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Fターム[5B043FA07]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 標準パターンに特有の処理 (1,001) | 登録処理 (582)

Fターム[5B043FA07]に分類される特許

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【課題】複数の利用者に対して順次顔照合するときに、各利用者に対して適切なタイミングで音声を出力する顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】顔画像認証装置1は、音声を出力する音声出力部3と、入力画像から入力顔画像を抽出する顔検出手段11と、登録顔画像と入力顔画像を照合し同一人物かを判定する顔照合手段13と、音声出力部が音声出力中かを判定する音声出力判定手段14と、出力音声用情報を作成する出力音声用情報作成手段15と、出力音声用情報から出力音声信号を合成する音声合成手段17と、出力音声信号を音声出力部から音声出力させる制御手段16とを有する。出力音声用情報作成手段は、出力音声用情報として、顔照合手段による判定の時点で、音声出力部が音声出力中でない場合には標準音声用情報を作成し、音声出力中である場合には標準音声用情報より短い短縮音声用情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】 認証の信頼度を向上させることができる、生体情報処理装置、生体情報処理方法、および生体情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、複数の異なる生体情報を取得する生体センサと、生体センサが取得する複数の異なる生体情報のそれぞれについて、認証用の認証特徴を抽出する認証特徴抽出部と、複数の異なる生体情報のそれぞれについて、認証特徴と関連する補助特徴を抽出する補助特徴抽出部と、補助特徴抽出部によって抽出された複数の補助特徴を反映させた結合特徴を抽出する結合特徴抽出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 認証に要する時間を短縮化することができる生体認証装置、生体認証方法、および生体認証プログラムを提供する。
【解決手段】 生体認証装置は、被認証ユーザの生体データを非接触で取得する生体センサと、被認証ユーザに対し誘導メッセージを提示する提示部と、誘導メッセージの提示後の被認証ユーザの反応を取得する反応取得部と、反応取得部が取得した反応に基づいて、複数ユーザから1人以上の対象ユーザを選択する選択部と、生体センサが取得した生体データと選択部によって選択された対象ユーザの登録データとの照合によって認証処理する認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顔領域の状態のいかなる変化に対しても、小さな処理負荷で認証の精度を向上させる。
【解決手段】認証を行う際、顔検出部102画像データの各フレームから顔領域を検出し、顔領域における顔向き情報を含む付随検出データを出力する。特徴データ生成部104は顔領域から特徴データを抽出し、登録判定部801は付随検出データに応じて特徴データが追加登録の対象として適切か否かを判定する。認証部106は個人データベース108に登録特徴データと抽出特徴データとを比較して認証処理を行い、認証部および登録部109は追尾部105によって認証が行われた第1のフレームより後の第2のフレームにおいて、第1のフレームと同一の顔領域であると特定されているが認証が行われないで、登録判定部で特徴データが追加登録の対象として適切と判定された場合、第2のフレームにおける顔領域に対応する特徴データを個人データベース部に登録する。 (もっと読む)


【課題】認証率の低下を軽減することを課題とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明は、生体を認証する際に取得される生体データである認証時生体データと予め登録される生体データである登録時生体データとを、認証のための閾値である認証閾値を用いて照合し、生体を認証する生体認証装置1であって、生体を認証する際の外気の温度である認証時外気温度を取得する外気温度取得部16と、認証閾値と、登録時生体データと、認証閾値を補正するための閾値補正量の情報である閾値補正量情報とが格納される記憶部18と、閾値補正量情報に基づいて、認証閾値を補正する補正処理部20と、補正後の認証閾値に基づいて、認証時生体データと登録時生体データとを照合する照合部19と、を備え、閾値補正量情報は、認証時外気温度が低くなるに従って、閾値補正量が大きくなるように設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 個人認証に要する時間を短縮することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 複数のフレームの画像データに含まれる顔画像データに対して、個人の識別と表情の識別のいずれかの識別処理を行う画像データの識別方法において、顔検出手段が、前記画像データに含まれる顔画像データを検出する顔検出工程(S202)と、識別手段が、前記顔検出工程で検出された1つまたは複数の顔画像データに対して前記識別処理を行う識別工程(S207)とを有し、前記識別工程では、前記識別処理を行うフレームの画像データに含まれる顔画像データと同じ人物を示す、前のフレームの画像データに含まれる顔画像データについて、前記識別処理に成功した場合に、失敗した場合よりも、高い数値を与えるものであって、該数値の高いものから予め設けた上限に達する数までの顔画像データに対して前記識別処理を行う。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換の操作性を低下させる事なく、レンズの盗難を防止することを可能にしたレンズ交換可能な撮像装置の提供。
【解決手段】指紋を読み取る指紋センサ部601をレンズロック釦表面に設けたレンズロック釦と、指紋センサ部601により読み取られた指紋を登録する記憶装置605と、指紋センサ部601により読み取られた指紋を記憶装置605に記憶している指紋と一致するかを判断するための制御部603と、指紋認証結果を表示する事の出来る表示部610と、レンズロック釦を押下することにより起動する指紋認証ユニット600を備え、レンズロック釦を押下すると連動して動くレンズロックピンをレンズロック釦と連動して動かないようにするレンズロック部604と、を備え、レンズロック釦が押下されると、指紋センサにより指紋を読み取り、予め登録してある指紋と照合を行い、一致した場合にのみ、レンズロック部の施錠・解錠動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作で効率良く顔認証技術に用いるための基準画像情報を更新することができ、精度の高い顔認証を行うことが可能な制御システム、およびこれに用いる顔認証システム、携帯端末を提供する。
【解決手段】 制御システムの携帯端末は、顔画像撮影部と、基準画像送信部と、辞書データ取得部とを有する。顔画像撮影部は、在室者の顔画像を撮影する。基準画像送信部は、撮影された顔画像情報を基準画像情報として、携帯端末が充電器に装着された状態で、PLCを利用して接続された認証情報管理装置に送信する。辞書データ取得部は、充電器に装着された状態で、顔画像情報を送信したことにより認証情報管理装置において顔画像情報の特徴量に基づいて生成された、顔認証処理に利用する辞書データを、PLCを利用して取得する。 (もっと読む)


