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Fターム[5B057CB12]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | 2次元 (19,195)

Fターム[5B057CB12]に分類される特許

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【課題】 白トビの防止と、ノイズ増加の抑制を両立することのできる撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
撮像装置は、白トビを抑制するために適正露出よりも低く露出補正して撮像し、低下させた露出量を階調補正によって補うことが可能である。このような撮像を行う場合、撮像装置は、撮像時に低下させる露出補正量を、階調補正によって補うことの可能な露出量の最大値として予め定めた値を上限として決定する。また、予め定めた輝度レベル以上の画素については、適正露出量まで階調補正しない。 (もっと読む)


【課題】メモリの容量の増加と、PCIeの帯域を広げる必要なく、1つの地紋生成コントローラで地紋を生成する。
【解決手段】地紋元画像読込み手段210及び地紋元画像データと地紋パターンデータを合成する地紋合成器216を含み、地紋元画像と地紋パターンを合成して地紋画像を生成する地紋生成器200と、地紋元画像読込み手段210に地紋元画像データの読み込みを指示するCPUと、地紋元画像読込み手段210にどの色の地紋元画像データを読み込んでくるかを指示するカラー切替指示器218と、必要なパターンのカラー切替前の位置情報を各色分保持する各パターン位置情報保持手段218とを備え、地紋画像を生成する際、地紋生成器手段200は、地紋画像生成に係るタイミング情報及び色切替に係るタイミング情報をCPUに通知しておき、CPUは前記タイミング情報に基づいて地紋生成器200に複数色の地紋画像を生成させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、画像に含まれるエッジ部分の鈍りを適切に補正可能とする画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置1は、エッジ情報抽出部とエッジ補正部23とを有する。エッジ情報抽出部は、補間処理が実施される前の画像信号からエッジ情報を抽出する。エッジ補正部23は、エッジ情報抽出部にて抽出されたエッジ情報を基にするエッジ補正を実施する。エッジ補正部23は、注目画素の信号レベル及びエッジ情報の和が周辺画素の信号レベルの最大値より大きい場合に、エッジ補正を最大値に制限する。エッジ補正部23は、注目画素の信号レベル及びエッジ情報の和が周辺画素の信号レベルの最小値より小さい場合に、エッジ補正を最小値に制限する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に基づいて、過度に色空間の各パラメータを調整し、且つ、現実感を失わせないような画像を生成する。
【解決手段】HDR合成画像のデータが、Y成分からなるHDR合成Y画像のデータと、UV成分からなるHDR合成UV画像のデータとに分離されている場合、図2のY強調部31は、所定のコントラスト強調量を用いて、HDR合成Y画像のデータを強調する。一方、UV強調部32は、Y強調部31のコントラスト強調量に連動して可変する彩度強調量を用いて、HDR合成UV画像のデータを強調する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置から出力される輝度値をキャリブレーションに用いられる記録媒体の種類に応じて補正することで、記録媒体の種類ごとに異なる下地の影響を低減し、キャリブレーションの精度を向上させる。
【解決手段】第1の記録媒体Xからの反射光に基づき第1の輝度値(I(X))が取得される。第1の輝度値(I(X))に基づいて画像形成手段における階調特性を調整するための第1の画像処理条件(LUTa)が作成される。第1の記録媒体Xとは異なる第2の記録媒体Zを用いてキャリブレーションを実行する場合は、第2の記録媒体Zからの反射光に基づき出力される第2の輝度値(I(Z))が、第2の記録媒体Zの下地領域の輝度値に基づいて補正される。補正された第2の輝度値(I’(Z))に基づいて第1の画像処理条件(LUTa)が作成される。 (もっと読む)


【課題】効率よく記録色のムラを抑制することができる色補正装置を提供することである。
【解決手段】色補正装置は、入力部と、記憶部と、補正部とを備える。前記入力部は、記録色材量に対応したカラー画像信号を入力する。前記記憶部は、記録色材量座標空間の複数の基準カラー点における基準色度ずれ量、及び標準の色再現色度を算出するための標準色再現パラメータを記憶する。前記補正部は、前記基準色度ずれ量に基づき前記入力カラー画像信号の色度ずれ量を推定し、前記標準色再現パラメータに基づき前記入力カラー画像信号に対応する標準色度を算出し、前記推定色度ずれ量と前記標準色度とに基づき、前記入力カラー画像信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】 撮影中の視野を動画像としてモザイク画像上の適切な位置に表示させる際に、フレーム画像の位置合わせに失敗したことを容易に認識することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 カメラによって撮影された複数の静止画像を張り合わせてモザイク画像を生成するモザイク画像生成手段と、フレーム画像及びモザイク画像から特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、特徴量の比較によってフレーム画像及びモザイク画像間の相対位置を判定する相対位置判定手段と、相対位置の判定結果に基づいてフレーム画像のモザイク画像に対する表示位置を更新し、モザイク画像上に動画像を表示するライブ画像表示手段により構成される。ライブ画像表示手段は、フレーム画像の位置合わせに成功した場合に、上記表示位置を相対位置に応じて変更し、位置合わせに失敗した場合に、上記表示位置を変更せず、位置合わせに成功した最後のフレーム画像の位置付近に固定する。 (もっと読む)


