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Fターム[5B046AA05]の内容

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Fターム[5B046AA05]に分類される特許

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【課題】構造体の形状及び内部の応力を精度よく再現すること。
【解決手段】タイヤの補強コードの残留応力を取得し(ステップS101)、タイヤの形状を再現した初期解析モデルを作成する(ステップS102)。次に、前記残留応力に拡大係数f1を乗じた修正物理量を求め、この修正物理量の値を固定して、前記初期解析モデルに対して第1の釣り合い計算を実行する(ステップS104)。次に、第1の釣り合い計算後における初期解析モデルの変形に関する情報を、前記第1の釣り合い計算前における初期解析モデルに反映させて、修正解析モデルを作成する(ステップS105)。そして、前記残留応力を固定して、前記修正解析モデルに対して第2の釣り合い計算を実行する(ステップS106)。その結果得られた修正解析モデルが、前記タイヤの解析モデルとなる(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】
製品開発で問題となる効果に対する最適解決策を決定する設計支援方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】
予め、階層展開される、少なくとも課題、問題効果、解決策及びリスクからなるデータをデータベースとして保存しておく保存ステップと、前記新たな設計事例において不良又は不具合の現象が生じた際、前記データベースから読み出して画面表示した課題リストの中から前記新たな不良又は不具合の現象に適合する課題を選択し、該選択された課題に関連する問題効果、該問題効果に関連する解決策及び該解決策に関連するリスクを前記データベースから抽出して少なくとも解決策及びリスクを画面表示して提示し、さらに提示された解決策の中から、各解決策に対するリスクの評価および各解決策を実行するための制約条件の評価に基づいて最適解決策を抽出して前記画面表示により提示する抽出提示ステップとを有することを特徴とする設計支援方法である。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ短時間でプレス成形用金型の形状を決定できるプレス成形用金型の形状決定方法を提供する。
【解決手段】初期金型形状を仮設定し(ステップS1)、その初期金型形状にて一つ以上の仮想断面を選択し(ステップS2)、その仮想断面で2次元計算を行なってプレス成形後の被成形材の当該仮想断面内でのスプリングバック量を予測する(ステップS3)。次いで、その仮想断面内でのスプリングバック量を補償するよう仮金型形状を仮設定し(ステップS7)、その仮金型形状で3次元有限要素法による計算を行なって被成形材のプレス成形後のスプリングバック量を予測する(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】タイヤの補強コード、特にベルト層及び/又はベルト補強層の初期応力を適切に再現し、精度良くタイヤ特性をシミュレーションすることができるタイヤモデル作成方法を提供する。
【解決手段】タイヤ特性をシミュレーションにより解析するためのタイヤモデル作成方法であって、タイヤを構成する複数の部材を再現した2次元断面モデルを作成するステップと、前記2次元断面モデルを直線状に展開して、3次元直線タイヤモデルを作成するステップと、前記3次元直線タイヤモデルを丸めて、円環状に変形する変形ステップと、円環状に変形された前記タイヤモデルの両端面を結合する結合ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 成形安定性が優れた成形条件を取得し、成形条件が変動しても成形品の寸法が寸法公差以内に収まる金型寸法を取得可能とした金型設計支援装置を提供する。
【解決手段】 金型設計支援装置の金型寸法修正プログラムは、データ入力部1、演算部2、評価部3、金型修正判定部4、金型形状修正部5、結果出力部6、制御部7を備える。演算部3は入力された成形条件及び振り幅に基づき樹脂流動解析を行う成形条件を算出し、成形条件を用いて樹脂流動解析を行う。評価部3は樹脂流動解析を基に、評価項目の変動が最小となる成形条件を安定成形条件と判断する。金型形状修正部5は安定的に寸法公差以内で成形可能と判断された場合、樹脂流動解析による安定成形条件で得られた成形品の出来上がり寸法の予測値に繰り返し変動幅を加えても、寸法公差以内に収まるよう金型寸法を修正する。 (もっと読む)


