説明

Fターム[5B047DA01]の内容

イメージ入力 (36,078) | 信号処理(振幅調整) (819) | アンプの利得調整 (150)

Fターム[5B047DA01]に分類される特許

1 - 20 / 150


【課題】コストを抑えながら省エネルギーモードから読み取り可能となるまでのウェイト時間の更なる短縮を図る。
【解決手段】待機時に省電力化を図る省エネルギーモードへの移行の際に、ゲインアンプのゲイン調整に際しての読取り対象である白基準板の領域へ走行体が移動して停止するようにした画像読取装置において、省エネルギーモードへの移行の際にゲイン調整値を復帰パラメータとして記憶し、省エネルギーモードからの復帰動作時に、復帰パラメータをゲインアンプのゲイン調整値として再設定する。 (もっと読む)


【課題】 コストアップせず、且つ読み取り時間を長くせずに、原稿の読み取り画像について色再現を均一にする。
【解決手段】 画像読取装置では、読み取り原稿に光を照射するためのLEDをアレー状に配列したLED光源102を備えており、そのLED光源102を光源駆動制御部20が定電流で駆動制御する。電圧検出部32は、LED光源102のLEDの電位差を検出する。CPU33は、電圧検出部32による検出結果に応じて画像信号に対する読み取りゲインを信号処理部34に対して設定する。 (もっと読む)


【課題】LED光源のように温度変化に伴う光量変化の小さい光源と光電変換素子とを用いた画像読取処理を前記光源の光量に応じて適宜高速化すると共に、そのための処理負荷を極力軽減することのできる画像読取装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像読取装置の電源投入時及びスリープモード解除時のいずれかにおいて(S1のYes側)、光電変換素子で白色基準部材から白色基準データを読み取り(S3)、その白色基準データの読み取り時における光電変換素子の出力レベルに応じて第1周期を設定し(S4)、その設定された第1周期を周期記憶手段に記憶させる(S5)。そして、前記画像読取装置では、その後、前記周期記憶手段に記憶された第1周期で1ラインごとの画像データの読み取りが実行される。 (もっと読む)


【課題】撮影装置及び照明光源を用いて、能動的に点灯する媒体(ALM)の画像を取得する。
【解決手段】暗時出力不均一性(DSNU)に対する前記撮影装置の校正を実行するステップと、前記照明光源を消灯した状態で前記撮影装置を用いて、少なくとも1回前記ALMをスキャンすることによって、最終露光値及び最終ゲイン値を決定するステップと、前記照明光源を消灯した状態で、前記最終露光値及び前記最終ゲイン値に設定された前記撮影装置を用いて前記ALMをスキャンして前記画像を生成するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】読取時間が長い場合でも蓄積する電荷の量が飽和量に達することなく、一定の画像信号が得られる画像読取装置、画像形成装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】全体制御部122は原稿の読取形式に応じて、読取速度が遅く、読取時間が長くなり、CCDイメージセンサ88が蓄積する電荷が飽和電荷量に達する読取形式である場合は、光源であるLED81の消灯期間をCCDイメージセンサ88の水平転送期間に設けるように、光源制御部128に指示する。当該指示に基づいて光源制御部128は、LED81の点灯を制御する。さらに、消灯期間を設ける場合は、増幅率変更部124は、消灯期間に応じて、増幅回路104で増幅された画像信号が予め定められた大きさの画像信号となるように、増幅回路104の増幅率を決定し、決定した増幅率になるように、増幅回路104の増幅率を変更する。 (もっと読む)


【課題】乗員の顔面に向けて投光された光のちらつきを抑え、ひいては運転者の眼鏡への周囲の風景の写り込みを防止することが可能な顔画像検出装置を提供する。
【解決手段】車両の乗員の顔面を含む領域に向けて投光する投光器と、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する際に、撮像条件を設定する撮像制御部と、撮像制御部の設定した撮像条件に基づいて、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する撮像部と、車両または乗員に照射される環境光を検出する環境光検出部と、検出した環境光の光量が予め定められた光量閾値を上回るときの動作モードと、光量閾値を下回るときの動作モードの少なくとも2つのモードのいずれかを判定する動作モード判定部と、動作モードに基づき、投光器の光源の発光パターンを設定する発光パターン設定部と、発光パターンに基づいて、光源を発光させるよう投光器を制御する投光器制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 アナログ信号処理手段内の増幅手段の最適なゲイン設定値を短時間で得られるようにする。
【解決手段】 画像読取装置のCPUは、アナログ信号処理部17を含む装置全体を制御することにより、白基準板をLED光源によって露光し、その白基準板からの反射光を画像信号に変換して1主走査ライン毎に出力するCCDを用いて白基準板を読み取る。また、アナログ信号処理部17内のレジスタ部37およびゲイン切替回路38を制御し、増幅回路33のゲイン設定値を1主走査ライン内で順次切り替える。そして、その切り替えによって得られるデジタル画像信号に基づいて、アナログ信号処理部17の後段に位置する画像処理部内のゲインテーブルが、増幅回路33の最適なゲイン設定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】広幅の読取装置において、簡易な構成で用紙のバタつきによる濃度差を解消する。
【解決手段】複数のCIS3が、その主走査方向の端部が副走査方向において重なるように千鳥状に配置されて構成される読取部を含む画像読取装置であって、主走査ライン毎にそれぞれのCIS3の重なり部分における読み取り信号の信号レベルを抽出するレベル算出器404と、千鳥状に配置された複数のCIS3のうち隣接して配置された2つのCIS3それぞれの読み取り信号について抽出された重なり部分における信号レベルが同一になるように、2つのCIS3それぞれの読み取り信号の一方を補正するための補正値を算出するゲイン算出器405と、算出された補正値に基づき、2つのCIS3それぞれの読み取り信号の一方を補正する有効領域レベル補正器403とを含む。 (もっと読む)