【課題】ドットの位置ずれによる粒状感の悪化をより良好に低減させる。
【解決手段】記録メディアに対してy方向に相対移動を行うプリントヘッドHが少なくともy方向に直交するx方向に沿って設けられた複数のノズルNを有する画像形成装置の画像形成に用いる画像データを量子化する量子化装置200であって、画像データを取得する取得部201と、閾値マトリクスを記憶する記憶部202と、画像データ及び閾値マトリクスに基づいて画像データの量子化を行う量子化処理部203と、を備え、閾値マトリクスは、所定の画素領域に対応し、積層束縛条件下で作成され、かつ、階調値gの値がそれぞれ異なる複数のドットパターンのそれぞれのドットの有無を示す複数の行列値に基づいて生成され、階調値がg<g<1の範囲内であるドットパターンは、ドットを配置されない複数の画素がx方向に沿って連続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輝度画像から縦の白線間の横線を容易に検出すること、駐車枠の後端を検出して適当なタイミングで表示画像を切り換えることを目的としている。
【解決手段】このため、輝度画像を変換した俯瞰画像の2本の白線間の領域に画素行を設定し、各画素行輝度と上下の画素行輝度から算出した差分の最大値が予め設定された値以上の時、差分が最大の画素行位置を2本の白線間の横線位置とする。また、撮像手段と歪み補正手段と画像変換手段と表示手段と表示切換制御手段とを備えた駐車支援装置において、画素行設定手段と、各画素行の輝度と上下の画素行の輝度の差分を算出する差分算出手段と、差分の最大値を抽出する最大値抽出手段と、差分の最大値がしきい値以上かを判定するしきい値判定手段と、差分がしきい値以上の時、差分が最大の画素行位置を縦線間の横線位置とし、駐車枠の後端と認識し、表示切換制御手段で俯瞰画像に切り換える。 (もっと読む)


【課題】複数の粒状パターンによって像を示す画像データを、シンチレータ配置に基づく画像データへ高精度に変換する。
【解決手段】原画像データの各粒状パターンの出力値が大きい順に所定数の画素に対して最大画素値を与えてピーク画素として抽出し低階調値画像を作成し、最大画素値等を有する画素から成るピーク領域を抽出し、低階調値画像の水平方向・垂直方向に、ピーク領域の交差線に対して垂直でピーク領域のピーク画素の位置に稜線を抽出しS102、稜線が交差する交点を、アドレス情報を付与して特定し、交点の周辺領域の出力値が、交点の出力値より大きい場合に、交点を周辺領域の出力値の最大の箇所にアドレス情報を維持したまま再配置させてピーク点として特定しS103、出力値等に基づいて、低階調値画像を構成する各画素に対してアドレス情報を決定し、アドレス情報に基づいて、原画像データに対してアドレス変換を行なうための変換テーブルを作成するS104。 (もっと読む)


【課題】目の隠れや利き目等に左右されない高精度な視線検知を実現する。
【解決手段】顔検出部1100は、画像データから顔を検出する。特徴量抽出部1300は、顔の向きに対応する特徴量を画像データから抽出する。視線信頼度算出部1400は、顔検出部1100により検出された顔に基づいて視線の信頼度を算出する。目選択部1500は、視線の信頼度に応じて目を選択する。目領域特徴量抽出部1600は、選択された目の目領域の特徴量を画像データから抽出する。視線推定部1700は、顔の向きに対応する特徴量と目領域の特徴量とに基づいて視線を推定する。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントが写真画像である場合は色覚に応じた色補正を回避し、実際に視認するイメージと同一のイメージを出力する。
【解決手段】プリンタードライバー50は、入力された画像データを解析し、解析した結果に基づいて画像データは写真画像データを含むか、否かを判定する画像判定機能と、画像判定機能が画像データは写真画像データを含まないと判定した場合、色覚に応じた色変換処理を画像データに対して許可し、他方で、画像データは写真画像データを含むと判定した場合、色変換処理を画像データに対して許可しない色変換処理許可機能と、色変換処理を許可しない場合、画像データに対して色変換処理を行うことなく、画像データに基づく印刷コマンドを生成する印刷コマンド生成機能、をコンピューターに実行させる。 (もっと読む)


【課題】カメラレンズに付着した異物等を検出対象の範囲から除外して、障害物の検出精度を向上できる「車両用障害物検出装置」を提供することである。
【解決手段】車両の周囲の障害物検出領域を撮影するカメラと、カメラが撮影した障害物検出領域の画像に基づいて車両の周囲に障害物が存在するか否かを判定する障害物判定手段とを備えた車両用障害物検出装置であって、カメラが撮影した障害物検出領域内の変化しない部分である不動領域を検出する不動領域検出手段(S15)と、不動領域検出手段により検出された不動領域から検出不可領域を決定する検出不可領域決定手段(S16)と、検出不可領域決定手段により決定された検出不可領域を障害物検出領域から除外する検出不可領域除外手段(S18)とを備える。 (もっと読む)


