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Fターム[5B057AA19]の内容

画像処理 (340,757) | 用途 (17,009) | 監視 (1,263)

Fターム[5B057AA19]に分類される特許

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【課題】 真後ろからの覗き見と実際に覗き見がされているかどうかを検知できるようにする。
【解決手段】
カメラ部12は、ディスプレイ11が設けられている装置筐体面から外方向側にレンズが向けられている。携帯電話端末10は、カメラ部12により撮影された画像から人の顔像を検出し、検出された顔像が例えば二人分以上あったり、それらの視線がディスプレイ11側に向いているような時、操作者1以外の非操作者2によりディスプレイ11が覗き見されている可能性が高いと判断する。そして、携帯電話端末10は、非走者者2による覗き見がなされていると判断した時、例えばディスプレイ11上に覗き見されていることの通知情報を表示したり、視野角制御フィルタで視野角を狭くするような覗き見対策を実行する。 (もっと読む)


【課題】広域監視において人物など監視対象の検知能力の向上と、撮像画像の処理によって引き起こされるシステム負荷の増大の抑制とを両立させることができる監視システムを提供することを課題とする。
【解決手段】撮像素子から全体画像を第1の解像度で読み出す全体画像読み出し部(104)と、前記読み出された全体画像内の一部の部分画像の領域を選択する部分画像領域選択部(105)と、前記撮像素子から前記選択された領域の部分画像を第2の解像度で読み出す部分画像読み出し部(107)と、前記読み出された部分画像内に存在する特徴物の特徴領域を設定する特徴領域設定部(109)と、前記撮像素子から前記設定された特徴領域の画像を第3の解像度で読み出す特徴領域画像読み出し部(110)と、前記第1の解像度<前記第2の解像度<前記第3の解像度に設定する解像度設定部(106)とを有することを特徴とする監視システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】マッチングの演算回数を減らして効率的に利用者の顔検出処理を行える、自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機10は、利用者を撮像して画像を生成するカメラ30を含む。カメラ30から出力される画像の中から画像キャプチャ装置32によって抽出された画像が第1バッファメモリ34に記憶される。第1バッファメモリ34に記憶された画像のうちイベント前所定時間分の画像が第2バッファメモリ36に複写される。コンピュータ38は、第2バッファメモリ36に記憶された画像を時系列の反対の順に読み出し、当該読み出した画像からテンプレートマッチングによって利用者の顔を検出する。コンピュータ38は、サイズの大きいパッチから順にテンプレートマッチングを行い、顔が検出されたときのパッチの横サイズがAピクセル以下または縦サイズがBピクセル以下であればテンプレートマッチングを終了する。 (もっと読む)


【課題】対象物が四足動物に該当するか否かの認識精度の向上を図ることができる装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視装置によれば、撮像画像から抽出された対象物領域Sの輝度の標準偏差σまたはばらつき度合いが閾値σ0以上であることを要件として、この対象物が四足動物に該当すると判定されうる。また、対象物領域Sの最高輝度および最低輝度の差としての第1輝度差ΔL1が第1閾値Δ1以上であることを要件として、この対象物が四足動物に該当すると判定されうる。 (もっと読む)


【課題】画像に基づいて所定の条件を満たした物体を検出する画像処理装置において、侵入物を効果的に検知し、誤検出を低減する。

【解決手段】画像処理装置では、第1のライン設定手段が、ユーザにより行われる操作に応じて、処理対象となる画像に対して、第1のラインA1、A2を設定する。第2のライン設定手段が、第1のライン設定手段により設定された第1のラインに応じてそれとは離隔した第2のラインB1、B2−1、B2−2を前記処理対象となる画像に対して設定する。物体検出手段が、第1のライン設定手段により設定された第1のラインを横切るとともに第2のライン設定手段により設定された第2のラインを横切った物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】シースルー・ディスプレイ上で現実世界の対象物の位置をマーキングする方法を提供する。
【解決手段】方法は、イメージング・デバイスを用いて現実世界の対象物の画像を取り込むステップを含む。対象物に対するビューイング・アングル及び対象物までの距離が求められる。対象物の現実世界の位置が、対象物に対するビューイング・アングル及び対象物までの距離に基づいて計算される。対象物の現実世界の位置に対応するシースルー・ディスプレイ上の位置が決定される。次いで、マークは、シースルー・ディスプレイ上で、現実世界の対象物に対応する位置に表示される。 (もっと読む)


【課題】監視領域内に検出対象物体と類似する物体が存在する場合でも、その類似物体を検出対象物体として誤検出することを防止可能な画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置1は、監視領域を撮影した監視画像を取得する画像入力部2と、検出対象物が存在しない状況において監視領域を撮影した背景画像を記憶する記憶部3と、監視画像及び背景画像の所定領域における検出対象物らしさの度合いを算出する識別器(300、500)を有し、その識別器により、画像入力部2により取得された監視画像の所定領域についてのその度合いを信頼度として算出し、かつ、その識別器により、監視画像の所定領域に対応する背景画像の所定領域についてのその度合いを類似度として算出する識別部52と、信頼度と類似度との相対関係により、監視領域内に検出対象物が存在するか否かを判定する判定部53とを有する。 (もっと読む)


