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Fターム[5B057AA20]の内容

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Fターム[5B057AA20]に分類される特許

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【目的】画像データの色補正(色バランス補正)によってオリジナル画像とかけ離れた色補正結果が生じないようにする。
【構成】与えられる画像データによって表される画像中に含まれる顔画像領域を表す画像データに基づいて,色補正値算出12において色補正値が,カラー画像確率算出回路13において顔画像領域がカラー画像である確率sが算出される。色補正値調節回路14において,カラー画像確率sに基づいて色補正値が調節される。調節された色補正値が,画像補正回路15における補正処理に用いられる。
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【課題】 本発明は、ソフトウェアによるヒストグラム計算よりも高速にヒストグラムを求めることができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 データ処理装置では、CPU101において、入力又は計算されたデータ値よりヒストグラムカウンタ用メモリ領域107上の対応するヒストグラムカウンタのアドレスを計算し、計算したヒストグラムカウンタのアドレスをCPU→DMAプロセッサ通信用メモリ領域106上のアドレスブロックに順次書き込む。一方、CPU101と並行して動作するDMAプロセッサ103において、CPU→DMAプロセッサ通信用メモリ領域106から読み出したヒストグラムカウンタアドレスによりヒストグラムカウンタ用メモリ領域107を参照して、ヒストグラムカウンタ値を読み出し、インクリメンタ105を使用してヒストグラムカウンタ値に1を加算し、インクリメント後のカウンタ値を、当該カウンタ値を読み出したアドレス(元のアドレス)に書き込む。 (もっと読む)


【課題】
複数の撮影装置を使用して広視野角または高解像度の映像を得る従来の撮像システムに
おいては、複数の撮影装置の投影中心位置が異なることに起因する見え隠れの矛盾が原理
的に生じるため、映像品質が劣化していた。また、鏡面反射の状態など指向性を持つ光学
特性に関する矛盾も原理的に発生し、それによっても映像品質が劣化していた。
【解決手段】
基準となる画像データを撮影する1つの全体撮影装置と、該全体撮影装置の撮影範囲の
一部分を含むような範囲を撮影する詳細撮影装置を備えた。前記全体撮影装置の撮影した
画像データと前記詳細撮影装置が撮影した画像データとに幾何学的な変換を施した後、該
変換後の画像において両者の差異が所定の許容範囲内に収まる画素に関しては詳細撮影装
置の撮影した画像データから画素値を決定し、その他の画素に関しては全体撮影装置の撮
影した画像データから画素値を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 高精度な初期運動を推定できるような基準画像を設定することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 対象物体を撮像した撮像画像と対象物体の特徴点の参照画像の比較により対象物体の運動を推定する際に用いる基準画像を設定する画像処理装置1であって、撮像手段2,3と、撮像手段2,3で撮像した撮像画像から参照画像の特徴点と類似する複数の特徴点を検出する特徴点検出手段10,11と、特徴点検出手段10,11で検出した複数の特徴点の位置関係と参照画像の複数の特徴点の位置関係とが所定の関係を満たした場合に当該複数の特徴点が検出された撮像画像を基準画像と判定する判定手段12とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 手作業で顔等の領域データを個々に切り出したり、フォーマットデータ上に配置する等の煩わしい操作を行うことなく、フォーマットデータ上に例えば人の顔を複数配置させたものを出力させることを可能とする。
【解決手段】 顔検出処理部112は、画像データから顔に該当する領域データを検出し、トリミング処理部113は、検出された一又は複数の前記領域データを抽出し、割付処理部114は、抽出された前記領域データを所望のフォーマットデータ上に配置する。前記領域データが配置されたフォーマットデータは、印刷制御部116の制御により印刷部12で印刷出力される。 (もっと読む)


【課題】画面上に輝度レベルの異なる画像数が少ない場合でも、階調数の十分改善された画像を表示することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画面上に第1の複数の画像が輝度レベルを異にして表示されている場合に、前記第1の複数の画像のコントラストを明確にする画像処理装置において、前記第1の複数の画像の輝度に対する画素数分布を求める分布測定部(画像領域認定手段4)と、前記画素数分布のうち、所定の基準以上の分布を有する画素数で表される前記第1の複数の画像とは異なる第2の複数の画像を抽出する画素数抽出手段(輝度レベル測定手段5)と、前記第2の複数の画像の輝度レベルをそれぞれ最大から最小輝度レベルに分布するように拡張して前記コントラストを明確にする輝度レベル拡張手段(画像処理手段6)と、を備えている。 (もっと読む)


