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Fターム[5B050EA06]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像処理 (22,430) | 特徴抽出 (4,143) | 輪郭抽出、領域分離 (893)

Fターム[5B050EA06]に分類される特許

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【課題】ジェスチャコマンドに基づく、簡単であり懇親的なユーザインタフェースを提供すること。
【解決手段】本発明は、第1の仮想環境における第1のオブジェクトの選択方法に関し、第1のオブジェクトは、第1の環境内で、閾値未満の値のサイズで表される。第1のオブジェクトの選択をより懇親的にするために、本方法は、・ユーザの指示ジェスチャに関連づけられた方向(120)を推定するステップと、・前記推定された方向(120)に従って、第2のオブジェクト(12)を判定するステップであって、前記第2のオブジェクトは、前記閾値より大きい値のサイズを有する、ステップと、・前記第2の判定されたオブジェクト(12)に従って、前記第1のオブジェクト(112)を選択するステップとを含む。本発明は、選択方法の実装に適合されたマルチメディア端末(18)にも関する。 (もっと読む)


【課題】絵画を作成した直後に、当該作成済みの絵画にサインを施す場合と同様な雰囲気を醸し出すことができるようにする。
【解決手段】撮影画像を絵画風画像に変換し(ステップS104)、サインを入力させる(ステップS106)。その後、撮影画像又は絵画風画像に含まれている色を検出し、この検出された複数の色をサイン選択候補として表示させる(ステップS107)。その後、この表示されたサイン選択候補としての複数の色の中から、サインとして使用する色を選択する(ステップS108)と、この選択された色を用いて、入力されたサインを、変換された絵画風画上に配置させる(ステップS109)。または、絵画部分の輪郭を抽出し、抽出済みの輪郭線に沿ってサインを配置させる。これらのサイン配置された画像を表示する(ステップS114、S113)。作成済みの絵画にサインを施す場合と同様な雰囲気を醸し出すことができる。 (もっと読む)


【課題】画像の共有を適切に行なう。
【解決手段】画像共有システム10は、画像を取得してサーバ装置12に送信する端末装置11と、端末装置11から受信した画像を複数の端末装置で共有可能に記憶するサーバ装置12とを備える。端末装置11の顔領域検出処理部23は、各種の外部機器(例えば、撮影機器13や記憶媒体など)から取得した画像に所定の画像処理(例えば、テンプレートマッチング法または肌色領域検出法など)を行ない、画像に含まれる人物の顔領域を検出する。メインコントローラー34は、顔領域検出処理部23の検出結果に応じて画像に人物が含まれているか否かを判定し、人物が含まれていないと判定した画像をサーバ装置12に送信する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像の構図を変更した場合の奥行の変化に応じた補正処理を行う。
【解決手段】 撮影画像に含まれる被写体の撮影時の距離を示す距離情報を取得し、距離情報を用いて撮影画像を領域分割して各領域の平面画像を生成し、各平面画像を、当該平面画像の距離情報に応じた撮影距離の区分に対応するレイヤに配置する(S303)。そして、変形処理を施す領域の指定、および、変形量を入力し、指定された領域に対応する平面画像を含むレイヤの平面画像を、変形量に応じて変形処理する(S305-S306)。そして、変形処理の前後の平面画像の面積変化量から、指定された領域に対応する平面画像の奥行変化量を算出し(S308-S309)、奥行変化量に対応する補正強度によって、指定された領域に対応する平面画像を含むレイヤの平面画像を補正処理する(S310)。 (もっと読む)


【課題】撮影された映像の視界空間上の座標に対して関連づけられたタグを用いることのできる情報処理システムを提供する。
【解決手段】情報処理装置100は、コンテンツを撮影する撮像装置の位置である視点位置の情報を取得する視点情報取得部121と、上記視点位置から上記コンテンツを撮影したときの視界空間を示す視界情報を取得する視界情報取得部122と、上記視点情報、上記視界情報、及び奥行き情報により特定される視界空間上の座標位置と関連づけられたタグの情報を生成するタグ情報生成部124とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像切抜き或いは削除領域の境界部分の画質を向上させる画像処理方法、及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】切抜き或いは削除される領域に対して、ユーザが指定した領域をやや縮小或いは拡張して余分な背景領域を排除するようにする。さらに、画像切抜きであれば、その切抜き画像の側を、画像削除であれば背景画像の側をぼかすようにする。このようにして切抜きされる画像の境界部と合成される画像との接合部が高品位になるようにする。また、残された背景画像と削除部分との間が高品位となるようにする。 (もっと読む)


