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Fターム[5B043FA07]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 標準パターンに特有の処理 (1,001) | 登録処理 (582)

Fターム[5B043FA07]に分類される特許

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【課題】手の甲の静脈パターンを撮影して、個人に対する最適分岐特徴で最も安定的な静脈パターンの分岐点、分岐特性、最適分岐点加重値をマッチングし、使用者の本人可否を判断する手の甲認証システム及び手の甲認証方法を提供する。
【解決手段】使用者の指画像を撮影する指撮影カメラと、使用者の手の甲の原画像を撮影する手の甲撮影カメラと、指撮影カメラと手の甲撮影カメラに接続され、指画像と手の甲の原画像を、デジタル指画像と手の甲のデジタル原画像に変換して通信制御部を介して出力するビデオデコーダとを具備する手の甲認証端末装置と、認証処理を行うプロセッサと、個人識別コードごとに、認証処理に用いる基準画像と静脈パターン最適分布特性情報を保存する認証情報データベースと、認証処理の際に一時的に情報を記憶する一時記憶メモリと、外部装置に認証結果を出力するための外部装置インターフェースとを具備する手の甲認証サーバとを含む。 (もっと読む)


【課題】映像からグループ内の人物の誤認識を無くすことで人物を判定する精度を向上させ、また当該グループ内の人物の人数を把握する精度を向上させることのできる人物情報自動収集システムを提供する。
【解決手段】連続する2つのフレームデータ内の同一の出現領域に出現した顔画像については、顔画像特徴量が異なっていても同一の人物の顔画像について検出したものであるとして認識DB23内の情報を更新する。また、連続する2つのフレームデータ内の同一の出現領域に出現した各顔画像が、過去の同一フレームデータ内に異なる人物の顔画像として撮影されている場合には、それら連続する2つのフレームデータ内の同一の出現領域に出現した各顔画像について、同一の人物の顔画像として認識DB23内に登録しない。 (もっと読む)


【課題】識別用画像として精度良く新たな画像を登録する。
【解決手段】ある時刻の画像から追跡対象物の画像を検出し、後続の時刻の画像から同一追跡対象物の画像を検出して追跡し、追跡中対象物の画像を同一物毎に対応付けて記憶する追跡データ記憶部と、既知の追跡対象物の識別用画像を記憶する識別用画像記憶部とを備え、追跡中対象物の画像と識別用画像との類似度を算出し、類似度が第一閾値以上である場合に同一追跡対象物と判定し、撮像された画像毎に所定の追跡対象物の検出結果に応じ、各追跡中対象物の画像に対し第一閾値より低い第二閾値を設定し、既知の追跡対象物と同一と判定された追跡中対象物に対応付け追跡データ記憶部に記憶されている各画像について、既知の追跡対象物の識別用画像との類似度が第二閾値以上か否か判定し、類似度が第二閾値以上である各画像を、当該追跡対象物の新たな識別用画像として登録する。 (もっと読む)