【課題】発泡流路構造の適正化および発泡材料注入量の適正化を図るための発泡流動挙動を解析できる計算方法、計算プログラムを開発する。
【解決手段】密度を、流体が注入口を通過してからの経過時間項および肉厚項を含む関数として入力して、ある時間において計算された密度を連続の式および運動方程式に代入することにより流動速度および圧力を求める。ここで、粘度は時間項を含む関数とする。このとき、計算の収束を判定し、収束しない場合は、境界条件および成形条件を修正する。また、計算が収束した場合には、密度および圧力分布の判定を行い、密度および圧力分布が設計許容範囲からはずれる場合には、モデル形状、物性値または成形条件を修正する計算手法を用いた解析プログラムによって、発泡流路構造の適正化および発泡材料注入量の適正化を図る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製品開発で問題となる効果に対する解決指針を生成する方法及びシステムを提供することにある。
【解決手段】 本発明では、部品、部品要素、機能要素、属性データと問題効果の関係から必要なデータを抽出するとともに、必要な語句を加えて再構築することにより、解決指針を生成することを特徴とする。
【効果】 本発明によれば、具体的な解決指針が自動的に生成できるので、製品開発時間の短縮、質的向上を図ることができるという顕著な効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 射出成形金型の表面温度および射出成形品の温度が特定の温度範囲にある部位を容易に抽出し他の部位と区別して表示する。
【解決手段】 射出形成工程の数値解析結果1および温度評価データベース2を入力として結果出力部3により目的部位を表示のために出力する。
結果出力部3は、他の目的部位と独立した目的部位に識別子を付与し、当該目的部位を他の目的部位と対比して表示する識別子付与部4、独立した部位数を出力する個数出力部5、識別子の他、識別子リストを作成し、出力する識別子リスト作成部6、識別子リストを選択する識別子リスト選択部7を有している。 (もっと読む)


【課題】 物品の設計変更を行った際、設計変更箇所を明示する手段として広く行われてきた注記の記載を自動化することができる演算モジュールを提供する。
【解決手段】 注記記入モジュール200は、第二モデル100bから比較対象データファイル300を認識し、第一モデル100aから比較基準データファイル301を認識する。これらのモデル情報を比較し、重複モデル群220と差モデル群221とを生成する(S23)。重複モデル群220、差モデル群221および比較対象データファイル300の視線情報を用い、注記記入座標データ222を出力する(S24)。注記記入座標データ222が算出されると、比較対象データファイル300のレイアウト情報を基準に注記が比較対象データファイル300の二次元図面に書き出されるべく、この注記を比較対象データファイル300の新たな属性情報として追加する(S25)。 (もっと読む)


【課題】 物品の変形の評価のために必要な時間を短縮する。
【解決手段】 変形結果が表示された画面上から出力面と出力面上の点とを指定し、指定した点の変形前後の座標値をグラフ表示し、画面上にグラフ表示された変形前もしくは変形後の形状のうち基準点1を指定し、基準点1が対応する点と重なるようにグラフ全体を平行移動し、画面上にグラフ表示された変形前もしくは変形後の形状のうち基準点2を指定し、基準点1と基準点2とにより規定される方向ベクトルが一致するようにグラフ全体を回転移動する。 (もっと読む)


【課題】 製品のCADデータに形成された穴を簡単に埋め立て、処理速度を高めることができる製品形状データの穴部処理方法を提供する。
【解決手段】 CADデータの穴部処理方法であって、大穴部10を示す基底面1上の境界線に近似する近似面20を作成する工程(ステップS22)と、大穴部10の境界線から所定の幅だけ内方に向かって形状を延長して延長面18を作成する工程(ステップS27)と、近似面20と延長面18との誤差が所定値以下かどうかを判定する工程(ステップS30)と、誤差が所定値以下の場(ステップS30:YES)、近似面20のうち延長面18の内側に位置する部分を切り抜き、延長面18内に嵌め込んで、大穴部10を埋める工程(ステップS34)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】CAD設計者に新しくかつ改良されたスリット構成に基づき改良された折り形状を容易に決定させかつ係る折り形状をシート材設計に効率的に適用させることができる方法、コンピュータ・プログラム製品及びシステムを提供する。
【解決手段】シート材に折り目を設計する方法は、作図システムの親面に所望の折り目を画定する段階と、及び折り目に対して構成されかつ位置決めされた一連の接続領域を画定する一連の切取り領域を含んでいる折り形状を折り目に実装する段階とを含み、それにより折り目に沿って材料を折ることが切取り領域の両側に材料のエッジ−フェース間嵌合を生成する。代替的に、方法は、異なる寸法及び/又は形状を有している複数の切取り領域構成及び接続領域構成を記憶する段階と、作図システムの親面に所望の折り目を画定する段階と、所望の形状及びスケールを有する好適な切取り領域及び/又は好適な接続領域を選択する段階と、選択した切取り領域及び選択した接続領域を含んでいる好適な折り形状を折り目に沿って位置決めする段階と、及び接続領域の少なくとも一つを移動、追加及び/又は削除するために好適な折り形状をリロケーティング、リスケーリング及び/又はリシェーピングする段階とを含み、それにより折り目に沿って材料を折ることが切取り領域の両側に材料のエッジ−フェース間嵌合を生成する。また、シート材に折り目を設計する方法を実施するように構成されたコンピュータ・プログラム製品及びシステムも開示されている。 (もっと読む)


