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Fターム[5B057CB16]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | ピクセル(ドット)データ (19,013)

Fターム[5B057CB16]に分類される特許

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【課題】 最適な閾値を算出するために最適処理すること、並びに閾値及びパラメータの設定に依存すること無しに、被検体を客観的に評価することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、演算部と、管理部と、評価部と、を備える。演算部は、被検体を撮像して得られる画像データが入力され、前記入力される画像データ毎、前記画像データから特徴量を算出する(ステップS4)。管理部は、特徴量を基に識別器を作成し管理する。評価部は、演算部に評価対象の画像データが入力された際、演算部が評価対象の画像データから算出した特徴量を識別器を用いて評価し(ステップS5)、評価した結果の情報を出力する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】網点画像のある画素を補間する際に、高精度な画素補間を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】補間画素を含むパターンと類似するパターンを補間画素の周囲から取得し、取得された類似パターンを合成して作成された高解像度なパターンを用いて補間画素の画素値を推定することにより、通常の画像形成装置よりも高い精度で画素値を推定する。 (もっと読む)


【課題】異なる主走査で印刷される2つの単位印刷領域のつなぎ目に発生し得る筋目を低減するための他の手法を提供する。
【解決手段】ハーフトーン処理前の256階調のCMYK値で表現された画像データのうち、バンドの後端ラスタに対応するライン画像データに属する複数の対象画素のそれぞれについて、CMYK値の合計値を対象画素のインク量指標値として求め(S31)、そのインク量指標値に基づいて対象画素の濃度が比較的低いと判断される場合には(S33:NO)、その対象画素のCMYK値を調整せず、対象画素のインク量指標値に基づいて対象画素の濃度が比較的高いと判断される場合に(S33:YES)、その対象画素の濃度が低くなるように、そのCMYK値を調整する(S34〜S39)。 (もっと読む)


【課題】異なる視点から得た三次元点群位置データを扱うための処理を効率化する技術を提供する。
【解決手段】第1の視点から得た測定対象物の三次元点群位置データに基づき三次元モデルを形成し、この三次元モデル上において、第2の視点から見た測定対象物の撮影画像との共通部分を指定する。次いで、上記共通部分において、対応点となる特徴点を算出し、対応点を指定する。そして、この指定された対応点に基づいて、第1の視点から得た三次元点群位置データを扱うための座標系に関連付けた第2の視点の三次元位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】照度むらを抑制して、肌領域を精度良く検出する。
【解決手段】光源部13−1及び13−2は、それぞれ、第1の波長の光を発光する第1のLED、及び第1の波長よりも長波長である第2の波長の光を発光する第2のLEDを有し、撮像部15は、第1の波長の光が発光しているときに入射される被写体からの反射光に基づいて第1の画像を生成するとともに、第2の波長の光が発光しているときに入射される被写体からの反射光に基づいて第2の画像を生成し、検出手段は、生成された第1及び第2の画像に基づいて、肌領域を検出する。なお、光源部13−1及び13−2は、第1のLEDどうし、及び第2のLEDどうしが点対称となるように配置されている。本発明は、例えば、撮像した画像から人間の肌を表す肌領域を検出する検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】目視検査に必要な視点から撮影した映像を得、撮像装置が撮影した映像の手振れ感を除去し、及び高解像度画像を用いて映像を表示装置にリアルタイムに映し出すための、遠隔目視検査装置を提供する。
【解決手段】遠隔目視検査装置は、移動しながら検査対象の表面の映像を撮影する撮像部30と、映像を構成する少なくとも2つの画像データの特徴量の差に基づいて、撮像部30の位置及び姿勢の変化量である移動量を計算する移動量計算部11と、移動量の履歴を格納する移動量メモリ12と、移動量の履歴に基づいて、検査員にとって目視検査に好適な撮像部30の位置及び姿勢の好適位置を推定する位置推定部13と、好適位置に基づいて画像データに幾何変換を施すことにより、好適位置に対応する処理画像データを生成する画像変換部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ステレオカメラの経時的な位置ずれを補正し校正できる装置や方法を提供する。
【解決手段】 この校正装置は、移動体に搭載され、カメラ位置に関するパラメータを校正する装置であり、2地点において一方のカメラで撮影した2つの基準画像と、他方のカメラで撮影した2つの対応画像と2つの基準画像とを用い、各地点につき基準画像と対応画像の中の共通する複数の特徴点の位置から算出された複数の視差データとの入力を受け付ける画像取得部300と、2つの基準画像の中の共通する複数の特徴点を探索する特徴点探索部310と、探索された各特徴点につき、2つの基準画像の各特徴点における視差データから、視差とその視差に対応する視差変化量とをそれぞれ算出する視差計算部320と、算出された複数の視差および視差変化量から、カメラ位置に関するパラメータの補正値を算出する補正値計算部330とを含む。 (もっと読む)


