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Fターム[5B042JJ39]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作監視、異常又は誤りの検出 (3,508) | 監視装置、監視プログラムの監視、試験 (41)

Fターム[5B042JJ39]に分類される特許

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【課題】監視対象であるCPU等の処理部の処理負荷を増大させることなく、WDTの故障診断を行うことの可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】プログラムに従って所定の処理を実行する処理部と、前記処理部から一定周期で出力されるパルス信号によってリセットされるタイムカウンタを有すると共にオーバーフロー発生の有無によってレベルが反転する信号を出力するウォッチドッグタイマと、を備えた電子制御装置において、前記ウォッチドッグタイマの出力信号をラッチし、当該ラッチによって得られた信号を第1の出力イネーブル信号として出力するラッチ回路を備え、前記処理部は、前記ウォッチドッグタイマの故障診断時に前記パルス信号の出力を停止し、前記パルス信号の出力停止後に前記ラッチ回路から出力される前記第1の出力イネーブル信号を基に前記ウォッチドッグタイマの故障診断を行う。 (もっと読む)


【課題】ウォッチドッグタイマ回路におけるエラー信号の出力動作の故障を検出できるようにすること。
【解決手段】初期化信号に応じてトグルする選択信号を出力する選択信号出力回路と、初期化信号に応じて初期化されるとともにオーバーフローするとそれぞれ第1および第2のオーバーフロー信号を出力する第1および第2のカウンタと、選択信号に応じて第2のオーバーフロー信号および所定のクロック信号の一方を選択し、カウント用のクロック信号として第1のカウンタに出力する第1のセレクタと、選択信号に応じて第1のオーバーフロー信号および所定のクロック信号の一方を選択し、カウント用のクロック信号として第2のカウンタに出力する第2のセレクタと、選択信号に応じて第1のオーバーフロー信号および第2のオーバーフロー信号の一方を選択して出力する第3のセレクタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電流を抑制しつつ、ロックステップ処理を用いて高い安全性を実現でき所望の車両制御を実現できるようにした電子制御ユニットを提供する。
【解決手段】サブマイコン6はロックステップ処理によって第1命令実行部6aおよび第2命令実行部6bの演算結果を互いに比較する。サブマイコン6は、仮想CPUによるロックステップ処理によって第1メインマイコン3の制御状態を監視し、第1メインマイコン3の制御状態が正常でないと判断した場合、第1メインマイコン3をリセットする。したがって、サブマイコン6は、その内部に仮想的に構築された仮想CPU(A)によってロックステップ処理して第1メインマイコン3を監視できる。 (もっと読む)


【課題】監視対象システムの健全性を監視するための、監視システム、方法、及びコンピュータプログラム製品を提供する。
【解決手段】監視システムは、監視対象システムに関連する複数のセンサデータを受け取り、且つ監視対象システムに関連するフリーテクストなどのテクスチャデータを受け取る受信モジュールを含む。監視システムは、センサデータ及びテクスチャデータの格納及び処理を行い、且つセンサデータの少なくとも一部とテクスチャデータとの関連付けを確立する連想メモリも含む。さらに、監視システムは、センサデータによって状態の動的変化が示されるインスタンスを識別する動的変化識別モジュールと、状態の動的変化に近いセンサデータにテクスチャデータが関連付けられたインスタンスを識別することにより、センサデータとテクスチャデータを相関させる相関モジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】動作が異常になっても被監視装置が別個の処理を行うことなく動作を切り替えることができる監視装置、監視方法及び監視プログラムを提供する。
【解決手段】データ受信部はネットワークに接続された機器に関する機器情報を他の監視装置から入力し、機器情報記憶部は前記機器情報を記憶し、動作状態管理部は前記他の監視装置の動作が異常であるか否かを検知し、運転制御部は前記動作状態管理部が前記他の監視装置の動作が異常であると検知した後、自己のアドレスの代わりに前記他の監視装置のアドレスを前記データ受信部に設定する。 (もっと読む)


