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Fターム[5B043FA07]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 標準パターンに特有の処理 (1,001) | 登録処理 (582)

Fターム[5B043FA07]に分類される特許

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【課題】顔の特徴データの登録の手間を軽減し、入力ソースに含まれていない頭部姿勢についても容易に登録する。
【解決手段】顔領域検出照合部は、映像データの各フレームから特徴点二次元座標値を推定する。位置・姿勢推定部は、特徴点二次元座標値と三次元顔メッシュモデルにおける特徴点に対応する特徴点頂点三次元座標値とに基づいて、特徴点三次元座標値と頭部姿勢とを推定する。メッシュワーピング部は、特徴点三次元座標値に、三次元顔メッシュモデルのメッシュ頂点三次元座標値をワーピングさせる。テクスチャマッピング部は、修正三次元顔モデルに、映像データのテクスチャを、UVテクスチャ画像を用いてマッピングする。レンダリング部は、頭部姿勢を変位させてレンダリング処理を行う。データベース登録部は、レンダリング結果に基づいて特徴点に対応する顔特徴データを生成して登録する。 (もっと読む)


【課題】照合用人物の顔画像データが古くなっても被照合人物の照合を行なう。
【解決手段】被照合人物の顔画像データIiの撮影年月日から照合用人物の顔画像データInの撮影年月日を減算して、顔画像データInの経年数Ypを算出する。経年数YpがY1未満の場合、顔画像データIi,Inの各画像について、N×N(N≧1)画素から構成される領域毎に平均色を求め、対応する領域同士で比較することにより顔画像データIi,Inの類似度を求める。経年数YpがY1以上Y2未満の場合、目,鼻,口の形状,色及び互いの位置関係の比較で類似度を求める。経年数YpがY2以上である場合、照合用人物が子供であれば、親や兄弟又は親戚の顔画像データInfを採用する。顔画像データInfが存在しない場合、子供の顔画像データInを採用する。そして、被照合人物の顔画像、及び被照合人物と類似度が高い上位4人の顔画像をLCDに表示する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルで検出された指紋に対応付けられている個人情報を、使用する情報として指定した状態でアプリケーションプログラムを起動するか、当該個人情報を使用する情報として指定しない状態でアプリケーションプログラムを起動するかを、ユーザが簡単に選択することが可能な技術を提供する。
【解決手段】指紋を検出することが可能なタッチパネル50が、アイコンに対する第1操作を検出すると、制御部52は、タッチパネル50で検出された、当該第1操作を行った指の指紋に対応付けられている個人情報を、使用する情報として指定した状態でアプリケーションプログラムを起動する。一方で、タッチパネル50がアイコンに対する第2操作を検出すると、制御部52は、個人情報を、使用する情報として指定しない状態でアプリケーションプログラムを起動する。 (もっと読む)


【課題】不正利用を防止する電子機器、ロック解除方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】顔認識によってロック解除を行う際、予め選択されていた所定の表示領域に顔が表示されるように顔認識が行われた場合に、ロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】 個人の同一性を捕えて確認するために再帰テンプレートを利用するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 再帰的データ収集システムが、1組の環境条件を定めるためのシステムと、環境条件の組を自動的に実施するための装置と、環境条件の組の下でバイオメトリック・データを収集するためのシステムと、バイオメトリック・データ及び環境条件の組を再帰テンプレート内に符号化するためのシステムとを含む。再帰的データ確認システムは、少なくとも1つのバイオメトリック・データ値及び少なくとも1つのバイオメトリック・データ値が取得された1組の環境条件を取得するために、個人と関連した再帰テンプレートを取り出し、復号するためのシステムと、環境条件の組を実施するための装置と、環境条件の組の下で少なくとも1つの新しいバイオメトリック・データ値を収集するためのシステムと、少なくとも1つのバイオメトリック・データ値を少なくとも1つの新しいバイオメトリック・データ値と比較して、一致が存在するかどうかを判断するためのシステムと、確認結果を出力するためのシステムとを含む。 (もっと読む)


【課題】車両盗難防止のためのセキュリティ装置は、イモピライザー等の信頼性の高い製品が国内でも出現している。しかし、技術的にこれを上回る犯罪が起きており、今後は更なる改善を必要とする。その際の信頼性と操作簡易化を両立する装置が求められている。また、国内特有のキー付自動車盗難にも対応する装置が望まれる。
【解決手段】本発明では、従来からのセキュリティ装置であるドアの開閉及びエンジン始動・停止のキーシステムに加え、駆動伝達部での接断や制動機能に関する切り替えの許可に生体認証による方式を採用する。更に、生体認証を上述のドアやエンジンに対してもキーシステムと併用して設定し、キーレスも可能とする。 (もっと読む)