【課題】登録者及び対象者の眼鏡の有無によらず、顔画像を用いて対象者を認証するか否かを正確に判定可能な顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】顔画像認証装置は、対象者の顔を撮影した入力顔画像を生成する撮像部3と、眼鏡装着時用の第1の照合用閾値と、眼鏡未装着時用の第2の照合用閾値とを記憶する記憶部5と、入力顔画像に写った対象者の顔と登録顔画像に写った登録者の顔の類似度を算出する類似度算出部23と、類似度と第1の照合用閾値または第2の照合用閾値とを比較し、その類似度が第1の照合用閾値または第2の照合用閾値のうちの比較に用いられる照合用閾値よりも高い場合に対象者を登録者として認証する判定部24とを有する。また判定部24は、比較に用いられる照合用閾値として、登録者が眼鏡を装着していれば第1の照合用閾値を、一方、登録者が眼鏡を装着していなければ、第1の照合用閾値よりも低い第2の照合用閾値を用いる。 (もっと読む)


【課題】登録すべき人物の顔画像を正確に登録できるようにする。
【解決手段】不審者判定部227は、照合部22の照合結果により、照合対象者の顔画像が生体情報DB22に登録されているか否かを判定する。照合対象者が生体情報DB22の顔画像と一致する場合、エリア移動履歴記録部228は、エリア移動履歴DB20に人物IDに対応付けて特定されたエリアを記憶させる。仮登録部242は、エリア移動履歴DB20の人物IDのエリアのパターンが、不審者の行動パターンである場合、生体情報DB22の人物IDに対応付けて不審者フラグを仮登録する。本登録部244は、照合対象者の顔画像が、不審者フラグが仮登録され、かつ、照合対象者の顔画像が景品交換カウンタで撮像されたものである場合、生体情報DB22の人物IDに対応付けて不審者フラグを本登録する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】顔認証を行うと同時に個人識別データを登録することができ、顔認証における新たな利用価値を有した方法を提供する。
【解決手段】撮像手段により得られた人物の顔を示す画像データと、記憶手段に記憶された前記射影行列データとに基づいて、該人物の顔の特徴を示す成分値を算出し、算出された成分値との誤差が所定の閾値未満となる成分値を示す個人識別データが、記憶手段に記憶されているか否かを判断し、撮像手段により撮像されている人物が同一であると判断した場合に、算出された成分値との誤差が所定の閾値未満となる成分値を示す個人識別データが、記憶手段に記憶されていないと判断したとき、記憶手段に記憶された個人識別データの代わりに、新たに算出した成分値を示す成分値データを、新たな個人識別データとして記憶手段に上書きする。 (もっと読む)


【課題】撮影装置において、認証することにより再生可能な画像データの認証を容易に行うことの可能な撮影装置、撮影装置の制御方法、プログラム、及びプログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】撮影装置によって被写体を撮影し、画像データを生成する。当該画像データに対して顔認識処理を行い、画像データに含まれる顔を抽出する。抽出された顔の画像があらかじめシークレットユーザ管理テーブル900に登録された顔画像であった場合に、当該顔画像が含まれる画像データをすべて閲覧可能とする。これにより、認証に必要なパスワードの入力等の手間を省く。 (もっと読む)


【課題】利用者を、生体情報の品質によって1:1認証処理を実行する場合と1:N認証処理を実行する場合とに分ける生体認証システムにおいて、1:1認証処理と1:N認証処理とを効率良く組み合わせて併用する生体認証システム及び生体認証方法を提供する。
【解決手段】利用者から提示される生体情報に基づき利用者本人であることを確認する認証システムであって、利用者が認証システムに識別情報を入力した上で生体情報を提示した場合には認証システムは1:1認証処理を実施し、利用者が認証システムに識別情報を入力せずに生体情報を提示した場合には認証システムは1:N認証処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】多数の監視カメラで入力顔画像データを取得し、この入力顔画像データを顔テンプレートと照合処理する場合に、照合処理を行う顔照合装置の処理負荷を軽減しつつ、顔テンプレートの漏洩を効率良く抑制することを課題とする。
【解決手段】各拠点に配置された1次照合装置30では、カメラ10で撮像され顔検出装置20で検出された入力顔画像データを平均顔テンプレート32aと照合処理して所定のしきい値以上である場合に入力顔画像データを2次照合装置60に送信し、2次照合装置では、この入力顔画像データを顔テンプレートと照合処理する。 (もっと読む)


