説明

Fターム[5B042MA08]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | 記録内容の処理 (2,426) | 記録データの収集 (761)

Fターム[5B042MA08]に分類される特許

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【課題】コンポーネントに特別な実装を追加する事無く、通信制御ミドルウェアで、コンポーネント間で依頼と応答との通信が正常に行われた場合でも、処理が正常に進行していない状況を検出することを目的とする。
【解決手段】複数のアプリケーションコンポーネントの通信を制御する通信制御手段と、複数のアプリケーションコンポーネントのライフサイクルを管理し、複数のアプリケーションコンポーネントの通信間隔のばらつきから故障発生を判断するライフサイクル管理手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電気機器において、ユーザとサービスマンのいずれにも大きな負担をかけることなく、ユーザの操作履歴を正確に知る。
【解決手段】USBメモリが接続されたことが検知されたときに(S1でYES)、キー操作トレースデータの書き込み開始を指示するためのキー操作トレースコマンドが格納されたバッチファイルがUSBメモリ内に記憶されているか否かを判定して、このバッチファイルがUSBメモリ内に記憶されていると判定したときに(S2でYES)、このバッチファイルに格納されているキー操作トレースコマンドを実行する(S3)。これにより、キー操作トレースコマンドが格納されたバッチファイルが記憶されたUSBメモリが接続されると、自動的にキー操作トレースデータの書き込み開始が指示されて、それ以降に、いずれかのキーがユーザにより操作される度に、キー操作トレースデータがUSBメモリに書き込まれる(S4乃至S6)。 (もっと読む)


【課題】主電源スイッチがオフにされた場合に、全てのログ情報を記憶させた後に、主電源をオフにする。
【解決手段】主電源スイッチと、主電源スイッチがオフにされたことを検知する検知手段と、ログ情報が記憶される記憶手段と、記憶手段にログ情報を記憶する第1処理、および、主電源をオフにするために必要な第2処理を行なう管理手段と、主電源をオフにするめに必要な第3処理を行い、ログ情報を生成し、該生成されたログ情報について管理手段に第1処理を行わせるための第1要求信号を管理手段に送信する生成手段と、検知手段が主電源スイッチがオフにされたことを検知すると、管理手段に第2処理を行わせ、生成手段に第3処理を行わせる要求手段と、を有し、生成手段は、管理手段は、ログ記憶要求終了信号を受信する時までに、要求されている全てのログ情報を記憶手段に記憶させ、主電源をオフにする。 (もっと読む)


【課題】トレーシング技術において、偽ループの検知を排除し、真のループの検出ミスを防ぐことのできるループ検出技術を提供する。
【解決手段】プログラムにおける各単位処理のうち連続して実行された単位処理の列について、単位処理の列内のループ始点候補のアドレスと単位処理の列の末尾のアドレスを比較する。また、ループ始点候補の実行時におけるコールスタックと、末尾の実行時におけるコールスタックを比較する。いずれの比較結果も一致であることを条件として、単位処理の列がループをなすとの判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】障害の事象から原因を特定し、有効な対策情報を運用管理担当者に通知する運用管理障害対応システムを提供すること。
【解決手段】障害対策機器101が、インターネット130を介して接続される複数のサイトから複数の障害事象に対する原因情報及び解決策情報を収集してナレッジ情報格納部102に格納し、監視対象システム110の監視サーバ111やコンピュータ112に発生した障害事象に対する原因情報及び解決策情報をナレッジ情報格納部102から抽出して運用管理担当者122のコンピュータ121に通知する運用管理障害対応システム。 (もっと読む)