【課題】過去の照合結果や撮影環境を考慮して失報や誤報の発生を低く抑えることができる照合装置を提供する。
【解決手段】登録顔画像、登録顔特徴量及びアラーム発報を行うか否かの判定基準となる閾値を管理する照合リスト34と、照合リスト34で管理されている閾値を更新する照合リスト更新部35と、入力顔特徴量と登録顔特徴量を照合し類似度を求める照合部36と、照合部36で求められた類似度と照合リスト34で管理されている閾値とを比較してアラーム発報の可否を求める比較部38と、入力受付部41によるユーザ入力によって照合リスト34内の閾値を更新する照合リスト更新部35とを備える。これにより、過去の照合結果や撮影装置2による撮影環境を考慮して閾値を変更することで、失報や誤報の発生を低く抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】照合結果のばらつきを抑える仕組みを備えた印鑑照合システムを提供する。
【解決手段】印鑑サーバは、読み取られた印鑑の印影イメージであるマスタ印影イメージと、印鑑を照合する操作者を識別するための操作者識別情報とを対応付けて格納する印鑑情報記憶部と、操作者識別情報と、過去に操作者が印鑑を照合した際の照合情報と、照合情報に関する傾向を示す統計情報とを対応付けて蓄積する照合情報記憶部と、操作者識別情報に基づいて統計情報を取得し、その傾向から操作者が印鑑を照合した際の特徴を推定し、操作者に対するアドバイス情報を出力する特徴推定部とを備え、印鑑照合クライアントは、操作者識別情報に基づいて取得したマスタ印影イメージと、操作者が印鑑を照合した際に読み取られた印鑑の印影イメージである被照合印影イメージとを照合し、照合の結果と共に特徴推定部が出力したアドバイス情報を操作者に出力する印鑑照合部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像系列から検出された顔画像をより効率的にクラスタリングすること。
【解決手段】画像に含まれる顔を検出する顔検出部と、前記顔検出部により検出された顔の向きを検出する顔向き検出部と、前記顔向き検出部により検出された顔の向きを考慮し、特徴が近い顔を検出して当該顔の特徴を表す顔情報の集合を形成する顔識別部と、前記顔識別部により形成された各顔情報の集合について、前記顔向き検出部により検出された顔の向きに基づいて顔の向き毎に予め設定された数まで顔情報の数を絞り込み、数が絞り込まれた各顔情報の集合を単位グループに設定する単位グループ設定部と、前記単位グループ設定部により設定された単位グループを単位として、当該各単位グループに含まれる顔情報に基づくクラスタリングを実行するクラスタリング部と、を備える、顔クラスタリング装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】多くの顔画像を取得することにより高い顔照合精度を有する来店者通報システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の来店者通知システムは、撮像カメラ1で撮像した顔画像をデータベース12と照合し、登録された来店者である場合にそれを通知する来店者通知システムである。来店者通知システムは、撮像カメラ1の撮像画像を取得する画像取得部2と、撮像領域のうち1又は複数の所定領域を顔検出領域として設定する顔検出領域設定部3と、顔検出領域から顔画像を検出する顔検出部4と、顔検出部4で顔画像が検出された場合にのみ、画像取得部2が撮像画像を取得する速度を増加させる画像取得速度制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】写真や動画などによる「なりすまし」を防止するユーザ認証装置、ユーザ認証システム、ユーザ認証方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】登録ユーザの顔データと複数のフレーズを記憶する記憶部と、ユーザから認証の要求があったときに、複数のフレーズから1つのフレーズをランダムに選択し、選択されたフレーズを表示装置に出力するフレーズ選択部と、ユーザを撮像した撮像データを用いてユーザの口の動きを解析し、ユーザがフレーズを発声しているのかどうかを判定する口の動き解析部と、ユーザが発声した音声の音声データを用いてユーザの発声した音声を解析し、ユーザがフレーズを発声しているのかどうかを判定する音声認識部と、撮像データを用いて登録ユーザの顔データのうちにユーザの顔データが存在するのかを判定する顔認証部と、口の動き解析部と音声認識部と顔認証部の判定結果に基づいてユーザ認証を行うユーザ認証部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】入力顔画像の照合精度を向上させた顔画像照合装置を実現する。
【解決手段】順次取得された複数の入力顔画像を予め登録された登録顔画像と照合する顔画像照合装置であって、複数の登録人物のそれぞれについて、登録顔画像としてこの登録人物の顔向きが相互に異なる複数の顔画像を記憶する記憶部と、入力顔画像ごとに、登録顔画像との類似度を算出する類似度算出手段と、類似度が所定以上の登録顔画像に投票するとともに、複数の入力顔画像の時間的に連続する所定数分について登録顔画像ごとに投票値を集計して投票集計値を求める投票手段と、投票集計値によって複数の登録人物のいずれかを入力顔画像の人物として決定する人物決定手段と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】印鑑照合率を向上させる照合用データを生成すること。
【解決手段】3つ以上の印影情報を対応付けて記憶する記憶手段と、前記3つ以上の印影情報を重ね合わせ、半数以上の前記印影情報が重なる部分を算出し、該重なる部分からなる照合用印影を生成する照合用印影生成手段と、を備える印鑑照合用データ生成装置。 (もっと読む)


