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Fターム[5B057CB12]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | 2次元 (19,195)

Fターム[5B057CB12]に分類される特許

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【課題】運転者が障害物の周囲状況を直感的にかつより正確に確認でき、運転者の負担を軽減することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】移動体に設置された複数の撮像手段1001、3001と、撮像手段3001で撮像された画像を、路面モデルを基に撮像手段1001、3001の位置より上方の仮想視点または上方から直交投影の画像に変換する変換手段3008と、複数の撮像手段1001、3001の撮像画像間の視差を基に路面以外の3次元情報を検出する3Dマップ作成手段3007と、前記検出された3次元情報を基に前記視点変換された画像中の像の歪みを補正する3D画像合成手段3008と、前記歪み補正された画像を表示する表示手段3009とを具備する。 (もっと読む)


【課題】異常陰影候補の検出機能の理解向上を図る。
【解決手段】CAD処理の対象となるサンプル画像を表示し(ステップS22)、サンプル画像上の異常陰影候補の位置にCADマークを表示する(ステップS24)。類似症例を検索する旨の操作が行われた場合には(ステップS27;YES)、類似症例検索処理を行う(ステップS28)。具体的には、サンプル画像に対応する異常陰影候補の位置情報、CADマークの真偽情報、CADマークに関するコメントと一致する医用画像をティーチングファイルDBから抽出し、サンプル画像の画像特徴量と、抽出された医用画像の画像特徴量とに基づいて、抽出された医用画像のうち、類似度が高い方から順に予め定められた数の医用画像を抽出する。そして、類似症例として抽出された医用画像上の異常陰影候補の位置にCADマークを付加して表示する(ステップS29)。 (もっと読む)


【課題】心室間隔壁厚を自動計測するための方法及び装置を提供すること。
【解決手段】心室間隔壁厚を自動的に計測するための方法を提供する。一実施形態では本方法は、心臓の一連の超音波画像を収集するステップと、該一連の超音波画像に対して隔壁切り出しアルゴリズム(210)を適用することによって隔壁マスク(212)を収集するステップと、弁先端位置特定アルゴリズム(220)を用いて僧房弁先端(222)を位置特定するステップと、心室間隔壁厚アルゴリズム(230)を用いて心室間隔壁の厚さ(234)を算定するステップと、を含む。この心室間隔壁厚アルゴリズムは、隔壁マスク(212)及び位置特定済みの僧帽弁先端(222)を入力として使用する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像画像の合成処理により生成され得る高解像度画像の画質を推定する。
【解決手段】撮像装置により連続的に取得されるN枚の撮像画像を合成処理することにより得られる高解像度画像の画質を推定する情報処理装置において、N枚の撮像画像を取得する取得手段と、N枚の撮像画像の中から1枚の基準画像を選択する選択手段と、基準画像を除く(N−1)枚の撮像画像の各々について、基準画像との間の位置ずれ量を導出する導出手段と、合成処理において(N−1)枚の撮像画像の各々に対して導出された位置ずれ量に起因して発生することになるエイリアシング成分の和の絶対値が最小となるような(N−1)枚の撮像画像の各々に対する重み値を算出し、該重み値を使用して合成処理した場合の高解像度画像の画質を推定する推定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】GPUにて連続的に実行される複数のエフェクト処理の変更に伴うGPUによる操作時間を短縮して全体的な効率の向上を図る。
【解決手段】ユーザより、画像データに対してかけるエフェクトの一部をキャンセルしたり、複数のエフェクトの実行順序を変更する指示が入力されたとき、CPUは、CPUメモリに保存されたエフェクト設定情報を変更し、変更されたエフェクト設定情報をもとに、初期化処理でGPUメモリに確保された入出力バッファをそのまま利用しつつ、それらの入出力バッファの接続情報のみを更新する。CPUは、入出力バッファの接続情報をもとに、GPUにて順次実行されるエフェクト毎の入力バッファおよび出力バッファのアドレス情報をGPUに通知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの自然な発話、動作によって機器を的確に指示制御することができ、ユーザが実際に指示を行っている場合のみ指示を取得するユーザ指示取得装置、ユーザ指示取得プログラムおよびテレビ受像機を提供する。
【解決手段】カメラCrによって撮影された映像から予め登録された複数のユーザのそれぞれを認識するとともにその顔の変化を検出し、当該顔の変化から複数のユーザのそれぞれの発話期間を生成する顔分析手段20と、映像から複数のユーザの手の動作を認識する手動作分析手段30と、発話期間に基づいて機器の周囲の音声を検出し、音響特徴量を用いて音声の内容および話者を認識する音声分析手段10と、顔分析手段20によって認識された複数のユーザに話者が含まれている場合、ユーザの顔の変化、手の動作、音声の内容に対して予め定められたコマンドを生成するコマンド生成手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラなどの撮影装置で文書を撮影した場合、傾きから文書に台形状の歪みが発生する。これを補正するために文書枠を検出する必要があるが、文書領域外に直線成分が多数ある場合などには、文書枠の推定が困難である。
【解決手段】直線成分の組み合わせから文書枠候補を推定する際に、直線の直交方向への色の勾配を加味することで、余分な文書枠候補を絞り込むことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】
デジタル画像データから、従来、人の視覚で判断していた、画像内のある特定された部位や領域における診断や判定を、デジタル画像データを解析して判別し、3次元画像表示、及び自動診断が可能なデジタル画像データの解析方法とそれを用いた診断システムを提供することを課題とする。
【解決手段】
デジタル画像データの画素値を利用し、必要領域と他の領域を区分する方法として、画素値に任意の変換率を設定することで画素値に落差を設け、必要領域と他領域との差別化及び独立化を図る。必要領域と他領域との境界値にあるものについては、判別にファジィ学習ベクトル量子化法(以下、FLVQと記載)を用いることで分解精度を確保し、ラベリングにより必要領域の抽出と、抽出された領域の画像データを積重ねることで、3次元画像へ変換し立体的形状を表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の周辺監視装置に関わり、同期回路を必要とせず、複数の検出手段の検出タイミングを調整する。
【解決手段】車両の周辺の物体情報を所定周期で連続して検出する第1検出手段と、第1検出手段とは異なる方法で、車両の周辺の物体情報を所定のタイミング毎に検出する第2検出手段と、第1検出手段が1周期内に検出した物体情報の検出タイミングを当該1周期内の1つのタイミングとして補正する時間補正手段とを備え、その1周期内の1つのタイミングは、第2検出手段の所定のタイミングの1つと一致させる。 (もっと読む)