【課題】、監視対象機器のログ情報を、ログ情報の内容に応じて適切な期間保存する。
【解決手段】インクジェット印刷装置2のログ情報を収集するログ収集部14と、収集された所定量分のログ情報を1つの第1のログファイルとして、第1のログファイルを第1の期間記憶する第1のログ記憶部15と、第1のログファイルを第2のログファイルとして、第2の期間記憶する第2のログ記憶部16と、インクジェット印刷装置2が正常に停止されるときに、終了フラグを記憶するフラグ記憶部13と、インクジェット印刷装置2が起動されるときに、フラグ記憶部13に終了フラグが記憶されているか否かを判定する判定部17と、終了フラグが記憶されていないと判定された場合、第1のログ記憶部15に記憶された1以上の第1のログファイルのうち最後に記憶されたものを、第2のログ記憶部16に第2のログファイルとして記憶させるログ移動部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】マンマシンソフトウェアの操作画面におけるオペレータの操作手順を再現する自動試験を最後まで確実に実施すると共に、試験時間を短縮することが可能なソフトウェア自動試験装置及びソフトウェア自動試験方法を提供する。
【解決手段】自動操作プログラム4により試験対象のアプリケーションプログラム3を自動操作しながら、これと並行して該アプリケーションプログラム3の操作画面の更新の有無をスクリーンキャプチャプログラム5により監視する。このとき、初回の自動操作の再生速度を、実施可能な最高速度に設定する。また、自動操作の入力失敗を検出後には、自動操作の再生速度を前回よりも若干低下させるように調整する。これにより、自動操作が正常に継続されていないことを早期に検出し、自動試験を最後まで確実に実施することができる共に、試験時間を短縮することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ウォッチドッグ監視手段から主制御装置のリセット入力に結線されていているハードウェア構成のシステムにおいて、ソフトウェア異常動作に関する動作ログを、主制御装置の再起動前に収集することができるようにする。
【解決手段】本発明は、主制御装置と、タイマを有し、そのタイマ満了時に主制御装置に対してリセット信号を出力するウォッチドッグ監視手段とを備える動作ログ収集システムであり、最優先レベルの周期割り込み動作により、ウォッチドッグ監視手段のタイマをリフレッシュし、所定周期のカウンタを有し、主制御装置による動作ログをカウンタのカウンタ値に対応付けて記憶手段に保存し、カウンタ値により主制御装置の再起動を行う動作ログ収集手段と、動作ログ収集手段のカウンタを所定周期でリフレッシュする定周期処理手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 内部バッファが一杯になる場合にもログを欠落することがなく、外部装置が受信したログを生成順に並べることができるように、外部装置にログを出力するログ出力装置を提供する。
【解決手段】 制御部102が実行するタスクのログを生成順に記録する内部バッファ110と、データを外部装置116に出力する出力部108とを含み、内部バッファにログを記録する空き領域が在る場合、制御部はログを内部バッファに記録し、内部バッファにログを記録する空き領域が無い場合、制御部は、第1のタイムスタンプを内部バッファに出力し、第2のタイムスタンプを出力部から外部装置に出力し、その後のログを出力部から外部装置に出力する。タスクが終了するとき、制御部は第3のタイムスタンプを出力部から外部装置に出力する。これにより、内部バッファが一杯になってもログが欠落することがなく、外部装置は受信したログを生成順に並べることができる。 (もっと読む)


【課題】ログに含まれる情報のうち有用な情報を残しつつ、記憶手段に記憶されているログの件数を減らす。
【解決手段】ログ整理装置は、ログファイルを読み出し(Sa1)、ログに設定されている最大件数を超えるログが記憶されている場合には、古いログから順に削除する(Sa2、Sa3)。また、ログ整理装置は、保持件数を超過した情報が記憶されている項目があれば、当該項目を選択し、超過している分の情報を削除する(Sa4、Sa5、Sa6)。その後、ログ整理装置は、情報を削除した結果、集約可能なログがあれば、ログを集約する(Sa7、Sa8)。なお、保持件数は、例えば、その項目をユーザがレポートの表示項目として指定した回数に応じて決定される。 (もっと読む)