【課題】顔認証のためのデータベースの事前準備を必要とせず、データベースに登録を行いながら、そうして登録された人物と同一人物であるかを認証する顔認証について、誤認証を軽減する。
【解決手段】撮像手段で撮影された人物の画像から顔画像を検出する検出手段と、検出手段により検出された顔画像から特徴点を抽出する特徴点抽出手段と、を備えて顔認証を行う。また、特徴点抽出手段により特徴点を抽出された抽出データを記憶手段に登録する登録手段と、記憶手段に記憶された抽出データおよび特徴点抽出手段からの抽出データの相関値を算出することにより同一人物か否かの顔認証を行う顔認証手段と、顔認証手段で同一人物でないと判定されると共に所定条件を満たす抽出データに対して再判断を行う再判断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不適切な照明環境で撮影された顔画像か否かを判定可能な顔画像処理装置を提供する。
【解決手段】顔画像処理装置1は、対象者の顔を撮影して入力顔画像を作成する撮像部2と、人物の顔の形状を表す3次元顔形状データとを記憶する記憶部4と、入力顔画像に含まれる対象者の顔領域に、その対象者の顔の構造以外に起因する陰影に対応する陰影異常領域を抽出する陰影異常領域抽出部51と、陰影異常領域が顔領域に占める割合が所定値よりも大きいと、入力顔画像に写っている対象者の顔にその対象者の顔の構造以外に起因する陰影が存在すると判定する陰影異常判定部52と、対象者の顔にその対象者の顔の構造以外に起因する陰影が存在しないと判定された入力顔画像を3次元顔形状データと位置合わせしてその3次元顔形状データにマッピングすることにより、対象者の3次元顔モデルを生成する3次元顔モデル生成部53とを有する。 (もっと読む)


【課題】1対N認証において認証候補として用いられる登録データの個数を演算負荷の比較的少ない方法を用いて容易に絞りこむことが可能な、生体認証装置、生体認証方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る生体認証装置は、生体部位に対して所定波長の光を照射することで撮像された生体部位の静脈を含む画像から、静脈の位置を示す静脈画像を抽出する静脈画像抽出部と、前記静脈画像抽出部により抽出された前記静脈画像中に存在する静脈に対応する線を複数の部分静脈線へと分割し、前記部分静脈線それぞれの長さ及び角度を前記静脈画像の特徴量として算出する特徴量算出部と、前記特徴量算出部が算出した前記特徴量を、予め登録された特徴量である登録特徴量に基づいて認証する生体認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顔識別技術のみを利用した場合よりも高いセキュリティレベルを実現する。
【解決手段】この個人認証開錠装置10は、認証対象者の顔を撮像して顔識別を行うとともに、認証対象者の唇の動きに基づいて発声されたパスワードを認識し、顔識別の結果とパスワードの認識結果に基づいて個人認証を行う。そして、個人認証開錠装置10は、認証結果に従い、例えばセキュリティエリアに入場するためのドアを開錠したりする。なお、認証対象者は、実際に音声を発することなく無音の状態で、パスワードを発声しているときと同様に唇などを動かすようにするものとする。これにより、パスワードが聞かれてしまうことによって漏洩してしまう事態を抑止することができる。本発明は、例えば、個人認証装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】効率的に印鑑照合を行うことが可能な印鑑照合装置を提供する。
【解決手段】営業店端末110は、帳票の帳票イメージを取得するイメージ読取部112と、取得された帳票イメージ全体から印影の候補を探索する印影探索部118と、探索された印影の候補に対して、印鑑照合のための優先度を設定する設定部としての印影候補位置判断部124と、設定された優先度に基づいて、印鑑照合において用いる印影の候補を選択する選択部としての印影候補管理部122と、選択された印影の候補を用いて印鑑照合を行う印鑑照合部128とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力画像が撮影されたときの条件が、登録画像が撮影されたときの条件と異なる場合においても精度の高い照合結果を得る。
【解決手段】顔照合装置10において、登録顔画像データベース21に、上記登録顔画像と、該登録顔画像に含まれる人物が撮影されたときの撮影条件とが対応付けられて登録されており、上記入力顔画像に含まれる人物が撮影されたときの撮影条件を検出する条件検出部32と、上記登録顔画像の上記撮影条件と、上記入力顔画像から検出された上記撮影条件との近さを判定し、判定した上記撮影条件の近さに基づいて、各人物に共通に登録されている登録顔画像の撮影条件のうち、上記入力顔画像から検出された上記撮影条件と最も近いものを選択する登録顔画像選択部35と、選択された撮影条件が対応づけられている登録顔画像を用いて照合を行う照合部36とを備える。 (もっと読む)


