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Fターム[5B057AA20]の内容

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Fターム[5B057AA20]に分類される特許

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【課題】出力デバイスの表現可能な色域外の点を色域内の場所へのマッピングの簡単化を実現する。
【解決手段】出力デバイスにて表現可能な色域の境界を表す複数のガマット点を色空間内に決定する工程と、上記ガマット点の集合で表される色域の境界の少なくとも一部を曲線的にモデル化する工程と、上記色域の境界の外側にある指定の色を上記色域内の色にマッピングする工程と、マップされた上記色点に対応する色を使用して上記の指定の色を表す工程とを含み、マッピング工程では、指定の色を表す色点34を、モデル化工程で得たモデル32上に投影し、この投影された点36a(36b)をモデル32上から色域内にあるマップされた色点38a(38b)上に投影する。 (もっと読む)


【課題】 低解像度画像の合成による高解像度化に伴うノイズの増大を軽減しつつ、高精細な画像を得ることが可能な技術を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、エッジ検出部と高解像度化処理部とを備える。高解像度化処理部は、高解像度化処理の処理対象となっている処理位置のエッジ量の大きさに応じて、複数の高解像度化処理モードの中から1つの高解像度化処理モードによる高解像度化を選択して実行する。 (もっと読む)


【課題】 高彩度画素の影響を確実に除去しながらも、一定の低彩度画素に起因するカラーフェリアの発生を効果的に排除してより自然に近いカラー画像を得ることのできる写真画像処理方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 元画像データを構成する画素の色成分毎に所定の平均値を求め、当該平均値がグレーに対応する所定の値になるように各画素の色成分を補正する写真画像処理装置であって、元画像データを構成する画素毎に彩度を求める彩度演算部54と、前記求めた各画素の彩度と相関を持たせた重み係数を画素毎に求める重み係数導出部55と、画素毎の各色成分と前記重み係数との積和を前記重み係数の総和で除した色成分毎の重み平均値を求める重み平均値演算部56と、前記重み平均値演算部56で演算された色成分毎の重み平均値に基づいて各画素の色成分を補正する画素データ補正部57とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 一枚の写真の画像データから簡単に建物各部の位置座標や屋根の傾斜角を算出することができる写真測量システム、写真測量方法、及び、写真測量プログラムを提供する。
【解決手段】 仮想的な空間座標系で設定した基準直方体を、建物の写真画像のワイヤフレームとともにモニタ画面上に合成して表示し、モニタ画面上で基準直方体の各稜線を前記ワイヤフレームの直方体部分に合わせるように、基準直方体の向きを回転させる操作と、幅、高さ、奥行きの3方向の長さを伸縮させる操作と、モニタ画面上に設定される透視座標系の左右両側2つの消失点の位置を移動させる操作とを操作部から行うとともに、基準直方体の上面をワイヤフレームの屋根面に一致するように回転させて前記空間座標系における建物の位置と屋根の傾斜を決定する。 (もっと読む)


【課題】 エッジ検出における演算数を削減することができる画像処理方法を提供する。
【解決手段】
入力されたデータに基づいて、情報処理を実行可能に構成された情報処理手段により複数種類のフィルタを用いて画像データに対して演算を行う場合に、情報処理手段が、フィルタを複数の子フィルタに分解し、子フィルタの演算結果を用いて、複数のフィルタを演算する。矩形フィルタの場合、aの因数をa´、bの因数をb´とすると(a,bは2以上の自然数)、a×b矩形フィルタを複数のa´×b´矩形フィルタに分割し、a´×b´矩形フィルタを用いた場合の演算結果に基づいて、複数のa×b矩形フィルタの演算を行う。 (もっと読む)


【課題】 小さな画面に表示しながらペイントの描き味に違和感を覚えないペイントツールを提供することを可能とした描画装置、情報処理装置を提供する。
【解決手段】 PDAは、表示装置101、拡大率決定部301、ペン幅決定部302、ペン幅選択部303を備える。ユーザがペイントツールアプリケーションを画像ファイル付きで起動すると、拡大率決定部301は、表示装置101の画面の表示サイズと画像の大きさを基に、表示装置101に表示する画像の拡大縮小率を決定する。次に、ペン幅決定部302は、拡大縮小率を基に、ユーザに選択させるためのペン幅の候補を決定する。次に、ペン幅選択部303は、ユーザによるユーザインタフェースを介したペン幅の選択を基に、ペンの太さを決定する。 (もっと読む)


