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Fターム[5B057CB12]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | 2次元 (19,195)

Fターム[5B057CB12]に分類される特許

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【課題】スライドショー表示中に出力指示があった場合に、適切な画像を出力対象として選択する
【解決手段】像のスライドショー表示中に、ユーザから出力指示を受け付けると、受け付けた時点に画像の表示状態が変化していたか、停止していたかを判定する。表示状態が変化している画像があった場合には、その前の停止状態で表示されていた画像と、その後の停止状態で表示される画像を出力対象として選択する。 (もっと読む)


【課題】限られた画面内において、複数の周辺領域の様子を比較的大きくユーザに示すことができる技術を提供する。
【解決手段】画像表示システムでは、車両の周辺領域のうちのユーザに同時期に示すべき複数の周辺領域が注目領域として領域選択部によって選択される。そして、注目領域として選択された複数の周辺領域それぞれを示す複数の車両周辺画像が、順次に切り替えてディスプレイの画面D1内の同一の表示領域PAに表示される。このため、これらの複数の車両周辺画像をディスプレイの画面内に同時に並べて表示する必要は無いため、表示する各車両周辺画像のサイズを比較的大きくすることができる。その結果、限られたディスプレイの画面内において、各周辺領域の様子を比較的大きくユーザに示すことができる。 (もっと読む)


【課題】適切な状況下においてのみ、エラーフレームの弾性画像に代えて、所定の代替弾性画像を表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】生体組織に超音波を送信して得られたエコー信号に基づいて、生体組織の弾性に関する物理量を算出する物理量データ処理部と、所定の基準を満たさないと判定されるエラーフレームであるフレームFnにおいて、このフレームFnについて算出された前記物理量に基づく弾性画像に代えて表示される所定の代替弾性画像の表示と非表示とを、フレームFn,F(n−1),F(n−2),F(n−3),F(n−4)の合計5フレームにおける非エラーフレームの割合又はエラーフレームの割合に基づいて制御する表示画像制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較読影を行うに際し、周波数特性を一致させるように画像処理を行う。
【解決手段】多重解像度変換部200が、比較読影を行う2つの乳房画像MA,MBを多重解像度変換して帯域画像FAj、FBjを生成する。領域分割部202が、乳房画像MA,MBを各組織領域に領域分割する。画像処理部204が領域分割結果を用いて、対応する周波数帯域の帯域画像FAj、FBjにおいて、対応する組織の見え方が同一となるように、帯域画像FAj、FBjに画像処理を施す。再構成部206が処理済みの帯域画像FAj′、FBj′を再構成して、処理済みの乳房画像MA′,MB′を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トナー、インク等の色材を用いた画像形成における色材の消費量の削減を行う画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、入力画像データをカラーマッチング、階調変換及び総量規制した後、階調処理部14が、量子化するのに用いるディザマトリックスであるハーフトーンパターン24として、複数種類の成長形態の多値ドットが配置されているとともに、該多値ドットの成長形態が、同じ色を再現するのに使用する色材の消費量が最少となる該多値ドットの成長形態であるハーフトーンパターンを用いている。 (もっと読む)


