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Fターム[5B042MA08]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | 記録内容の処理 (2,426) | 記録データの収集 (761)

Fターム[5B042MA08]に分類される特許

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【課題】メッセージの解析処理を各CPUに均等に振り分け,CPUリソースの有効利用を実現する。
【解決手段】蓄積部16は,レスポンスメッセージの解析処理時間とデータ量の履歴情報をリクエスト種別ごとに蓄積しておく。算出部11は,パケットを受信したとき,履歴情報を参照して,同じリクエスト種別のレスポンスメッセージの解析処理時間とデータ量の関係式を算出する。データ量推測部12は,最近のデータ量の統計からレスポンスメッセージのデータ量を推測する。予測部13は,データ量の推測値から関係式により処理時間を予測する。振り分け部14は,予測した処理時間に基づいて,均等化するようにプロセッサすなわち制御部17にデータの解析処理を振り分ける。 (もっと読む)


【課題】車載情報処理装置に要求される機能を維持しつつも、必要とされる車両データを最大限に取得することのできる車両データ取得装置及び車両データ取得方法を提供する。
【解決手段】車両データには、同車両データの種類の別に取得すべき優先度が規定されるとともに、この規定された優先度には、それら優先度の高さに対する複数段階の閾値が規定されている。この閾値は、システム負荷予測部230にて予測された車両の状態と車載システムの負荷状態とに応じて可変設定される。そして、車載情報処理装置330は、可変設定された閾値以上の優先度に規定されている車両データを取得するとともに、この取得した車両データを車両データ保存領域350に出力する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置が管理サーバへの通知対象となる情報を多数生成し、管理サーバへのイベント通知を制限すべき状況であるかをシステム全体として判断し、かつ、顧客、監視対象である画像形成装置の特徴に合わせて通信を制限することが望まれている。
【解決手段】 管理サーバは、顧客、監視対象画像形成装置に紐付けて、イベント通知数上限情報を保持する。監視装置は、イベント通知ごとにイベント通知数を期間ごとに積算し、保持することによってイベント通知数を管理する。監視装置は管理サーバへのイベント通知を抑制すべきであると判断すると、管理サーバにイベント通知抑制を通知する。管理サーバは、イベント通知抑制データを受信すると、受信済みのイベント数とイベント通知数上限情報から、管理サーバにイベント通知抑制方法を応答として返す。 (もっと読む)


【課題】ログ収集対象機器側に特別なソフトもしくはハードを必要とせずに、複数機器間での時系列を正しく保持してログ解析を行うことを可能とするログ管理システム等を提供する。
【解決手段】ログ解析装置10は、複数のクライアント端末の動作と当該動作の発生時刻を記録したログデータを当該クライアント端末から受信するログ収集部51と、クライアント端末にタイムスタンプ要求通知を送信し、タイムスタンプ要求通知に対応するタイムスタンプ応答通知をクライアント端末から受信して時刻差分情報を算出する時刻取得部52と、時刻差分情報に基づいて補正後時刻をログデータに付加して補正後時刻付ログデータを作成するログ時刻補正部53と、補正後時刻付ログデータを予め備えられた記憶手段に保存するログ管理部54とを有する。 (もっと読む)


【課題】メタ情報生成装置及びプログラムにおいて、監視対象の状況に応じてセンサ情報から監視対象の位置に関するメタ情報を生成することを目的とする。
【解決手段】複数のセンサノードからのセンサ情報が入力され、互いに異なるアルゴリズムに従ってセンサ情報を処理することで同質のメタ情報を生成する複数のメタ情報生成モジュールと、複数のメタ情報生成モジュールからのメタ情報が入力され、あるアルゴリズムに従ってメタ情報を処理することで最尤なメタ情報を生成するメタ情報統合モジュールと、最尤なメタ情報を蓄積するデータベースを備え、センサ情報は監視対象の情報を含み、メタ情報は監視対象の位置情報を含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】目的に応じたログ収集を効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】ログ解析装置4のユーザの要求に応じて、ログ収集対象端末1にパラメータがフィードバックされるようにする。例えば、ログデータに含めるべき情報(ログの内容)やログデータをログ収集サーバ2に送信する頻度などをパラメータとして設定できるようにし、ログ解析装置4のユーザの要求に応じてパラメータを変更できるようにする。そして、ログ収集サーバ2を介して、全てのログ収集対象端末1に、変更されたパラメータをフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】互いに接続された、電子機器及び1台以上の他の電子機器において発生した問題の解析の効率を向上させることが目的である。
【解決手段】1台以上の他の電子機器と接続されている電子機器であって、取得命令を受信する受信手段と、受信手段が取得命令を受信すると、1台以上の他の電子機器のうちの少なくとも1台の電子機器が保持する機器情報を取得する取得手段と、を有し、取得手段が取得する1台以上の他の電子機器のうちの少なくとも1台の電子機器が保持する機器情報は、当該少なくとも1台の電子機器が過去に行った処理の内容を示すログ情報、原稿をスキャンすることで生成されるスキャン情報及び予めユーザにより設定された設定情報のうちの少なくともスキャン情報または設定情報を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々なノウハウの蓄積が可能となり、またより適切な対処方法をユーザに提供することが可能な情報処理装置等を提供する。
【解決手段】コンピュータ2Aは成膜装置20Aに関する情報を処理する。コンピュータ2Aは、成膜装置20Aに異常が発生した場合に、発生した異常に関する異常情報を表示する。コンピュータ2Aは、発生した異常に対処した際の対処情報を受け付ける。コンピュータ2Aは、受け付けた対処情報を、発生した異常を特定するための異常特定情報に対応付けて記憶する。コンピュータ2Aは記憶した異常特定情報及び対処情報を、サーバコンピュータ1へ出力する。成膜装置20Bに異常が発生した場合、コンピュータ2Bは異常特定情報に対応する対処情報をサーバコンピュータ1から受信し、表示する。 (もっと読む)


