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Fターム[5B048FF02]の内容

デジタル計算機の試験診断 (4,118) | 試験制御 (575) | 障害探索 (138)

Fターム[5B048FF02]に分類される特許

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【課題】携帯端末を介して容易にユーザ端末の障害を解消する技術を提供する。
【解決手段】通信回線を介して接続するサーバと携帯端末を有するサポートシステムにおいて、サーバが、ユーザ端末の診断処理を行う診断用アプリケーションを携帯端末に送信し、診断用アプリケーションによる診断結果を携帯端末から受信し、携帯端末から受信した診断結果と対応する修正の処理手順を修正手順記憶部から抽出し、当該修正の処理手順を実行する修正用アプリケーションを生成し、修正用アプリケーションを携帯端末に送信し、携帯端末が、サーバから診断用アプリケーションを受信し、ユーザ端末との接続制御部を介して診断用アプリケーションをユーザ端末に提供し、ユーザ端末が診断用アプリケーションを実行した結果を診断結果として取得し、サーバに送信し、サーバから修正用アプリケーションを受信し、当該修正用アプリケーションをユーザ端末に提供する。 (もっと読む)


【課題】時間的なDGの変化に対応できるようにすることで、携帯端末の障害発生箇所の診断の精度を向上させることを図る。
【解決手段】携帯端末3の障害発生箇所特定用情報を受信する障害発生箇所特定用情報受信部と、前記携帯端末の障害発生箇所特定用情報に含まれる障害発生時点の端末ログに基づいて該障害発生時点の直前の利用時刻を有する当該携帯端末に関する依存関係グラフをDG管理データベース2から取得し、該取得した依存関係グラフに基づいて当該携帯端末の障害発生箇所を調べる障害発生箇所特定部と、前記携帯端末の障害発生箇所の調査結果を表す表示データを作成する障害診断結果作成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】OS起動可否にかかわらず、また、特別な専門知識を必要とすることなく、短時間で、障害箇所、及び被疑部品を特定する。
【解決手段】構成情報取得機能P−10は、サーバ上のハードウェアを制御するデバイスの構成情報を取得する。経路情報テーブル生成機能P−20は、構成情報取得機能P−10によって取得されたハードウェア構成情報に基づいて、デバイス間の経路と、対応するデバイスと、交換被疑部品とを対応付けた経路テーブルを生成する。経路情報常駐監視機能P−60は、デバイス間の経路の異常発生を監視する。経路情報常駐監視機能P−60は、異常経路の発生を検出すると、経路情報テーブル生成機能P−20によって生成された経路テーブルを参照し、異常経路に対応する交換被疑部品を特定する。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置の構成要素が故障しているか否かの判定結果を基礎として、車両制御装置が全体として故障しているか否かを判定する故障判定ロジックを、容易に再利用することができるようにする。
【解決手段】本発明に係る車両制御装置は、車両制御装置を構成するハードウェアのうち故障しているものの組合せに基づき、車両制御装置の機能故障レベルを判定し、その機能故障レベルに応じたフェールセーフ機能を実施する。 (もっと読む)


【課題】スキャンテスト設計が施された機能ブロックと付加回路とを含む論理回路全体を故障診断を可能とし、診断処理時間を大幅に短縮可能とする装置、方法の提供。
【解決手段】論理回路内のスキャンフリップフロップで構成されるスキャンチェーンの構成情報、論理回路の設計情報を入力データ1として入力し、論理回路においてパラレル領域以外の回路部をシリアル領域として抽出することで、前記論理回路を前記パラレル領域とシリアル領域に分割する回路分割手段2と、正常回路における論理値を期待値として求める期待値計算手段3と、テストパタンに対する論理回路のテスト出力を入力データ1として入力し、テスト出力および、シリアル領域とパラレル領域の期待値を用いて、パラレル領域およびシリアル領域を故障診断し、出力部に出力する故障診断手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 2つのデータ列を比較して一致・不一致を判定するデータ比較回路10について、一致側への固定故障を診断可能とする。
【解決手段】 データ比較回路10は、比較するデータ列がそれぞれ所定ビット数ずつ複数のデータに分けられて入力される複数の排他的論理和回路(XOR回路)11−1、11−2、・・・と、これらの出力が入力されて比較結果を出力する論理和回路(OR回路)12とから構成される。ここにおいて、データ比較回路10の入力側で1つのデータ列をそのまま入力させるモードと、ビット反転処理などにより他のデータ列と不一致となるように変化させて入力させるモードとを切替え可能な切替回路13a−1、13a−2、・・・を設ける。そして、前記切替回路により1つのデータ列を変化させて入力させたときのデータ比較回路10の比較結果に基づいて、故障の有無を診断する。 (もっと読む)


