所定回数検出されると前記仮想計算機の所定の区画への物理メモリの割当量を増加する変更を行なう制御部とを有する監視制御装置を提供する。前記仮想計算機は、メモリ領域として使用可能な補助記憶領域へとアクセスするページング処理部を有し、ページング処理部を介して補助記憶領域と接続され、前記測定部は、前記補助記憶領域への所定の区画に割り当てられたメモリリソースの補助記憶領域へのアクセス回数を測定してメモリリソースの使用量を測定してもよい。 (もっと読む)


【課題】データ処理システムのメモリ使用状況を追跡する技術を提供する。
【解決手段】1つの実施形態によれば、メモリマネージャが、メモリアロケーションテーブル内で第1の探索動作を実行して、クライアントに割り当てられたメモリブロックのメモリアドレスを表すハンドルに基づいて割り当てエントリを識別し、この割り当てエントリから追跡エントリポインタを取り出す。次に、メモリマネージャは、メモリ追跡テーブル内で第2の探索動作を実行して、追跡エントリポインタに基づいて追跡エントリを識別し、この追跡エントリのメモリ割り当て数を増分する。このメモリ割り当て数を利用して、クライアントがメモリリークを引き起こす可能性を示す。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの動作実行中におけるレジスタ値の変更を容易且つ迅速に認識可能とすること。
【解決手段】専用HW40をレジスタ41によって制御するプログラムのエラー検知方法であって、予め定められた処理の実行中であるか否かを示す信号を出力し、レジスタ41に対して予め定められた処理の制御に関するレジスタ値の変更が加えられたことを検知して検知信号を出力し、予め定められた処理の実行中であるか否かを示す信号及び検知信号に基づき、予め定められた処理の実行中においてレジスタ値の変更が加えられたことが検知された場合にエラーを検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障害原因が複数ある場合にもトレース情報による障害解析を効率的に行うことができる記憶装置を提供する。
【解決手段】記憶装置において、制御ユニットのシーケンサの状態情報に時刻情報を付加してトレース情報とする状態情報監視ユニットと、状態情報監視ユニットからトレース情報を受信して時系列にトレース情報をメモリに格納する監視ユニットと、トレース情報格納部を備えたメモリを備える。また、エラー発生時にはトレース情報格納部に格納されたトレース情報は不揮発性メモリB内のトレース情報格納部に格納される。 (もっと読む)


【課題】集積回路をデバッグするための技術を提供する。
【解決手段】集積回路2は、相互接続回路20を介してデータトランザクションを発行するための、1つ以上のトランザクションマスター8、10、12、4を含む。デバッグアクセスポート回路は、デバッグコントローラ6から受信されるデバッグコマンドに応答して、相互接続回路に発行されるバリアトランザクションを発生させるように構成される。相互接続回路は、データトランザクションの少なくともいくつかの相対的順序付けを、それらが相互接続回路を通過する時に抑制することによって、受信したバリアトランザクションに応答する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータのメモリ上にあるデータに対する、読み取りや書き込みなどの特性を、低いオーバーヘッドで検出する技法を提供すること。
【解決手段】 メモリ分別プロファイラは、対象プロセスのページを間欠的に、すなわち、定期的または一時的にアクセス禁止、または書き込み禁止にする。このとき、メモリ分別プロファイラは、対象アドレスのページフォールト・ハンドラの機能を果たす。ページフォールトを検出すると、そのアドレスとアクセス種別を対象プロセスに通知し、ページを元の状態に戻す。このとき、読み出しアクセスだった場合は、ページをまず、読み出しのみ(書き込み禁止)に変更してもよい。対象プロセスは、通知された情報から、データを、(ある時点以降は)全くアクセスされない(N)、読み出しアクセスのみしか行われない(R)、読み書き両方が行われる(W)に分別する。調査結果に基づき、対象プロセスのメモリ割り当て機構が、RやWのデータをそれぞれ別ページに再配置し、測定を継続する。 (もっと読む)


【課題】端末装置が格納する、端末装置の所定情報であるIPアドレス情報やセンタ装置のIPアドレス情報に誤りがあった場合でも、短時間で確実に提供サービスを復旧できるようにする。
【解決手段】不揮発性記憶装置4には端末装置の電源起動時およびシステムリセット時にシステムを起動するために必要な情報を、不揮発性記憶装置5から読込むのか、または不揮発性記憶装置6から読込むかの情報を格納し、現在電源起動時に読込む不揮発性記憶装置以外の不揮発性記憶装置に対し、新しいオペレーションシステムと稼動用プログラムと所定情報である端末装置およびセンタ装置のIPアドレス情報を書込み、センタ装置とのテスト通信が正常に完了できない場合は、不揮発性記憶装置4の情報を、元々稼動用に使用していた不揮発性記憶装置に変更しシステムを再起動する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの性能の低下を引き起こすようなバグやアクセス資源の劣化を故意に導くようなバグの修正箇所を明確にしてその修正を促すこと。
【解決手段】アプリケーションプログラムはメモリをアクセスする際、メモリアクセス監視プログラムを呼び出す。メモリアクセス監視プログラムは呼び出された時刻を記録テーブルに順次記録し、この記録された時刻情報の前後の時間間隔に基づきメモリへのアクセス頻度が異常であるかを判定する。また、アプリケーションがメモリアクセス監視プログラムを呼び出す際の実行ポインタを記録テーブルに記録し、この記録された実行ポインタの差分値に基づきメモリへのアクセス頻度が異常であるかを判定する。そして、この判定結果を記録テーブルに記録し、出力する。 (もっと読む)