【課題】クラウドコンピューティングでのインスタンスの総起動時間を減らしログ登録の運用コストを削減すること。
【解決手段】サーバコンピュータ群102の登録予約要求受付部1201は、クライアント(103or104)から送信されるログの登録予約要求を受け付け、ジョブログ保存部804に最後に登録されたログのLog IDをクライアントに返信する。クライアントは、返信されたLog IDに基づいて登録要求するログを選択し、選択したログを登録要求受付部801に送信する。登録要求受付部801は、クライアントから送信されたログの登録要求を受け付け、該ログを圧縮データ一時保存部803に保存し、メッセージを第一実行命令データ保存部803に登録する。登録処理部805は、第一実行命令データ保存部803からメッセージを取得し、圧縮データ一時保存部803に保存されたログをジョブログ保存部804に登録する。 (もっと読む)


【課題】インシデント・プールを管理する。
【解決手段】インシデントのプールであって、所定の初期期間を有するプールを作成すること、受信されたインシデントそれぞれをプールに割り当てること、インシデント・アナライザによって、各インシデントに、プールに含められるべき所定の最短時間を割り当てること、インシデントの1つ以上に関して、インシデントに割り当てられている特定の期間、プールの所定の初期期間を延長すること、プールをクローズする条件が満たされたかどうかを判断すること、プールをクローズする条件が満たされた場合、プール内の各インシデントに関して、インシデントが、プールに含められるべきその所定の最短時間、プールに入っていたかどうかを判断すること、インシデントが、その所定の最短時間プールに入っていない場合、クローズされたプールからインシデントを取り出し、インシデントを次のプールに含めることを含む。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの操作時間をより正確に把握しやすくする。
【解決手段】操作工数取得手段は操作手段の操作工数を取得する。名称取得手段はアクティブウインドウに対応したアプリケーションプログラムの名称を取得する。制御手段は、情報処理装置において動作している複数のアプリケーションプログラム間でアクティブウインドウが切り替えられるタイミングを契機として、操作工数取得手段の操作工数の取得開始と取得終了とを制御するとともに、所定期間が経過するタイミングを契機として、操作工数取得手段の操作工数の取得開始と取得終了とを制御する。時刻取得手段は取得開始のタイミングを示す時刻データを取得する。記録手段は、取得開始から取得終了までを1つの取得期間として取得された操作工数と、取得開始におけるアクティブウインドウに対応したアプリケーションプログラムの名称と、時刻データとを対応付けて操作履歴として記録する。 (もっと読む)


【課題】利便性の良い画像形成装置のログ情報管理装置、画像形成装置、画像形成装置のログ情報管理装置の制御方法、および画像形成装置のログ情報管理装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】ログ情報管理装置は、ICカードからカードIDを取得し(S3)、ICカードに対して残処理フラグを設定する。ログ情報管理装置は、カードIDを取得した後であって残処理フラグが設定される前に、ICカードに残処理フラグが設定されているか否かを判別する(S7)。ログ情報管理装置は、画像形成装置にジョブを実行させ、ジョブの実行完了に基づきジョブの履歴を記憶装置に記憶させる。ログ情報管理装置は、ステップS7において残処理フラグが設定されていると判別されたICカードに対して、カードIDに関連するジョブの履歴を書き込む(S10)。ログ情報管理装置は、ジョブの履歴を書き込んだ後で、残処理フラグを解除する(S15)。 (もっと読む)