【課題】 局所領域に変動が生じた場合でも、認識精度および検出精度の低下を抑止する。
【解決手段】 顔器官特徴点検出部101での特徴点の検出結果に基づいて、基準局所領域を設定する基準局所領域設定部1802と、基準局所領域の周辺画像領域を参照して複数の変動局所領域パターンを生成する変動局所領域生成部1803と、入力パターンおよび登録パターンの基準局所領域および複数の変動局所領域パターンとの類似度を求める類似度算出部106と、類似度から代表類似度を求める代表類似度算出部107と、代表類似度に基づいて、入力パターンの属するクラスを判別する判別部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハフ変換が施された画像のデータ量を削減することが可能な、情報処理装置、ブロック検出方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置は、生体に固有な画像情報である生体画像に対してハフ変換を実行するハフ変換部と、所定の形状を有するブロックが、ハフ変換後の生体画像であるハフ空間画像の中に含まれているか否かを検出し、前記ブロックが前記ハフ空間画像中に含まれている場合に前記ハフ空間画像中における前記ブロックの存在位置を表す存在位置情報を出力するブロック検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安易な手法で生体認証用のテンプレートが不正に複製されることを防止可能なテンプレート書き込み装置を提供すること。
【解決手段】暗号化された生体認証用のテンプレート、及び当該テンプレートの生成時刻を示す時刻情報を取得するテンプレート情報取得部と、前記テンプレート情報取得部で取得されたテンプレートがメモリに書き込まれる書き込み時刻を取得する書き込み時刻取得部と、前記テンプレート情報取得部で取得された時刻情報が示す生成時刻と、前記書き込み時刻取得部で取得された書き込み時刻との間の時間差を算出する時間差算出部と、前記時間差算出部で算出された時間差が所定値よりも小さい場合に前記テンプレート情報取得部で取得されたテンプレートを前記メモリに書き込むテンプレート書き込み部と、を備える、テンプレート書き込み装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】筆記途中および筆記完了後の筆記物についても筆記者の本人性確認を可能とする。
【解決手段】筆記座標を取得し筆記データとして格納する筆記読み取り部130と、筆記座標の取得開始に応じ開始通知を情報処理装置に送り、筆記座標の取得終了に応じ終了通知を情報処理装置に送る筆記時期通知部131と、取得要求に応じた生体情報取得と当該取得時の筆記座標取得等を実行し生体情報データとして格納する取得完了通知部132と、筆記データ群および生体情報データ群を情報処理装置に送るデータ送信部133とを有する電子ペン100と、生体情報の取得要求の送信等を前記終了通知を受信するまで繰り返し実行するデータ取得指示部10と、電子ペンより筆記データ群および生体情報データ群を受信して筆記座標群より筆跡画像を生成し、認証処理の結果を示す表示データが配置された筆跡画像を出力部に表示する結果表示部20とを有する情報処理装置50とから筆記者判定システム1を構成する。 (もっと読む)


【課題】1の生体から複数の生体情報を生成する技術の提供。
【解決手段】生体(指S)が、位置Aに置かれた場合、光学ユニット部が撮影対象とする範囲300のうち、領域302のみが外部に露出しており、領域304(ハッチングで示す)は、光学センサ保護カバー103に覆われている。そのため、領域302内に含まれる生体(指S)の部分が画像データに含まれることになる。同様に、図4(b)に示すように、生体(指S)が置き位置Bに置かれている場合、指の第1関節の下部までが撮影される。また、図4(c)に示すように、生体(指S)が置き位置Cに置かれている場合、指の第2関節近辺までが撮影される。このように、生体の置き位置を異ならせることにより、1つの生体から、置き位置ごとに異なる複数の画像データを取得することができ、1の生体から複数の生体情報を生成できる。 (もっと読む)


本発明の基本的な考えは、個人のバイオメトリクステンプレートを生成する場合に、少なくとも2つの異なる特徴抽出処理のうちの1つを選択的に利用することである。個人は、バイオメトリックデータを引き出すことができる指紋、虹彩、耳、顔等の生理学的性質を、登録機関のセンサに提供する。いかなる適したバイオメトリック特性も使用することができるけれども、以下において、考察されることになる特性は指紋である。指紋から、バイオメトリックデータの位置的参照点が引き出される。位置的参照点の誘導は、多くの既知の方法からいかなる適切な方法を使用しても実現することができる。そのような参照点は、コア、デルタ、特徴点座標の加重平均の位置等であり得る。一般的に、参照点は、x、y、及び、角度αによって示された三次元座標として表現される指紋の中心を含む。寄与指標が、その引き出した位置的参照点に対して計算され、さらに、引き出した位置的参照点は信頼できるとみなすことができるかどうか決定される。引き出した参照点の信頼性に応じて、2つの異なる特徴抽出処理のうちの1つが選択され、第1の特徴セットが、引き出した参照点から変化しない方法を使用して抽出されるか、又は、引き出した参照点を考慮した方法が使用される。参照点の評価が良いほど、参照点に依存した抽出方法はより信頼できる。最後に、バイオメトリクステンプレートが、抽出した第1の特徴セットを使用して生成される。
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【課題】
生体情報を入力しユーザIDを出力するような生体認証システム(1:N認証システム)において、サーバに対し生体情報を秘匿したまま照合するキャンセラブル生体認証を実現する際に、サーバ側での1:N照合を高速化させる。
【解決手段】
登録時は、ダミー特徴量に対し特徴量xの類似検索を行い、最近傍ダミー特徴量D[i*]に対応する変換パラメータR[i*]を用いて、特徴量xを変換する(変換特徴量T)。変換特徴量TとグループID=i*をサーバへ送信し、サーバは該当グループのDBへ変換特徴量Tを登録する。認証時は、登録時と同様に、特徴量yの類似検索を行い最近傍ダミー特徴量D[i*]し、対応する変換パラメータR[i*]を用いて特徴量yを変換する(変換特徴量V)。変換特徴量VとグループID=i*をサーバへ送信する。サーバは、該当グループのDB内のテンプレートと変換特徴量Vとの間で1:1照合を実行する。 (もっと読む)


