説明

Fターム[5B042MA08]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | 記録内容の処理 (2,426) | 記録データの収集 (761)

Fターム[5B042MA08]に分類される特許

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【課題】 大規模分散処理システムにおいて、プライマリサーバとバックアップサーバ間のスループットを向上させ、ネットワーク帯域を効率的に利用すると共にクライアント端末からの要求に対する応答時間を短くする。
【解決手段】 本発明は、クライアント端末からの要求を実行し、状態情報を更新し、要求に含まれる識別子に基づいて、「即時ログ」または、「漸次ログ」を生成して、ログ記憶手段の末尾に格納し、読み出した末尾のログが「即時ログ」である場合には、それまで蓄積されている全てのログを、バックアップサーバに送信し、「漸次ログ」である場合は、そのまま蓄積を続け、また、「漸次ログ」であり、かつ、蓄積されているログ集合の量が所定の閾値以上、所定の時間が経過した、のいずれかの条件に適合する場合は、ログ記憶手段に格納されている全てのログ集合をバックアップサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】トレースクロックの片方のエッジでカウントアップするカウンタにより高分解能のタイムスタンプを生成する。
【解決手段】分離部202はステータス情報STを立上りエッジ同期ステータス情報S1と立下りエッジ同期ステータス情報S2に分離して出力する。メッセージ開始検出部204は、該出力がメッセージ開始ステータス情報であるか、メッセージ開始ステータス情報である場合には立上りエッジと立下りエッジのいずれに同期して入力されたかを検出する。カウンタ210はトレースクロックの片方のエッジに同期してカウントアップをするものであり、最初のメッセージ開始ステータス情報が検出されたときにカウントアップを開始する。タイムスタンプ生成部212は、メッセージ開始ステータス情報が検出される度に、カウンタ210のカウント値の最下位に1ビットを拡張してタイムスタンプを生成する。 (もっと読む)


【課題】発生した障害の早急な復旧や根本原因解明のため、障害発生時の情報収集および情報の整理作業、原因箇所の特定作業の効率を上げる。
【解決手段】システム障害情報収集システム10は、ログ収集機能102により、複数の監視対象機器1a〜1d(情報処理機器)において障害発生時に生成されるログ情報から、予め定められた障害メッセージに合致する情報を含むログ情報を特定して収集すると共に、各監視対象機器1a〜1dにおいて障害発生時に生成されるログ情報から、予め定められた検索用語を含むログ情報を特定して収集し、ログ表示機能103により、ログ収集機能102が収集したログ情報をログ表示画面106に表示する。 (もっと読む)


【課題】多種多数の機器によってサービスを提供する情報処理システムにおける障害発生時に、開発者が本番環境から障害原因の解析のために必要とする各機器上のログ等を効率的に素早く収集することを可能とするログ収集システムを提供する。
【解決手段】複数の機器によって本番環境にてサービスを提供する情報処理システム1における障害発生時に、開発者が障害原因の解析を行うために必要とするログを、本番環境の各機器から収集する、本番環境におけるネットワークに接続されたログ収集システム100であって、本番環境における各機器の収集可能なログを含む構成情報を保持するシステム構成情報141と、各機器における収集対象となるログ毎の収集手順142と、システム構成情報141に基づいて、開発者から指定された1つ以上のログについて、対応する機器から対応する収集手順142に従ってログをそれぞれ収集するログ収集部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】仮想サーバの移動を行った後にも、移動前の統計情報や稼動情報を引き継いで仮想サーバの監視を連続的に行う。
【解決手段】物理リソースと仮想リソースを監視するモニタリング部を備えた計算機モニタリングシステムであって、モニタリング部は、物理リソースと前記仮想リソースのそれぞれに一意に識別可能な識別子を付与し、前記仮想リソースの配下に関連付けられた仮想リソースまたは物理リソースを前記識別子により管理する管理部は。第1の物理リソースに関連付けられた仮想リソースを、第2の物理リソースへ移動したときに、移動先の第2の物理リソースに移動する仮想リソース同一の識別子を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】
情報システムの保守業務において、情報システムの障害の原因分析の際に、原因箇所へのリードタイム短縮を図る。
【解決手段】
解析対象システム内のクライアント・システムの操作の履歴から履歴情報追跡キーを抽出し、履歴情報追跡キーを元に、クライアント・システムの操作の履歴から特定のクライアント・システムの操作の情報を抽出し、履歴情報追跡キーを元に、Webコンテナの履歴から、プログラム実行環境上でオブジェクトの呼び出しの起点となるオブジェクトを特定する情報を抽出し、Webコンテナの履歴から抽出した情報を元に、プログラム実行環境の履歴から、特定のオブジェクトを起点として呼び出しに関係した全オブジェクトの情報を抽出する。 (もっと読む)


