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Fターム[5B057AA20]の内容

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Fターム[5B057AA20]に分類される特許

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【課題】 好ましいモノトーン画像を印刷できるように基準色調を設定する技術を提供する。
【解決手段】 1つの指定点でモノトーン画像の色調を指定するための色調指定領域110を含む色調設定画面を表示する。そして、色調指定領域110内で指定された指定点の位置に応じて、モノトーン画像の色調を決定する。色調指定領域110は、L*a*b*表色系のa*b*平面上において定義されており、ウォーム調とニュートラル調とクール調の3つの基準色調を示す3つの基準色調点Pneutral,Pwarm,Pcoolが、色調指定領域110内で予め直線的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】タイル化されたプリフェッチ及びキャッシングされたデプスバッファ
【解決手段】
3Dグラフィックスパイプラインは、深さタイルのキャッシュを供給するプリフェッチメカニズムを含む。前記プリフェッチメカニズムは、予測的で、前のパイプライン段階からの三角形幾何情報を用いて前記キャッシュに予め装填することができ、それによってメモリ帯域幅効率の向上を可能にすることができる。電力消費量のさらなる低減及びメモリ帯域幅を考慮してz値圧縮技術をオプションで利用可能である。 (もっと読む)


【課題】画像照合センサーチップの節電、小型化、コスト削減。
【解決手段】本発明の画像照合機能搭載スライド式映像センサーチップにおいて、長方形アレイセンサーは、その上を滑り通過する指を感知し指紋断片アナログ信号を取得、それはゲイン調節可能増幅器によって増幅信号に変換される。アナログ/デジタル変換器は、順序に基づいて増幅信号をデジタル指紋断片信号に変換する。画像照合モジュールは、受信、並びに順序に基づいて任意の相隣する二つのデジタル指紋断片信号を連続処理、一つ一つ入力/出力インターフェースによって連続して相互重合しない複数の指紋断片画像を出力する。制御ロジックは、前述する全ての機能区域作動及び接続を制御する。末端システムは、前記指紋断片画像を受信、並びに積み木方式によって前記指紋断片画像の辺に別の辺を併せて一枚の完全指紋画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】プリンタの特性に合った明度調整結果を意識したカラー調整を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】プリンタドライバにアプリケーションからRGBの画像データの入力があると(S1)、入力された画像データをRGB座標空間からYCbCr座標空間の画像データに変換する(S2)。前記調整画面41の特性を示す明度調整曲線を表示する。ユーザはこの調整画面上で前述のように明度調整曲線を操作し、変換特性を所望の特性Y’CbCrに変更する(S3)。次いで、Y’CbCr特性からR’G’B’特性に逆変換し(S4)、プリンタコントローラに逆変換されたR’G’B’データを出力する(S5)。その際、カラープロファイル反映ボタンを押せば、前記カラープロファイルの色変換テーブルに明度変換結果が既存のカラープロファイルの色変換テーブルに反映され、記憶される(S6)。 (もっと読む)


【課題】デジカメの表示、プリンタのサイズ変換等の1画像/page(画面)とマルチ画像/page(画面)が混在する際の変倍処理スピードを平均化することの出来る画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】1画面もしくはページに対して画像が1つの時は、ダイナミックリコンフィギュラブルプロセッサ(DRP)内にCUBIC回路のような画質重視の大規模変倍回路を一つ構成し、マルチ画像時は、バイリニア、ニアレストネイバあるいは単純間引きといった回路規模重視の小規模回路の複数構成に変更する。さらにイメージはCUBIC回路、テキストはニアレストネイバ回路、あるいはモノクロ画像はCUBIC回路、カラー画像はバイリニア回路といったように画像種別や画像数に応じて、画面(ページ)毎にダイナミックに回路種別および回路数を再構成し、マルチ画像時も変倍処理時間のリニア性を保つ。 (もっと読む)


【課題】 拡大倍率の、水平拡大率と垂直拡大率の倍率が増しても、拡大回路における補間器の数を従来にも増して削減することのできる画像処理回路を提供する。
【解決手段】 空のクロック処理を行なわせるためのダミー画素を入力画像の水平方向に付加して、水平方向の画素数N、垂直方向の画素数mの変更入力画像を生成する。また水平補間器が変更入力画像の水平方向のラインの各画素間の水平拡大倍率の拡大処理を水平方向に行ない、当該水平方向に拡大処理された各ライン間の画素の垂直拡大倍率の拡大処理を垂直補間器が垂直方向に行なう。また待機管理処理部はダミー画素の水平方向の画素分の処理待機によって、垂直補間器が入力画像の1つについての出力を終了するまで、次の入力画像の水平補間器への入力を待機する。 (もっと読む)