【課題】自然で、かつ現実より生き生きとした画像を得ることのできる画像処理装置およびカメラを提供する。
【解決手段】被写体画像の顔画像41と類似度の高いテンプレート43を検索し、類似度の高いテンプレート1と対になっている加齢時のテンプレート44と顔画像41とを比較する。比較の結果、テンプレート43よりテンプレート44の方が、類似度が高い場合には、顔の部位ごとに加齢判定を行い、加齢サインを検出した場合には、顔画像41について生き生きとした画像となるように、顔画像の加齢部位の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】画像変形処理の際に、多くのリソースを消費していた。
【解決手段】画像の変形を実行可能な画像処理装置であって、対象画像上の特定画像を含む領域を変形処理の対象の候補領域として設定する候補領域設定部と、候補領域の間で重なりが生じている場合に、当該重なりが解消されるように一以上の候補領域を変形処理の対象から除外する除外判別部と、上記除外された候補領域以外の候補領域を対象として、領域内の画像の変形を行う変形処理部とを備える構成とした。 (もっと読む)


【構成】CPU30は、被写界に対する閃光の照射に対応して生成された第1画像から1または2以上の第1瞳孔画像を探索し、被写界に対する閃光の非照射に対応して生成された第2画像から1または2以上の第2瞳孔画像を探索する処理を第1瞳孔画像の探索処理に関連して実行する。CPU30はまた、発見された1または2以上の第1瞳孔画像と発見された1または2以上の第2瞳孔画像との間の対応関係を第1画像および第2画像に基づいて確立し、第1瞳孔画像色と第2瞳孔画像色との相違が基準を上回る対を確立された1または2以上の対の中から検出する。CPU30はまた、検出された対を形成する第1瞳孔画像の色を第1画像上で修正する。
【効果】閃光を浴びた被写界を表す画像の品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】高濃度背景中の高濃度情報や低濃度背景中の低濃度情報について背景を再現しつつ情報の存在を表すことができる二値化処理装置を提供する。
【解決手段】変位算出部11は、注目画素を含む局所領域における平均値と注目画素の値との差分を変位として算出し、その変位をN値化部12でN値化する。選択二値化部13は、N値化部12でN値化された値に従って、少なくとも固定値または局所領域における平均値のいずれかを閾値として選択して、注目画素の値を二値化する。例えば白、灰、黒に3値化した場合、白と黒の場合に局所領域の平均値を閾値として注目画素を二値化し、灰の場合に固定閾値を用いて注目画素を二値化すればよい。 (もっと読む)


【課題】与えられた密度関数に忠実に従った分散密度で配置物を配置させる。
【解決手段】配置決定装置は、2次元の幅w、高さhの有界な空間E内に分散したn個の点からなる集合をXとしたときに、各点x、y∈Xの距離を変数とする評価関数値frにより定められる相互エネルギー(相互影響力、相互斥力)fr(|x−y|)に、密度関数ψによって定められる重み関数値μψ(y)、νψ(x)を重み付け係数として乗算して加重相互エネルギーを定義し、集合Xの任意の2点間の加重相互エネルギーの総和を集合Xのエネルギーとして算出して分散性を評価し、この集合Xのエネルギーを低下させることによって点分散の分散性を高めつつ、密度関数ψを忠実に再現する点分散を得る。 (もっと読む)


【課題】手書きの記入がなされた印刷文書を参照することなく、印刷部分に対する手書きによる記入内容を把握できるサマリ情報を生成することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置が搭載されたMFPは、画像データを入力する入力部21と、入力された画像データから複数の手書部分を特定する特定部22と、複数の手書部分を互いの距離に基づいてグループ化するグルーピング部23と、グループ化された手書部分と、該グループ化された手書部分の周囲に位置する印刷部分とを含む切出領域を決定する決定部24と、決定された切出領域の画像データを含む、手書部分のサマリ情報を生成する生成部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動体の走行環境に存在する多様な対象を実時間にて、しかも十分な認識性をもって可視表示させることのできるスペクトル測定装置、及びスペクトル測定方法を提供する。
【解決手段】スペクトル測定装置10は、移動体に搭載されたスペクトルセンサにより測定される複数の波長情報及びそれら波長情報のそれぞれに対応する波長画像に基づいてスペクトル画像Dを生成する。スペクトル測定装置10は、スペクトル画像Dから必要とされる複数の波長画像を選択するとともに、該選択した複数の波長画像を合成処理して移動体周囲の環境画像Fを生成し、この生成した環境画像Fを画像表示装置15に可視表示させる画像処理部(12及び14)を備える。 (もっと読む)


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