保証システム及び方法が、保護されたコンテンツマテリアルへのアクセスを認可するための代替手段を提供する。コンテンツマテリアルのコピー(201)が、認可されていないものであるとレンダリング装置(200)によってみなされた場合、コピーされた前記コピーされたマテリアルの供給元(100)に連絡をとることにより認可が得られる。コピー(201)が認可されていた場合には、供給元(100)は、レンダリング装置(200)に対して、コピー(201)を再認証又は保証する。当該保証を受信すると、レンダリング装置(200)は、前記コピーの拒絶を取り消し、従って動作を続行する。任意に、濫用の可能性を最小化するために、当該保証に対して制限及びセキュリティ手法が適用されても良い。
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【課題】 色再現性を向上させるためのマトリクス演算に用いられるマトリクスを保持するためのメモリ容量を低減させることのできる画像処理装置、撮影装置及び画像処理方法を得る。
【解決手段】 CCD24による撮像により取得されたカラー画像データに対してマトリクス演算を行うことにより被写体像の色を再現するための画像処理を行うにあたり、各々前記マトリクス演算で用いられるマトリクスであり、被写体像の色再現に関する複数のパラメータ別で、かつ各パラメータ毎に複数の種類別のマトリクスをメモリ48によって予め記憶しておき、CPU40により、予め設定された種類に対応するマトリクスを各パラメータ毎にメモリ48から読み出し、デジタル信号処理部30により、読み出したマトリクスを用いて前記カラー画像データに対してマトリクス演算を行う。 (もっと読む)


【課題】検査画像に含まれる低コントラストのスジ状の欠陥を、ノイズの影響を受けることなく高精度に検出する。
【解決手段】撮像された被検査物表面の状態を検査画像として入力し、所定の領域に分割する(ステップ101、102)。分割した各領域に二次元フーリエ変換を行って検査周波数画像を作成し、の画像から二次元のパワースペクトラムを作成する(ステップ103、104)。次に、二次元のパワースペクトラム上での強度分布の偏りを数値化するが、欠陥部の特徴を精度よく表すための前処理としてノイズ成分の除去を行う(ステップ105、106)。数値化された各検査領域におけるパワースペクトラムの強度分布の傾きαが所定の範囲内に収まる領域を欠陥領域として抽出し、抽出した欠陥領域を統合して欠陥領域の大きさを算出して判定を行う(ステップ107〜109) (もっと読む)


複数の特徴を含む3次元ソースオブジェクトにおける特徴に対して、特徴付けを行い、かつ、基準オブジェクト間で不変視点検索を実行することにより、そのようなオブジェクトの基準データベースの中から最もマッチングする3次元オブジェクトを探索する方法およびシステムを提供する。本発明はさらに、基準オブジェクトを変形することによりソースオブジェクトの3次元表現を作成することを含む。
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【課題】撮影装置で物体を撮影することにより得られる画像を利用してその物体を識別する際の識別精度を向上させる。
【解決手段】撮影部11により撮影された画像は、撮影画像記憶部12に記憶される。目標撮影状態記憶部21は、被撮影物体の目標撮影状態を表す目標撮影状態情報を記憶する。誘導姿勢判定部22は、撮影画像記憶部12に記憶されている画像および目標撮影状態情報を参照し、撮影部11により撮影された被撮影物体の姿勢をどのように回転させるのを判定する。誘導姿勢指示出力部23は、誘導姿勢判定部22による判定結果をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】 原稿画像に所定のパターンを重畳させる際に、原稿画像における描画要素の視認性を適切に保つことのできる画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体の提供を目的とする。
【解決手段】 画像に所定のパターンを重畳させる画像処理装置であって、前記画像を第一の記憶領域に第一のイメージとして展開する第一の展開手段と、第一のパターンを第二の記憶領域に第二のイメージとして展開する第二の展開手段と、前記第一のイメージに前記第二のイメージを重畳させる重畳手段とを有し、前記重畳手段は、前記第二のイメージにおけるドットのうち、前記第一のイメージにおける描画要素を構成する周辺のドットついては前記第一のパターンを構成しないドットとして、前記第二のイメージを重畳させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 動画の動きを活用した娯楽性の高い占いサービスを提供する。
【解決手段】 カメラ付き携帯電話で撮影された顔の動画が、ネットワークを介してサーバに送られる。サーバは、顔の動画を受信すると、占い結果を示すための涙、ハートマークなどの立体画像のデータを記憶装置から読み出す。サーバは、それらの立体画像を用いて、動画中の顔の動きに追従して向き、位置及び大きさが変化するように涙、ハートマークなどの動画像を作成し、顔の動画像と合成して、携帯電話に送る。 (もっと読む)