【課題】JPEG2000で圧縮符号化されたデータを対象として画像変倍を行う上で、極力少ない作業メモリの使用で極力高速処理を可能にする。
【解決手段】処理単位が任意の大きさのブロックであるため、その符号データが他のブロックの情報と関連付けられていなければ、即ち、独立して処理可能なブロック単位であれば、独立して復号可能である、というJPEG2000の特徴を利用し、独立して処理可能なこのようなブロック単位で指定された変倍率の変倍処理を施す(S3)ことより、基本的には画像データに復号させることなく符号データのままの変倍処理で画像サイズの変更が可能となり、従来の復号→画像変倍→再符号化というプロセスに対して変倍処理のプロセスのみで済み、よって、極力少ない作業メモリの使用で極力高速処理が可能となる。 (もっと読む)


画像中の物体の検出方法は、テンプレートを画像の領域と比較すること、及び、類似度を求めることを含み、類似度は統計測度を用いて求められる。テンプレートは、物体の各部分及びそれらの空間的関係に対応するいくつかの領域を含む。テンプレート全体のピクセルの分散は、全ての個々の領域におけるピクセルの分散との関係により設定され、類似度が得られる。
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【課題】
ぶれを等速直線運動と仮定した場合に、1枚のぶれ画像からぶれ情報を正確に検出できるようにしたぶれ情報検出方法を提供する。
【解決手段】
1枚のぶれ画像からぶれ情報を検出するためのぶれ情報検出方法であって、ぶれを等速直線運動と仮定し、前記ぶれ情報は、ぶれの大きさとぶれの方向であり、前記ぶれ画像は、前記ぶれを表す関数であるPSFと真の画像との畳込み積分として定式化され、前記ぶれ画像のフーリエ変換関数の振幅スペクトルがゼロとなる周期と方向を検出することにより、前記ぶれの大きさと前記ぶれの方向を検出する。 (もっと読む)


【課題】 投写画像の歪み補正処理を行う場合の環境影響軽減処理をより適切に実行することが可能な画像処理システム等を提供すること。
【解決手段】 画像歪みセンシング情報を生成する画像歪みセンシング部180と、環境影響センシング情報を生成する環境影響センシング部182と、投写領域情報を生成する投写対象領域情報生成部101と、投写画像の歪みを補正するとともに当該補正の度合いを示す補正情報を生成する画像歪み補正部103と、投写領域情報と、補正情報に基づき、投写画像の歪み補正後の表示領域を示す表示領域情報を生成する表示領域情報生成部104と、環境影響を軽減する処理を実行する環境影響軽減部105と、投写画像を投写する投写部190と、差分画像を生成する差分画像生成部106とを含んでプロジェクタを構成する。 (もっと読む)


【課題】 低解像度画像の合成による高解像度化に伴うノイズの増大を軽減しつつ、高精細な画像を得ることが可能な技術を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、エッジ検出部と動きベクトル検出部と高解像度化処理部とを備える。高解像度化処理部は、エッジ検出部によってエッジが検出された位置では、エッジベクトルと画像の動きベクトルのなす角度が小さいときに合成高解像度化処理モードを選択し、この角度が大きいときにはフラクタル補間高解像度化処理モードを選択する。また、エッジが検出されなかった位置では単純高解像度化処理モードによる高解像度化を選択して実行する。 (もっと読む)


【課題】 画像データ中の領域データが改竄されているか否かを検証することに加え、前記領域データが本来の原画像データ中とは異なる原画像データ中の領域データであることを検証可能、且つ/或いは、前記領域データが本来の原画像データ中の異なる領域データであることを検証可能とする技術を提供しようとするものである。
【解決手段】 部分データ取得部33でデジタルデータに含まれる第1の部分データを取得し、画像識別情報取得部31でデジタルデータの識別情報を取得し、部分データ特定情報取得部32で第1の部分データの特定情報を取得する。それぞれ取得した情報を結合部34で結合し、検証データ生成処理部36で検証データを生成する。 (もっと読む)


【解決課題】 レンジセンサによるサンプリング間隔が広い場合でも、画像同士の位置合わせが可能であり、複雑な形状の対象物を正確に計測する。
【解決手段】 a)レンジセンサを用い、異なる複数の方向から対象物を計測し、夫々について対象物の測定点までの奥行き方向の距離の情報を含む点群データを生成する工程と、b)前記各点群データを処理し、隣り合う点同士の奥行き方向の距離の差が所定以上の点群を連結してエッジとして検出する工程と、c)前記エッジを特徴線に変換する工程と、d)前記各点群データを、前記検出した特徴線を用いて位置合わせすることで、前記対象物の幾何変換を出力する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 原稿により近い画像を出力することを可能とする。
【解決手段】 画像形成装置内で決定される画像処理に必要な項目、ユーザから設定される画像処理に必要な項目を、電子透かしやICチップに対して情報を埋め込んで画像データに付加する。 (もっと読む)