【課題】複数のデータ処理モジュールがパイプライン形態に接続されている場合に、処理中断要求等に対する応答性の向上を図る。
【解決手段】パイプライン形態に接続されて各々が所定のデータ処理を実行するとともに、当該データ処理を処理対象となるデータの所定処理単位毎に行う複数のデータ処理手段10a〜10cと、各データ処理手段10a〜10cの間に少なくとも一つが配されて、データの受け渡しに関する問い合わせを前記所定処理単位毎に行うとともに、当該問い合わせに対する応答指示に従いつつ前記データの受け渡しを前記所定処理単位毎に行うコールバック手段20と、前記コールバック手段20からの問い合わせを受け付けるとともに、当該問い合わせに対する応答指示を前記コールバック手段20に与える制御手段30とを備えて、データ処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 色かぶりの傾向に応じた好ましいカラーバランス補正を行うことを可能とする。
【解決手段】 画像処理装置は、複数の画素から構成される画像のカラーバランス補正を行う。この画像処理装置は、画像内における人間の肌を表す画素を含む肌色領域に含まれる画素の信号値に基づき、肌色領域に含まれる画素の色相および彩度を代表する代表値を算出する代表値算出部を備える。また、画像処理装置は、代表値と人間の肌の理想的な色相および彩度を表す値として設定された理想値との差分に低減係数を乗じた標準補正量に基づき設定された実行補正量を用いて、画像に対するカラーバランス補正を行う補正処理部を備える。補正に用いられる低減係数の値は、代表値に応じて可変に設定される。 (もっと読む)


【課題】顔画像の認識処理を、容易に、かつ正確に行うことができるようにする。
【解決手段】 撮像装置12は、ユーザ11の顔を撮像し、入射光量の対数にほぼ比例した画素値を出力する。差分画像算出部21は、照明装置13がユーザ11の顔に光を照射していない状態で、撮像装置12によりユーザの顔が撮像された画像である第1の画像と、照明装置13がユーザ11の顔に光を照射している状態で、撮像装置12によりユーザの顔が撮像された画像である第2の画像との画素値の差分からなる差分画像を算出する。顔領域抽出部22は、差分画像内のユーザ11の顔の領域を抽出し、顔向き判定部23は、ユーザ11の顔の向きを判定し、顔器官抽出部24は、ユーザ11の顔の器官を抽出する。本発明は、例えば、顔の画像を処理する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】LUT上の代表ラインを入力することにより計算量が少なく、且つ擬似輪郭を抑制するLUTを生成する。
【解決手段】第一の色空間の白点と黒点を結ぶ少なくとも7本の制御ラインをLUTの規模に応じて設定する制御ライン設定手段と上記制御ラインのうちの4本を選択し、第一の色空間において四面体を形成する四面体形成手段と上記四面体中の3辺を用いて三角形を形成する三角形形成手段と上記三角形形成手段において形成された三角形を3つの頂点からその対辺に向かい計3方向で頂点を挟む2辺の信号情報を用いて補間する3方向補間手段と、上記3方向補間手段において補間される各格子点に対し、それぞれ重み付けを計算する格子点重み付け計算手段と、計算された各格子点データを重み付け平均する重み付け平均手段とを具備し、三角形を組み合わせて四面体を形成し該四面体を組み合わせて第一の色空間を形成しLUTを完成させる。 (もっと読む)


【課題】虹彩の高品質な画像を獲得し、虹彩の場所を探り当て、正確に照合する。
【解決手段】イメージ化器の視野に使用者の眼を自己目合わせできる虹彩獲得と、虹彩を唯一に定める使用者の目のディジタル化されたビデオ像の部分を定めるデータを配置して、空間的に登録されたそれぞれの虹彩の区別に役立つ空間的な特徴の各々をお互いに比較するために規格化された空間相関を採用することによって、使用者の眼の虹彩を定める空間的に配置されたデータを、虹彩モデルを定めるデータを用いて複数の空間のスケールの各々においてパターン照合し、その空間スケールでの照合の良さの評価を定量的に決定して、その後に、使用者の眼の虹彩を唯一に明示するパターンが、前記複数の空間のスケールの各々において定量的に決定された照合の良さの評価のある組み合わせのとおりに、モデルの虹彩と一致するか否かを判定する、ことによって達成される。 (もっと読む)


【課題】 カメラを移動しながら撮影した画像列だけを用いて、カメラ運動と物体の3次元形状を高精度かつ効率よく復元すること。
【解決手段】
初期推定において、画像1から画像kまでに共通に現れる特徴点系列(S12)に対して退化基準値を計算し(S13)、退化基準値が閾値を超えた場合(S14でYes)にkを初期推定に用いる適切な画像枚数として、カメラ運動と物体形状を求める。また、より精度を高めるために、特徴点系列(S12)に対してロバスト推定を用いてカメラ運動と物体形状の解候補となる部分集合gとその復元基準値を求め(S15)、復元基準値が閾値を越えたgに対して退化基準値を計算し(S16)、退化基準値が閾値を超えた場合(S17でYes)にkを初期推定に用いる適切な画像枚数とし、スコア最良のgをカメラ運動と物体形状を求めるための特徴点系列として採用する。 (もっと読む)


