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Fターム[5B057AA19]の内容

画像処理 (340,757) | 用途 (17,009) | 監視 (1,263)

Fターム[5B057AA19]に分類される特許

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【課題】対象物の種類に鑑みて、車両に搭載されている機器の動作を適当に制御することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視装置によれば、車両の前方に第1の接触判定領域が設定され、第1の対象物領域を基準として第2の対象物領域が存在する側に移動推定領域が設定され、第1の接触判定領域に移動推定領域の少なくとも一部が重なるか否かが判定される。四足動物が移動する方向は、胴部に対して頭部が存在している側である可能性が高いことに鑑みて、四足動物が移動する方向に設けられる移動推定領域の少なくとも一部が第1の接触判定領域に重なれば、車両と対象物とが接触する可能性が高い。一方、四足動物が移動する方向に設けられる移動推定領域が第1の接触判定領域に重ならなければ車両と四足動物との接触可能性は低い。したがって、前記のような判定手法により車両と四足動物が接触する可能性を高精度で判定することができる。 (もっと読む)


【課題】停車中においても立体物である障害物を検出することのできる「周辺監視装置」を提供する。
【解決手段】自動車の駐停車が発生したならば、制御部12は、駐停車直前の走行中にリアカメラ1で撮影した撮影画像を視点変換した俯瞰画像を保存する(c3)よう制御する。以降、停車中は、各時点において撮影した撮影画像の俯瞰画像(c1)と、保存しておいた俯瞰画像との、同一被写領域に対応する画像部分の差分より(d2、e2)、障害物を検出する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲について障害物を単一のカメラを用いて検出する「周辺監視装置」を提供する。
【解決手段】制御部11は、車両状態センサ12が検出する自動車の状態に基づいて、自動車が走行中であるか否かを検出する。そして、各部を制御し、自動車の走行中は、異なる時点で撮影した複数の撮影画像中の、写実性の高い俯瞰画像を生成できる部分のみを視点変換して生成した複数の俯瞰画像の同被写領域の画像の差分より障害物を検出する。自動車の停止中は、直接、異なる時点で撮影した複数の撮影画像の同被写領域の画像の差分より障害物を検出する。 (もっと読む)


【課題】連続撮影の際の照明条件の切り替えを好適に行うこと。
【解決手段】外観画像検査システム1は、カメラ2と照明5,6とを備え、照明5,6の照明条件を切り替えつつカメラ2による連続撮影を行う外観画像検査システム1であって、カメラ2の露光終了タイミングに応じて、照明条件の切り替えを開始する。これにより、露光終了タイミングに応じて照明条件を切り替えることができるので、好適な照明条件の切り替えのために利用可能な期間をフル活用することができる。したがって、連続撮影の際の照明条件の切り替えを好適に行える。 (もっと読む)


【課題】監視対象領域の画像にマスク設定を行っても動体であるオブジェクトを正確に検知できるようにする。
【解決手段】メタデータ生成部13において、オブジェクト検知部131は、フレーム単位の画像データDvから動体であるオブジェクトを検知する処理を行う。オブジェクト発生位置検知部132は、オブジェクト検知部131によって検知されたオブジェクトの発生位置を検知する。有効オブジェクト判定部133は、現在マスク領域内にあるオブジェクトの発生位置がマスク領域外である場合にはこのオブジェクトを有効オブジェクトであると判定する。 (もっと読む)