【課題】システム内の監視対象機器及び監視項目に対する監視の十分さを示す。
【解決手段】監視サーバは、装置から稼働データを受信し、管理者端末から指示された観点によって、受信した稼働データを管理者端末に出力させ、稼働データを出力させることによって、ユーザに装置及び監視項目を監視させ、稼働データと出力設定とアクセスログと第1の期間とに基づいて、第1の情報と監視の十分さを示す第1の指標とを含む第1の評価値を生成し、第1の評価値に基づいて、第2の情報と監視の十分さを示す第2の指標とを含む第2の評価値を生成し、第2の評価値に基づいて、第3の情報と監視の十分さを示す第3の指標とを含む第3の評価値を生成し、第1、第2、第3の評価値を表示するためのデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 正常な状態にある被監視対象のシステムに対して、NMI信号やリセット指示信号が発行され、システム運用に支障をきたす場合がある。
【解決手段】 ウォッチドッグタイマー(WDT、WatchDog Timer)と、
WDTのリセットを指示する第1のリセットタイマー指示を受信し、WDTにリセットタイマー信号を出力する指示受領部と、を含む監視プロセッサと、WDTの監視対象に含まれるリセットタイマー指示発行部から送信されるリセットタイマー指示を、第1のリセットタイマー指示として指示受領部に転送し、第1のリセットタイマー指示の転送失敗を検出した場合に第1の転送失敗の情報を出力する指示転送部と、第1の転送失敗の情報に基づいて、タイムアウト信号の伝達を禁止するフィルタ部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチコアCPUにおける少なくとも二つのコアに関して、これらのコアのうちの一方に異常が発生したした場合であっても、これらのコアにより実現される機能を継続して稼動させることが可能となる制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置1のマルチコアCPU10における第一コア11は、WDT13により動作が監視されると共に、第二コア12は、第一コア11によりカウントアップされる第二コア監視タイマ11aにより動作が監視される。そして、第一コア11は、第二コア12の異常を検知すると、以後、第二コア12にて実行される処理を代行して行い、第二コア12もまた、第一コア11の異常を検知すると、以後、第一コア11にて実行される処理を代行して行う。 (もっと読む)


【課題】異常処理に何らかの障害が生じた場合であっても、発生した故障等に対し適切に対処することができる制御装置を提供する。
【解決手段】車載装置の制御部は、自車両のIG OFFにより異常処理検査タイミングが到来すると(S130:Yes)、対応する異常処理についての異常処理検査を実行し(S140)、該異常処理が正常に動作するかを検査する。そして、水温センサ等の各種センサである検査対象1〜6、或いは該検査対象が設けられた外部装置に異常が発生している場合には(S110:Yes)、発生した異常に対応する異常処理のうち、異常処理検査で正常に動作することが確認されたいずれかの異常処理を選択して実行する(S115,S120)。 (もっと読む)


【課題】
多重状変が発生した場合に、優先度の高い処理の実行遅延を抑える。
【解決手段】
システムは、複数の状態監視対象の機器と、複数の機器から当該機器の状態情報を受信する複数の下位サーバと、複数の下位サーバから状態情報を受信する上位サーバとを有する。複数の下位サーバは各々、状態監視対象の機器から受信する状態情報の内容若しくは状態情報の受信量の変化に基づいて、当該機器の状態が変化したと判断した場合に、上位サーバへの状態情報の送信を停止して当該状態情報を保持する。上位サーバは、複数の下位サーバから受信する状態情報の受信量の変化に基づいて、状態監視対象の機器の状態が変化したと判断し、問い合わせ要求を少なくとも一の下位サーバに送信する、問い合わせ要求を受信した下位サーバは、当該問い合わせ要求に応じて上位サーバへ情報を返信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウォッチドッグタイマーの故障診断に用いる回路に異常があった場合であっても適切な対応ができる半導体装置を提供すること
【解決手段】診断回路1(300)は、ウォッチドッグタイマー2(210)を監視し、監視結果が正常であるか否かを示す診断結果信号1を診断回路2(310)に供給する。診断回路3(320)は、ウォッチドッグタイマー1(200)を監視し、監視結果が正常であるか否かを示す診断結果信号3を診断回路2(310)に供給する。診断回路2(310)は、診断結果信号1が正常であることを示す値ではない場合には診断回路1(300)またはウォッチドッグタイマー2(210)が異常と判定する。また、診断回路2(310)は、診断結果信号3が正常であることを示す値ではない場合には診断回路3(320)またはウォッチドッグタイマー1(200)が異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】1つのタイマ手段にて複数の処理の実行時間を監視する際に、その監視自体に異常が生じていないかを検知する。
【解決手段】既に獲得したリソースの獲得時間を監視している最中に新たなリソースの獲得を行うとき、タイマ回路18のカウンタ値と、新たなリソースの獲得時間の上限制約時間との差分時間を算出し、RAM16に退避させる。リソースの解放時には、差分時間の符号を判定した加算時間をカウント値に加算して、タイマ回路18が新たにカウントすべきカウント値を算出する。そして、タイマ回路18において、差分時間及び加算時間を計測し、計測した差分時間の合計時間と計測した加算時間の合計時間とが一致するか否か、および差分時間の計測回数と加算時間の計測回数とが一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】所定のリソースを監視する監視プログラムを強制的に終了させることによりコンピュータに対して外部から何らかの攻撃が仕掛けられることを未然に回避できるようにする。
【解決手段】監視プログラムを含む所定のプロセスを実行する。所定のプロセスは、終了した場合に監視プログラムの監視対象となる所定のリソースを使用することができなくなるプロセスである。所定のプロセスの実行に応じて、監視プログラムを起動し、監視プログラムが外部から強制終了させられた場合、所定のプロセスを終了する。 (もっと読む)