【課題】低階調化の処理の方法を複数使っても画像の再現性を従来よりもナチュラルにする。
【解決手段】画像形成装置1に、入力画像をスクリーン処理するスクリーン処理部104と、入力画像を誤差拡散処理する誤差拡散処理部103と、入力画像の濃度を検出しこれに基づいてスクリーン処理された入力画像と誤差拡散処理された画像との混合の比率を決定する混合比率決定処理部105と、スクリーン処理された入力画像と誤差拡散処理された画像とを、決定した比率に応じて混合する混合処理部107と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】画像の特徴解析をより容易に行うことができるようにする。
【解決手段】画像縮小部101は、入力画像を所定の倍率で縮小し、縮小画像を生成する。ROIマスク生成部102は、縮小画像の特徴を解析し、その縮小画像の注目領域を示すマスク情報であるROIマスクを生成する。ROIマスク拡大部104は、ROIマスクを縮小前の入力画像のサイズに拡大し、縮小前の入力画像の注目領域を示すマスク情報にする。ROIマスク更新部105は、縮小前の入力画像の、ROIマスクの空白領域に対応する部分の特徴を再度解析し、その解析結果を用いて、ROIマスクを更新する。本発明は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画面に表示される画像として制作者が意図する優れた画像であるのか否かを評価する。
【解決手段】画像評価装置1は、オブジェクトの領域および重要度をパラメータで指定したWebページ(画像)を記述したHTML文書を作成するマークアップ文書作成手段11と、HTMLファイルを読み込んで、レンダリングして表示装置Dに表示させると共に、埋め込まれているパラメータを抽出するマークアップ文書解析手段14と、表示されたWebページにおいて領域および重要度を指定パラメータにて指定する領域重要度指定手段15と、Webページから顕著性マップを算出する顕著性算出手段13と、HTML文書のパラメータで示される領域毎に顕著性マップのマップ値を利用した評価値を算出する評価値算出手段17と、評価値を重要度にて重み付けて合計することでWebページについての総合評価値を算出して表示装置Dに表示させる評価結果表示手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】文字列画像より文字の線分の角度や長さ、出現頻度の情報を抽出することで、その文字列画像内の文字は活字又は手書きのいずれであるかを判定する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の細線変換手段は、文字列を含む文字列画像に対して、細線情報に変換し、領域設定手段は、細線となった文字列画像内に矩形領域を設定し、ハフ変換手段は、前記領域設定手段によって設定された矩形領域に対して、ハフ変換を行い、特徴抽出手段は、前記ハフ変換手段によるハフ変換の処理結果の線分の角度情報と、その高さ情報を特徴として抽出し、判定手段は、前記特徴抽出手段によって抽出された特徴に基づいて、前記文字列画像内の文字列は活字又は手書きのいずれであるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】三次元物体を撮影した画像を元に画像上の画素の位置を被写体表面の位置に対応させる場合、非線形的歪みにも対応してアラインできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、三次元物体の複数のフレーム画像に含まれる画素位置を推定して得られる貼り付け画像を取得する貼り付け画像取得部と、取得した複数の貼り付け画像の和に、所定の解像度によるローパスフィルターをかけて当該解像度のリファレンス画像を生成するリファレンス画像生成部と、貼り付け画像とリファレンス画像とに基づき画素の位置ずれ量を計算し、貼り付け画像をアラインするワーピング処理部とを備える。制御部は、所定の解像度においてアラインして得られた貼り付け画像を、貼り付け画像取得部に取得させ、次の解像度においてリファレンス画像生成部にリファレンス画像を生成させ、低解像度側から高解像度側へ、アラインを順次繰り返すように制御する。 (もっと読む)


【課題】斜め方向から撮影して画像全体が歪んだ文字を含む文書画像の歪みを補正して正しい縦横比の文書画像を得る。
【解決手段】文字を含む画像データから当該文字を含む文字領域の歪みを検出し、検出した歪みを補正して出力する画像処理装置であって、入力された前記画像データから文字領域の台形歪みを検出し補正する領域補正手段と、前記領域補正手段により台形歪みを補正した文字領域から、文字の外接矩形を抽出する抽出手段と、文字固有の縦横比が定義された縦横比情報から基準となる基準縦横比情報を決定する決定手段と、前記抽出手段により抽出された文字の外接矩形の縦横比と前記基準縦横比情報とを比較し、前記台形歪みを補正した文字領域全体の縦横比の補正値を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された縦横比の補正値を用いて、前記台形歪みを補正した文字領域の縦横比を補正する縦横比補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のページに共通して設けられるオブジェクトを扱う処理の効率をより高めることを目的とする。
【解決手段】情報処理装置が、複数のページに共通して設けられるオブジェクトが属するグループに適用されるグループパラメータと、オブジェクトに適用される個別パラメータとが規定された複数のオブジェクト情報が記述されたページ記述情報から、グループパラメータと個別パラメータとを合成したパラメータをオブジェクト毎に算出し、算出したパラメータを規定した共通情報を生成し、共通情報を参照するページ記述情報を生成することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】文書作成時に、トナーセーブ処理後の色をカラーパレットに反映させることで、印刷時のイメージを把握できる。
【解決手段】文書作成時にトナーセーブを実施する場合、カラーパレット制御部104はカラーパレット情報の色を抽出し、色信号変換部111は抽出された色を、トナーセーブ用の出力値に変換する。カラーパレット制御部104は出力値を、入力形式の信号に逆変換し、カラーパレット情報の色を、逆変換した色に変更して表示する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウエアでRIPを実行するソフトウエア変換手段がハードウエア画像処理装置に画像処理を依頼することによりソフトウエア変換手段の待ち状態が発生したとしても、ソフトウエア変換手段を実行するプロセッサの処理能力を活用する。
【解決手段】RIPモジュール210は、ページ記述言語で記述された印刷文書データをビットマップ画像形式のページ画像データに変換するためのソフトウエア変換処理を行う。画像処理装置220は、特定の画像処理を実行する。RIPモジュール210−1,210−2は、ソフトウエア変換処理のうち特定の画像処理を画像処理装置220に対して依頼する。RIPモジュール210−1,210−2のうち少なくとも1つが画像処理装置220による画像処理の完了を待つ状態が生じ得る場合、並列処理制御部240は、追加のRIPモジュール210−3を起動する。 (もっと読む)


