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Fターム[5B042MB02]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 表示又は記録のタイミング (558) | 処理と並行 (253) | サンプリング周期の制御 (30)

Fターム[5B042MB02]に分類される特許

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【課題】サンプリング型プロファイラのためにプロファイル対象を決定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理システムは、プログラムの実行中に、クラス又はオブジェクトの割り付け場所毎のサンプリング頻度に基づきプロファイル対象に設定されたオブジェクトへのアクセスを検出することに応答して、該アクセスに関するプロファイル情報を格納するプロファイル情報収集部と、
プロファイル情報に基づいて、クラス又はオブジェクトの割り付け場所ごとに、プログラムの最適化に利用する性質を有するオブジェクトを割り付けられた割合を算出し、算出した割合が所定の閾値以下であるクラス又はオブジェクトの割り付け場所についてのサンプリング頻度を下げるサンプリング頻度更新部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 階層の上に位置するサービスが利用する情報の鮮度が悪化するのを回避する。
【解決手段】 実施形態によれば、情報収集部と、データベース部と、ずれ幅推定部と、収集制御部と、を具備する情報収集装置が提供される。情報収集部は、起点時刻から収集周期に従い時系列データを収集する。データベース部は前記時系列データを蓄積する。ずれ幅推定部は、前記データベース部に蓄積された時系列データにおけるデータの欠損を検出し、当該欠損が生じた時刻と、次に収集された外れ値のデータの収集時刻との差に相当するずれ幅を推定する。収集制御部は、前記ずれ幅を解消する前記起点時刻の補正値および前記収集周期の補正値をそれぞれ求め、該補正値に従って前記情報収集部による時系列データの収集を制御する。 (もっと読む)


【課題】効率的に装置の監視を行うこと。
【解決手段】記憶部1aは、他の情報処理装置の識別情報に対応付けて他の情報処理装置による監視対象項目と監視を行う条件とを記憶する。制御部1bは、情報処理装置3から監視対象の項目に対する監視のための要求を受信すると、該項目の監視を行う条件を情報処理装置3に問い合わせるとともに、記憶部1aを参照して、自身に対して該項目と同じ項目の監視を行う情報処理装置2が存在するか確認する。指示部1cは、情報処理装置2が存在する場合、情報処理装置2,3の何れか1つの情報処理装置に、該1つの情報処理装置以外の情報処理装置が該項目の監視を行う条件で、該項目の監視を行うよう指示するとともに、該1つの情報処理装置以外の情報処理装置に該項目に対する監視のための要求を送信しないよう指示する。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置のメモリ容量の増大と保守性の低下を解決すること。
【解決手段】本発明である監視システムは、監視対象装置にて実行される処理状態を表す統計ログを所定の時間間隔にて採取する統計ログ採取手段と、監視対象装置から出力された当該監視対象装置の状態を表すイベントログを採取してバッファメモリに蓄積するイベントログ採取手段と、取得した統計ログが予め設定された異常状態であるか否かを判断する統計ログ解析手段と、統計ログ解析手段の判断により統計ログが異常状態となったときに、統計ログを採取する時間間隔が短くなるよう統計ログ採取手段に変更設定するログ採取間隔変更手段と、を備え、上記イベントログ採取手段は、上記統計ログ解析手段の判断により統計ログが異常状態となったときに、バッファメモリに蓄積した現時点以前のイベントログの少なくとも一部を所定の記憶装置に記憶する、という構成をとる。 (もっと読む)


【課題】端末装置の稼働状況を遠隔でリアルタイムに監視する際に、端末装置のログ情報の収集管理及び設定の手間を軽減する。
【解決手段】端末機器とサーバ装置とを備え、端末機器は、ログ情報を収集し蓄積するログ収集蓄積手段と、蓄積したログ情報を解析し、異常状態を検出する異常検出手段と、異常状態を検出すると、サーバ装置に異常状態を通知する異常通知手段とを含み、サーバ装置は、端末機器に蓄積されたログ情報を収集するログ収集手段と、通知された異常状態を解析する異常解析手段と、異常状態の内容に応じて、異常検出手段に対して異常状態の検出方法の設定を指示する異常検出指示手段と、ログ収集蓄積手段に対して収集し蓄積するログ情報の粒度及び内容と収集し蓄積する頻度との設定を指示する端末ログ収集蓄積指示手段と、ログ収集手段に対して端末機器から収集するログ情報の内容と収集頻度との設定を指示するログ収集指示手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を維持しつつ、端末ログの送信に関する通信データ量の削減を実現することができる端末ログ利用システムを提供する。
【解決手段】端末ログ利用システム10は、端末装置20に端末ログの送信を行わせるためのログ送信要求を所定周期で送信する要求送信部32と、端末装置20がログ送信要求を受信したことを示す受信通知を送信する通知送信部23と、受信通知を受信する通知受信部33と、端末ログの送信の可否及び端末ログを送信する場合の端末ログの内容を判定するログ送信制御部24と、端末ログを送信すると判定した場合に、送信内容が決定された端末ログをログ利用サーバ30へ送信するログ送信部25と、通知受信部33で受信する受信通知及びログ受信部34で受信する端末ログの受信結果に基づいて端末ログの内容を決定する受信ログ処理部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷率測定用ソフトウェアが実行されない状態でのCPU負荷率計測を行う。
【解決手段】マイクロコンピュータは、CPU(1)と、上記CPUの負荷状況を計測する負荷計測回路(50)とを含む。上記負荷計測回路は、プログラム全体の実行状態を計測可能なサイクルカウンタ(7)と、測定対象プログラムが実行されるアドレス範囲を指定するための比較範囲指定レジスタ(3)と、実行アドレスと上記比較範囲指定レジスタの出力値を逐次比較する比較判定回路(4)と、上記比較判定回路での比較結果に基づいて、実行アドレスと上記比較範囲指定レジスタの出力値との一致期間を計測するための条件一致カウンタ(6)とを含む。上記サイクルカウンタの出力値及び上記条件一致カウンタの出力値に基づいてCPU負荷状況を把握する。 (もっと読む)