【課題】人物の行動を少ないデータ量で記録可能とし、特定の人物に関する行動を容易に検索することができるとともに、人物の認証可能な機会を増加させることで記憶装置に蓄積される映像データを削減することが可能な行動管理装置を提供する。
【解決手段】所定エリア内のビデオカメラV1〜Vnにより撮像した映像に基づいて人物の行動を抽出して文字データに変換し、この文字データを人物の認証情報とともに記憶部35に記憶する行動管理装置100を備えた行動管理システムであって、通信手段を介して複数の行動管理装置100が接続されて、この行動管理装置100の記憶部35に記憶されている記憶情報を通信手段を介して取得して記憶する全店情報記憶部73を有した本部サーバ70を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人物の行動を少ないデータ量で記録可能とし、特定の人物に関する行動を容易に検索することができるとともに、人物の認証可能な機会を増加させることで記憶装置に蓄積される映像データを削減することが可能な行動管理装置を提供する。
【解決手段】所定エリア内の人物の行動を管理する行動管理システムにおいて、ビデオカメラV1〜Vn、人物特定部31、認証部34、行動検出部38、文字データ変換部39、記憶部35を有した行動管理装置と、エリア内に設置され各種取引に関する処理を行うNo.1〜No.3ATM52および、No.1〜No.3窓口操作機58と、No.1〜No.3ATM52および、No.1〜No.3窓口操作機58と行動管理装置100とを接続する接続部45と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より効率よく、カメラで撮影した画像を用いて周辺の障害物の検出を効果的に行う「周辺監視装置」を提供する。
【解決手段】カメラ1の撮影画像中の、運転者であるユーザにとって死角となっている範囲が撮影されている部分440を、撮影画像中死角領域450として設定し、設定した撮影画像中死角領域450の検出感度を高感度に、撮影画像中のその他の領域の検出感度を低感度に設定する。そして、撮影画像中の各領域に写り込んだ障害物を検出する画像処理を、各領域に検出感度設定処理によって設定されている検出感度で検出する画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】照明変動に頑健であり、かつ、背景変動に対しても頑健な変化領域検出を行うこと。
【解決手段】画像処理装置の参照画素探索部101は、学習画像中の注目画素から複数方向に学習参照画素を探索し、参照画素符号算出部102は、特徴量比較値から学習参照画素符号を算出し、参照画素統計量算出部103は、複数の学習画像から得られる学習参照画素の参照画素統計量を事象毎に算出し、入力画素符号算出部105は、入力画像中の注目画素と、入力画像中で前記探索方向に存在する入力参照画素との特徴量比較値から入力画素符号を算出し、事象判定部106は、入力画素符号と参照画素統計量との比較に基づいて、入力画像の注目画素における事象の発生を判定する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置より監視装置に伝送された撮像画像群の確認作業にかかる時間および労力を低減することができ、しかも撮像装置における処理時間の短縮化を図ることができる監視システムを提供することにある。
【解決手段】監視システムは、撮像装置1および親機2を有し、撮像装置1は、撮像部10の撮像画像を画像処理して対象物を検出する対象物検出手段13aと、対象物検出時に撮像画像群を親機2に伝送する画像データ処理部11および伝送部14と、当該撮像画像群より特徴画像を選択する特徴画像選択手段13bとを備え、親機2は、伝送された複数の撮像画像群から画像表示部21に表示する撮像画像群の選択用の選択用画像を画像表示部21に表示する画像処理部22を備え、選択用画像では、撮像画像群を表示する画像として特徴画像を用い、特徴画像選択手段13bは、対象物検出手段13aで実行される画像処理の結果を利用して特徴画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】ある程度の時間継続して発生する画像上の変化に起因する誤報を抑制して、高い信頼性で侵入物検知を行う侵入物検知装置を提供する。
【解決手段】監視カメラにより撮像した画像データを画像処理することにより、監視場所への侵入物を検知し、追跡する侵入物検知追跡装置において、検出された侵入物候補について、予め設定しておいた侵入検出確認時間以上継続して検出されるか否かを検査し(ステップS4)、侵入物検出確認時間以上継続して検出される侵入物候補について、最初に検出した侵入物候補の位置から侵入物検出確認時間後に検出した侵入物候補の位置までの初期移動距離が、予め設定しておいた初期移動確認距離以上か否かを検査し、初期移動距離が初期移動確認距離以上の侵入物候補を侵入物として検出する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で信頼性の高い画像処理による侵入者検知装置を提供する。
【解決手段】監視対象領域を撮像する監視カメラ1と、監視カメラ1で撮像された入力画像を処理した結果に基づいて侵入物の検出を行う画像処理部2とを備え、画像処理部2が、記憶部21、少なくとも侵入検出確認時間を設定する処理設定部22、入力画像の入力を行う画像入力部23、入力画像と予め撮像しておいた背景画像とを比較して画像上に変化が生じている領域を検出する画像変化検出部24、画像上に変化が生じている領域の幾何学的特徴量と予め設定する侵入物の特徴量範囲とを比較して侵入物候補を検出する侵入物候補検出部25、侵入物候補が侵入検出確認時間以上継続して検出された場合に侵入物候補を侵入物として検出する侵入物検出部26、及び、検知結果を出力する結果出力部27を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】人数を計測するための装置を建築物へ新たに設置することなく、また、人が被検知物を保持することなく、人の快適性損失を抑えつつ、建築物に設置されている設備のエネルギー消費量を削減する。
【解決手段】設備制御システム1は、エネルギーを消費する設備が備えられた建築物に設置されているカメラにより取得された動画像に基づいて、画像中の人物領域を抽出し、前記動画像に含まれる既定の画像部分を人物が通過したか否かを判定して、前記建築物の前記画像部分に対応する領域内の人数を計測する人流計測部2と、前記計測された前記領域内の人数に基づいて、快適性に関する値を算出し、当該算出された値が閾値以上である範囲で、エネルギー消費量を削減するように前記建築物の設備を制御する設備制御部4とを有する。 (もっと読む)


【課題】利用者の入力操作に応じて処理を実行する自動処理装置等に適用した場合に、その自動処理装置の消費電力を十分に抑制でき、且つ装置本体の寿命の延命化が図れる顔向き検出ユニットを提供する。
【解決手段】利用者検知ユニット10は、物体検知部のセンサの検知領域内に位置する物体を検出したときに、その物体が人間であること、および、その人間の顔の向きを検出し、検出結果を出力する。ATM1は、利用者検知ユニット10が出力した顔の向きが本体正面であれば、利用者であると判断する。したがって、ATM1本体周辺を通過した物体や、通行者によって、ATM1本体が待機モードから実行モードに切り替わるのを防止し、ATM1本体の消費電力を十分に抑制でき、且つATM1本体の寿命を十分に延命化することができる。 (もっと読む)


