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Fターム[5B043FA07]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 標準パターンに特有の処理 (1,001) | 登録処理 (582)

Fターム[5B043FA07]に分類される特許

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【課題】「なりすまし」を確実に防止することができる入退出管理装置を提供する。
【解決手段】入退出管理装置は、生体データベース15には、両手の掌特徴データを記憶し、新規登録時には、両手の新規登録掌特徴データを生体特徴読取手段12にて読み取ることを要求し、一方の手の新規登録掌特徴データと他方の手の新規登録掌特徴データとが照合手段14により同一であると判断した場合には登録を中止し、一方の手の新規登録掌特徴データと他方の手の新規登録掌特徴データとが照合手段14により同一でないと判断した場合には、一方の手の新規登録掌特徴データを生体データベース15に登録している既登録掌特徴データと照合し、他方の手の新規登録掌特徴データを生体データベース15に登録している既登録掌特徴データと照合し、いずれも同一データが存在しない場合には、新規登録掌特徴データを個人認証情報とともに登録する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、一人の人物をその人の指/掌紋により識別または認証をする装置(100)を提供する。
【解決手段】
この識別または認証装置(100)は、透明な基部(130)と該基部により支持されて指/掌紋を持った人体の一部をその上に押圧される透明ブロック(102)とを含む支持手段(102、130)で、指/掌紋を持った人体の一部がその上に押圧される透明ブロック(102)の表面がテストチャート(132)を有し、透明ブロック(102)が指/掌紋をそこに押圧したときに変形して該指/掌紋を持った人体の一部の形状に適合する可撓性材料でできた前記支持手段と、該支持手段(102、130)を介して前記指/掌紋とテストチャート(132)の画像を捕捉する手段(106、126)と、変形したテストチャート(132)の画像を解析する手段(108)と、前記捕捉された指/掌紋と前記解析されたテストチャート(132)の画像に従って指/掌紋のテンプレートを構成する手段(110)と、前記構成された前記テンプレートから人物の個識別情報を検証する手段(114)または人物を認証する手段(114)とを含む。 (もっと読む)


【課題】顔認証を行うインターフォン装置において、利用者(在宅者)の設定登録作業の手間を軽減し、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】本発明のインターフォン装置は、複数の利用者によって共有されており、外部の画像供給源より画像データを取得する画像取得部20と、取得された画像データに付属するまたは含まれる、利用者が各々所有する外部機器を識別する識別情報を取得する識別情報取得部21と、各利用者と各利用者が所有する外部機器との対応関係を示す利用者情報を参照して、取得された識別情報に基づいて、利用者を特定する利用者特定部22と、画像データから検出された顔の顔情報を、特定された利用者と関連付けて、認証情報として認証情報記憶部32に登録する認証情報登録部24と、登録された認証情報を用いて、顔認証された来訪者がどの利用者の来訪者であるのかを判別する判別部26とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の入力がなされた場合であっても認証時間の短縮を図ることが可能な、待ち行列管理装置、待ち行列管理方法、プログラムおよび生体認証管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る待ち行列管理装置は、生体情報を複数の情報処理装置群により段階的に認証する生体認証システムにおける第一の情報処理装置群が、入力された生体情報と照合すべき照合データに関する情報である照合データ情報を取得する照合データ情報待ち行列に対して、照合データ情報を伝送する照合データ情報伝送部と、照合データ情報待ち行列を制御し、照合データ情報待ち行列にアクセスした第一の情報処理装置群に属する情報処理装置に対して所定数の照合データ情報をまとめて伝送させる待ち行列制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顔認証の精度を向上する。
【解決手段】RAM12には、画像データ内の顔特徴量データを撮影時の時間毎に分類した特徴量データテーブルが予め記憶されている。電源をオンすると、認証モードとなり、ユーザが自分の顔を撮影すると、時計部14は撮影時の時間データを取得する。認証用データ選択部15は、特徴量データテーブルの中から、新画像データ撮影時に時計部14で取得された時間データと一致する時間データを検索し、一致する時間データに分類された顔特徴量データがある場合には、その顔特徴量データを認証用顔特徴量データとして選択する。顔一致判定部16は、顔認証として、新画像データに基づいて算出された顔特徴量と、認証用データ選択部15で選択された認証用顔特徴量データの顔特徴量とが一致しているか否かを判定する。一致が判定されたときには、認証モードから携帯電話モードに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】小型化、構成の簡素化、及び消費電流を低減する。
【解決手段】撮像装置1は第1基板50と第2基板60とを備える。第1基板50にはYドライバ100、Xドライバ200、及び読み取り領域Aが形成される。読み取り領域Aは、可視光を透過させる第1フィルタ60aに対応する指紋読み取り領域A1と、赤外線光を透過させる第2フィルタ60bに対応する静脈読み取り領域A2とを備える。さらに、読み取り領域Aには、複数の画素回路が形成され、Yドライバ100及びXドライバ200によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】画面の覗き見を精度良く検知する。
【解決手段】撮影を開始し(S11)、フレーム毎の画像を取得する(S12)。取得した画像から顔画像を検出する(S13)。検出した顔画像から特徴量を算出する(S14)。算出した特徴量から、他人の顔であるか否かを判定する(S15)。利用者の顔である場合(S15でNO)には、S12〜S15を繰り返す。他人の顔である場合(S15でYES)には、他人の顔を液晶表示画面12に表示する(S16)。他人の顔を表示した後に、画像データの取得(S17)、他人の顔の検出(S18)、特徴量の算出(S19)を行い、算出した特徴量から、液晶表示画面12が覗き見されているか否かを判定する(S20)。覗き見されていない場合(S20でNO)には、S17〜S20を繰り返す。液晶表示画面12が覗き見されている場合(S20でYES)には、警告マーク57を液晶表示画面12に表示する(S21)。 (もっと読む)


