説明

Fターム[5B042MA08]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | 記録内容の処理 (2,426) | 記録データの収集 (761)

Fターム[5B042MA08]に分類される特許

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【課題】CPUによる制御下で装置の動作中に装置内に記憶された装置各部の状態を示す状態情報を、CPUの動作停止状態でも取得することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】複合機10は、メインCPU11とサブCPU12を備える。メインCPU11は、複合機10の各部の動作を制御すると共に、複合機10の動作中は、各部の動作履歴を示す動作ログデータなどを逐次生成し、不揮発メモリ15に記憶する。複合機10が管理者端末40からログ取得要求パケットを受信すると、サブCPU12は不揮発メモリ15からログデータを読み出して取得し、管理者端末40へ送信する。メインCPU11がハングアップして複合機10が異常停止した場合などでも、管理者端末40から複合機10へログ取得要求パケットを送信することで、複合機10内に記憶されているログデータを管理者端末40にて取得することができる。 (もっと読む)


【課題】推測的命令を実行するデータ処理装置のトレースにおいて、推測的に実行された命令が後ほどキャンセルされた場合のトレースデータ出力の理解の困難を解消する。
【解決手段】トレースユニットは、プロセッサの挙動を監視するトレース回路50と、トレース回路を制御するため現在のトレース制御データを蓄積する蓄積回路60と、トレース制御データの少なくとも一部を蓄積するデータストア65と、を備え、トレース回路は、命令グループの実行の検出に応じてトレース制御データをデータストアに蓄積するよう構成され、トレース回路は、推測的に実行された少なくとも1つの命令グループをキャンセルする少なくとも1つのプロセッサを検出することに反応し、キャンセルされる推測実行命令の前に実行された命令グループのデータストアに蓄積されたトレース制御データの少なくとも一部を取り出し、且つ取り出されたトレース制御データを蓄積回路に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】知識データベースの必要性を伴うことなく、どの構成変更が問題を生じさせたかを提示できるようにする。
【解決手段】複数の目標コンピュータと分析コンピュータ101とを有する計算機システムにおいて、所定のアプリケーションをインストール済みかつ起動済みである、一つ以上の第1目標コンピュータは、前記所定のアプリケーション起動以前に行った複数の構成変更の情報を含むログを、前記分析コンピュータ101に送信し、前記分析コンピュータ101は、前記ログに基づいて構成変更の種別毎に、当該構成変更後に所定のアプリケーション起動が失敗した割合である起動失敗率を計算する。第2目標コンピュータは、前記分析コンピュータ101から前記所定のアプリケーションに関する構成変更の種別毎の起動失敗率を含む第1の情報を受信し、前記起動失敗率に基づいて、前記所定のアプリケーションの起動が失敗する原因となる構成変更の種別を表示する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置にデバッグ専用の接続端子を設けることなく、内部信号の出力を可能とすること。
【解決手段】1以上の接続端子を有し、それぞれにデバイスが接続された半導体装置と、半導体装置からその動作状態を示す状態情報を収集する情報収集装置とからなる動作監視システムであって、半導体装置は、所定の動作を行う1以上の機能ブロックと、1の機能ブロックの状態情報を取得する内部信号制御部と、前記機能ブロックと外部デバイスとの接続端子の間に、内部信号制御部から信号を受け取り所定の処理を行う出力変換部と、出力変換部の出力方法を制御する出力制御手段とを備え、半導体装置、出力変換部を介して接続端子から前記機能ブロックの状態情報を情報収集装置へ出力し、情報収集装置は前記接続端子から前記状態情報を収集する。 (もっと読む)


【課題】 従来の計算機システムでは、揮発性メモリが使用されているため、システム障害により電源が供給されない状況では、メモリダンプの機能も動作できず、周期的なメモリダンプの実施が必要になり、また障害時には最終取得データを使用して障害解析を行う必要があった。
【解決手段】 起動時に、メモリダンプの実行もしくは非実行を判定し、メモリダンプを実行する場合に、メモリダンプ領域の保存のために、メモリダンプ処理前に先行してプログラム実行領域用RAM上のメモリダンププログラム実行領域を読み出して、プログラム格納用ROM上のメモリダンプ格納領域に保存し、その後保存済みのメモリダンププログラム実行領域を使用してメモリダンププログラムを実行し、メモリダンププログラム実行領域以外のメモリダンプ対象領域のデータを読み出して、プログラム格納用ROM上のメモリダンプ格納領域に保存することで、メモリダンプ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】誤っており望ましくない挙動を引き起こす、「病んだ」コンピュータシステムのコンフィギュレーションパラメータを識別する方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】望ましくない挙動が病んだ疑惑のコンピュータシステムによって示されたときに「病んだ」アプリケーションによって使用された疑惑のコンフィギュレーションパラメータの値を収集する。複数のサンプルコンピュータシステムから疑わしいコンフィギュレーションパラメータのサンプル値を集め記憶しておく。トラブルシューティングシステムは、集めたサンプル値と疑惑の値の比較を使用して、アプリケーションに望ましくない挙動を示させる、誤っている可能性が高い1つまたは複数のコンフィギュレーションパラメータを識別する。 (もっと読む)