【課題】高い省電力効果を得るとともに、省電力状態に移行した場合でも、ログの順序補正を行うこと。
【解決手段】ハードウェア時刻生成部102は、時刻情報を生成する。プロセッサ150は、ハードウェア時刻生成部102により生成した時刻情報を付与したログを生成する。電源制御部103は、ハードウェア時刻生成部102及びプロセッサ150への電源供給を制御する。プロセッサ160は、時刻情報を生成するとともに、ハードウェア時刻生成部102及びプロセッサ150へ電源供給がなされている場合には、ハードウェア時刻生成部102により生成した時刻情報を付与したログを生成し、ハードウェア時刻生成部102及びプロセッサ150への電源供給が停止している場合には、ハードウェア時刻生成部102により生成した時刻情報を引き継いだ時刻情報を付与したログを生成する。 (もっと読む)


【課題】ソースレベルでの変換・最適化を実施した際にもデバッグのし易さを確保し、ソフトウェア開発の利便性および開発効率を高めることができるコンパイルシステムを提供する。
【解決手段】高級言語で記述されたソースプログラムを機械語プログラムに翻訳するコンパイルシステムであって、オリジナルソースプログラム101に対してソースプログラムレベルの最適化を施すことにより、オリジナルソースプログラム101を最適化ソースプログラム102に変換するソースレベルオプティマイザ3と、最適化ソースプログラム102を機械語プログラム104に変換するコンパイラ5と、オリジナルソースプログラム101と機械語プログラム104との対応関係を示す最終デバッグ情報112を生成する最終デバッグ情報選択生成部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】要員の技量によらず、システムの品質を一定にし、汎用CPUに起因する特有の制限事項による設計のリスクを回避する。
【解決手段】ハードウェアで実装されたリアルタイム処理について、ハードウェア設計情報の分析を行ってハードウェア構成品に分解し、分解したハードウェア構成品をハードウェア構成品リスト1に記載し、ハードウェア構成品に求められる諸元を記入してハードウェア構成品リスト1を作成し、ハードウェア構成品毎に対応させてソフトウェア部品リスト2を作成し、所定の制限項目を記入し、ソフトウェア部品の検証を実施し、検証したソフトウェア部品リスト2を作成し、作成したソフトウェア部品リスト2を用いてリアルタイム処理をソフトウェアで実装した場合の性能を評価し、評価した性能が要求された性能を満足する場合、ソフトウェア部品リスト2をソフトウェアに実装する処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】装置障害等のイベントの発生を事前に予測する。
【解決手段】監視対象装置で発生し得るイベントとそのイベント発生原因との対応関係およびイベント発生原因間の遷移を有限オートマトンでモデル化した初期イベント発生モデルと、学習用イベント列とに基づいて、イベント発生原因ごとに各イベントが発生する確率およびイベント発生原因間の遷移の確率を算出し、イベント発生モデルを生成するイベント発生モデル学習部12と、このイベント発生モデルに基づいて、障害原因発見用イベント列が観察される確率が最も高いと考えられる状態遷移列を求める状態遷移列計算部13と、イベント発生モデルと状態遷移列計算部13によって求められた状態遷移列とに基づいて、監視対象装置で将来発生し得るイベントを予測するフィルタリングモジュール14とを備える。 (もっと読む)