【課題】 入力色域のすべてを出力色域にマッピングするマッピング方法は、実際には使用されていない色域までも出力色域にマッピングすることになり、必要以上に彩度の低下や階調の潰れを発生させる。
【解決手段】 入力デバイスに対応する入力色域データを取得し、設定する(S2)。次に、入力デバイスに対応する使用色域データを取得し、設定する(S3)。次に、出力デバイスに対応する出力色域データを取得し、設定する(S4)。次に、設定した入力色域データおよび使用色域データに基づき、入力画像を使用色域にマッピングする(S5)。次に、設定した使用色域データおよび出力色域データに基づき、使用色域にマッピングした画像を出力色域にマッピングする(S6)。 (もっと読む)


【課題】 比較的軽い処理負荷で、高画質な拡大画像を高速に得ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、入力画像に含まれる注目画素について、この注目画素を含む所定の大きさの画像領域を、この画像領域の特徴に基づいて判別し、前記判別された画像領域の特徴量を算出し、前記判別された画像領域について、前記算出された前記特徴量に基づいて、複数の拡大手法のうち1つの拡大手法を適用して、前記画像領域に対応する拡大画像領域を生成し、前記生成された前記拡大画像領域を出力画像に配置する。 (もっと読む)


【課題】 階調性が良好となる色算出を実現する。
【解決手段】 入力色データに対して、第一の色補正及び第二の色補正に基づく処理を行う色処理方法であって、前記第一の色補正に対応する非線形演算式を求め、前記非線形演算式の係数に対して第二の色補正に対応する処理を行い、前記第二の色補正に対応する処理が行われた係数を用いた非線形演算式に基づき、入力色データを色補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像における上下方向の判定精度が高い画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、デジタル画像の上方向を判定する上下判定部を有するものであり、この上下判定部は、デジタル画像を複数の画素ブロックに分割し、各画素ブロックの平均明度値を算出する算出部と、全ての画素ブロックについて、近接する画素ブロックのうち、最も平均明度値が高い画素ブロックの方向を検出する検出部と、検出された方向における頻度を求め、検出された方向のうち、頻度が最も高い方向を上方向と判定する判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で撮影画像から被写体人物の両目を高速且つ精度良く検出できるようにすること。
【解決手段】ズームアップにより被写体人物の両目位置を重畳すべき2つの目印アイコンを画像表示部22により撮影者に提示し、両目間隔サイズ換算部24により、被写体人物の両目位置を上記目印アイコンに重畳したときのズーム倍率と撮影時のズーム倍率との比を用いて、上記重畳時の両目間隔を撮影時の両目間隔サイズに換算し、両目位置・大きさ探索部26により、上記両目間隔サイズ換算部24で換算した両目間隔サイズとほぼ同様のサイズを持つ両目位置を撮影画像中から探索する。 (もっと読む)


【課題】 秘匿データを圧縮された画像データに効率的に挿入し、秘匿されたデータを効率的に検出することのできる圧縮画像データへの秘匿情報の埋め込み装置、該秘匿情報の抽出装置を提供することにある。
【解決手段】圧縮画像データを部分復号する手段14と、該部分復号されたデータから量子化変換係数を抽出する量子化変換係数抽出手段と、該量子化変換係数の特定の零係数に対して秘匿データ12を埋め込む秘匿データ挿入手段11と、該秘匿データを埋め込まれた量子化変換係数を再部分符号化する手段15とから構成される。前記秘匿データ挿入手段11は、特定の量子化変換係数の位置情報または量を秘匿データとして利用する。または、特定の量子化変換係数の値と位置とを秘匿データとして利用する。また、前記特定の量子化変換係数の位置は、変換係数の中で最後の非零変換係数の位置を元に決定する。
(もっと読む)


【課題】 撮影データを、カラーチャートの本来の色または肌色や空の色、草の色、原色などユーザが好ましいと思う色(ターゲットデータ)に近づける最適な画像処理パラメータを求める技術があるが、撮影時の光源の色温度と、ターゲットデータを測定したときの光源の色温度が異なれば、撮影時の光源の色温度で、ターゲットデータを再測定する必要がある。
【解決手段】 第一の光源下で、色票を撮像装置によって撮像することで得られた第一の光源に依存する色データを取得し、第二の光源下における色票の測色データに基づく、第二の光源に依存するターゲットデータを取得し、第二の光源に依存するターゲットデータを、第一の光源に依存するターゲットデータに変換し、第一の光源に依存する色データと第一の光源に依存するターゲットデータに基づき、前記第一の光源に対応する色処理パラメータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 比較的軽い処理負荷で、高画質な拡大画像を高速に得ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、入力画像をこの入力画像の特徴に基づいて判別し、前記判別された入力画像に含まれる注目画素について、この注目画素を含む所定の大きさの画像領域を、この画像領域の特徴に基づいて判別し、前記判別された画像領域の特徴量を算出し、前記算出された画像領域の特徴量が所定の条件を満たす場合に、画像領域について、拡大画像領域を生成し、前記拡大画像領域が生成された拡大手法とは異なる拡大手法を適用して、入力画像の拡大画像を生成し、前記生成された拡大画像領域と、前記生成された拡大画像とに基づいて、入力画像に対する拡大画像を生成する。 (もっと読む)


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