【課題】利用者が状況を効率的に認識するまたは認識させることを可能にする状況通知装置及び状況通知方法を提供する。
【解決手段】画像を取得する画像取得手段と、前記画像取得手段が取得した前記画像に処理を施して特定の対象に関する情報を認識する画像認識手段と、利用者に表示を行う表示手段と、前記画像認識手段が前記画像または前記画像の特定の部分に前記特定の対象が存在すると認識した場合に、前記表示手段に対し、前記特定の対象が存在することを知らせる内容を表示する旨の指示を行う指示手段と、を備えたことを特徴とする状況通知装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の対象物をより良好な精度で背景と分離して抽出する。
【解決手段】車両の周辺を監視する装置は、車両の外気温を検出し、該外気温に基づいて推定された対象物の表面温度と該外気温との温度差を求める。赤外線カメラによって得られた撮像画像における背景の輝度値および該温度差に対応する輝度差に基づいて、対象物の輝度値を算出する。該対象物の輝度値を閾値として撮像画像を2値化し、対象物を抽出する。外気温と対象物の表面温度との関係に基づいて2値化の閾値を設定するので、より良好な精度で背景と分離して対象物を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】交差や障害物背後への一時的な隠れが発生してもその前後で同一物体を同一物体として継続追尾可能なオブジェクト追尾方法を提供する。
【解決手段】新規に追尾対象のオブジェクトを検出するとこれを追尾対象とする探索ブロックDを該オブジェクトの重心付近に複数発生させる(t1)と共に各探索ブロックに該オブジェクトの特徴情報を対応付けて記憶する。次に前時刻と現在時刻の画像の特徴情報の比較等によりオブジェクトを追尾すると共に各探索ブロックを追尾対象のオブジェクトに追従するように移動させ(t2)、追尾に失敗した場合(t3)は該オブジェクトを追尾対象とする探索ブロックをランダムな動きを支配的にして移動させ、各探索ブロックの領域に存在するオブジェクト(画像)の特徴とその探索ブロックに記憶している追尾対象のオブジェクトの特徴情報との比較により該オブジェクトが当該探索ブロックの追尾対象のオブジェクトか否かを判断する(t4)。 (もっと読む)


【課題】駐車場の駐車エリアの利用状況を識別し、その状況を分かりやすく表示する。
【解決手段】カメラ1は、監視するエリアの上方に配置される。制御部2で撮影した画像の処理を行う。第1の射影変換部3は、射影平面を地面として原画像を射影変換する。第2の射影画像変換部4は、射影平面を車両の屋根の位置の高さとして原画像を射影変換する。画像合成部7は、第1の射影画像変換部3と第2の射影画像変換部4の出力側に配置され、出力された画像を合成する。車両位置座標検出部9は、画像合成部7で合成した画像より、車両の位置を合成画像上のある定点を座標原点とした駐車場座標系の位置として検出する。駐車状況判定部11は、車両の位置座標と駐車スペースの位置座標を比較することにより、駐車スペースに車両が停止しているかを判定する。表示制御部8は、判定結果を外部のディスプレイ12に表示する。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラなどの画像撮影装置で得られた画像データから、誤検出率を上げることなく、高い顔検出率で高速に顔画像領域を検出する。
【解決手段】 顔尤度算出部3は、入力される画像データの検出領域において第1の顔検出アルゴリズムを用いての顔尤度を算出し、顔尤度判定部4は上記顔尤度がしきい値α以上か否かを判断する。顔周辺尤度算出部5は、しきい値α以上顔尤度を有する検出領域において、第2の顔検出アルゴリズムを用いて顔周辺尤度を算出する。第1の顔検出アルゴリズムは第2の顔検出アルゴリズムに比較して高速な顔検出アルゴリズムであり、第2の顔検出アルゴリズムは第1の顔検出アルゴリズムに比較して、顔画像領域の高い検出率及び低い誤検出率を有する。 (もっと読む)


【課題】対象情報から追跡対象が追跡可能範囲外に消失し、再度、対象情報に出現した際に、速やかにパラメータの推定を再開することができる時系列パラメータ推定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる時系列パラメータ推定装置は、仮説の各パラメータが取り得る値の範囲を記憶する仮説範囲記憶部と、仮説範囲内において、過去の仮説とノイズを用いて、現在の仮説を作成する仮説作成部を有し、仮説作成部は、過去の仮説と評価値を用いて第一予備仮説を作成する第一予備仮説作成部と、第一予備仮説とノイズを用いて第二予備仮説を作成する第二予備仮説作成部と、第二予備仮説のパラメータの値が仮説範囲外の場合には、仮説範囲外のそのパラメータの値を仮説範囲内の最大値または最小値に置換し、追跡仮説を作成する追跡仮説作成部を備える。 (もっと読む)