【課題】センサーの出力ダイナミックレンジをより有効に使う。
【解決手段】複数のセンサーチップを備えるイメージセンサーと、光源と、前記イメージセンサーからの入力信号を受け付けオフセット調整、ゲイン調整、及びA/D変換を行う回路とを有する画像処理装置は、所定の初期ゲイン値で、各センサーチップの暗時出力値を取得する。また、取得した前記センサーチップの暗時出力値のうち最大の暗時出力値と最小の暗時出力値との暗時差分値を算出する。そして、所定の初期ターゲットレンジに前記暗時差分値を加算することにより、新ターゲットレンジを設定し、A/D変換の規定入力レンジと前記新ターゲットレンジとに基づいて新ゲイン値を算出し、前記回路に設定する。 (もっと読む)


【課題】本人確認の為に提供される指紋を読取る際、その指(被検体)が、生体か否かを高い精度で判別するとともに、被検体が指と認識された後には、指の状態(濡れまたは乾燥具合等)に応じて、採取条件を自動調節し、指紋の正確な凹凸を読取る機構を有する半導体指紋読取りデバイスを提供する。
【解決手段】指紋採取時に指紋センサ・デバイスに指が置かれた際、その指の電気抵抗値を検知するRセンサのとその指の静電容量値を検知するCセンサ並びにそれら二つのパッドと対を成すグランド・パッドをモノリシックに配置し、前記Rセンサに付属する抵抗検知回路により、接触している指の電気抵抗値(R)を計測し、Cセンサに付属する容量検知回路により、接触している指の静電容量(C)を計測し、計測された電気抵抗値と静電容量により被検体である指の真偽、或いは指の状態を判定する領域を、実際に指紋の凹凸を読取るセンサ領域以外の位置に具備する。 (もっと読む)


【課題】 センサ信号のレベル補正機能を備える画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の画像読取装置10は、光電変換素子から入力される電気信号をサンプリングし、増幅器により増幅して出力するアナログ回路部(140〜144)と、アナログ回路部から入力される信号をデジタル信号へ変換する変換器146とを備え、さらに、変換器146が出力するデジタル信号のオフセットレベルに対するピーク基準レベルが目標範囲内に収まるように、増幅器142のゲインを調整するゲイン調整制御手段160と、ゲイン調整時には、画像読取時または待機時と異なる長さのオフセット補正期間を規定するタイミング信号を出力するタイミング規定手段120と、前記タイミング信号の入力を受けて、デジタル信号のオフセットレベルが目標値に収束するように、アナログ補正量を印加するオフセット補正手段148とを含む。 (もっと読む)


【課題】透過光による指静脈パターンの撮像において、外部環境の違いがあっても、それに影響されることなく、常に最適な静脈パターンの品質が得られる撮像方式を提供することにある。
【解決手段】指を通過する光を照射する光源と、上記指を透過した光を撮像する撮像部と、上記指が所定位置に存在することを検知する指検知手段と、上記撮像部によって撮影された画像の中から上記指の占める領域を抽出する指領域抽出手段と、上記抽出された領域内部の特定部位の画質により上記撮像部における撮像素子の増幅率を変化させる利得変化手段とを有することを特徴とする個人認証装置。 (もっと読む)