【課題】少ない学習量で特別な動作を行わない個人の認証の精度を向上させること。
【解決手段】第1検知部(SN1)と第2検知部(SN1)とを有する圧力検知部材(SN)と、第1特徴量(u1p)と第2特徴量(u2p)とを演算する特徴量演算手段(C5B)と、登録者と相関係数(rijp)とを関連付けて記憶する相関係数記憶手段(C2M1)と、相関係数(rijp)と第1特徴量(u1p)と第2特徴量(u2p)とに基づいて被検者のマハラノビス距離(D)を演算する距離演算手段(C5C)と、マハラノビス距離(D)が閾値(S)以下であるか否かを判別する閾値判別手段(C5D)と、被検者がマハラノビス距離(D)の演算に使用された相関係数(rijp)に関連付けられた登録者であると認証する登録者認証手段(C5E)と、認証表示手段(C5H,C5H′)とを備えた個人認証装置(C,NK)。 (もっと読む)


【課題】登録されている画像間で撮影条件が異なっていても、精度よく認証を行う。
【解決手段】画像認証装置1において、登録画像データベース21では、上記人物を撮影して得られた登録画像Rと、登録画像Rの人物の顔に関する撮影条件とが対応付けられて登録されており、入力画像A1の顔情報データを推定する顔情報データ推定部33と、登録画像Rの顔情報データと入力画像A1の顔情報データとの近さに応じた重み付けを決定する重み決定部34と、入力画像A1と登録画像Rとの間で認証スコアを算出する認証スコア算出部35と、認証スコアに、対応する登録画像Rについて決定された重み付けを適用する重み付き認証スコア算出部36と、重み付け認証スコアに基づいて入力画像A1を照合する認証結果出力部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顔認識において誤認識を最小にし、使用者から顔認識の誤差に対応するフィードバックの提供を受けることができる顔認証システム及びその方法を提供する。
【解決手段】顔認証システムであって、運転者の顔を撮影する顔撮影部と、第1使用者IDに対し登録された使用者イメージ又はイメージ特徴量を格納するメモリ部と、前記顔撮影部により撮影された運転者の顔を、前記メモリ部に格納された使用者イメージ又はイメージ特徴量と比較して使用者認証を行う顔認証部と、使用者から信号が入力される使用者入力部と、前記顔認証部により認証に誤差が発生する場合、前記使用者入力部を介して入力された信号に基づき、前記運転者の顔を前記第1使用者IDに対する使用者イメージ又はイメージ特徴量として登録する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】本人認証の精度を向上させることが可能な生体認証装置、および生体認証方法を提供する。
【解決手段】認証の対象者から、前記対象者の生体情報である対象者生体情報を取得する生体情報入力部と、対象者を含む複数の生体認証装置の利用者の生体情報である利用者生体情報をあらかじめ記憶する生体登録情報記憶部と、生体情報入力部が取得した対象者生体情報と、生体情報登録記憶部が記憶する利用者生体情報とを照合する照合部と、対象者生体情報と利用者生体情報との照合結果を認証履歴情報として記憶する認証履歴情報記憶部と、認証履歴情報に基づいて照合結果の一致度を判定することにより、利用者本人の認証を行うための認証判定閾値を決定する認証閾値決定部と、認証閾値決定部が決定した認証判定閾値と、生体情報入力部が取得した生体情報とに基づいて、対象者の認証を判定する認証判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】個人認証を行う一周期の期間内に取り込まれた複数の画像から検出された顔の中から、好適な条件の顔を選択することで、個人認証を行う期間毎に高い認証精度が得られる画像処理技術を実現する。
【解決手段】画像処理装置は、画像から人物の顔領域を検出する顔検出処理を周期的に行う顔検出手段と、前記顔検出手段により検出された顔領域に対する個人認証処理を周期的に行う認証手段と、前記顔検出手段により検出された顔領域から、前記個人認証処理の対象とする顔領域を選択するための判定基準を算出する算出手段とを有し、前記認証手段は、前記顔検出手段による顔検出処理よりも長い周期で前記個人認証処理を行うものであり、前記個人認証処理を行う一周期の期間に、前記顔検出手段にて複数の画像から顔領域が検出された場合には、前記複数の画像の顔領域の中から前記算出手段によって算出された判定基準に合う顔領域を前記個人認証処理の対象とする。 (もっと読む)


【課題】 登録候補の指の静脈認証への適性を評価する機能を開発し、高精度な認証装置を実現する。
【解決手段】 光源と、生体を透過した光を撮像する撮像部と、撮像部で撮像される血管パターンに基づき認証を実行する処理部とを有する個人認証システムにおいて、処理部が、撮像画像に基づく体表面情報と血管パターンにおける血管情報とから、認証適性評価を行う。 (もっと読む)


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