【課題】 最初のリクエストの処理に時間がかかっても、再要求に伴う無用な負荷を掛けない事を目的とする。
【解決手段】
端末より受信したリクエスト毎にユニークに付される識別情報、及び、リクエスト内容を示す本体情報を記憶する記憶部と、端末より受信したリクエストの本体情報と記憶部に記憶されているリクエストの本体情報とが一致しない場合、該リクエストに対応する処理を実行し、記憶部に記憶されている識別情報及び本体情報を、受信したリクエストの識別情報及び本体情報に更新するとともに、端末より受信したリクエストの本体情報と記憶部に記憶されているリクエストの本体情報とが一致する場合、該受信したリクエストに対応する処理を実行せず、記憶部に記憶されている識別情報を更新し、該処理が完了すると、記憶部に記憶されている識別情報を付した処理結果を送信する処理を行うコマンド処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 分散制御システムに対し、制御装置が出力するログを解析することにより、不具合の原因箇所の特定を効率的に行うことができるログ解析装置を得る。
【解決手段】 解析対象となる対象制御装置が制御対象とする制御対象装置の種類および数と一致するか否かにより類似度を算出し、類似度が最大となる制御装置を比較制御装置として特定するログ比較装置特定部34と、ログ保存部24から対象制御装置および比較制御装置が出力した時刻情報が一致するログをそれぞれ対象ログおよび比較ログとして抽出するログ抽出部35と、対象ログおよび比較ログのデータを比較して対象ログの重要度を演算するログ重要度演算部42と、ログ重要度演算部42が演算した重要度を対象ログに挿入するログ重要度挿入部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】一の管理装置が情報処理装置に関する情報を取得できない場合であっても、情報が取得されない情報処理装置の数を低減する。
【解決手段】管理対象の情報処理装置に関する情報を取得する取得手段140と、他の管理装置の代わりに、予め定められた優先順位に基づいて、前記他の管理装置の管理対象の情報処理装置に関する情報を取得する代替取得方法を決定する決定手段156とを有し、前記取得手段は、前記決定手段によって決定された代替取得方法に基づいて、前記他の管理装置の代わりに、前記他の管理装置の管理対象の情報処理装置に関する情報をさらに取得する。 (もっと読む)


【課題】データの転送処理装置に対する転送元装置の割当てを他の転送処理装置に移行するときに、適切な移行対象を選択する。
【解決手段】転送処理装置4では、自装置に割当てられた各業務装置2から受信したVM統計情報を収集装置3へ転送する。このとき、転送時刻管理部24が、VM統計情報の受信時刻及び受信間隔を転送時刻テーブル15に記憶する。転送処理装置4に対する業務装置2の割当てを他の転送処理装置4に移行させるとき、移行対象決定部22は、各業務装置2から将来VM統計情報を受信する受信予測時刻及び割当ての移行完了予測時刻を算出する。そして、VM統計情報の受信予測時刻が移行完了予測時刻よりも後であって、受信予測時刻が他の業務装置2よりも早い業務装置2を選択し、移行対象とする。 (もっと読む)