【課題】シンクライアント環境において、記憶量の増大を抑えつつ、目的に適したログを収集することができるログ収集システムを提供することを目的とする。
【解決手段】シンクライアント環境においてログデータを収集するログ収集システムであって、シンクライアント端末のログデータを収集して第1の記憶手段40に記憶させるログ収集手段10と、第1の記憶手段40が記憶するログデータのうち、記録されてから所定期間経過したログデータを削除するログ削除手段20と、シンクライアント端末の接続が終了すると、第1の記憶手段40が記憶するシンクライアント端末のログデータを第2の記憶手段50に移動して記憶させるログ移動手段30とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障害検知精度の高い障害メッセージパターンを短時間で効率的に生成することを課題とする。
【解決手段】障害パターン生成装置は、複数の構成要素を有する情報システムが所定期間内に出力した複数のログメッセージから、当該ログメッセージ各々を発信した構成要素を抽出し、抽出された構成要素間の関連度を算出する。そして、障害パターン生成装置は、関連度が大きい場合には、複数のログメッセージが出力された回数のうち情報システムに障害が発生していた回数の割合の学習回数を多くする。一方、障害パターン生成装置は、関連度が大きい場合には、学習回数を少なくする。そして、障害パターン生成装置は、学習された結果に基づいて、障害パターンメッセージを生成する。 (もっと読む)


【課題】トレースデータの容量が大きい場合でも、処理すべきデータの優先度に応じ、重要な情報が失われることを回避する。
【解決手段】集積回路2は、バス相互接続16を経由して、トレース出力デバイス8へ接続される、データソース6としてのプロセッサを備える。トレース出力デバイス8にマップされた異なるメモリアドレスは、異なる優先度レベルに関連付けられる。少なくとも1つのメモリアドレスに書き込まれたトレースデータは、これが受け入れられた、またはトレース出力デバイス8によってデータが処理可能になるまで、伝送がストールされた、第1の優先度レベルを有する。異なるメモリアドレスに関連付けられた別の優先度レベルは、トレース出力デバイス8が、処理する能力を有さない場合、例えば、その時点でそのデータを格納する能力を有さない場合に、データが常に受け入れられるが、破棄される。 (もっと読む)