【課題】監視カメラに映った人物と蓄積した人物との顔認証を行うことで、監視員に人物の確認作業を容易に行わせることができる監視装置の画像表示方法及び画像表示システムを提供する。
【解決手段】監視カメラに写った画像のうちの人物の画像とデータベースに蓄積した人物の画像との照合を行う監視装置における画像の表示方法であって、監視カメラの画像を画像処理装置に取り込む取込工程と、取込工程で監視カメラから取り込んだ画像のうちの人物の画像に基づいてデータベースを参照し、データベースに蓄積された人物から監視カメラから取り込んだ画像に写った人物に類似した人物を抽出する照合工程と、照合工程の照合の結果によりデータベースから抽出された人物の複数の異なる画像を読み出す画像読出工程と、画像読出工程で読み出された複数の画像と監視カメラにより撮像された人物の画像とを表示装置に表示させる表示工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】他人の生体情報との誤認証を防止しつつ、生体情報の経時変化に応じた適切な生体情報を登録可能にする。
【解決手段】蓄積処理部31は、認証対象生体情報を記憶部11に登録された照合用生体情報と照合する生体認証処理が実行され、この認証対象生体情報の認証が成功するごとに、この認証対象生体情報を記憶部12に蓄積する。更新候補選択部32は、記憶部12に蓄積された一のユーザの複数の認証対象生体情報のそれぞれと、他の複数のユーザの照合用生体情報のそれぞれとの間の照合結果を基に、一のユーザの照合用生体情報を更新するための更新候補生体情報を、記憶部12に蓄積された一のユーザの認証対象生体情報の中から選択する。 (もっと読む)


【課題】登録時と照合時の撮像条件の違いに対応する場合でも不必要な他人受入率の上昇を抑えることを課題とする。
【解決手段】顔画像照合装置10では、初期登録顔画像の特徴量との類似度が初期登録顔画像用の照合閾値よりも大きく、かつ所定の追加登録閾値未満である入力顔画像を参照顔画像として登録し、参照顔画像として追加登録された追加登録顔画像と入力顔画像との照合を行う場合に用いる追加登録顔画像用の照合閾値として、初期登録顔画像用の照合閾値よりも高い照合閾値を設定することとした。 (もっと読む)


【課題】指紋や静脈等の生体を提示するという生体認証の基本操作だけで本人確認を行う1対N認証の利用形態を保ったまま、利用者に余分な負担を強いず、照合対象のデータの絞り込みを行い、照合処理の時間を短縮する。
【解決手段】複数の認証対象者の複数の生体部位についての生体情報を、認証対象者および生体部位を特定可能に登録生体情報として保持する生体情報保持手段と、認証時に利用者の生体情報を認証生体情報として取得する生体情報取得手段と、認証時に生体部位を提示する仕方を示す特徴量を取得する特徴量取得手段と、前記特徴量に基づいて所定の生体部位である確からしさを示す部位推定確率を取得する部位推定確率取得手段と、前記部位推定確率に基づく生体部位毎の照合処理のリソース配分を決定して照合処理の実行を制御する照合制御手段と、前記リソース配分に基づいて前記認証生体情報と前記登録生体情報の照合処理を行う照合手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】特別な映像機器等を設けることなく、顔認証処理の精度をより向上させる。
【解決手段】入力された入力顔画像データと、予め登録された複数の登録顔特徴情報との類似度を求め、入力顔画像データとの類似度が所定値以上となる登録顔特徴情報を抽出する顔照合部56を備える顔認証装置100において、登録顔特徴情報が、登録顔特徴情報に関する人物についての登録属性情報とともに登録されており、顔照合部56が抽出した複数の登録顔特徴情報から、入力顔画像データに関する人物を含む登録顔特徴情報を特定する顔認証部50を備え、顔認証部50は、入力顔画像データに関する人物についての属性を推定し、属性情報を出力する性別・年齢推定部54と、出力した属性情報と、複数の登録顔特徴情報の登録属性情報との比較を行う性別・年齢比較部58と、を備え、上記比較結果に基づいて、登録顔特徴情報を特定する。 (もっと読む)