【課題】ミドルウエアから情報を取得するリーダ監視装置の取得タイミングを適切に設定する。
【解決手段】それぞれ個別に設定された読み取り周期により無線タグから電波送信される情報を読み取る複数のリーダ10〜30と、これらのリーダが読み取った情報を第1の時間間隔で取得するミドルウエア40とを有するリーダシステム2を監視するリーダ監視装置1であって、ミドルウエア40が取得した読み取り情報を取得する取得部54と、前記第1の時間間隔と、前記複数の読み取り周期の最小公倍数である第2の時間間隔とのうちより時間間隔が長い一方の基準時間間に、取得部54の取得周期を設定する設定部53と、を有するリーダ監視装置1。 (もっと読む)


【課題】 回路基板のトレース情報の収集処理を,チップ上の簡易な組み込み機構を使用して実現することを目的とする。
【解決手段】 トレース情報収集システム1では,トレース情報収集装置10のカウンタ部15がプログラムの実行開始時からインクリメントするカウンタ値を生成し,タイマ部13が所定の期間毎に割り込み信号を発生する。トレース用インタフェース11は,割り込み信号を受信すると,カウンタ値を取得し,対応するコンポーネントから取得したトレース情報にカウンタ値を付加する。カウンタ値付きトレース情報は,データ収集部17とポート部19を介して出力される。トレース情報処理装置20のデータ取得部21は,カウンタ値付きトレース情報を取得し,データソート部21は,カウンタ値でトレース情報をソートして,トレース情報記憶部23に格納する。 (もっと読む)


ワイヤレスデバイスにおける活動を記録する方法を提供する。この方法は、記録コマンドを受け取ること、ワイヤレスデバイスにおけるユーザ活動を決定すること、および、ワイヤレスデバイスにおける利用可能なメモリを決定することを含むことができる。この方法はさらに、ユーザ活動を記録して、ユーザ活動と利用可能なメモリとに少なくとも部分的に基づいてデバイス記録を生み出すことを含むことができる。
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【課題】 内部情報とエラーとの因果関係に対する判断を容易にすることができる記憶装置、内部情報保存プログラム、内部情報保存方法を提供する。
【解決手段】 データを記憶領域へ記録する記憶装置であって、予め設定された所定の条件が満たされたかどうかを判断する判断部(MPU9)と、判断部により所定の条件が満たされたと判断された場合に、満たされた条件と記憶装置の動作または状態に関する情報である内部情報とを対応付けて管理する内部情報管理部(MPU9)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアコンポーネント間のバス信号の衝突をモニタし、ソフトウェアのデバッグ処理効率を向上させる。
【解決手段】マイクロコンピュータ10は、デバッグ装置と通信を行ってオンチップデバッグ機能を実現するデバッグコントロールユニットDCUを有するマイクロコンピュータであって、マイクロコンピュータ10の外部バスBUSに接続された機器の通信を制御する外部バスコントローラ13と、外部バスコントローラ13から出力され、外部バスBUSへ出力されるべき第1外部バス信号B1をモニタする外部バスモニタ14と、外部バスモニタ14によってモニタされた第1外部バス信号B1が記憶されるメモリ(リングバッファ22)と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザサーバ上で障害発生時に調査に必要なログファイルを安全な形態で、サポ
ートサービスを有するログファイルを蓄積しているサーバに提供することにより、障害回
復までの時間を短縮する。
【解決手段】障害が発生していない平常時のユーザサーバ上で平常時のログファイルを定
期的に採取し、ログファイルを蓄積しているサーバに蓄積することによって、障害発生後
に、障害発生の原因や予兆などを調査するための障害時のログファイルを自動で採取し、
蓄積する。 (もっと読む)


