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Fターム[5B043FA07]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 標準パターンに特有の処理 (1,001) | 登録処理 (582)

Fターム[5B043FA07]に分類される特許

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【課題】生体認証の失敗の発生を極力抑制し、失敗したとしても生体認証を繰り返す回数が少なくて済み、認証対象者に不信感をもたれない生体認証ユニット、及び自動取引処理装置を提供する。
【解決手段】生体認証に不慣れな顧客に対しては、認証開始前に適切な生体のセット方法をガイダンス表示する。そして、認証処理を行って一致度合いが所定の判定値に達しない場合、登録していない指の可能性があることを警告したり、指の汚れ・絆創膏・角質化・動いている等を確認してもらったりする。また、一致度不足となる置き方・位置の推定要因と改善案を表示して顧客が改善行動を起こすと、一致度が悪い部分を示すブロック図がリアルタイムに改善表示されることで、顧客の改善結果を確認し易くする。生体認証に成功すると、指の置き方・位置の改善履歴をICカードに記憶させ、次回取引時の生体認証開始にはこれを表示することにより、認証失敗を防止する。 (もっと読む)


【課題】来店客の回遊率を求めて、集客に係る営業戦略を支援する。
【解決手段】母集団抽出部271は、生体情報データベース22に含まれる情報のうち、今現在設置されている遊技台の機種のいずれかでの遊技が記録されている人数を母集団の人数として抽出する。回遊率計算結果出力部273は、生体情報データベース22に含まれる情報のうち、今現在設置されている遊技機のうち、母集団が求められた遊技台の機種以外の機種毎の使用人数の、母集団に対する割合を回遊率として計算する。本発明は、顧客の動向を解析する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】来店客の移動率を求めて、集客に係る営業戦略を支援する。
【解決手段】母集団抽出部281は、生体情報データベース22に含まれる情報のうち、過去に設置されていた遊技台の機種のいずれかでの遊技が記録されている人数を母集団の人数として抽出する。移動率計算結果出力部283は、生体情報データベース22に含まれる情報のうち、今現在設置されている遊技機のうち、母集団が求められた遊技台の機種以外の機種毎の使用人数の、母集団に対する割合を移動率として計算する。本発明は、顧客の動向を解析する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 指静脈認証装置において、ユニットのサイズを小さくすると共に、認証精度を高める。
【解決手段】
指を置く指置き台と、指に光を照射する光源31と、指を透過する透過光を受光して撮像するセンサ(撮像部)34と、センサ34にて取得された指の血管画像について演算処理を行い、静脈パターンの特徴抽出を行なう特徴抽出部37と、特徴抽出部37にて抽出された特徴情報を記憶する記憶部35と、新たに撮像された血管画像から抽出された特徴情報と記憶部35に記憶されている特徴情報とを比較照合し、2つの特徴情報が同一の指を撮影して得られた特徴情報か否か判断する照合部38とを具備する生体認証装置であって、センサ34は指の内側及びその左右側面を包み込むような形状である。 (もっと読む)


【課題】
従来の生体認証システムでは、認証の基準として用いる登録テンプレートに、認証に成功した認証テンプレートを用いていた。この場合、既に登録された登録テンプレートとあまり差が無い認証テンプレートが登録されることになり、登録テンプレートが不要に増加してしまうとの問題を生じかねない。これは、言い換えると、認証の際、多種多様な置き方(環境)に対応できない不要な登録テンプレートが増加することになる。
【解決手段】
そこで、本発明では、生体認証に失敗した認証テンプレートのうち、所定の条件を満たすものを、登録テンプレート(追加テンプレート)としてDBに登録する。より具体的には、失敗の仕方が類似した認証失敗テンプレートを、生体の置き方の習性を表すサンプルとみなし、追加テンプレートとして登録する。以降の認証の際には、初期登録を含む既登録済みの登録テンプレートおよび追加テンプレートとの照合を行う。 (もっと読む)


【課題】ノイズ及び環境による影響を抑制することが可能な顔認識方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るノイズ及び環境による影響を抑制することが可能な顔認識方法は、データ処理装置に適用され、現在の顔画像が参考顔画像と一致するかどうかを判別するのに用いられる。この方法では、現在の顔画像と参考顔画像に対してガウスぼかし・ノイズ低減処理を行い、更に現在の顔画像と参考顔画像を複数のブロックに分割し、それによって現在の顔画像と参考顔画像を代表する特徴ベクトル群をそれぞれ取得する。次いで、環境状態の変化に基づいて、適切な動的閾値を選択的に取得し、特徴ベクトル群の差を対比させることで、現在の顔画像が参考顔画像と一致するかどうかを決定する。 (もっと読む)