【課題】様々なフレーム形状の眼鏡に対応可能な眼鏡モデルを生成して、画像中の眼鏡パターンを除去する画像補正の技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置10の前処理部12は、入力された画像データから顔領域を識別・検出する。眼鏡モデル生成部15は、サンプル画像の学習パターンから眼鏡フレーム形状と眼鏡フレーム内部の眼球の形状などのテクスチャを加味した眼鏡モデルを生成する。特徴抽出手段部14は、顔領域に眼鏡モデルを適用し、眼鏡モデルパラメータを抽出する。眼鏡識別部16は、眼鏡の有無を識別する識別パラメータを読み込み、眼鏡モデルパラメータをもって入力画像データ内の眼鏡の有無を判定する。領域抽出部18は、入力画像データを任意の領域に分割する。補間部19は、分割領域のデータから任意のテクスチャを生成し各領域を統合する。この統合結果は出力部20をもって出力される。 (もっと読む)


【課題】単眼の監視カメラ又は定点カメラを使い、撮影範囲内の物体の数(混雑度)を直接計測することができる混雑度計測装置を提供する。
【解決手段】カメラ1を使って物体を撮影し、例えば画像蓄積部2に蓄積した画像から物体領域を検出・抽出する物体抽出処理部3と、カメラ情報入力部4により入力した前記カメラ1の内部パラメータ、外部パラメータと空間中の3次元点を対応づけた透視投影の関係を前提として、観測される画像上の各画素に投影される視体積のうち物体の体積に寄与する体積を算出し、その画素が物体の数にどれだけ寄与するかを数量的に表す寄与率としての荷重値を全ての画素に対して求めて荷重値テーブルを生成する荷重値テーブル生成部5と、前記物体抽出処理部3で物体として検出・抽出された各画素と、前記荷重値テーブル生成部5で得た各画素の荷重値から混雑度を計測する混雑度計測部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】ETCレーンではない一般レーンでの不正車両抽出を、簡易な構成で可能とするシステムを提供する。
【解決手段】計時センサ装置50は、停止位置における車両1の停車時間を計測して画像処理装置100に送信する。車両検知センサ装置60は、停止位置から走行してくる車両1を検知すると車両検知信号を画像処理装置100に出力する。画像処理装置100は、計時センサ装置50が計測した停車時間が閾値以下と判定すると、車両検知センサ装置60からの車両検知信号に基づいて車両1を撮影する撮影タイミングを算出し、算出した撮影タイミングで車両撮影装置20に車両1の静止画を撮影させる。画像処理装置100は、撮影された静止画を記憶する。 (もっと読む)


【課題】侵入物体を検出した場合に、赤外線撮像装置のキャリブレーション動作が動作すると、監視映像を取得できない。
【解決手段】監視領域を撮像する赤外線撮像装置において、視野範囲内の赤外線光を入射し映像信号に変換する赤外線検知素子と、赤外線検知素子が出力する映像信号を補正するキャリブレーション制御回路であって、所定の周期若しくは指定された時に赤外線検知素子のキャリブレーション動作を行うキャリブレーション制御回路とを備え、キャリブレーション制御回路は、映像信号を画像処理し侵入物体を検出する画像処理装置から、映像信号に侵入物体が検出された場合の信号若しくは情報を得た場合には、赤外線検知素子のキャリブレーション動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】室内における人の存否を正確に判断し、照明器具の点滅および調光を適切に制御する。
【解決手段】室内に設置された1ないし複数の照明器具L1〜Lnと、室内を時系列に順次撮像する撮像装置1と、撮像した画像データに基づいて、室内における人の存否を判断する判断装置2と、人の存否に応じて照明器具L1〜Lnの点滅および調光を制御する照明制御装置3を備える。判断装置2は、撮像した画像データからキャンセルする第1のテクスチャデータを設定する設定部21と、画像データ及び第1のテクスチャデータを記憶する記憶部22と、画像データの差分を順次演算することにより、室内において移動する第2のテクスチャデータを抽出する演算部23と、第1のテクスチャデータと前記第2のテクスチャデータの一致、不一致に応じて、室内における人の存否を判断する判断部24と、撮像装置1によって撮像した画像を表示する表示部25から構成される。 (もっと読む)


【課題】異なるカメラにより得られた各映像の中から、同じ物体が写された部分の映像を速やかに抽出することができる画像処理システムを提供すること。
【解決手段】画像処理システムは、複数の撮像装置のそれぞれにより撮像された複数の動画を取得する画像取得部と、複数の動画のそれぞれに含まれる複数の動画構成画像から、複数の特徴領域を検出する特徴領域検出部と、予め定められた値より高い相関を有する複数の特徴領域の中から、当該複数の特徴領域を代表する特徴領域ある代表特徴領域を決定する代表特徴領域決定部と、代表特徴領域を特定する情報である代表特徴領域情報を、予め定められた値より高い相関を有する複数の特徴領域を有する複数の動画構成画像に対応づけて出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


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