【課題】解像度が異なる複数の段階で検出を行う検出器において、各段階において検出すべき状態や属性といった検出対象のモダリティ種別を客観的に決定する。
【解決手段】検出器構成装置10は、複数のモダリティ種別のそれぞれに対して、入力データに含まれるオブジェクトの属性が複数の属性値の何れであるかを、解像度が相互に異なる複数段階の検出処理で検出する検出器を構成する。教師データ入力部11は、検出器の学習に用いられる、各モダリティ種別に対応した複数の教師データを入力する。変動量算出部13は、入力された教師データに基づいて、モダリティ種別ごとに複数の教師データ間の変動の代表値を求める。検出段決定部14は、教師データ間の変動の代表値に基づいて、複数段階の検出処理のうち、各モダリティ種別をどの段階の検出処理で検出するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】超広角光学系で撮像した画像の一部の領域を切り出し、切り出した画像を通常の透視射影方式に変換するための変換処理において、補間マップの作成をしなくても、画素補間方式の切り替えができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】空間情報量密度分布算出部204で算出する映像空間情報量密度に基づき、拡大・縮小倍率算出部206で射影方式変換の際の空間情報量密度変化倍率を求め、該変化倍率により、第1の射影方式の映像を補間するための画素補間方式を選択する補間方式選択部207を有する。 (もっと読む)


【課題】文字領域を含む画像に対して当該文字の再利用性の向上を考慮した補正処理を行う。
【解決手段】入力画像から文字領域を抽出し、歪みを補正する。複数の歪み補正後の文字領域に関する情報を用いて歪み補正後の文字領域に対する補正量を決定し、補正を行う。 (もっと読む)


【課題】多関節型ロボットにより移動されるカメラの視点に応じて柔軟にマスク画像を作成するとともに、マスク画像を作成する手間を減らすことのできるマスク画像作成システムを提供する。
【解決手段】マスク画像作成システムは、複数の関節を有するアーム21を動作させる多関節型ロボット20と、アーム21に設けられてアーム21の動作により移動されるとともに、ワークWを撮像して実画像を取得するCCDカメラ28と、画像処理装置10とを備える。画像処理装置10は、アーム21の位置及び方向に基づいて、カメラ28の位置及び方向を算出し、ワークWの形状を表す3次元データ、ワークWの位置及び方向、並びにカメラ28の位置及び方向に基づいて、カメラ28によりワークWを撮像したと仮想した場合の仮想画像を取得する。そして、この仮想画像に基づいて、カメラ28により取得される実画像の一部をマスキングするマスク画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を合成するとき、輪郭部の劣化が生じていた。
【解決方法】画像合成のための複数の画像に含まれる第1の画像における一部の領域の特徴量を算出し、算出された特徴量に基づき、第1の画像における領域の合成のための重み、または複数の画像に含まれる第2の画像における領域の重みを決定する。そして、第1の画像の領域または前記第2の画像の領域に対して決定された合成の重みに基づいて重み付けを行うことにより、第1の画像と第2の画像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を合成する際に隣接画素との合成画像数の相違によって擬似輪郭が発生する事があった。
【解決手段】画像合成のための第1の画像と第2の画像を取得し、取得した第1の画像の一部の領域に含まれる画素群に割り当てられた画素値と、その画素群と合成される、第2の画像の一部の領域に含まれる画素群に割り当てられた画素値とを比較する。そして、比較結果に基づいて、第2の画像の領域に含まれる画素の合成比率を算出して、算出された合成比率に基づいて第2の画像のそれぞれの領域に含まれる画素に重み付けを行うことにより、第1の画像と第2の画像とを合成する。 (もっと読む)


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