【課題】多数のデータを必要とせずに生体認証を行えるようにすることである。
【解決手段】照合像生成確率計算部17は、照合像生成確率モデルを用いて照合像生成確率を計算する。変動確率計算部18は、変動確率モデルを用いて登録像と照合像の組の変動確率を計算する。相違度計算部19は、照合像生成確率と変動確率から相違度を計算する。本人判定部20は、相違度と予め決められている本人判定閾値を比較して照合像が認証対象者のものか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】生体認証を行う各認証装置で必要とする記憶容量を抑えるとともに、認証対象者の利便性を損なうことなく、生体認証の処理速度を速くすることができること。
【解決手段】認証端末装置が所属するグループを予め定めたグループ情報を記憶して、所定の登録要件を満たした場合に、特定の認証対象者に対する照合用生体情報をグループ情報に基づいて所定のグループに所属する認証端末装置へ登録して、所定の削除要件を満たした場合に、認証端末装置へ登録された照合用生体情報を削除するように生体照合システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】データの送信先を容易に指定することができる通信装置、通信システムおよび通信プログラムを提供する。
【解決手段】 テーブル記憶部18は、他の通信装置の情報と他の通信装置のユーザの生体情報との対応を定めたテーブルを記憶する。表示部21は、1または複数の項目を表示する。入力部20は、ユーザの生体の一部を用いた操作を受け付ける。指示特定部32は、表示部21に表示された項目のうち、ユーザが入力部20に対して操作することによって選択した項目に関連するデータを特定する。指紋情報生成部25は、項目を選択したユーザの生体の特徴を表わす第1の生体情報を生成する。装置特定部16は、テーブルを参照して、生成された第1の生体情報に対応する通信装置を特定する。通信部12は、特定された通信装置に特定されたデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】画像撮像時における撮像条件の変化の影響を回避し、認証処理の効率化を図りながら本人拒否率を低下させることが可能な、情報処理装置、認証データ選択方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に、被認証者の生体の一部を撮像して生成された複数の撮像データに基づいて、被認証者の身体的な特徴を現した生体パターンに対応する画像である生体画像を複数抽出する生体画像抽出部と、複数の生体画像間の類似度に基づいて、生体認証処理に利用される生体画像を複数の生体画像の中から選択する生体画像選択部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】1対N認証において認証候補として用いられる登録データの個数を演算負荷の比較的少ない方法を用いて容易に絞りこむことが可能な情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に対して、背景を表す画素値を有する画素である背景画素と、輪郭を表す画素値を有する画素である輪郭画素とから構成された、生体に固有な情報である生体情報を表すバイナリ画像に対してランレングス符号化処理を行い、生体情報を表すバイナリ画像中の背景画素の連続数を表す情報である背景ランレングスベクトル情報を生成するランレングスベクトル生成部と、予め登録されている背景ランレングスベクトル情報である登録背景ランレングスベクトル情報に基づいて、ランレングスベクトル生成部により生成された背景ランレングスベクトル情報の認証を行う認証部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】顔認識を利用した操作を基本として、同席している場合、再生する映像や音声を予め設定されている規則に従って選択して再生する情報再生装置および情報再生方法を提供する。
【解決手段】この発明の一つの実施の形態は、視聴者の顔を顔イメージ画像として取り込むカメラモジュールと、このカメラモジュールが取り込んだ顔イメージ画像から特徴点を抽出して符号化または文字列化する符号化モジュールと、この符号化モジュールにより符号化または文字列化された特徴点に従い、視聴者を特定する視聴者特定モジュールと、この視聴者特定モジュールにより特定された視聴者ごとに、再生が認められて情報を再生する情報再生モジュールと、を有することを特徴とする情報再生装置である。 (もっと読む)


【課題】個人の指の形状の重なりを容易に防止しつつ、比較的低コストで個人認証を行えるようにする。
【解決手段】面状のタッチ検出領域を有するタッチパネル104にユーザの指がタッチされたとき、タッチパネル104により検出されたタッチ領域の画像に基づいて、指の形状を表す特徴データを抽出する。この抽出された特徴データを登録しておき、登録後にタッチパネル104上にタッチされた指の検出画像に基づく特徴データを登録済の特徴データと照合する。両特徴データが合致したとき、個人認証が成立したと判断する。 (もっと読む)


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