【課題】異なる階層に属する複数サーバ間での処理時間の影響伝搬の可能性の有無を解析できるようにする。
【解決手段】記憶手段2は、複数のサーバが連携してトランザクションを実行する複数階層システムにおいて実行された各トランザクションに関し、各階層のサーバが各トランザクションに関する処理を実行した期間を示す情報を記憶する。処理時間解析手段1bは、記憶手段2を参照し、第1の階層に属するサーバの1処理当たりの平均処理時間の時系列推移と、第2の階層に属するサーバの1処理当たりの平均処理時間の時系列推移とを計算する。相関判定手段1cは、第1の階層に属するサーバの平均処理時間の時系列推移と、第2の階層に属するサーバの平均処理時間の時系列推移との間の相関の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】管理対象システムの状態を示すデータを収集し、効果的に活用できるように保持するデータ収集記録装置及びデータ収集記録方法を提供する。
【解決手段】データ収集記録装置1は、管理対象システムの状態に関するデータを所定の時間間隔ごとに取得するシステムデータ取得部2と、データ蓄積部7にデータを時系列順に記録するデータ記録部6と、データ蓄積部7に記録されたデータを読み出すデータ読出し部8と、記データ読出し部8によって読み出された複数のデータのいずれかを間引く処理によって、圧縮データを生成するデータ圧縮部10と、装置全体を制御する制御部とを有し、データ圧縮部10は、複数のデータのいずれかを間引く処理を、データ蓄積部7に記録されたデータの時間間隔が所定の時間間隔よりも長くなるように実行し、データ記録部6は、データ蓄積部7に記録されているデータを圧縮データに書き替える。 (もっと読む)


【課題】入力されたデータにもとづいて、発生した異常の種類を判定する異常判定装置を提供する。
【解決手段】訓練データ入力部101が、異常判定装置の外部から訓練データおよび予め設定されたパラメータを入力する。パラメータ推定部102が、入力された訓練データにもとづいて、線形混合モデルのパラメータの推定値を求める。評価データ入力部103が、入力された評価データにもとづいて、線形回帰分析モデルのパラメータの推定値を求める。系列間異常判定部104が、線形混合モデルのパラメータの推定値と、線形回帰分析モデルのパラメータの推定値とにもとづいて系列間異常が生じたか否かを判定する。系列内異常判定部105が、線形混合モデルのパラメータの推定値と、線形回帰モデルのパラメータの推定値とにもとづいて系列内異常が生じたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】物品(通信装置)に関する情報を提供するTV等の表示装置における種々の設定の簡素化を可能にする通信装置を提供する。
【解決手段】第1処理部35と、第1電源部101と、使用状況検出部7020と、第1メモリ174と、第2アンテナ21と、RF−ID47と、第2メモリ52と、第2電源部91とを備え、RF−ID47は、他の通信装置から受信する指示に基づいて、第1電源部101から第1処理部35および第1メモリ174へ電力が供給された状態で、第1処理部35が第1メモリ174から使用状況情報を読み出し、近接無線通信によって他の通信装置へ送信する第1の通信モードと、第2電源部91から第2メモリ52へ電力が供給された状態で、RF−ID47が第2メモリ52から識別情報を読み出す第2の通信モードとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】トレース対象とするコンポーネントを適切に選択する。
【解決手段】管理対象アプリケーション内に存在する既存のインスツルメンテーション(計測)から流入するパフォーマンスデータを監視するパフォーマンスモニタ1012は、閾値に基づいて、実行に時間がかかっているコンポーネントを発見する。ユーザインタフェース1008は、発見されたコンポーネント1006の中から計測対象とするコンポーネントを選択することができ、また静的リスト1010を変更することもできる。クラスローダ1002が、発見されたコンポーネントおよび静的リストを用いて計測対象のコンポーネントのバイトコードをロードし、トランスフォーマ/プローブビルダ1000がプローブを挿入する。 (もっと読む)