【課題】顔認証における写真などによる不正認証を防止する立体性認証方法、立体性認証装置および立体性認証プログラムを提供する。
【解決手段】撮像手段10は、姿勢の異なる複数の顔画像S10a,S10bを撮像する。特徴抽出手段20は、顔画像S10a,S10bのそれぞれから、顔の中の特徴点を抽出する。抽出する特徴点は、任意の3つの特徴点(平面構成点)と、実物の顔においてその3点で構成される平面外の点(立体性評価点)である。立体量計算手段30は、特徴抽出手段20で抽出された各画像の特徴点座標S20a,S20bから立体性評価点の立体性評価量S30を計算する。立体性判定手段40は、立体量計算手段30で計算された立体性評価量S30と、あらかじめ与えられた閾値とにもとづいて、立体性評価点の立体性を判定することにより、顔画像が、現実の立体的な顔が被写体として撮像された画像であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】特定人物検知システムにおいて、様々な環境に設置される監視カメラを用いると特定人物検知で十分な精度が得られなかった。
【解決手段】本発明の監視システムは、画像を撮像する撮像装置と、撮像された画像を受信して画像特徴量を抽出し、リアルタイムに不特定人物の画像特徴量および仮の人物情報およびその信頼度を記憶する更新型特定人物検知サーバと事後に画像検索が可能な画像検索対応監視端末がネットワークを介して接続されている。更新型特定人物検知サーバにて、更新される不特定人物リストをもとに、システム運用中に特定人物リストへ人物情報を追加する。 (もっと読む)


【課題】画像による個人認識システムにおける認識用特徴データの登録において、ドアホンシステムの撮影画像などの、歪みを有する撮影画像から、最も適切な認識用特徴データを選定すること。
【解決手段】対象物(人物7H、映像64a1)の位置が、画像811の分割領域8R1に属することを判定するゾーン判定部422と、特徴811x(映像64b1)を示す特徴情報811Dを抽出する特徴データ抽出部423と、判定がされた分割領域8R1に対応付けて、抽出された特徴情報811Dを、認識用特徴情報8uD1として記録する特徴データ保存領域431とを備えたドアホンシステム1aが構成される。 (もっと読む)


【課題】印鑑登録時において帳票に押印された印鑑の印影に「かすれ」や「にじみ」がないかを自動的に判定して記録に残す印鑑登録装置を提供する。
【解決手段】帳票に押印された印影画像データの中点と外周枠中心線を抽出し、中点を通り均等な角度で輻射する複数の直線と外周枠中心線12との交点を求め、交点を中心画素とし縦横同一の奇数画素nからなる検査領域14を設定し、nを順次大きくして検査領域14を順次拡張し、検査領域14の全てにおいて外周枠中心線12よりも外周枠外側方向に白画素17が存在するようになったとき外周枠中心線12を含む外側方向の黒画素18を計数し、計数した黒画素18の数と判定テーブルの上下の限界値とを比較し、黒画素数が上限界値を超えていれば「にじみ」、下限界値より少ないときは「かすれ」と判定する。 (もっと読む)


【課題】バイオメトリック識別技術の利用に基づいたユーザ認証において、安全な認証システムを提供する。
【解決手段】認証するユーザの第1のバイオメトリック画像から基準バイオメトリックテンプレートを生成するステップ、基準バイオメトリックテンプレートを身体的に分離し得る第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分に分割するステップ、第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分に署名し暗号化するステップを有し、署名し暗号化した第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分を異なるメモリ6a,11aに記憶する。 (もっと読む)


【課題】本人の顔画像が複数あったとき、認証用の顔画像として最も適しているものを選択することが困難であった。
【解決手段】複数の本人の顔画像を入力する画像入力部と、複数の他人顔を保持する他人顔保持部と、前記本人の顔画像と前記他人顔保持部に保持された他人顔とを照合して、前記本人の顔画像の誤報特性を算出する誤報特性算出部と、前記複数の本人の顔画像間で照合を行い、前記本人の顔画像の正報特性を算出する正報特性算出部と、前記本人の顔画像の誤報特性および前記本人の顔画像の正報特性を用いて、前記複数の本人の顔画像の中から登録顔画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】個人認識用に登録する特徴データとして、より適切なもの(最適に近いもの)が選択可能とする。
【解決手段】玄関700haでの複数の画像4の、複数の特徴データ4Dより、それぞれの組み合わせ4cでの類似度4Sを計算する照合部104と、計算される複数の類似度4SMから、画像6に近似である高い確率107Pvを有する画像42の特徴データ42Dを特定し、個人認識処理において利用される登録データ4Duとして設定する制御部105とを備える画像処理装置100が構築される。 (もっと読む)