【課題】マンガコンテンツを画像的に解析することによって、できる限り重要と推定されるコマ画像を自動的に抽出することによって、要約マンガ画像を生成することができる要約マンガ画像生成装置、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】要約マンガ画像生成装置は、多数のコマ画像からなるマンガ画像から、要約マンガ画像を生成する。要約マンガ画像生成装置は、コマ画像Fi毎に、複数の画像特徴要素を抽出する画像特徴要素抽出手段と、コマ画像Fi毎に、複数の画像特徴要素に基づく重要度Score(Fi)を算出する重要度算出手段と、重要度が高いコマ画像から順に、所定個数のコマ画像を選択する重要コマ画像選択手段と、選択された所定個数のコマ画像を結合し、要約マンガ画像を生成する要約画像生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】医用画像に撮影された部位に適した解剖図を選択する。
【解決手段】画像サーバには、医用画像DBと解剖図DBと属性情報DBとが構築されている。属性情報DBには、各解剖図に描かれた部位が各解剖図の属性として対応付けられて記録されている。画像サーバのCPUは、解剖図の転送要求を受信すると、医用画像DBを検索し、転送要求に含まれるファイル名とタグ領域にメタデータとして記録されたファイル名とが一致する医用画像を、医用画像DBから読み出す。医用画像を読み出したCPUは、その医用画像を部位認識部に入力し、撮影された部位を認識させる。部位を認識させたCPUは、部位認識部が認識した部位と、属性情報DBに記録された部位とが一致する解剖図を、医用画像に最も適した解剖図として選択する。 (もっと読む)


【課題】レーザー点群に基づいて立設物を判別できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ポイントクラウド投影部110は、地上の各地点の三次元座標を示すポイントクラウド491(レーザー点群)の各点が示す三次元座標に基づいてポイントクラウド491の各点を平面に投影して地上を俯瞰した点群オルソ画像191を生成する。点密度算出部160は、平面を所定の大きさで区分けした区域毎に平面に投影されたポイントクラウド491の各点のうち当該区域内に投影された点の数を点密度として算出する。立設物特定部170は、点密度算出部160により算出された点密度が所定数以上である区域を立設物が表示されている立設物表示画像部分として特定する。立設物区別部180は、立設物特定部170により特定された立設物表示画像部分を他の画像部分と区別して点群オルソ画像191に表す。 (もっと読む)


【課題】表示領域に表示されている文書に対して、指示体を用いて指示された位置に画像
を配置する。
【解決手段】制御部11は、記憶部12の文書記憶領域121から文書を読み出し、表示
部14の表示領域141に表示させる。制御部11は、検知部13による位置の検知が有
るか否かを判断し、位置の検知があると判断した場合、受信部15により指示体2から印
影画像21を受信するように試みて、指示体2の印影画像21が有る否かを判断する。印
影画像21があると判断した場合、制御部11は、文書記憶領域121から読み出され表
示領域141に表示されている文書の検知部13が検知した位置に印影画像21を配置し
た捺印文書を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像変形における処理負担を軽減する。
【解決手段】デジタルカメラ10の制御部11は、顔の撮影画像の少なくとも一部を、所定の変形の種類に基づいて変形するものである。制御部11は、顔の撮影画像を取得する画像取得部20と、取得された顔の撮影画像から、顔を特徴付ける特徴点を検出する特徴点検出部22と、検出された特徴点と、変形の種類に対応する配置パターンおよび移動パターンとに基づいて、撮影画像に制御点およびその移動量ベクトルを設定する制御点設定部23と、撮影画像に格子点を設定し、設定した格子点の移動量ベクトルを、設定された制御点およびその移動量ベクトルに基づいて設定する格子点設定部24と、設定された格子点の移動量に基づいて格子点を移動させて、格子点を頂点とする四角形の画像領域を変形する画像変形部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】オンラインの対話型3D体験アプリケーションの視覚化要件に適したパッケージ商品の3Dモデルを生成するための自動化プロセスを提供する。
【解決手段】3Dモデリングのコンピュータ実施方法および機器が、消費財製品の製品データにアクセスする。製品データは、対象消費財製品の2D画像データおよび対象消費財製品の形状情報を含む。抽出部が、対象消費財製品の3D形状クラスを含む形状情報を、製品データから抽出し、精密3D形状グラフを導出する。精密3D形状グラフは、対象消費財製品の正射投影的に正しい3D輪郭形状を表す。決定された3D形状クラスに応じて、メッシュジェネレータが、精密3D形状グラフから対象消費財製品の3Dメッシュを生成する。画像マップ部が、3Dメッシュの上に画像を投影し、画像は、対象消費財製品のものであり、2D画像データによるものである。その結果、対象消費財製品の3Dモデルは、ウェブページ上に、および他のユーザ対話環境において対話型表示を生じ、この表示用に構成される。 (もっと読む)