【課題】 複数の領域からなる画像を表す画像データの画像処理を上記各領域の属性に応じて行う際に、画像処理に必要なメモリ容量を削減する。
【解決手段】 色補正テーブル格納部33に、画像データの属性によらず共通の色補正テーブルを格納しておき、色補正部25における色補正処理ではこの色補正テーブルを用いて色補正処理を行う。一方、出力階調補正テーブル格納部34には、画像データの属性に応じてそれぞれ最適化した、属性ごとに異なる階調値補正テーブルを格納しておき、出力階調補正部30における出力階調補正処理では、各領域の属性に応じた出力階調補正テーブルを選択して出力階調補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 高精度に顔の各部位における変化を検出する画像処理装置及び画像処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 撮像画像から顔の各部位の変化を検出する画像処理装置1であって、顔を撮像する撮像手段2と、撮像手段2で撮像した撮像画像から顔の特徴点を検出する特徴点検出手段10と、特徴点検出手段10で検出した特徴点の周辺の画像特徴を検出する画像特徴検出手段11と、画像特徴検出手段11で検出した特徴点周辺の画像特徴に基づいて特徴点周辺の状態を判断する判断手段12とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像の動きが大きく、かつ先鋭度の高い画像であっても視覚的な劣化を生じさせずに、画像のノイズ低減を実現させること。
【解決手段】画像のフレーム間の相関性を利用してノイズを低減する時間フィルタ処理手段と、時間フィルタ処理手段から出力された画像に対して画像のフレーム内の相関性を利用してノイズを低減する空間フィルタ処理手段と、を備えた画像処理装置であって、フィルタ処理を施す対象の対象画素とその近傍画素とを用いてフレーム内の相関性を解析する画像解析手段103と、画像解析手段により解析されたフレーム内の相関性と時間フィルタ処理手段101から得られたフレーム間の相関性とに基づいて、空間フィルタ処理手段102におけるフィルタ強度を決定するフィルタ制御手段104と、を有すること。画像解析手段103は、対象画素とその近傍画素との画素値の分布が平坦か否かを判定すること。 (もっと読む)


【課題】 二つの撮像装置の撮像周期の同期ずれを算出して撮像画像を処理することができる画像処理装置、該画像処理装置を実現するためのコンピュータプログラム、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 画像処理装置3は、ビデオカメラ1で撮像時点がt、t+Δ(Δは撮像周期)において撮像した第1撮像画像で共通の撮像対象に対応する第1特徴点及び第2特徴点を抽出し、ビデオカメラ2で撮像時点t+δ(δは同期ずれ)において撮像した第2撮像画像で同一撮像対象に対応する第3特徴点を抽出し、第3特徴点に対応する対応点を特定し、第1特徴点、第2特徴点、対応点、及び撮像周期に基づいて、前記第1撮像画像及び第2撮像画像の同期ずれを算出する。 (もっと読む)


2次元ソース画像から複数の特徴を含む3次元ソースオブジェクトを検出し、かつ、候補オブジェクト間で視点と照明が不変である検索を実行することによりそのようなオブジェクトの候補データベースから最良マッチングする3次元オブジェクトを探索する方法およびシステムを提供する。本発明はさらに、探索された3次元候補の最適に適合する視点、照明、および変形を決め、かつ、候補の投影とソース画像との適合の質に基づいてソースに関連付けて候補を識別する方法およびシステムを含む。
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【課題】 小さな画面に表示しながらペイントの描き味に違和感を覚えないペイントツールを提供することを可能とした描画装置、情報処理装置を提供する。
【解決手段】 PDAは、表示装置101、拡大率決定部301、ペン幅決定部302、ペン幅選択部303を備える。ユーザがペイントツールアプリケーションを画像ファイル付きで起動すると、拡大率決定部301は、表示装置101の画面の表示サイズと画像の大きさを基に、表示装置101に表示する画像の拡大縮小率を決定する。次に、ペン幅決定部302は、拡大縮小率を基に、ユーザに選択させるためのペン幅の候補を決定する。次に、ペン幅選択部303は、ユーザによるユーザインタフェースを介したペン幅の選択を基に、ペンの太さを決定する。 (もっと読む)


【課題】JPEG2000で圧縮符号化されたデータを対象として画像変倍を行う上で、極力少ない作業メモリの使用で極力高速処理を可能にする。
【解決手段】処理単位が任意の大きさのブロックであるため、その符号データが他のブロックの情報と関連付けられていなければ、即ち、独立して処理可能なブロック単位であれば、独立して復号可能である、というJPEG2000の特徴を利用し、独立して処理可能なこのようなブロック単位で指定された変倍率の変倍処理を施す(S3)ことより、基本的には画像データに復号させることなく符号データのままの変倍処理で画像サイズの変更が可能となり、従来の復号→画像変倍→再符号化というプロセスに対して変倍処理のプロセスのみで済み、よって、極力少ない作業メモリの使用で極力高速処理が可能となる。 (もっと読む)


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