【課題】 不良吐出ノズルが存在する場合であっても、高品位な画像記録を達成する。
【解決手段】 画像記録時にインクを吐出する複数のノズル33のうち、インクの吐出に
異常を生じる不良吐出ノズル33Mを特定するとともに、前記ノズル33が形成可能なド
ット径の種類数に応じて、記録画像の画像データの各画素Aを順次多値化し、この多値化
に際して、多値化によって生じた濃度誤差を未だ多値化されていない画素Aに拡散すると
ともに、前記不良吐出ノズル33Mに対応する不良吐出ノズル対応画素群Gの各画素Aの
濃度誤差を拡散する場合には、この画素の濃度を前記濃度誤差として未だ多値化されてい
ない画素Aに拡散するようにした。 (もっと読む)


【課題】方法は、画像における主光源の方向を求める。
【解決手段】未知の方向から主光源によって照明される対象物の入力画像Iが取得される。入力画像はピクセルの配列を含み、各ピクセルは強度I(x,y)を有する。入力画像の強度から強度ベクトルI(→)が構成される。対象物のアルベドマップρが定義される。アルベドマップからアルベドベクトルρ(→)が構成される。対象物の形状行列Nが生成される。アルベドベクトルρ(→)に形状行列Nが乗算され、それによって、形状アルベド行列Aが得られる。次に、強度ベクトルI(→)、反応能ベクトルρ(→)、および形状アルベド行列Aから、最適化の数式に従って主光源への方向sが推定される。
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【課題】 対象物の三次元表面構造を求める手順を経ることなく、実写映像から直接に高精度な三次元仮想シーンの画像を合成することのできる自由視点画像合成装置を提供する。
【解決手段】 実写映像データ取込部1と、全方位撮影ネットワーク位置合わせ部2と、対象物領域確定部3と、可視面小領域分割部4と、実写画像データ校正部5と、可視面小領域対応関係同定部6と、モーフィング処理部7と、背景画像合成部8と、画像表示部10とを備える。画像取込み→可視面分割→隣接可視面の特徴点対応付け→関連画像モーフィング変換→合成シーン描画、という一連の処理によって、複数視点からの実写画像の2次元構造のデータから直接に三次元仮想シーンの画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像処理モジュールを組み合わせて画像処理機能を実現する際に、入力画像や処理パラメータのみが異なる場合、さらに処理手順の一部のみが異なる場合に、それまでの画像処理モジュールを全て消去することなく、要求に適合したリンク構造を再構築可能な画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 処理部3内の各モジュールは、それぞれ生成されてパイプライン形態に接続され、画像データに対して処理を行った後、解放の指示を行うことによって初期化以前と同様の状態に戻すことができる。この状態で改めて入力先設定や処理パラメータの設定を行い、初期化することにより、入力画像や処理パラメータのみが異なる場合に対応することができる。また、処理手順の一部が異なる場合も、異なるモジュールのみを消去、生成し、入力先設定をやり直せば、それまでのパイプラインを再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 特徴点を抽出するために用いる参照画像を簡単に生成することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 撮像画像から対象物体の特徴点を抽出する画像処理装置1であって、三次元形状が特定可能な対象物体の各特徴点について、基準状態のときの対象物体の基準画像に対する生成が必要とされる画像の二次元上の投影位置及び画素特徴の割合を示すテーブルと、基準状態のときの対象物体を撮像した撮像画像をテーブルに基づいて生成が必要とされる画像に変換する変換手段13とを備え、変換手段13で変換した画像を参照画像として特徴点を抽出することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 格子状の画素配列で規定されたコンピュータ画像において、三角形、正三角形、菱形及び六角形状等のモザイク単位を有するモザイク画像の生成装置及びその方法を提案する。
【構成】 正方格子状の画素配列で規定された画面31において、真の正三角形との誤差ができるだけ小さくなるような底辺と高さの整数の画素数を記憶しておき、その値に基づいた正三角形状モザイク単位21を画面31上で設定し、その正三角形状モザイク単位21内の各々の画素20の濃度を正三角形状モザイク単位21内の平均濃度値で置き換える。また、その正三角形状を有するモザイク単位を2個組み合わせて菱形状モザイク単位を形成したり、また、6個組み合わせて正六角形状モザイク単位として、モザイク画像を生成してもよい。 (もっと読む)


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