【課題】所定の車両挙動が発生すると、そのときの車両走行情報に基づいて所定の車両挙動が発生した原因を適切に解析可能とする車載電子制御装置、診断ツールおよび診断システムを提供する。
【解決手段】電子制御装置は、アクセルを踏んでいないのにスロットル開度が大きく開いている等の所定の車両挙動が発生している場合(S400:Yes)、そのときの車両走行情報と、時刻と、車両走行情報を記憶したことを表わす記憶実行情報とを挙動情報として記憶する(S402)。エンジンが停止すると(S404:Yes)、電子制御装置は、挙動情報の記憶実行情報から車両走行情報が記憶されていると判定すると(S406:Yes)、CPUの作動に対する異常判定を実行し(S408)、異常判定結果と、異常判定の実行時刻と、異常判定を実行したことを表わす判定実行情報とを異常判定情報として記憶し(S410)、CPUへの電力供給を遮断する(S412)。 (もっと読む)


【課題】任意の時点でのメモリダンプを取得し得る、メモリダンプ取得装置、メモリダンプ取得方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】メモリダンプ取得装置2は、コンピュータ1においてメモリ書き換え命令が実行されたときに取得された、メモリ書き換え命令に関する情報と、メモリ書き換え命令が実行されたときの時刻とを関連付けて記録する、情報記録部22と、情報記録部22に記録されている、メモリ書き換え情報とそれに関連づけられている時刻とに基づいて、当該時刻におけるメモリダンプを作成し、作成したメモリダンプを外部に出力する、メモリダンプ出力部23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】仮想アドレスが指定されるとメモリのアクセスを捕捉するCPUを用いて、人手を介さず、アプリケーションプログラムにも手を加えることなく、共有メモリの特定部分へのデータ書き込みを検出する。
【解決手段】マッピング管理部102は、プロセスごとに共有メモリ内の記憶領域と仮想アドレスとのマッピング関係を管理するデータをメモリ192に記憶する。プロセス検索部105は、マッピング管理部102で記憶されたデータを検索して、記憶領域指定部104で指定された記憶領域を仮想アドレスにマップしているプロセス及び当該仮想アドレスを抽出する。アドレス指定部106は、プロセス検索部105で抽出されたプロセス及び仮想アドレスを、仮想アドレスが指定されるとメモリ192のアクセスを捕捉するCPU191に対して指定する。 (もっと読む)


【課題】リモートデータのメモリアクセスとメモリの正確性のチェックとを効率的に結合する。
【解決手段】複数のノードを有するコンピュータシステムにおける使用のためのリモートデータのメモリアクセス方法であって、複数のノードのそれぞれは、それぞれのメモリと、あるノードにより使用されるメモリから別のノードにより使用されるメモリにユーザデータを転送することで実行されるノード間のリモートデータメモリアクセスとを使用する。当該方法は、サブユニットレベルでユーザデータのメモリの正確性の情報を保持するステップ、それぞれのサブユニットのメモリの正確性の情報に依存して、転送のためにユーザデータのサブユニットを選択するステップ、及び選択されたサブユニットを選択的に転送するステップを含む。当該方法は、ユーザデータの選択されたサブユニットに加えて、ユーザデータの少なくとも選択されたサブユニットのメモリの正確性の情報を転送するステップを含む。メモリの正確性の情報は、転送前に圧縮される場合がある。 (もっと読む)


【課題】ROMエミュレータによるプログラムのデバッグでは、専用のコネクタをCPUが実装された基板に設ける必要ある。このコネクタを追加することにより、配線抵抗が上昇し、メモリのアクセスタイミングを悪化させる。そこで、メモリ間のアクセスタイミングに影響を与えずに、プログラムのデバッグを実現する半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、メモリに対するアクセスを制御するメモリコントローラと、メモリコントローラの端子と外部端子の間に配置されるバウンダリスキャン回路と、バウンダリスキャン回路の動作モードを決定するモード信号の出力が可能なJTAGインターフェイスと、プログラムのデバッグ時に、モード信号に基づいて、メモリコントローラのリードアクセスを許可する制御信号を、バウンダリスキャン回路を介して、メモリコントローラに発行するタイミング制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コントローラやメモリモジュールを交換してもメモリモジュールに発生したエラーを再現する。
【解決手段】メモリモジュール1が、メモリデバイス12−1〜12−Nと、メモリデバイス12−1〜12−Nへのアクセスパターンであってエラーが発生するアクセスパターンを記憶する不揮発性メモリ17と、コントローラ2によるメモリデバイス12−1〜12−Nへのアクセスによってエラーが発生したか否かを判定するエラー検出回路15と、エラー検出回路15によって、エラーが発生したと判定された場合、不揮発性メモリ17にコントローラ2によるアクセスパターンを記録するアクセス情報記録回路16とを備える。 (もっと読む)