【課題】 自車周辺にいる人物が大人か子供の属性応じて警告を音声出力する「車載用警告装置、警告方法および警告プログラム」を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車載用警告装置は、自車周辺に位置する人物を撮像し撮像データを出力する撮像部20と、撮像データに映された人物の顔の特徴情報を抽出する特徴抽出部102、大人と子供の属性情報を読み出す属性情報読出部104、および特徴情報と属性情報とを比較する比較部106を含み、撮像データに映された人物が大人か子供かを識別する識別部100と、人物が大人と識別されたとき言語上の意味を包含しない警告を車外に音声出力し、人物が子供と識別されたとき言語上の意味を包含する警告を車外に音声出力する警告出力部110とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置による撮像範囲を含む環境に存在する対象物が四足動物に該当するか否かの認識精度の向上を図ることができる装置を提供する。
【解決手段】環境認識装置1によれば、対象物の姿勢を表わす第1主成分ベクトルy1が抽出され、この主成分ベクトルy1の水平軸に対する傾斜角度が基準角度をはさんで周期的に変化しているか否かに応じて、この対象物が四足動物に該当するか否かが判定される。「基準角度」は基準軸の水平軸に対する傾斜角度であり、「基準軸」の鉛直軸に対する傾斜角度は水平軸に対する傾斜角度以上となるような姿勢を有する軸である。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ複数の人物に関する情報が記憶された記憶装置から来訪者に関する情報を効率的かつ迅速に検索可能な来訪者情報検索方法を提供する。
【解決手段】インターホンシステムでは、子機のカメラによって撮影された画像に基づいて、親機にて来訪者の特徴データが作成される。親機のCPUは、来訪者の特徴データに基づいて、ホワイトリストにて来訪者と一致する知人を検索する(S31)。来訪者と一致する知人がある場合(S33:YES)、その知人に対応する知人情報をホワイトリストから読み出す(S35)。来訪者と一致する知人がない場合(S33:NO)、来訪者の特徴データに基づいて、ブラックリストにて来訪者と一致する不審者を検索する(S41)。来訪者と一致する不審者がある場合(S43:YES)、その不審者に対応する不審者情報をブラックリストから読み出す(S45)。 (もっと読む)


【課題】 人物の検出周期に基づいて、非検出状態の人物(非検出者)の通知を適切に行うことのできる非検出者通知装置を提供する。
【解決手段】 非検出者通知装置3の特徴量算出部7は、監視エリアを撮影した撮影画像に含まれる人物画像に画像処理を施して、人物画像の人物の特徴量を算出し、検出周期算出部11は、特徴量に基づいて同一人物として検出された人物についての検出周期を算出する。非検出者通知装置3の非検出判定部12は、検出周期に基づいて、人物が所定の基準周期より長く検出されていない非検出状態であるか否かを判定し、アラーム出力部13は、非検出状態であることを通知するための非検出アラーム信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段による撮像が不能となったときに、表示画像のフリーズにより運転者に違和感を与えることを緩和した車両の運転支援装置を提供する。
【解決手段】対象物画像抽出手段20により抽出された画像部分に対応する実空間上の対象物と、車両との相対速度を算出する相対速度算出手段24と、赤外線カメラ2R,2Lによる撮像が不能となったときに、画像メモリ28に保持された過去の画像のデータと、相対速度算出手段24により算出された相対速度とに基づいて、赤外線カメラ2R,2Lによる撮像が不能な期間における対象物の画像部分の変化を推定して表した擬似画像を生成し、該擬似画像を表示装置9に表示する擬似画像表示手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象物の種類を車両の乗員に認識させるようにその対象物の存在を通報することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両周辺監視装置1によれば、たとえばHUD7に表示される車両周辺画像における対象物の存在の表示形態の相違に応じて、この対象物の存在に加えてその種類を車両10の乗員に視覚を通じて通報することができる。HUD7に表示される第1マークM1および第2マークM2のデザインの相違、または、第1フレームF1および第2フレームF2のデザインの相違に応じて、対象物が人間および四足動物のうちいずれに該当するかを車両10の運転者に認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】顔特徴データを用いて個人認証を行う個人認証装置において、認証完了までに要する時間を短縮する個人認証装置を提供する。
【解決手段】登録顔データベース150には、同一人について、粗照合用顔特徴データと本照合用顔特徴データとが紐付けて登録されている。検出部120は、遠距離カメラ11から遠距離顔画像、近距離カメラ21から近距離近距離顔画像をリアルタイムで入力する。抽出部130は、遠距離顔画像から粗照合用顔特徴データを抽出し、近距離顔画像から本照合用顔特徴データを抽出する。照合部140は、登録顔データベース150から、抽出された粗照合用顔特徴データに一致する粗照合用顔特徴データを検索し、1以上の粗照合用顔特徴データがヒットするとその粗照合用顔特徴データに紐づけられた本照合用顔特徴データを特定し、特定した本照合用顔特徴データのなかに抽出された本照合用対象データと一致するものがあるか判定する。 (もっと読む)


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