【課題】所定の車両挙動が発生すると、そのときの車両走行情報に基づいて所定の車両挙動が発生した原因を適切に解析可能とする車載電子制御装置、診断ツールおよび診断システムを提供する。
【解決手段】電子制御装置は、アクセルを踏んでいないのにスロットル開度が大きく開いている等の所定の車両挙動が発生している場合(S400:Yes)、そのときの車両走行情報と、時刻と、車両走行情報を記憶したことを表わす記憶実行情報とを挙動情報として記憶する(S402)。エンジンが停止すると(S404:Yes)、電子制御装置は、挙動情報の記憶実行情報から車両走行情報が記憶されていると判定すると(S406:Yes)、CPUの作動に対する異常判定を実行し(S408)、異常判定結果と、異常判定の実行時刻と、異常判定を実行したことを表わす判定実行情報とを異常判定情報として記憶し(S410)、CPUへの電力供給を遮断する(S412)。 (もっと読む)


【課題】多コア・プロセッサの寿命の間に、多コア・プロセッサ中のコアのパフォーマンスを定期的に試験し、得られた試験データを、アプリケーションのパフォーマンスを改善するするために使う。
【解決手段】多コア・プロセッサ中のコアは、最大動作周波数、電力消費、電力リーク、機能的な正しさおよびその他のパラメータについての傾向情報を含む動的プロファイルを取得するために定期的に試験される。各コアについて動的プロファイルが生成されたら、多コア・プロセッサ中のコアはその特性に従って種々のビンにグルーピングされる。動的プロファイルおよび前記グルーピング情報に基づき、オペレーティング・システム(OS)または他のソフトウェアは、タスクを、そのタスクのために最も好適なコアに割り当てる。選択された諸コアの間での高いレベルの接続性を保証するよう、多コア・プロセッサ中の相互接続ファブリックが再構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の項目の情報を用いた監視の負荷を軽減する。
【解決手段】情報処理装置10は、装置21〜23から取得される複数の項目の情報に基づいて、装置21〜23を監視する。項目#3の情報は、項目#1,#2の情報と関連する。情報処理装置10は、項目#3の情報を検査する。情報処理装置10は、項目#3の情報の検査で異常が検出されなかった場合、項目#1,#2の情報の検査を省略する。項目#3の情報の検査で異常が検出された場合、項目#1,#2の情報をそれぞれ検査する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、情報処理装置の障害を効率よく調査することができる方法を提供することである。
【解決手段】課題を解決するために、複数のドライバを記憶する第1記憶部を有する情報処理装置の制御方法において、処理装置が、前記情報処理装置の第1起動の際に、前記ドライバに対応する識別情報を第2記憶部に書き込むと共に前記ドライバを実行し、前記複数のドライバの実行が完了すると、前記第2記憶部に前記情報処理装置の初期化処理が完了したことを示す第1情報を書き込み、前記情報処理装置の前記第1起動の後の第2起動の際に、前記第2記憶部に前記第1情報が書き込まれていない場合、前記情報処理装置に着脱自在に接続可能な記憶媒体に記憶された複数のドライバを実行し、前記記憶媒体に記憶された複数のドライバの実行が完了すると、前記第2記憶部に書き込まれている識別情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】未知の障害に対して、障害発生条件の候補を出来る限り絞り込み、障害原因の特定に要する時間と費用を削減することができる障害診断システム等を提供する。
【解決手段】障害診断装置5は、障害発生条件となり得る候補条件を決定し、候補条件をセンタDB8に記憶するとともに(ステップS2)、依頼候補条件情報を複数の端末装置4に送信する(ステップS3)。端末装置4は、依頼候補条件情報に係る候補条件を端末DB7に記憶し(ステップS4)、候補条件のいずれかが成立すると、候補条件が成立した時点における自らの診断対象システム2の障害発生有無を判定し、成立候補条件情報及び障害発生有無情報を障害診断装置5に送信する(ステップS5)。障害診断装置5は、端末装置4から受信する障害発生有無情報及び成立候補条件情報に基づいて、センタDB8を更新する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】障害発生を契機として診断試験を実施する際に、情報処理装置が自ら動作電圧やクロック周波数などの動作環境を変更可能とすること。
【解決手段】インタフェース202の障害を処理する障害処理方式であり、情報処理装置201は、インタフェース202の診断試験の実行を含む制御を行うインタフェース制御手段203と、障害発生時に、診断試験の実施の通知と、診断試験の実行の指示とを行う障害処理制御手段204と、診断試験の実施通知を受けて診断試験実行時の動作環境の変更を指示する変更指示手段205と、変更指示を受けて診断試験実行時における動作電源電圧及び動作周波数を選択して選択した設定値を通知する動作環境選択手段206と、設定値の通知を受けて動作電源電圧の設定値を設定する電源制御手段207と、設定値の通知を受けて動作周波数の設定値を設定するCLK制御手段208と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 運用中のパーティションに対して、故障特定の際に発生するエラーの影響を与えず、診断専用のコンポーネントを必要としない、コンポーネント毎の故障の診断が可能な故障診断装置を提供する。
【解決手段】 本発明の故障検出装置は、パーティションの動作可能な構成を表す構成情報を、複数記憶する構成情報記憶手段と、運用パーティションに含まれる被疑コンポーネントを特定するエラー解析手段と、前記被疑コンポーネントを含み、前記被疑コンポーネント及び前記空きコンポーネント以外を含まないパーティションの構成情報を、前記構成情報記憶手段から読み出す切り分け手順生成手段と、読み出した前記構成情報に含まれるコンポーネントで構成されるテストパーティションを生成する構成制御手段と、前記テストパーティションを動作させた場合のエラー発生の有無に基づき、前記被疑コンポーネントの故障の有無を判定する切り分け実施手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】起動途中で起動を停止あるいは中止することが連続して発生する場合に、情報処理装置の初期化処理前に履歴を確認することができる情報処理装置および情報処理装置の履歴出力方法を提供する。
【解決手段】起動時に履歴を記憶する機能を有する情報処理装置であって、起動時に情報処理装置10の初期化処理を行う起動手段14と、起動手段14の実行履歴を示す履歴情報を記憶する記憶手段11と、履歴情報の出力指示を入力する入力手段12と、入力手段12に履歴情報の出力指示が入力されたか否かを、起動手段14が初期化処理を行う前に判断する初期化前判断手段15と、初期化前判断手段15が出力指示が入力されたと判断した場合に、記憶手段11に記憶されている前回起動時の履歴情報を出力する出力手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板も設けられるキャパシタの寿命を低下させることなく、基板上の故障箇所を通知することができる電子機器または基板を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、異常検出手段と、スイッチ回路と、大容量コンデンサと、異常通知手段とを具備する。異常検出手段は、前記基板上の異常個所を検出するためのものである。スイッチ回路は、前記電気機器の電源がオフされるときに、オンに切り替わるものである。大容量コンデンサは、前記スイッチ回路を介して、供給を受けた電荷を蓄積するものである。異常通知手段は、この大容量コンデンサから供給された電源により、異常個所の通知を行うものである。 (もっと読む)