【課題】プローブによる監視を実行する場合に、プローブに障害が発生しても、簡易にかつスムーズに監視を継続させる技術を提供する。
【解決手段】記憶部38は、第1監視テーブル40と第2監視テーブル42とを記憶する。監視部26は、第1監視プローブ装置および第2監視プローブ装置の動作を監視する。修正部34は、監視によって第2監視プローブ装置の異常を検出した場合、第2監視テーブル42の監視内容を反映させるように、第1監視テーブル40の監視内容を修正する。指示部36は、修正した第1監視テーブル40にしたがった監視を第1監視プローブ装置に指示する。 (もっと読む)


【課題】装置使用者がサービス実行環境に関する膨大な知識や経験を有することなく監視ルールを適切に修正可能ならしめる監視システム等を提供する。
【解決手段】サービス実行環境30の状態が監視ルールの各監視条件を満たすか否かを判定する分析部11を備え各判定の違いを検出して当該各監視条件にかかる監視設定が不適切であることを示す監視不良を告知可能としたマネージャ装置10を備えた監視システムであって、前記マネージャ装置10が、前記各判定に使用された各監視条件に対応するサービス実行環境30の状態(各性能情報)を履歴として各々蓄積する分析履歴蓄積部19と、複数の各監視条件が異なる判定結果の場合に前記分析履歴蓄積部19の性能情報の履歴に基づいて前記複数の各監視条件が同一の判定結果となるしきい値を算出しこれを前記監視不良の修正にかかる監視条件として生成する条件生成部18と、を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】CPUを停止せずにウォッチドッグタイマの検査を行うとともに、ウォッチドッグタイマからCPUに対する異常通知ラインの検査を行うこと。
【解決手段】CPU11と、CPU11から、カウンタをリセットさせるクリア信号を所定期間内に取得しない場合に、CPU11に対して、CPU11の異常を通知する異常通知を出力するウォッチドッグタイマ20と、を具備し、CPU11に通常のプログラム処理を実行させる期間である通常期間と、CPU11の通常のプログラム処理に支障を来たさない期間であるテスト期間とを有し、CPU11は、テスト期間において、ウォッチドッグタイマ20から異常通知を出力させるべくウォッチドッグタイマ20にテスト信号を出力し、ウォッチドッグタイマ20から異常通知が取得できない場合にウォッチドッグタイマ20の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】リクエストの頻度と多重度との関係が正しい負荷を用いて監視システムの性能を測定する。
【解決手段】事前処理の後(S1)、情報システムから監視システムへと流れ込むメッセージを時間ΔTバッファリングした結果から、リクエストの平均実行時間、第1の頻度及び第1の多重度(現状負荷)を確認する(S2)。また、バッファリングしたメッセージを監視システムに送出したときの第2の頻度を測定する(S3)。そして、現状負荷から規定される関係を参照して第2の頻度に対応する第2の多重度を求め、第1の多重度に対する第2の多重度の比率で規定される回数、メッセージを時間ΔTだけバッファリングしたものをインターリーブして負荷の多重度を調整する(S4)。その後、負荷を監視システムに送出したときの頻度に対応する多重度が収束するまで、ステップ3及び4の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】膨大な種類のサービス監視エージェントを手動で管理し、監視対象機器にインストールすることは、監視者にとって大きな負担であった。
【解決手段】サービス監視エージェントが監視対象機器上で稼動するサービスの稼動情報を監視するサービス監視システムにおいて、サービス監視エージェントは、サービス監視エージェントが正確に監視対象機器上で稼動するサービスの稼動情報を収集できるかどうか判定する適合性検査部と、監視対象機器上で稼動するサービスの稼動情報を収集するサービス監視部を備えており、上記適合性検査部を利用してサービス監視エージェントをインストールもしくはアップデートするかどうか決定する。 (もっと読む)


【課題】安定性の向上を図り、且つ、監視対象となるシステムが複雑化した場合であっても漏れなく異常を検出し得る、監視システム、監視方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数のサーバ装置10−1〜10−5を備えるコンピュータシステムを監視する監視システムを用いる。監視システムは、サーバ装置10−1〜10−5それぞれ毎に、各サーバ装置によって構築された、複数の監視装置1を備えている。複数の監視装置10−1〜10−5それぞれは、2以上のグループにグループ分けされ、当該監視装置1が属するグループ以外のグループに属している別グループの他の監視装置1及びそれを構築しているサーバ装置を監視する。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置を用意せずにマネージャに対する負荷試験を行える負荷試験装置を提供する。
【解決手段】負荷試験装置202は、1つの疑似エージェント203または複数の疑似エージェントから成る疑似エージェント群208、制御機能部207で構成する。監視対象数の変更ができるよう、制御機能部207で疑似エージェント203の数を記述可能とする。疑似エージェント203は、通信機能部204と情報構成部205で構成する。負荷試験装置202は、実際の監視対象装置106が無くても試験が実施できるよう、疑似エージェント203内に疑似監視データ206を持つよう構成する。 (もっと読む)


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