説明

Fターム[5B048AA14]の内容

デジタル計算機の試験診断 (4,118) | 被試験装置 (1,129) | マイクロコンピュータ (293) | マイコン応用装置 (126)

Fターム[5B048AA14]に分類される特許

1 - 20 / 126



【課題】ハードウェアとソフトウェアの協調動作のデバッグを効率的に行うこと。
【解決手段】シミュレーション装置100は、ソフトウェア101の実行中に、ハードウェアモデル102にアクセスする特定の関数が実行される場合、論理シミュレータ103側となるC−SVインターフェース104にて特定の関数の関数名を取得する。次に、C−SVインターフェース104は、関数名を記憶領域に格納する。また、論理シミュレータ103も、ハードウェアモデル102のシミュレーションの結果を記憶領域に格納する。波形ビューワ111は、記憶領域に格納されたシミュレーションの結果と関数名とを、時系列で対応付けて表示する。 (もっと読む)


【課題】比較回路を用いることなく複数のCPUの動作を監視可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】複数のCPUと、各CPUがアクセス可能な記憶手段14と、を有する情報処理装置100であって、各CPUが共通に読み出す異常検出プログラムを記憶したプログラム記憶手段12と、前記記憶手段への書き込みをCPU毎に禁止可能なアクセス制御手段20と、演算用データを前記記憶手段に書き込むデータ書き込み手段34と、前記記憶手段から演算用データを読み出すデータ読み出し手段35と、前記データ読み出し手段が読み出した演算用データに演算を施し演算結果データを生成するデータ演算手段31と、前記データ書き込み手段が前記記憶手段に書き込み前記データ読み出し手段が読み出した演算結果データと、前記データ演算手段が生成した演算結果データを比較する比較手段36と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を介して容易にユーザ端末の障害を解消する技術を提供する。
【解決手段】通信回線を介して接続するサーバと携帯端末を有するサポートシステムにおいて、サーバが、ユーザ端末の診断処理を行う診断用アプリケーションを携帯端末に送信し、診断用アプリケーションによる診断結果を携帯端末から受信し、携帯端末から受信した診断結果と対応する修正の処理手順を修正手順記憶部から抽出し、当該修正の処理手順を実行する修正用アプリケーションを生成し、修正用アプリケーションを携帯端末に送信し、携帯端末が、サーバから診断用アプリケーションを受信し、ユーザ端末との接続制御部を介して診断用アプリケーションをユーザ端末に提供し、ユーザ端末が診断用アプリケーションを実行した結果を診断結果として取得し、サーバに送信し、サーバから修正用アプリケーションを受信し、当該修正用アプリケーションをユーザ端末に提供する。 (もっと読む)


【課題】時間的なDGの変化に対応できるようにすることで、携帯端末の障害発生箇所の診断の精度を向上させることを図る。
【解決手段】携帯端末3の障害発生箇所特定用情報を受信する障害発生箇所特定用情報受信部と、前記携帯端末の障害発生箇所特定用情報に含まれる障害発生時点の端末ログに基づいて該障害発生時点の直前の利用時刻を有する当該携帯端末に関する依存関係グラフをDG管理データベース2から取得し、該取得した依存関係グラフに基づいて当該携帯端末の障害発生箇所を調べる障害発生箇所特定部と、前記携帯端末の障害発生箇所の調査結果を表す表示データを作成する障害診断結果作成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マスタプロセッサからスレーブプロセッサの周辺回路に対する動作条件の設定変更を効率化することができるエミュレータを提供する。
【解決手段】エミュレーション用プロセッサを構成するマスタプロセッサ及びスレーブプロセッサを有する。スレーブプロセッサは所定の周辺回路を有する。ブレーク状態において、スレーブプロセッサは、マスタプロセッサから第1の通信経路を介して制御データ及び第1のコマンドを受け取り、前記第1のコマンドに従って所定の記憶領域に制御データを格納する。マスタプロセッサは、ターゲットプログラムを実行して前記所定の周辺回路の機能設定を行うとき、第1の通信経路を介して第2のコマンドをスレーブプロセッサに発行し、スレーブプロセッサは前記第1の評価制御プログラムを実行することにより、第2のコマンドで指定された制御データを前記記憶領域から前記周辺回路に設定する。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置の構成要素が故障しているか否かの判定結果を基礎として、車両制御装置が全体として故障しているか否かを判定する故障判定ロジックを、容易に再利用することができるようにする。
【解決手段】本発明に係る車両制御装置は、車両制御装置を構成するハードウェアのうち故障しているものの組合せに基づき、車両制御装置の機能故障レベルを判定し、その機能故障レベルに応じたフェールセーフ機能を実施する。 (もっと読む)