【課題】装置によって得られる情報を迅速に解析することが可能なプロセス管理システムを提供すること。
【解決手段】真空プロセス装置1の各部の状態を示す状態情報を取得する第1の取得手段(制御監視部20)と、真空プロセス装置の制御に関する制御情報を取得する第2の取得手段(制御監視部20)と、第1および第2の取得手段によって取得された状態情報と制御情報を対応付けする対応付手段(タイマ34)と、対応付手段によって対応付けがされた状態情報および制御情報を格納する格納手段(ログ格納装置2)と、制御情報を参照して、状態情報に対して解析処理を施す解析手段(解析装置4)と、解析手段の解析の結果として得られた情報を呈示する呈示手段(解析装置4)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】有限な帯域幅、トレース要素がバッファされる全てのトレース・バッファの有限サイズの更に効率的な使用を可能とするデータ処理装置の特定ロジックの活動を示すトレース要素を含むデータ処理装置用トレース・ストリーム生成技術を提供する。
【解決手段】データ要素を産出するロジックと、少なくともいくつかのデータ要素を表すトレース要素のストリームを産出するためのトレース・ロジックとを含み、トレース・ロジックはトレース・タイミング標識をストリーム内に含めるように構成されていて、各々のトレース・タイミング標識が予め定められた複数のクロック・サイクルである1つまたは複数の処理タイミング間隔を表示することで、単一サイクル精度レベルの分析をより少ない数のトレース要素で実現する。 (もっと読む)


【課題】業務システム10での業務実行状況の変化に応じて、業務監視装置20による監視動作が効率化されるように業務監視動作を制御することを目的とする。また、業務監視装置20が効果的な監視結果の通知を行えるように監視結果の通知動作の制御を行うことを目的とする。
【解決手段】監視指標管理部32は、業務監視装置20が監視した結果に基づき計算した業務指標を受信する。監視指標管理部32は、業務指標に基づき、業務監視装置20の監視動作の実行状況を示す監視指標を算出する。監視指標管理部32は、業務監視装置20の監視動作の実行状況を示す監視指標の値を望ましい状態となるように監視動作パラメータDB21のパラメータ値を調整する。 (もっと読む)


【課題】並列処理されるメソッドのログ分析を可能とする。
【解決手段】アスペクト指向技術を用いたログの取得であって、トランザクションの開始時に、ジョインポイント、識別用時刻及びログ取得対象情報がログとして保存され
トランザクションの終了時にジョインポイント、識別用時刻、ログ取得対象情報及び終了時刻がログとして保存されることにより、並列処理がなされた場合であっても、開始時と終了時に共通するジョインポイント、識別用時刻、ログ取得対象情報を参考にして、識別用時刻と終了時刻との時間間隔から、あるトランザクションにかかった処理時間を正確かつ簡易に判断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】監視対象計算機システムのリソース監視の変動補足とリソース圧迫の低減を効果的に実現すること。
【解決手段】リソースの使用率の収集間隔を調整/制御するリソース監視における収集間隔調整システムにおいて、使用率が予め定められた閾値を超えたことを検出し、使用率と該閾値の比の状態遷移を検出し、遷移が少なければ該収集間隔を長くし、遷移多ければ該収集間隔を短くする。 (もっと読む)


【課題】監視対象の状態が所定の条件を満たす場合に所定の処理をする監視装置において、監視のための情報収集による影響を最小限に抑える。
【解決手段】処理実行部162は、条件記憶部121が記憶した処理条件を満たす場合に、処理記憶部122が記憶した処理内容を実行する。計測設定部132は、条件記憶部121が記憶した処理条件を満たすか否かを処理実行部162が判断するために必要となる計測項目を判別し、判別した計測項目について計測をするよう指示する計測設定情報を、収集エージェント817に送信する。収集エージェント817は、計測設定情報にしたがって、監視対象818の状態を計測し、送信する。 (もっと読む)


【課題】どのようなプログラムに対しても効率的にシミュレーションを行うこと。
【解決手段】シミュレータは、読み込まれたプログラムのシミュレーションを行い、シミュレーション実行中にシミュレーション状態情報を生成するシミュレーション実行部と、シミュレーション状態情報のシミュレーション実行部からの出力タイミングに関する複数のモードの中から指定されたモードを認識するモード認識部と、モード認識部によって認識されたモードに応じて、シミュレーションの実行を制御するシミュレーション制御部と、シミュレーション実行部からシミュレーション状態情報を取得し、かつシミュレーション実行部にシミュレーション状態情報を入力する状態入出力部とを備える。複数のモードにはそれぞれ異なる出力タイミングが設定され、シミュレーション制御部は、認識されたモードに対応した出力タイミングでシミュレーション状態情報を出力するようシミュレーション実行部を制御する。 (もっと読む)


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