【課題】映像中の人物が正面を向いていない状態でも人物と人物IDを対応付け、各人物の顔画像サンプルを採取することができる顔画像サンプル採取装置を提供することができる。
【解決手段】人物が含まれる映像を取得する映像取得手段31と、映像から人物領域を検出する人物領域検出手段32と、映像を表示装置21に表示する表示手段42と、人物領域と人物情報の対応づけを受け付ける対応づけ受け付け手段40と、人物領域に人物IDを付与する人物ID付与手段33と、人物領域の人物を追尾する人物追尾手段34と、映像から人物の顔を検出する顔検出手段35と、顔を含む領域の顔画像又は顔画像から求められた識別用特徴量を、人物IDと対応づけてデータベース38に登録する特徴量登録手段37と、を有することを特徴とする顔画像サンプル採取装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】屋外や建物の出入り口等の環境光の変動が激しい場所であっても、ユーザー認証を精度良く行うことができるユーザー認証装置を提供することにある。
【解決手段】投光手段12を制御して所定周波数の変調信号で強度を変調した照射光を対象空間に照射させ、投光手段12の照射光の強度が異なるタイミングで撮像手段13を制御して高照度画像と低照度画像を撮像手段13に出力させる。高照度画像と低照度画像の各画素値の差分をとり、環境光による影響を除去した振幅画像を生成する。故に、振幅画像を元に顔検出手段16で検出したユーザーの顔画像からも環境光の影響が除去され、その結果、認証手段18cでは環境光の影響が除去されたユーザーの顔画像を用いてユーザー認証が行われるから、屋外や建物の出入り口等の環境光の変動が激しい場所であってもユーザー認証を精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】生体認証に関する技術を提供する。
【解決手段】生体情報に基づいて利用者の認証を行う生体認証装置であって、予め登録した生体情報である登録情報を記憶する登録情報記憶部と、登録情報における個人を特徴付ける信頼性に関する品質に応じて、認証に用いる判定値である照合判定値を決定する判定値決定部と、利用者の生体情報を認証情報として取得する認証情報取得部と、認証情報と前記登録情報とを照合し、登録情報と認証情報との類似度を算出する類似度算出部と、類似度と照合判定値とに基づいて利用者が登録情報に対応する登録者であるか否かの認証を行う認証部とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力画像中の対象物の向きに関係なく入力画像と登録画像との照合を精度良く行うこと。
【解決手段】顔画像照合装置は、平均顔データ群の中から入力顔画像の顔角度に対応する平均顔データを選択するとともに、選択した平均顔データのサンプル点に基づいて入力顔画像上のサンプル点を設定する。そして、顔画像照合装置は、入力顔画像上のサンプル点における特徴量と登録顔画像上のサンプル点における特徴量との類似度に基づいて入力顔画像と登録顔画像とを照合する。 (もっと読む)


【課題】 生体情報登録時にシステムに対して権限を持つ者による生体情報の不正な登録行為を防ぐことができ、利用者が安全に生体情報を登録することができる登録方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】 利用者の生体情報を取得するクライアントと、当該クライアントから受信した生体情報が予め登録されている生体情報と合致するか否かにより利用者が正当な利用者であるかを認証するサーバとから構成された生体情報認証システムにおける生体情報の登録方法であって、
利用者が登録する生体情報の中に第三者の生体情報が含まれていないことを確認したという証拠として利用者本人の生体情報を署名情報として登録するステップを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顔領域の状態のいかなる変化に対しても、小さな処理負荷で個人認証の精度を向上させる。
【解決手段】
画像データに含まれる顔領域に応じて認証を行う際、特徴データ抽出部102,103,104は複数のフレームを有する画像データを受け、フレームの各々において顔領域を検出して、当該顔領域からその特徴データを抽出特徴データとして抽出する。個人データベース部108には認証の際に用いられる特徴データが登録特徴データとして登録されており、認証部106は登録特徴データと抽出特徴データとを比較して認証を行う。追尾部105は連続するフレームにおいて同一の顔領域を特定する。認証部及び登録部109は追尾部によって異なるフレームにおいて同一の顔領域である特定されているにも拘わらず認証が行われないと異なるフレームにおける顔領域に対応する抽出特徴データを追加特徴データとして個人データベース部に登録する。 (もっと読む)


【課題】手の甲の静脈パターンを撮影して、個人に対する最適分岐特徴で最も安定的な静脈パターンの分岐点、分岐特性、最適分岐点加重値をマッチングし、使用者の本人可否を判断する手の甲認証システム及び手の甲認証方法を提供する。
【解決手段】使用者の指画像を撮影する指撮影カメラと、使用者の手の甲の原画像を撮影する手の甲撮影カメラと、指撮影カメラと手の甲撮影カメラに接続され、指画像と手の甲の原画像を、デジタル指画像と手の甲のデジタル原画像に変換して通信制御部を介して出力するビデオデコーダとを具備する手の甲認証端末装置と、認証処理を行うプロセッサと、個人識別コードごとに、認証処理に用いる基準画像と静脈パターン最適分布特性情報を保存する認証情報データベースと、認証処理の際に一時的に情報を記憶する一時記憶メモリと、外部装置に認証結果を出力するための外部装置インターフェースとを具備する手の甲認証サーバとを含む。 (もっと読む)


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