【課題】外部端末から合成対象の画像データを着脱などの作業を伴うことなく簡単に入手して元画像上の指定位置へ合成することのできる画像処理システムを提供する。
【解決手段】合成対象の画像データと照合用の指紋データは端末装置30に予め記憶されている。複合機10はタッチパネルを備えた表示部を備え、表示部に元画像を表示し、該元画面上でユーザが合成希望位置を指で押下すると、その押下位置を認識しかつ指の指紋を読み取る。押下中はそのユーザの指および体が通信路となって複合機10と端末装置30が通信可能に接続され、指紋データが授受されて指紋照合が行われる。照合に成功すると複合機10は端末装置30から画像データを入手し、この画像データを元画像の指定された合成位置に合成する。 (もっと読む)


【課題】未登録者に対しても、未登録者によって最適なサービスを提供できるようにする。
【解決手段】類似度計算部14は、撮像された照合対象者の顔画像の特徴量と、登録者情報DB22、または未登録者情報DB24に登録された登録者、または未登録者の顔画像の特徴量との類似度を計算し、照合判定部15が類似度が閾値よりも高いとき、サービス判定部16にその旨を通知する。関連情報取得部30は、対登録者情報を含む関連情報を取得し、時系列情報DB生成部25、およびサービス判定部16に供給する。時系列情報DB生成部25は、時系列情報DB26を更新する。統計情報DB生成部27は、時系列情報DBより統計情報DB28を生成する。サービス判定部16は、関連情報、時系列情報DB26、および統計情報DB28に基づいてサービスを提供する。本発明は、車両に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】生体認証を利用し、少ない操作工程でユーザ毎にデータを整理することが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】生体の特徴量を検出する生体認証センサと、ユーザにより所定の操作が行われる際に前記生体認証センサで検出された特徴量に基づいて当該ユーザを特定するユーザ特定部と、前記所定の操作に応じて取得されるデータを前記ユーザ特定部で特定されたユーザに対応する所定のフォルダに格納するデータ格納部と、を備える、生体認証機能付き電子機器が提供される。 (もっと読む)


【課題】動画像に記録された人物の認証を行い、その認証した結果を提示することを可能とする。
【解決手段】動画像のマーク位置情報を取得するマーク位置取得手段と、マーク位置取得手段で取得されたマーク位置を元に探索する区間を設定する区間決定手段と、認証したい人物の人数を設定する人数設定手段と、区間決定手段で設定された区間から人物の顔の認証を行う認証手段と、人数設定手段で設定された人数分の認証が行われた場合に、処理を完了する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】短い処理時間で、且つ、高精度に人物の通行を管理する事ができる通行管理装置、及び通行管理方法を提供する。
【解決手段】通行管理装置150は、特定エリアの第1の場所を通過する人物の少なくとも顔を含む画像を入力し、前記入力された画像から顔画像を検出し、前記検出した顔画像から顔特徴情報を抽出し、前記顔特徴情報を記憶し、前記記憶されている顔特徴情報を選別する。 (もっと読む)


【課題】認証するために用いられる登録された生体情報を削除する際に、ユーザによる削除を容易にする仕組みを提供する。
【解決手段】ユーザごとに登録された認証に用いる生体情報を管理する管理サーバとネットワークを介して通信可能に接続される画像形成装置であって、ユーザ識別情報受付手段と、前記ユーザ識別情報に対応する画像形成装置から登録された生体情報に関する情報を取得するべく、前記管理サーバにユーザ識別情報を含む生体情報取得要求を送信する生体情報取得要求送信手段と、前記生体情報取得要求のユーザ識別情報に従って検索された、前記画像形成装置から登録された生体情報に関する情報を管理サーバから受信する生体情報受信手段と、前記受信した画像形成装置で登録された生体情報に関する情報を表示する表示手段と、前記表示された生体情報に関する情報の削除指示をする生体情報削除指示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 1:N認証の性能及び認証精度を向上させ、Nの数を数百以上に増やすことができる指静脈認証システムを提供すること。
【解決手段】 指静脈読取り装置で読取った指静脈データを指静脈情報データベースに登録する際に、同じ指の襞データに応じ、指静脈データをグループ化し、グループごとに登録する手段と、認証時、指静脈読取り装置で読取った襞データにより、当該襞データに対応する指静脈データのグループを特定し、その特定したグループの指静脈データとの照合処理を行う手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体認証の精度を向上させること。
【解決手段】
複数の生体サンプルから取得された生体パターンの相関に関する複数次元の相関データを主成分分析し、同一の生体サンプルに関する相関データ分布の第1主成分軸、及び異なる生体サンプルに関する相関データ分布の第1主成分軸を決定し、複数次元の相関データを各分布の第1主成分軸に射影させて各分布に関する1次元データを生成し、各分布の第1主成分軸上で当該各分布の分布中心から1次元データの各点までのマハラノビス距離を算出し、複数の生体サンプルに関して算出された各分布のマハラノビス距離に基づき、同一の生体サンプルと異なる生体サンプルとを判別するためのマハラノビス距離に関する判別基準値を決定する、生体認証用装置が提供される。 (もっと読む)


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