【課題】複数のPEとメモリコントローラ部とラインバッファメモリなどの記憶手段とを利用して簡単構成かつ単純な処理でデータを圧縮伸張することができるデータ圧縮装置、データ伸張装置およびデータ圧縮方法、データ伸張方法を提供する。
【解決手段】GP2が、隣接する左隣の汎用レジスタの値と比較して同じ値の場合は制御コードを0に、異なる値の場合は制御コードを1に設定し、その制御コードに基づいて汎用レジスタのデータをラインバッファメモリ7にライトし、ライトしたデータを倍率2倍で汎用レジスタに書き戻し、制御コードの0の連続数をカウントしてラインバッファメモリ7にライトし、そのカウント数を倍率2倍で汎用レジスタに書き戻しデータとカウント数とが交互に並ぶように合成して圧縮データを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像を構成する図形の配列パターンがもつリズム感を損なわずに簡単に図形密度の変更と画像の変倍ができる手段を提供する。
【解決手段】元画像及び変更後の画像のサイズ、元画像中の図形の個数及び属性パラメータ、及び変更後の画像中に生成すべき図形の個数等を取得する。元画像及び変更後の画像間の図形密度変更率を決定する。変更後の画像中に第2グリッド座標を設定する。各グリッド座標の格子点にインデックスを付与する。第2グリッド座標の格子点毎に、所定個数の参照格子点を選択し、所定の格子間距離を求め、関係する参照図形を選択する。第2グリッド座標の格子点毎に生成すべき各図形の属性パラメータを、関係する参照図形の属性パラメータから、対応する格子点間距離に基づく重み付け計算によって算出する。算出した属性パラメータに基づき、変更後の画像における第2グリッド座標の各格子点に図形を生成する。 (もっと読む)


【課題】入力された画像データからHDR画像群を検出することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像検出装置は、入力された画像データのフレーム毎に、そのフレームを代表する代表輝度値を算出する代表輝度値算出手段と、算出された代表輝度値のフレーム間の変化に周期性があるか否かを判断する周期判断手段と、代表輝度値のフレーム間の変化に周期性があると判断された場合に、1周期内の代表輝度値の変化に基づいて、入力された画像データから異なる露出で同一の被写体を撮影することにより得られた複数の画像であるHDR画像群を検出するHDR検出手段と、を有し、HDR検出手段は、1周期内の代表輝度値の最大値と最小値の差分の絶対値を算出し、該差分の絶対値が第1の閾値以上である場合に、対応する周期内の複数のフレームがHDR画像群のフレームであると判定する。 (もっと読む)