【課題】Webアプリケーションサーバ以外の関連ソフトウェアについても、正しく原因箇所を特定する。
【解決手段】サーバのエラー検知手段102と、エラー発生の際のログ出力内容と、エラーの原因となり得る関連エラーを対応付ける関連エラーリスト104、エラー発生の際のログへの出力内容と、発生エラーに関係する可能性のあるサーバ以外の関連ソフトウェアを対応付ける関連ソフトウェアリスト105と、サーバ起動開始後からエラー発生までのログを解析して、出力内容に対応する関連エラーが発生していればその関連エラーがエラーの原因であることをユーザに通知するエラー解析手段103と、関連エラーが発生していない場合に、サーバ起動開始後からエラー発生までのログを解析して、出力内容に対応する関連ソフトウェアに異常が発生していれば、それがエラーの原因であることをユーザに通知する関連ソフトウェア調査手段106とを備える。 (もっと読む)


【課題】多数のECUがネットワークを介して協調動作を行う車両制御システムにおいて
、低コストでネットワーク内の障害ノードを正確に特定する。
【解決手段】各ノードは、ネットワーク内ノード状態判定手段,自ノードによるノード状
態判定結果送信手段および他ノードによるノード状態判定結果受信手段、および障害ノー
ド特定手段から構成され、前記ネットワーク内ノード状態判定手段による判定結果を他ノ
ードと相互に交換することにより、障害ノードを特定する。 (もっと読む)


【課題】分散制御システム試験実行管理装置において、入出力模擬装置の処理負荷を考慮して、効率的に再試験する。
【解決手段】試験項目に対応付けて予め決められた手順に基づいて分散制御システムにおける被制御装置の模擬装置として制御装置の入出力手段との入出力動作を行なう入出力模擬装置2a〜cは、得られた処理負荷の測定結果と該当する試験項目での入出力結果とを出力し、試験実行管理装置1が有する試験結果判定手段16によってその入出力結果と該当する試験項目での期待する入出力結果とから合否判定を行った結果と、前記処理負荷とを試験項目格納手段14が該当する試験項目に対応付けて格納し、実施する試験項目を選択する試験項目選択手段13は、その格納結果を参照して実施する試験項目を選択する。 (もっと読む)


【課題】障害原因解析システムで使用する障害原因判定ルールの有効性をリアルタイムに検証可能とする。
【解決手段】障害原因判定ルールを見直すための時間間隔を与える時間窓を自動的に設定する。直近の時間窓内に発生したイベントに基づいて一時障害分類木を作成する。この後、作成された一時障害分類木と障害原因判定ルールの障害分類木(登録障害分類木)を比較し、比較結果に基づいて運用に使用する障害原因判定ルールを更新する。 (もっと読む)


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