【課題】プログラム実行時に動的にスタック有効範囲外の不当アクセスを検出可能にする。
【解決手段】マイクロコンピュータ(100)は、スタック領域が形成されるメモリ(11)と、上記メモリをアクセス可能なCPU(13)とを含む。上記スタック領域の上限値と現在使用中のスタック位置を示すスタックポインタの上限値との間の領域が上記CPUによってアクセスされたことを検出するスタックアクセス検出回路(16)を含み、上記CPUは、上記スタックアクセス検出回路の検出結果に基づいて所定の例外処理を実行する。スタック領域の上限値と現在使用中のスタック位置を示すスタックポインタの上限値との間は、動的スタック無効領域とされるので、上記スタックアクセス検出回路の検出結果に基づいて所定の例外処理を実行することで、上記不当アクセスを検出できる。 (もっと読む)


【課題】短時間に正確に再現試験を実施することが可能な仕組みを有する情報処理装置を提供する。
【解決手段】CPUモジュール100〜103、MMUモジュール200〜203と保守交換単位となるモジュールごとに分割して構成し、各モジュールそれぞれには不揮発性メモリを少なくとも備え、各モジュールの障害の有無を確認する動作を行う障害検出モードの動作と発生した障害の再現動作を行う障害再現モードの動作とを管理するサービスプロセッサ300は、障害検出モードの動作にて障害を検出した場合、障害再現モードにて必要とする各種の再現情報を採取して、障害再現試験情報として、障害被疑部位に特定したモジュール内の前記不揮発性メモリに保存し、障害再現モードの動作においては、障害被疑部位のモジュール内の前記不揮発性メモリに保存されている障害再現試験情報を参照することにより、障害検出時の動作環境を再現して、障害の再現試験を行う。 (もっと読む)


【課題】スタックオーバーフローをより確実に検出する。
【解決手段】起動時に、スタック領域a1の、ワーク領域a2との境界領域であるウォッチドッグキー領域a11にウォッチドッグキーKY1、KY2を格納し、ウォッチドッグタイマ105のリセット操作を行うときには、その都度ウォッチドッグキー領域a11からウォッチドッグキーKY1、KY2を読み出しこれを利用して行う。スタックオーバーフローが生じた場合は、ウォッチドッグキー領域a11のウォッチドッグキーKY1、KY2が書き換えられてしまい所定のリセット操作が行われないためCPU本体101に対してリセット信号が出力されマイクロコンピュータが停止する。つまり、ウォッチドッグタイマ105の機能を利用して、スタックオーバーフローの検出およびスタックオーバーフロー検出時の対応処理を行う。 (もっと読む)


【課題】障害箇所の特定を最適化する可能な障害処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、検出訂正部3と、障害ログ制御部5と、診断制御部4と、診断部6と、管理制御部8とを具備する。検出訂正部3は、メモリ1から読み出されたデータのエラーを検出・訂正し、エラー情報を出力する。障害ログ制御部5は、エラー情報を、複数の障害発生要因の各々毎に、障害ログ情報として管理する。診断制御部4は、障害ログ情報を参照して、複数の障害発生要因のいずれかでのエラーの発生回数が閾値に達したとき、障害通知を出力する。診断部6は、障害通知に応答して、発生回数が前記閾値に達するまでの障害ログ情報を障害ログ制御部5から取得する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性能への影響を最小限に抑えつつ、計算機の障害発生時に、障害発生前の状態を含めてメモリダンプするメモリダンプ方法を得る。
【解決手段】デュアルコアCPUを搭載した計算機で、コア1(102)上で動作するメイン処理部(109)のOS1(107)は、メモリ上のコア1領域(105)を使用して、通常処理を行い、コア2(103)上で動作する遅延処理部(110)のOS2(108)は、メモリ上のコア2領域(106)を使用して、OS1(107)より所定時間遅れて、OS1(107)と同じ処理を行い、計算機に障害が発生したときは、メモリダンプ機能1(111)により、コア1領域(105)及びコア2領域(106)を含むメモリ全部をダンプして、所定時間前のメモリ状態をもダンプするようにした。 (もっと読む)


【課題】特定のプログラム実行区間においてプログラムの停止ができないようなシステムのプログラムの実行中におけるリスト構造の状態の変化を把握可能にする。
【解決手段】デバッガ10は、プログラム実行中におけるメモリアクセスを記録したメモリアクセス履歴23を作成し、メモリアクセス履歴23を解析して解析対象のリスト構造の状態が変化したタイミングを見つけ出し、変化したタイミングにおけるリスト構造の状態を再現する。再現されたリスト構造の状態が、表示装置4に表示される。 (もっと読む)


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