【課題】開発したアプリケーション(プログラム)の性能テストに要するコストを削減する。
【解決手段】開発されたプログラムの性能評価をコンピュータ装置により行うプログラム性能評価システムであって、実績集計装置10において、実績集計部2により、評価対象のプログラムに予め設定されたログ機能で出力されるログファイル1から、入出力処理に係わるログデータを抽出し、抽出した各入出力処理の種別毎に当該入出力処理の実行回数と総実行時間を算出し、各々を対応付けて登録したテーブル(第1のテーブル情報)を生成して実績集計結果蓄積部3で記憶し、見積・実績比較装置12において、実績集計結果蓄積部3で記憶された第1のテーブル情報に登録された各入出力処理の種別毎の実行回数と総実行時間を読み出し、それぞれを用いて、当該プログラムの性能の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】画像データとログ情報とを一括管理し、かつ、ログ情報の即応性を担保する。
【解決手段】管理装置に、ログ情報を送信する収集装置において、画像データと該画像データについての前記ログ情報を取得する取得部と、前記画像データを読み取ることで、該画像データに表示されている文字・記号情報を抽出する読取部と、前記画像データの重要度を示す特定言語が記憶されている特定言語記憶部と、前記文字・記号情報に前記特定言語が含まれているか否かを解析する解析部と、前記解析部により前記取得された文字・記号情報に前記特定言語が含まれていると解析された画像データについての前記ログ情報を優先的に前記管理装置に送信する送受信部と、を有する収集装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】サイクリックに更新されるトレースファイルから、サイクリックな更新周期を超えて障害発生時のトレースデータを記録可能とする。
【解決手段】トレース取得対象プログラム1は、トレースファイル生成プロセス2を用いて、記憶領域3にトレースファイル4を生成する。トレース抽出プロセス10は、トレースファイル4からトレースデータを読出し、トレースデータサマリ6を生成する。このとき、トレースデータサマリ6が記憶領域3に対して所定以上の容量を占めないように、トレースデータサマリ6に記録した情報を一部削除する。このとき、トレース抽出プロセス10は、トレースデータサマリ6に記録したトレースデータの抽出履歴からトレースデータの重要性を判定して削除するデータを決定する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ機能等の複雑な機能を搭載することなく、自動的に短時間で異常原因を検出可能なMPUを提供する。
【解決手段】マイクロコントローラは、処理ユニットによるプログラムの実行開始を起点として、レジスタの格納情報が指定する期間が経過すると、処理ユニットにプログラムの実行を停止させるとともに、バッファにバス上の情報を格納させる制御ユニットと、バッファに格納した情報を外部に送信可能であると共に外部からの情報を受信可能である通信ユニットとを含み、処理ユニットは、通信ユニットにより外部から受信した情報とバッファに格納した情報とを比較し、該比較の結果に応じて、レジスタの格納情報を異なる期間を指定する情報に書き換えてプログラムの先頭からの実行を再度開始する動作、或いは、少なくともレジスタの格納情報を外部に出力する動作、の何れかを選択し実行する。 (もっと読む)


【課題】プログラムデバッグの容易化又はプログラムデバッグの低コスト化を実現する。
【解決手段】同一構成となる複数のCPUブロック(CPUBK[0],CPUBK[1],…,CPUBK[n−1],CPUBK[n])500aを設け、モード設定レジスタ(MREG)210によってCPUBK[0],CPUBK[n−1]をプログラム実行用モードで動作させ、CPUBK[1],CPUBK[n]をデバッグ実行用モードで動作させる。CPUBK[0],CPUBK[n−1]からのデバッグ情報は、それぞれ、デバッグ情報記憶装置アクセスコントローラ(DIMAC)220を介して出力され、CPUBK[1],CPUBK[n]のDIMACを介して収集される。CPUBK[1],CPUBK[n]のDIMACは、リング接続に伴う通信径路を持ち、互いにデバッグ情報等の送受信が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 複数の制御部からなる組み込み装置において、各制御部で最初に発生した異常の情報をユーザに知らせることができるようにする。
【解決手段】 本体制御部の機内監視部は、ロジックアプリ部のアプリ異常を検知すると異常通知部へ通知し(S2,3)、異常通知部は、通信経路監視部に対して通信経路状態が正常であることを確認すると(S5,6)、通信経路監視部は、操作制御部側の通信経路監視部に異常情報を送信し(S7)、操作制御部の異常検知部は、通信経路監視部に異常情報がきたことを検知すると、表示部に送信し(S10)、表示部は、その異常情報に基づく異常通知画面を生成し、その画面を表示パネルに表示する(S11)。こうして、本体制御部において最初に発生した異常の情報をユーザに正しく通知することができる。 (もっと読む)


【課題】イベントログ情報等の消失を防ぐことができる情報処理装置の管理装置を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置の管理装置1は、情報処理装置100を構成する各部品の識別情報を抽出する抽出部10と、抽出部10が抽出した識別情報と、前回に抽出した識別情報とを比較する比較部20と、抽出部10が抽出した識別情報と、比較部20が比較した結果と、情報処理装置100を構成する各部品のイベントログ情報と、が登録され、登録された識別情報と、比較結果と、イベントログ情報と、を外部の複数の記憶媒体200に記憶させる情報処理部30と、を備える。 (もっと読む)


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