【課題】ビルディングブロックシステムを構成した状態でエミュレータの接続が可能なビルディングブロックタイプの情報処理ユニットを得ること。
【解決手段】コントローラの機能のうちの所定の一部の機能を担うマイコン51の検査がエミュレータを用いて行われる情報処理ユニットであって、マイコン51を搭載したターゲット基板50を収容するケース300と、エミュレータ502の接続用としてターゲット基板50に搭載されたサービス用インタフェース401と、ケース300に対する着脱方向がユニット102、103の配列方向と直交する第1の方向であり、ケース300から取り外されることによって、ユニット102、103の配列方向と直交する第2の方向からエミュレータポート接続端子501をサービス用インタフェース401に接続可能とする開口302をケース300に形成するカバー301と、を備える。 (もっと読む)


【課題】短時間でCPUコアの十分な検出率の故障を検出することが可能な故障再現装置を提供すること。
【解決手段】故障再現装置は、影響の現れる命令と影響が現れた後の命令が故障内容に対応づけて登録された故障ライブラリ11と、アプリを記憶したアプリケーション記憶手段36と、アプリをCPUが実行した際の動作を別々にシミュレートする第1のシミュレート手段55及び第2のシミュレート手段56と、第1のシミュレート手段が影響の現れる命令を実行したことを検出して、アプリの実行を中断させると共に第2のシミュレート手段に通知する実行検出手段12と、前記第2のシミュレート手段に影響の現れる命令と対応づけられた影響が現れた後の命令を実行させる命令置き換え手段13と、を有し、第1のシミュレート手段が第2のシミュレート手段が実行した影響が現れた後の命令の実行結果を引き継いでアプリの実行を再開する。 (もっと読む)


【課題】対象デバイスの故障診断を行うソフトウエアの再利用性を向上し、開発効率を向上することができる電子制御システムを得ること。
【解決手段】前記目的を実現するために、過渡フォールトを検出するための診断処理と固定フォールトを検出するための処理を分離し、過渡フォールトを検出するための診断処理を共通化し、呼出しテーブルを介することにより、過渡フォールトを検出するための処理を再利用することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】効率的に自己診断を行うこと。
【解決手段】自己診断装置は、複数の機能ブロックと、複数の機能ブロックに対して自己診断を夫々行う複数の自己診断手段と、各機能ブロックの動作頻度を夫々検出する動作頻度検出手段と、動作頻度検出手段により検出された各機能ブロックの動作頻度に基づいて、各自己診断手段が各機能ブロックの自己診断を行う優先順位を設定する優先順位設定手段と、所定の時間制限を行う時間制限値に基づいて、各機能ブロックの自己診断の実行が可能な実行可能回数を算出する実行可能回数算出手段と、を備える。各自己診断手段は、優先順位設定手段により設定された優先順位と、実行可能回数算出手段により算出された実行可能回数と、に基づいて、各機能ブロックの自己診断を行う。 (もっと読む)


【課題】CPUの故障率を検出するためのデータをより少ない記憶容量で記憶可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】重複しないランダムパターンを生成するランダムパターン生成手段11と、前記ランダムパターンに演算を施す演算手段20と、前記ランダムパターンから一意に特定されるアドレスに、前記演算手段が前記ランダムパターンに演算を施した際の期待値を記憶した期待値記憶手段13と、前記演算手段の演算結果と、前記期待値記憶手段から読み出された期待値を比較する比較手段15とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク端末の様々な故障に柔軟に対応し、誰でも手軽に使いこせるネットワーク端末の故障対応技術を提供する。
【解決手段】 端末装置102は、プログラム制御方式の制御手段103、制御手段の動作異常を検出する検出手段104、制御手段103の動作異常が検出されたときにその異常の内容を示す異常情報をサーバ装置101に宛てて送信する異常情報送信手段105、サーバ装置101から返送されるプログラムを受信するプログラム受信手段106、受信されたプログラムで制御手段103のプログラムを書き換える書き換え手段107を備え、サーバ装置101は、異常情報を分析する分析手段108、分析結果に基づいて異常の内容に応じた修正用のプログラムを読み出す読み出し手段110、読み出されたプログラムを端末装置102宛てに送信するプログラム送信手段111を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の車両挙動が発生すると、そのときの車両走行情報に基づいて所定の車両挙動が発生した原因を適切に解析可能とする車載電子制御装置、診断ツールおよび診断システムを提供する。
【解決手段】電子制御装置は、アクセルを踏んでいないのにスロットル開度が大きく開いている等の所定の車両挙動が発生している場合(S400:Yes)、そのときの車両走行情報と、時刻と、車両走行情報を記憶したことを表わす記憶実行情報とを挙動情報として記憶する(S402)。エンジンが停止すると(S404:Yes)、電子制御装置は、挙動情報の記憶実行情報から車両走行情報が記憶されていると判定すると(S406:Yes)、CPUの作動に対する異常判定を実行し(S408)、異常判定結果と、異常判定の実行時刻と、異常判定を実行したことを表わす判定実行情報とを異常判定情報として記憶し(S410)、CPUへの電力供給を遮断する(S412)。 (もっと読む)