【課題】所定の画像を面白みのある画像に加工する画像処理装置、返信画像生成システム、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、第1画像を取得する第1画像取得部と、第2画像を取得し、取得した前記第2画像と、前記第1画像取得部が取得した前記第1画像とを合成する画像合成部と、を備え、前記画像合成部は、前記第1画像取得部が取得した前記第1画像において所定の基準を満たす第1領域を検出し、検出した前記第1領域の近傍の領域に前記第2画像を重畳させ、前記第1画像と前記第2画像とを合成した第3画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】閲覧者が「アンカー表現を含む本文」、即ち「オブジェクトの説明文」を読み、該当する「オブジェクト」を探す場合に簡単な操作で「オブジェクト」を表示させることが可能となる。
【解決手段】領域分割部301は、紙文書、及び電子文書に基づくイメージデータから「オブジェクト」と「オブジェクトに付随するアンカー表現」と「アンカー表現を含む本文」を抽出する。リンク処理部304は、「オブジェクト」と、「本文中のアンカー表現」または「アンカー表現を含む本文」とを双方向に関連付けるリンク情報を生成する。次に、フォーマット変換部305は、双方向リンク情報を含んだ電子文書データに変換する。この電子文書データがアプリケーションにより表示され、「オブジェクト」、または「本文中のアンカー表現」のいずれか一方が選択された時に、リンク情報に従って、もう一方を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】対になった2つの変数をもつ複数のデータに対して、その座標平面におけるデータ点の分布領域を確率楕円とは異なる方法で描画する。
【解決手段】いずれかのデータ点を第1代表点とする(S3)。第1代表点を基準点とし、基準点を通って各データ点へ向かう複数のデータ点方向のうち、選定用方向(基準点を通る任意の1方向)に対してその方向から見て選定用回転方向でなす角度が最小のデータ点方向に対応するデータ点を第2代表点とする(S4)。直前代表点(直前に選定された代表点)を次の基準点とし、次の基準点を通って各データ点へ向かう複数のデータ点方向のうち、次の基準点を通って直前基準点(直前代表点の選定で用いられた基準点)へ向かう選定用方向に対してその方向から見て選定用回転方向でなす角度が最小のデータ点方向に対応するデータ点を次の代表点とする処理を繰り返す(S5)。代表点を結線して分布領域表示線を描画する(S6)。 (もっと読む)


【課題】 3次元画像の一部を視覚化する方法を提供すること。
【解決手段】 この一部は、有限の所定のボリューム、例えば、中心が3次元画像内に存在する関心のある要素(2)上に位置する球(5)によって区画される。そうするには、関心のある要素(2)上の点を選択し、寸法があらかじめ決定されかつ中心が関心のある要素(2)上の点である球(5)を3次元画像内に作り出し、球(5)とこの3次元画像の間の共通部分を作り、次いで球(5)に含まれる3次元画像の一部を表示する。 (もっと読む)


【課題】風景画像認識技術を用いながらも、効率的な自車位置検出が可能な自車位置検出システムを提供する。
【解決手段】車両からの風景を撮影した撮影画像から画像特徴点を抽出することによって生成された画像特徴点データ及び当該画像特徴点データに対応する撮影画像の撮影位置を関係付けた参照データ群を格納している参照データDB92と、車両の推定自車位置を抽出条件として参照データDB92から推定自車位置の周辺を撮影位置とする予備参照データを抽出し、実車両挙動に基づいて予備参照データの中から参照データを絞り込み、実撮影画像から生成されたマッチング用データに対するマッチング相手候補として出力する参照データ出力部と、マッチングした参照データに関係付けられた撮影位置に基づいて自車位置を決定する自車位置決定部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】画像補正の設定を直感的に行う。
【解決手段】画像処理装置は、第1画像を入力する第1画像入力手段と、第1画像入力手段により入力された第1画像の特徴を表す第1特徴量を特定する第1特徴量特定手段と、画像補正の対象とする画像である第2画像を入力する第2画像入力手段と、第2画像入力手段により入力された第2画像の特徴を表す第2特徴量を特定する第2特徴量特定手段と、第2特徴量特定手段により特定された第2特徴量を第1特徴量特定手段により特定された第1特徴量に近づけるように、第2画像に対する画像補正処理を行う画像補正手段と、画像補正手段による画像補正処理が行われた第2画像を印刷するための印刷処理を行う印刷制御手段と、を備え、印刷制御手段は、画像補正手段により画像補正処理が行われる前の第2画像と画像補正処理が行われた後の第2画像との変化量が所定の判定基準量よりも小さい場合には、印刷制御手段による印刷処理を制限する。 (もっと読む)


【課題】画像領域間の境界で適切な1つの輪郭線を得る。
【解決手段】画像領域抽出部102は、画像入力部101により入力された画像データについて2値化し、2値化された画像データを画素の特徴値に基づいてラベリングして、複数の画像領域に区分する。輪郭接続判定部104は、輪郭抽出部103により抽出された各画像領域の輪郭線について、輪郭線同士を接続する接続点があるか否かを判定する。輪郭修正部105は、輪郭接続判定部104により接続点があると判定されている場合に、この接続点で輪郭線同士を接続して輪郭線を修正する。 (もっと読む)


【課題】画像の立体ペアの右目画像と左目画像とを識別する場合に、統計的な推定への依存を減らす立体画像の分析方法を提供する。
【解決手段】立体ペアの左目及び右目画像を識別するための方法であって、画像を比較して、一方の画像だけに可視である遮蔽された領域を探すステップと、画像境界を検出するステップと、画像境界が前記遮蔽された領域の左側の境界と一直線になる右目画像を識別し、画像境界が前記遮蔽された領域の右側の境界と一直線になる左目画像を識別するステップと、を含む。 (もっと読む)


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