【課題】機器監視装置や管理者の負荷を軽減し、監視対象となる機器の情報を確実に収集する。
【解決手段】少なくとも1台がPULL通信及びPUSH通信の双方に対応可能な1又は複数の機器と、前記1又は複数の機器を監視する機器監視装置と、が通信ネットワークで接続された機器監視システムにおいて、前記機器は、前記機器監視装置に通知する機器情報を記憶する記憶装置を備え、前記機器監視装置は、前記機器が対応している通信方式に基づいて、当該機器に適用する通信方式を決定して登録する第1の機能と、各機器からの通信方式の切り替え要求を受け付け、予め定めたルールに従って、通信方式の切り替えの可否を判定する第2の機能と、を備える。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンの配置状態を簡単に特定の配置状態に戻す管理サーバ。
【解決手段】仮想マシンシステムにおける管理サーバであって、ホスト21〜23に配置された仮想マシン31〜36の配置状態を示す配置情報を収集する配置収集手段4と、配置収集手段4によって収集された配置情報を記録格納手段5に格納する配置記録手段6と、配置状態を復元する条件が成立すると、記録格納手段6に格納されている配置状態に従って仮想マシン31〜36を再配置する配置復元手段7とを備えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】伝送端末がログ管理装置の稼動状態を問い合わせた後にログ情報を送信すると、ログ情報の送信が遅れ、ログ管理装置によるログ情報の管理に支障をきたす可能性がある。
【解決手段】ログ管理システムは、自システムの所定の事象を検知し、この検知の結果に基づき伝送端末がログ情報を自システムに送信するか否かを決定する。ログ管理システムは、この決定に変更がある場合に変更後の決定の結果を示す送信可否情報を伝送端末に送信する。これにより、伝送端末は、ログ情報の送信が可能となったときに受信された送信可否情報に基づき一時的に管理されたログ情報を速やかにログ管理システムに送信することができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品のオンチップデバッグを実現するとともに、デバッグ対象となる電子部品の小型化を図る。
【解決手段】電子部品10を構成するCPU11から出力されるアドレスA、データD、及び読書き指示Cの内容が、所定の条件を満たすか否かを判断する第1比較器21a、第2比較器21b、及び第3比較器21cを、電子部品10に設ける。そして、第1比較器21a、第2比較器21b、及び第3比較器21cの判断結果に基づいて、トレース記録信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーション操作ログをユーザに使い勝手のよい情報に分析する情報処理装置を提供する。
【解決手段】業務アプリケーションの操作毎の操作結果である複数のアプリケーション操作ログテーブル及び前記複数のアプリケーション操作ログテーブルの各項目を区分毎に分類した複数のマスタテーブルを保存し、前記複数のアプリケーション操作ログテーブルの各項目と前記複数のマスタテーブルの各区分とを対応付けて保存する記憶手段と、前記複数のアプリケーション操作ログテーブルにおける特定の情報を集計するための分析内容の設定に応じて、分析結果を前記記憶手段から取得する取得手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】物品(通信装置)に関する情報を提供するTV等の表示装置における種々の設定の簡素化を可能にする通信装置を提供する。
【解決手段】赤外線通信路でTV45と接続されたRF−IDリーダライタ46との間で近接無線通信を行うRF−ID47を有する撮影装置1であって、近接無線通信用のアンテナ21と、リーダライタ46から供給される入力信号を、受信するデータ受信部105と、少なくとも通信装置を特定するための識別情報であるUID部75と、当該UID部75を参照してTV45によって実行される動作プログラム116とを記憶する不揮発性の第2メモリ52と、入力信号に応じて、UID部75および動作プログラム116を、アンテナ21を介してリーダライタ46に送信するデータ転送部108とを備え、送信されたUID部75および動作プログラム116は、リーダライタ46を介してTV45に転送される。 (もっと読む)


【課題】ローテーション及び世代管理されているログファイルから、ログ情報を出力している機器固有のログフォーマットによらず、適切にログ情報の差分を抽出し保管する。
【解決手段】本装置1は、ログファイル71の格納を検知し、一時ログ情報の格納先をキーとして対象機器情報を読み出す([3])。読み出した対象機器情報を元に、一時的に格納しているログファイルを世代の古い順に処理対象として読出し([4])、前回収集処理実施時t0の末尾位置情報N(t0)と([5])、ハッシュ値hash(t0)とを読み出す([6])。[4]にて読み出したログファイル内の、先頭からN(t0)までのログ情報Aのハッシュ値hash(A)が、ハッシュ値hash(0)に一致した場合は、当該ログファイル以降の世代のログファイルを収集すべき対象と判定する。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバにより順次行われる処理の状態を確認し、当該順次行われる処理を中断することなく問題を引き起こしているサーバを特定することが可能なシステムを提供すること。
【解決手段】検索エンジン(1)のデータ解析部(11)は、複数の解析サーバ(20)と集約サーバ(30)とから構成され、解析サーバ(20)の各々が、URLにより識別されるクロールデータに対して順次処理を行うことで検索用インデックスを作成するための前処理を行い、当該処理のトランザクションログを記憶する。解析サーバ(20)は、集約サーバ(30)からURLを指定する状態確認要求を受け付けると、当該URLに対応するトランザクションログを抽出し、集約サーバ(30)に送信する。集約サーバ(30)は、受信したトランザクションログから、各解析サーバ(20)の処理の内容を特定する。 (もっと読む)


【課題】 大規模分散処理システムにおいて、プライマリサーバとバックアップサーバ間のスループットを向上させ、ネットワーク帯域を効率的に利用すると共にクライアント端末からの要求に対する応答時間を短くする。
【解決手段】 本発明は、クライアント端末からの要求を実行し、状態情報を更新し、要求に含まれる識別子に基づいて、「即時ログ」または、「漸次ログ」を生成して、ログ記憶手段の末尾に格納し、読み出した末尾のログが「即時ログ」である場合には、それまで蓄積されている全てのログを、バックアップサーバに送信し、「漸次ログ」である場合は、そのまま蓄積を続け、また、「漸次ログ」であり、かつ、蓄積されているログ集合の量が所定の閾値以上、所定の時間が経過した、のいずれかの条件に適合する場合は、ログ記憶手段に格納されている全てのログ集合をバックアップサーバに送信する。 (もっと読む)


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