本発明は、動的手書き署名の真正を査定することを目指す、署名に関連するバイオキネティック情報を獲得及び処理するための対話型コンピュータ・システム及び方法を説明する。本発明は、手書き署名によって自分の意志を確認することへのユーザの関心がある時の行動バイオメトリックスの分野に適用可能性を有する。このシステムは、動力学データ及び筆記支持体との接触微細振動に関するデータを取り込むための慣性加速度計MEMS A、Bの2つのグループと、ペンの軌跡の再構成で必要な瞬間的運動としてデータ対(d,d)のシリーズを取り込むための1つの光自己参照的ナビゲーション・センサ(ONS)とを含む電子ペン1を周辺機器としてそれぞれが接続された他のパーソナル・コンピュータ2と共にネットワーク接続され得る、署名に関連する信号を獲得し処理するためのパーソナル・コンピュータ2に機能的に一体化された電子ペン1を含み、データ対(d,d)のシリーズは、慣性センサMEMS A及びBのセットによって取り込まれた動力学データa、a、b、bと共に、センサ・フュージョン処理用の並びにユーザのパースペクティブのセンサ表現及びサイコモトリック表現から情報を抽出するための条件の作成用のパーソナル・コンピュータ2入力データを表す。動的手書き署名の真正を査定する方法は、一方では、筆跡再構成及び筆記太さの視覚化の第1ステージ、及び他方では署名の真正を査定するために署名に関連するa信号、a信号、b信号、b信号、d信号、d信号のさまざまな変換及び比較を適用することからなる。
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【課題】顔画像による認識率を向上できるようにする。
【解決手段】顔画像抽出部202は、カメラ38により撮像された画像より、照合対象者の顔画像を抽出する。器官抽出部203は、照合対象者の顔画像より、顔を構成する各器官の部位を抽出する。器官スコア付与部204は、抽出された器官の信頼度を算出する。適正判定部206は、信頼度に基づいて、照合対象者の顔画像として適正であるか否かを判定する。生体情報認識装置21は、適正であると判定された照合対象者の顔画像と、蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、類似度と所定の閾値との比較により、照合対象者の顔画像が蓄積者の顔画像であるか否かを判定する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】再生許可情報が格納された携帯端末等を所持しないユーザーがコンテンツ表示装置の近傍にいる場合でも、表示処理を停止するか否かを自動的に判定し、判定結果に応じた表示処理制御を行うことが可能なコンテンツ表示装置及びその表示制御方法を提供する。
【解決手段】プロジェクター130は、コンテンツ情報を投写する投写ユニット11と、投写ユニット11によって投写されるコンテンツ情報を見る権限を許可されている許可ユーザーを識別するための、ユーザー識別情報を保持する識別情報保持部141と、被写体を撮影して撮像画像データを出力する撮像装置109と、ユーザー識別情報及び撮像画像データに基づいて、被写体が許可ユーザーであるか否かを判定するユーザー識別部134と、ユーザー識別部134において被写体が許可ユーザーと判定できない場合に、投写ユニット11によるコンテンツ情報の投写を停止させる投写制御部136と、を備える。 (もっと読む)


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