【課題】不要な処理による処理効率の低下を防ぎつつ、必要な精度での模擬時刻の同期を行う情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、検証対象のターゲットコードを実行するターゲットCPUの動作を模擬するCPUコアシミュレータ104と、ターゲットCPUの制御対象装置の動作を模擬する装置シミュレータ103と、ターゲットCPUに対するタイマ部の動作を模擬するタイマシミュレータ111と、タイマシミュレータ111の設定からCPUコアシミュレータ104に発生するタイマイベントの時刻を判定し、判定したタイマイベントの時刻までの模擬動作を装置シミュレータ103に指示するシミュレータ接続部102と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】未知の障害に対して、障害発生条件の候補を出来る限り絞り込み、障害原因の特定に要する時間と費用を削減することができる障害診断システム等を提供する。
【解決手段】障害診断装置5は、障害発生条件となり得る候補条件を決定し、候補条件をセンタDB8に記憶するとともに(ステップS2)、依頼候補条件情報を複数の端末装置4に送信する(ステップS3)。端末装置4は、依頼候補条件情報に係る候補条件を端末DB7に記憶し(ステップS4)、候補条件のいずれかが成立すると、候補条件が成立した時点における自らの診断対象システム2の障害発生有無を判定し、成立候補条件情報及び障害発生有無情報を障害診断装置5に送信する(ステップS5)。障害診断装置5は、端末装置4から受信する障害発生有無情報及び成立候補条件情報に基づいて、センタDB8を更新する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】従来、故障診断サービスを行うために、車両に搭載される全ての電子制御装置に対して故障診断サービス機能を設けてきた。しかし、コスト低減等の要求から電子制御装置に搭載できる不揮発メモリの容量や電子制御装置の開発工数が制限され、一部の電子制御装置は故障診断サービス機能を備えられないことがある。
【解決手段】複数の電子制御装置が搭載され、各電子制御装置が通信可能に相互に接続された車両において、診断テスタによる故障診断サービス機能を備えていない電子制御装置の当該機能を、当該機能を備えている電子制御装置で代替する。さらに、当該機能を備えていない電子制御装置のプログラム書換えを行う場合には、当該機能を備えていない電子制御装置が、当該機能を代替していた電子制御装置に成りすまして診断テスタと通信を行うことで、当該機能を備えていない電子制御装置の診断テスタによるプログラム書換え制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車種ごとに異なる複数の機能を有する電子制御装置を有する電子制御システムの動作状態を試験する場合であっても、車種によってタイミングを修正することなく、車両の動的特性を考慮した制御装置の試験装置を提供する。
【解決手段】予め定められた手順書に基づいて、CANを介してECUへ操作情報を出力する出力手段と、操作されたECUからCANを介して情報を受信する受信手段と、受信された情報と、手順書に記載されたCAN期待値と、を比較し、比較した結果を判定結果として出力する判定手段と、を有する制御装置の試験装置。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ資源及び回路サイズを最適化し、完全な信頼性を実現する。
【解決手段】中央演算処理装置(50、51)と該中央演算処理装置(50、51)の動作のバリデーションの実行に適した欠陥処理装置(11)を含む信頼性のあるマイクロコントローラであって、欠陥処理装置(11)は、中央演算処理装置(51)に関して異なり、外部にあり、さらに、欠陥処理装置(11)は、少なくとも中央演算処理装置の動作のバリデーションを実行するモジュール、及び、マイクロコントローラ(10)の他の機能部分の動作のバリデーションを実行するように構成された1つ以上のモジュールを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】機器に必要な機能の維持と小型化、低コスト化とを両立させる。
【解決手段】制御部は、外部から音声信号を入力するための音声入力ポートと、デバッグのための通信処理に用いられるデバッグ通信用ポートとを有し、機器側接続端子は、信号線を介して音声入力ポートとデバッグ通信用ポートとのそれぞれと接続しており、制御部は、機器側接続端子に外部側接続端子が接続されたと判定した場合に、信号線における信号を検出することにより音声入力のための外部側接続端子が接続されたか上記通信処理のための外部側接続端子が接続されたかを判定し、音声入力のための外部側接続端子が接続されたと判定した場合には機器側接続端子および音声入力ポートを介して音声入力を受け、上記通信処理のための外部側接続端子が接続されたと判定した場合には機器側接続端子およびデバッグ通信用ポートを介して上記通信処理を実行する構成とした。 (もっと読む)


1 - 20 / 126