【課題】端末装置の稼働状況を遠隔でリアルタイムに監視する際に、端末装置のログ情報の収集管理及び設定の手間を軽減する。
【解決手段】端末機器とサーバ装置とを備え、端末機器は、ログ情報を収集し蓄積するログ収集蓄積手段と、蓄積したログ情報を解析し、異常状態を検出する異常検出手段と、異常状態を検出すると、サーバ装置に異常状態を通知する異常通知手段とを含み、サーバ装置は、端末機器に蓄積されたログ情報を収集するログ収集手段と、通知された異常状態を解析する異常解析手段と、異常状態の内容に応じて、異常検出手段に対して異常状態の検出方法の設定を指示する異常検出指示手段と、ログ収集蓄積手段に対して収集し蓄積するログ情報の粒度及び内容と収集し蓄積する頻度との設定を指示する端末ログ収集蓄積指示手段と、ログ収集手段に対して端末機器から収集するログ情報の内容と収集頻度との設定を指示するログ収集指示手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】サンプリングの精度の向上を図りながら、サンプリングするデータのデータ数を十分に削減すること。
【解決手段】本発明のデータ保存装置は、時系列的なデータを収集するデータ収集部と、前記データ毎に、当該データの変化の指標である複数の変化指標を計算し、その計算結果を基に当該データをサンプリングするか否かを決定するサンプリング部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のコアをもつデバイスをアクセラレータとして用いる画像処理装置において、全体的な処理効率の向上を図る。
【解決手段】複数のコアを内部に持つデバイスであって、それぞれのコアを、1機能で専用させる専用モードで動作させるか、複数の機能で共用させる共用モードで動作させるかを、コンフィグレーションにより設定可能なデバイスをアクセラレータとして用いる画像処理装置において、機能の利用履歴とプロファイル結果に基づいて、各コアの現在の設定モードでの、最適な機能のコアの割り振りを決めるコア割り当て決定手段と、各コアの設定モードを変えることを前提にして、最適な各コアの設定モード及び機能のコアの割り振りを決めるコア割り当て決定手段とを段階的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 内部保存領域の容量に制限されず、各CPUで生成される動作履歴ログを一括して管理することが可能な映像収録再生装置及び動作履歴ログ管理方法を提供する。
【解決手段】 映像収録再生装置は、複数の処理ユニット及び保守管理ユニットを具備する。複数の処理ユニットは、動作を制御するCPUをそれぞれ備え、CPUは動作の状況に基づいて動作履歴ログを作成し、動作履歴ログファイルとして出力する。保守管理ユニットは、保存媒体及び保守管理制御部を備え、複数の処理ユニットからの動作履歴ログファイルを管理する。保存媒体は、動作履歴ログファイルを記録する。保守管理制御部は、動作履歴ログファイルの保存媒体への記録を制御し、保存媒体に空き容量がない場合、最も古い動作履歴ログファイルを削除し、削除後の空き部分に動作履歴ログファイルを書き込む。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク状態監視システムにおける監視装置の配置作業の工数を低減する。
【解決手段】監視装置5は、ネットワーク装置3からネットワーク2の状態情報を取得する状態情報取得部50と、監視装置5からアクセス可能なデータベース80から、状態情報を収集する収集装置6を識別する収集装置情報を取得する収集装置情報取得部60と、収集装置情報に基づいて複数の収集装置6の負荷情報を取得する負荷情報取得部62と、負荷情報に基づいて収集装置6を選択する収集装置選択部63と、選択された収集装置6へ監視装置5を識別する監視装置情報を通知する監視装置情報通知部64を備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムの実行性能と出荷後の障害解析に支障を来たすことなくログ情報の漏洩を防止できない。
【解決手段】実行ファイル生成部2は、ログデータ解析に必要な可読性の高いテキスト形式のログ文字列と、ログデータに加えて、ユニークなログ識別IDが各ログ出力位置に記載されたソースコード1からログ文字列を除いた実行プログラム3生成する。ログ対応シート生成部5はログ文字列とログ識別IDの対をリストアップしたログ対応シート6をソースコード1から生成する。ログ可読化部7はログ識別IDを介して、ログ対応シート6におけるログ文字列と出力ログファイル4aにおけるログデータを結び付けて可読化後ログファイル8を生成する。 (もっと読む)


【課題】ウェブアプリケーションに障害が発生した場合に、コストをかけず、かつ、処理性能が低下させずに、その障害が発生したウェブアプリケーションに関するログ情報を採取する。
【解決手段】ログ情報自動採取装置は、障害が発生したウェブアプリケーションの開発元の情報処理装置からログ収集要求を受信した場合、ログの収集を行って良いか否かをユーザに確認する。ログの収集を行って良い旨を確認できた場合、該装置は、ウェブアプリケーションとログを採取する時間帯とを関連付けて管理するログ情報データベースを参照し、障害の発生したウェブアプリケーションと関連付けられた時間帯に基づいて、ウェブアプリケーションに関するログの収集を行い、収集したログをアプリケーション開発元の情報処理装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】予めシミュレーション用モデルが定められている場合に、そのシミュレーション用モデルでシミュレーションを実行する際に用いるシミュレーション用データと、測定データの項目とが一致していなくても、高精度のシミュレーションを可能にすることができるシミュレーション用データ生成システムを提供する。
【解決手段】データ測定手段90は、稼働中のシステムから測定の対象となるデータである測定データを測定する。データ間関連情報記憶手段91は、測定データと、シミュレーションで用いる予め定められたシミュレーション用データとの関連を記述したデータ間関連情報を記憶する。シミュレーション用データ算出手段92は、測定データとシミュレーション用データとの関連に基づいて、データ測定手段90によって計測された測定データからシミュレーション用データの値を算出する。 (もっと読む)


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