【課題】高輝度のノイズがHDR画像に含まれている場合や、様々な観測対象物がHDR画像の中に混在している場合でも、それぞれの観測対象物を分かり易く表示することができるようにする。
【解決手段】HDR画像を構成している画素のうち、隣り合う画素と輝度が近似している画素同士を同一のグループに分類し、同一のグループに属する画素が存在している領域を輝度変換対象領域(1)〜(N)に設定する輝度変換対象領域設定部3と、輝度変換対象領域(1)〜(N)内に存在しているノイズを除去してから、輝度変換対象領域(1)〜(N)内に存在している画素の輝度を可視範囲内の輝度に変換する輝度変換部4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】高輝度部分の周辺の色を反映させたクロスフィルター効果を効果的に現すために、高輝度部分の周辺の色の検索を効率よく行って処理時間を短縮させること。
【解決手段】画像データにおける輝点を検索してその輝点座標を求め、この輝点座標を含む周辺に予め設定されている複数の検索座標の中から輝点座標との距離が所定距離以上離れている1つ以上の検索座標を検索対象の座標とし、当該検索対象の座標における輝点色を推定するための条件を有する画素値すなわち輝度値が飽和していない画素値に基づいて輝点の輝点色を推定し、この推定された輝点色に応じて輝点座標の近傍にクロスパターン等を描画する。 (もっと読む)


【課題】より自然で現実味のある合成動画を作成すること。
【解決手段】フィルタ係数演算部81は、初期αマップ内の注目座標pを含む複数の座標の範囲をフィルタウィンドウとして、フィルタウィンドウ内の注目座標pに対応する原画像の座標の画素値Iと、フィルタウィンドウ内の座標qに対応する原画像の座標の画素値Iとを用いて、座標qにおけるフィルタ係数Kを、フィルタウィンドウ内の各座標毎に演算する。即ち、フィルタウィンドウ内の各座標毎のフィルタ係数からなるフィルタ係数セットが生成される。加重平均フィルタ化部83は、フィルタ係数セットを用いて、フィルタウィンドウ内の各画素値に対して加重平均フィルタを施す。 (もっと読む)


【課題】肌領域を精度良く検出する。
【解決手段】発光装置21は、第1の波長の光および第2の波長の光を被写体に照射し、カメラ22は、第1の波長の光を受光する第1の受光素子と、第2の波長の光を受光する第2の受光素子とを少なくとも有する画像センサを内蔵し、画像センサに入射される、第1および第2の波長の光が被写体に照射されているときの被写体からの反射光に基づいて第1のモザイク画像を生成し、生成した第1のモザイク画像を構成する各画素において、第1の受光素子に対応する画素の画素値に基づく第1の補間処理により得られる第1の画像、および第2の受光素子に対応する画素の画素値に基づく第2の補間処理より得られる第2の画像を生成する。そして、画像処理装置23は、第1および第2の画像に基づいて肌領域を検出する。本発明は、例えば撮像により得られる画像から、人間の肌を表す肌領域を抽出するコンピュータ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】減色処理による自然画の領域の劣化を抑制する。
【解決手段】表示装置へ画像データを転送する情報処理装置であって、前記表示装置と通信可能に接続する通信手段と、前記表示装置に転送する画像データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得した画像データについて減色処理を実行する画像処理手段と、前記取得手段により取得した画像データの自然画が含まれない領域については前記減色処理をするよう前記画像処理手段を制御し、自然画が含まれる領域については前記減色処理をしないよう前記画像処理手段を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】機密情報を含む原稿を読み取って外部に送信した場合に、機密情報が外部へ流出しても後から流出経路が特定できる文書追跡情報管理装置とその方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】制御部は、情報化部での復号化の結果、原稿の追跡情報を抽出できたかを判断する(S504)。制御部が追跡情報を抽出したと判断した場合、さらに出力形態が送信(電子メール送信、FAX送信等)か、印刷(複写)であるかを判断する(S505)。制御部において出力形態が送信であると判断したときは、追跡ログを画像データと関連付けてデータベースに保存し(S506)、原稿画像を送信先に送信する(S507)。一方、制御部が、S505において、出力形態が印刷(複写)であると判断した場合は、追跡情報を更新し(S508)、原稿画像に更新した追跡情報を付加し(S509)、原稿画像を印刷する(S510)。 (もっと読む)


【課題】 監視画像を処理する画像処理システムにおいて、差分画像(異物画像)の影領域をリアルタイムで推定して異物画像から除去する。
【解決手段】 電子カメラ1に太陽と空が映るように鏡3を設置し、カラーチャートと空を同時に撮影する。撮影したカラーチャートの日向、日陰輝度値から、その時の空の輝度値毎に日向と日陰の関係を示す実験式を得る。得た実験式に基づき空の輝度値毎の、日向と日陰の輝度値からなる輝度値データテーブルを作成する。作成された輝度値データテーブルの日陰の輝度値に基づき撮影画像の日陰の輝度値を推定し、撮影画像領域から日陰の領域を削除する。 (もっと読む)


【課題】文書に含まれる図面等の幾何特性を変えることなく、文書の印刷時に情報の埋め込みを行う。
【解決手段】文書に印刷時に埋め込む付加情報を入力する入力手段と、前記文書中の印刷時に展開対象となる文字に対し、前記付加情報に対応して変形した形状により文字展開を行う展開手段とを備える。 (もっと読む)


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