本発明は、CADシステムにおいてメタルシート成形段階(1)のジオメトリをモデリングするためのジオメトリオブジェクトの決定方法に関する。前記方法によれば、第1のジオメトリモデルを第2のジオメトリモデルにリンクする演算子が規定される。リンクは、対応する第1段階から第2段階へ成形段階(1)を移動させる処理工程を物理的にモデリングするための方法と関連付けられる。第1のジオメトリモデルが変更されると、物理的モデリングコンセプトに従って第2のジオメトリモデルが自動的にアップデートされる。それにより、成形段階のための物理的モデリングコンセプトは、CADシステムの静的ジオメトリモデル環境に統合される。本発明の好ましい実施例によれば、物理的モデリング方法は、成形工程後の結果状態の境界線(3)のジオメトリから、成形工程前の初期状態の成形段階の境界線(3)を計算するための方法であるか、または反復シミュレーションにより予め決定されたコースとして仕上がり成形段階(1)の境界エッジからトリミング線(3)を反復的に決定する方法である。
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本発明は、ツールを設計するためのパラメータ・リバース・エンジニアリング方法であって、該方法は、既存のモデル(既存の部品に対する既存のツールの設計)を取り込む工程と、前記既存のツールのテンプレートを作成する工程と、前記ツールを前記部品から分離する工程と、断面線および特徴線を用いて作成された既存のツールをカタログに入れる(カタログの形態で構成される数値データベースに保存する)工程と、元の部品を取り除く工程と、前記既存のツールの前記テンプレートをパラメータ化する(断面線および特徴線上にパラメータの輪郭を作成する)工程と、新しい部品を取り込む工程と、前記パラメータ・テンプレートを前記新しい部品に対応させる工程と、新しいモデル、即ち、前記新しい部品のための新しいツールを作成する工程と、を備えることを特徴とする。
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【課題】容易かつ確実に中間体の形状データおよび取代切削のための工具軌跡を得る。
【解決手段】本発明にかかる最終体製作用データ作成システムは、予め属性とそれに対応する取代量などを設定した属性リスト28を用意し、各面に属性を付与した最終体の形状データを作成する最終体用CAD12と、最終体形状データと属性リスト28bに基づいて、最終体形状の各面に対してその属性に応じた取代量の取代を付加した中間体の形状データを作成する中間体用CAD14と、最終体形状データと属性リスト28cに基づいて、自動的に中間体から取代を切削するための工具軌跡を算出する中間体加工用CAM16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】金型部品の選定に係るユーザの様々な要望に柔軟に対応可能とした利便性に優れた金型部品の電子カタログ装置を提供する。
【解決手段】グラフィカル・ユーザ・インタフェースを介するユーザとの対話を通じて、ユーザが希望する金型部品に相当する金型部品発注用情報を生成する金型部品の電子カタログ装置に、金型部品種並びに寸法値の選択候補提示機能、選択された金型部品種についての寸法別価格一覧表示機能、他業者の同等部品(類似部品)検索機能、ネットワークを介した三次元CADファイルのダウンロード機能等を設ける。 (もっと読む)


【課題】指定操作の手間を低減し、シミュレーションを手軽にする。
【解決手段】有限要素からなる解析モデルを用いて対象物の物理特性を解析する数値解析システム100において、対象物から抽出された形状、テクスチャ、物理量の測定値などの物体情報DZ,DG,D8に基づいて、より好ましい解析モデルの生成および演算パラメータの設定を行う機能1を設ける。 (もっと読む)


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