【課題】複数の動作モードを有する画像読み取り装置において、各モードに対応する読み取り信号のゲイン設定の精度を向上させる。
【解決手段】画像を光学的に読み取るセンサ部310と、センサ部310の出力信号のサンプルを保持するサンプルホールド回路331と、サンプルホールド回路331により保持された出力信号をアナログ信号の状態で増幅するアナログ増幅器332と、アナログ増幅器332により増幅された出力信号をデジタル信号に変換するA/D変換器333と、A/D変換器333によりデジタル信号に変換された出力信号を増幅するデジタル増幅器334と、デジタル増幅器334により増幅された出力信号に対して画像処理を行う画像処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】迷光の影響を低減して、高精度な原稿検知を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、原稿検知装置は、発光素子と、受光素子と、発光制御部と、検知処理部とを有する。発光素子は、原稿の検知位置へ光を投射する。受光素子は、原稿の検知位置からの光を光電変換した電気信号を出力する。発光制御部は、発光素子が発光する光の光量を変化させる。検知処理部は、受光素子からの出力値における発光制御部による光量の変化に応じた出力値の変化の有無により原稿の検知位置における原稿の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】 画像信号Sに加わる外乱ノイズNの影響を小さくすることができる画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】 原稿を照射する光源(119)と、前記原稿から反射された光をアナログ出力信号に変換するラインイメージセンサ(606)と、前記ラインイメージセンサから出力された前記アナログ出力信号をデジタル出力信号に変換するAD変換器(608)と、前記ラインイメージセンサおよび前記AD変換器を制御する制御装置(211)と、前記ラインイメージセンサの内部に設けられ、前記アナログ出力信号の信号範囲を調整する可変ゲイン増幅器(601、605)とを有する画像読み取り装置(10)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長尺原稿の画像読み取りを安定して行う画像読み取り装置及び画像形成装置に関する。
【解決手段】デジタル複写装置1は、コンタクトガラス51を挟んで原稿と反対側に、千鳥状に3つのCIS52a〜52cが配設され、CIS52a〜52cの重なり合い部分のうち所定領域部分を繋ぎ部として、2つのCIS52a〜52cの繋ぎ部が読み取る画像データを繋ぎ合わせて原稿画像データを取得するとともに、CIS52a〜52cの端部の読み取り可能領域内であって原稿読み取り領域外の所定領域部分を補正データ作成部として、コンタクトガラス61のCIS52a〜52c側面の補正データ作成部に対向する位置に配設されている基準板53a〜53cを、原稿読み取り時に、該補正データ作成部で読み取って光源の光量変動を検知し、該検知結果に基づいて、CIS52a〜52cの読み取った原稿の画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】明暗の縞の発生を抑えた高品位な画像処理方法を提供する。
【解決手段】イメージセンサ13を一部重ねて配置し、原稿画像を読み取る画像読取装置の画像処理方法であって、該センサより出力される各画像データに対して黒・白補正を行うステップと、補正後の各画像データの副走査方向のずれ補正を行うステップと、該センサの重なった領域同士の画素値の平均値が一致するように画像の明るさを補正する明るさ補正処理ステップ(処理D)と、明るさ補正された各画像データを結合し画像再生する画像結合処理ステップを有し、明るさ補正処理ステップは、オーバーラップ領域の平均輝度を算出するエリアの輝度値を用いて補正ゲインの評価値を算出し、評価値が閾値を越えると演算エラーとし、演算エラーとなる範囲の補正ゲインをエラーとなる前後の補正ゲインから補間する。 (もっと読む)


【課題】SSCG変調によるオフセット変動がデバイス毎にばらついた場合においても補正することができる画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 SSCG機能部107のSSCG変調を変調周波数のピーク値とボトム値でそれぞれ一定期間保持して読取信号のオフセット変動のピーク値とボトム値を算出し、そのピーク値とボトム値との差分に基づいて、SSCG補正信号生成回路108にてSSCG変調の影響を除去するための補正信号HS1〜HSnを生成し、AFE102の各アナログ処理ユニット103_1〜103_nのクランプ電位入力端に入力することで、読取アナログ画信号AV1〜AVnに現われるSSCG変調によるオフセット変動を補正し、SSCG変調の影響により読取画像に現われるスジの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】明暗の縞の発生を抑えた高品位な画像を再生できる画像処理方法を提供する。
【解決手段】隣り合うイメージセンサ13を一部重ねて配置し、搬送される原稿20の画像を読み取る画像読取装置の画像処理方法であって、イメージセンサより出力される各画像データに対して黒・白補正を行うステップと、補正後の各画像データの副走査方向のずれの補正を行うステップと、隣り合うイメージセンサの重なった領域同士の画素値の平均値が一致するように、画像の明るさを補正する明るさ補正処理ステップ(処理D)と、明るさが補正された各画像データを結合し画像再生する画像結合処理ステップを有し、明るさ補正処理ステップ(処理D)はオーバーラップした領域の平均輝度を算出するエリアに対して、周辺部は小さく、中央部は大きい重み付けを行う。 (もっと読む)


【課題】明暗の縞の発生を抑え、輝度や色のバランスが取れた画像再生ができる画像処理方法を提供する。
【解決手段】複数のイメージセンサ13の長手方向に撮像エリアの一部をオーバーラップ配置して原稿20の画像を読み取る画像読取装置10において、各センサ13から出力する画像データの黒・白補正を行う処理Aと、黒・白補正された各画像データに対して副走査方向のずれの補正を行う処理Bと、ずれ補正された各画像データに対して、オーバーラップ領域同士の画素値の平均値が一致するように画像データの全画素値に各センサ13に応じたゲインを乗算し、画像の明るさを補正する処理Dと、明るさ補正された各画像データを結合して画像再生する処理Cを有し、結合された画像の主走査方向の各画像データの補正ゲインの積が1.0となるように正規化する。 (もっと読む)


1 - 20 / 150