【課題】遠隔装置上で実行されているグラフィックアプリケーションの性能分析及びデバッグに使用されるデータ通信プロトコル及びクライアントサーバアーキテクチャを提供すること。
【解決手段】遠隔装置は携帯型のビデオゲームコンソール、携帯電話機、或いは集合装置としてもよいし、パーソナルコンピュータシステムとしてもよい。グラフィックアプリケーションデバッガは、ホストコンポーネントとターゲットコンポーネントとを含む。ホストコンポーネントは、ホストシステム上で実行され、開発者にデバッグインタフェースを提示する。ターゲットコンポーネントは、対象装置上のグラフィックパイプラインの性能に関するデータを記録し、そのデータを通信回線を通じてホストシステムに送信する。ターゲットコンポーネントは、グラフィックデバイスドライバの計装バージョンの一部として含まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】イベントログの中で、障害原因の特定の手掛かりとなる箇所を短時間で見つけ出す。
【解決手段】機器の正常稼動時におけるイベントを含む正常時ログを記憶する正常時ログ記憶部0106と、正常時ログの特徴を示すパターン情報を含む正常時パターンを記憶する正常時パターン記憶部0104と、稼動ログに含まれるイベントの順列と正常時パターンに含まれるパターン情報の順列とを比較することにより、稼動ログと正常時パターンとの不一致箇所を特定し、特定した不一致箇所に基づいて、稼動ログと正常時パターンとの不一致の程度が所定のしきい値を超えているか否かを判定するパターンチェック部0105と、パターンチェック部0105が、不一致の程度が所定のしきい値を超えていないと判定した場合に、正常時ログから正常時パターンを抽出し、抽出した正常時パターンを正常時パターン記憶部に記憶させる特徴分析部0107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1つのシステム障害に起因して複数の障害メッセージが出力される場合に、関連性のあるこれらの障害メッセージをまとめて取り扱うことを可能とするインシデント管理システムを提供する。
【解決手段】障害監視システム3が出力した障害メッセージに基づいて、これをインシデントとして登録して管理するインシデント管理システム1であって、障害メッセージに基づいて障害事象をインシデントとしてインシデントDB11に登録するインシデント登録部10と、障害メッセージについて関連性ルールDB21に予め登録されている、各障害メッセージとその関連障害メッセージに係る情報を検索して関連障害メッセージの情報を取得し、障害監視システム3における障害発生時近辺の所定の範囲の障害メッセージの出力内容を検索し、取得した関連障害メッセージが出力されている場合は、インシデントDB11に追加して記録する関連性判定部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】 操作が行われた時点では調査目的対象業務に関する操作であるか判断できない操作の情報も含めた、調査目的対象業務に関するログを収集する。
【解決手段】 調査目的対象の業務を識別する情報として予め設定した調査目的対象業務識別情報に基づいて、コンピュータ100上で業務を遂行する所定のアプリケーション102の任意のオブジェクトについての操作が、調査目的対象の業務に関する操作であるかどうかを判定する判定手段105と、コンピュータ100上のログから、調査目的対象の業務に関する操作が行われたオブジェクトについての操作情報の履歴を、調査目的対象の業務に関するログとして抽出するログ生成手段107とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フィルタリングによる監視能力低下のリスクを評価した上で、監視能力低下を抑えながら必要なログ削減量を達成する事が可能なフィルタリングルールを決定することができる技術を提供する。
【解決手段】 本発明のフィルタリングルール決定システムは、フィルタリングルールをログに適用したときのリスクを評価するリスク評価部と、フィルタリングルールをログに適用したときのログの削減量を評価する削減量評価部と、リスク評価部と削減量評価部との評価結果に基づいて、フィルタリングルールを決定するフィルタリングルール決定部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】テストに係るユーザの負担を低減するシステムのテスト方法を提供する。
【解決手段】1以上のテスト用サーバを備えたテスト環境と、テスト環境におけるテスト対象システムの動作テストを管理するテスト管理サーバとを備えた計算機システムにおけるテスト方法である。テスト管理サーバは、分析項目テーブルを有する。テスト管理サーバが、テスト対象システムの動作設定が定義された定義書に基づいて、テスト用サーバにテスト対象システムを構築する手順と、テスト管理サーバが、テスト対象システムのテスト内容が定義されたテスト条件に基づいて、テスト対象システムを稼働させる手順と、テスト環境が、テスト対象システムの稼働情報を、テスト管理サーバに送信する手順と、テスト管理サーバが、受信した稼働情報を、分析項目テーブルに設定された分析方法によって分析する手順と、テスト管理サーバが、分析結果を出力する手順とを含む。 (もっと読む)


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