【課題】所望のテクスチャを生成して画像に付加する。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置15は、テクスチャ画像108における処理対象画素の近傍の処理済み画素領域に類似する画素領域をサンプルテクスチャ画像107において処理対象画素に対応する位置の近傍領域から探索し、処理済み画素領域と処理対象画素との間の位置関係に応じて類似する画素領域の近傍の画素値を処理対象画素に割り当てることにより、テクスチャ画像108を生成する生成部1505を含む。生成部1505は、近傍領域内の画素領域の画素値と処理済み画素領域の画素値との間の類似度と、近傍領域の各画素が処理対象画素と同じ物体を表現しているか否かの判定結果とに基づいて、類似する画素領域を探索する。画像処理装置15は、土台画像105と、テクスチャ画像108とを合成し、合成画像110を生成する合成部104を含む。 (もっと読む)


【課題】低コストにて質の高い絵画風の原画を得ることができる絵画風原画の作成方法を提供する。
【解決手段】所定の被写体を撮像して得られた写真に対し、当該被写体の輪郭をぼかす画像処理を行わせる画像処理工程S1と、該画像処理工程S1で得られた写真を出力媒体に印刷して出力する出力工程S2と、該出力工程S2で得られた出力媒体の写真に対し、所定の筆記具を用いて被写体の輪郭に沿って手書きで縁取りすることにより、絵画風の原画を得る輪郭線作成工程S3とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】負荷の増大を抑制しながら画像信号処理の画質性能を向上させることができるようにする。
【解決手段】重み算出部201は、処理対象画素の属す輝度ブロックを特定するとともに、供給された輝度値に応じた重みを算出する。特定された輝度ブロックに対応するカウンタ202は、その重みを、保持している値に加算し、1フレーム分累算する。重み乗算部231は、重みを入力信号に乗算し、その乗算結果を、特定された輝度ブロックに対応する積分器232に供給する。積分器232は、その乗算結果を、保持している値に加算し、1フレーム分累算する。本発明は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来と比して一段と操作性を向上させる。
【解決手段】制御部4が、時間的に連続するデータの内容を時間軸に沿って表すデータ画像を表示部3に表示させ、操作部2を介して当該データ画像を当該時間軸に対して垂直に切るジェスチャ操作が行われると、当該ジェスチャ操作により切られた位置に応じた当該時間軸上の位置で当該データを分割するようにした。 (もっと読む)


【課題】処理対象画像における局所領域の状態に応じた濃度変換処理を行う画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】処理対象画像において対象画素及び対象画素を含む局所領域を設定する。局所ヒストグラム作成部11は、局所領域の各画素の輝度に従ってヒストグラムを作成する。分散値算出部12は、局所領域における輝度または輝度と彩度について、分散値を算出する。濃度変換部13は、局所ヒストグラム作成部11で作成したヒストグラムを用いて濃度変換処理を行う。画素値変換部14は、対象画素の値と、濃度変換部13で濃度変換処理を施して得た値と、分散値算出部12で算出した分散値に応じて、対象画素について変換後の画素値を算出する。例えば分散値が小さいほど対象画素の値に近づけ、分散値が大きいほど濃度変換処理後の値に近づける。 (もっと読む)


【課題】識別対象画像の被写体が登録済みの被写体のいずれであるかを判別する際の精度を向上させる。
【解決手段】輝度レベル飽和処理部21は、登録用元画像に対して、露出過多で撮像された状態を再現するための画像処理を行うことにより登録用画像を生成する。反対に、輝度レベル間引き処理部22は、登録用元画像に対して、露出不足で撮像された状態を再現するための画像処理を行うことにより登録用画像を生成する。本発明は、顔判別などの画像識別装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像の種類によらず、縞状ノイズを適切に除去できるようにする。
【解決手段】除去対象間隔算出部102は、画像データ入力部101において入力した画像データから、撮像素子上での除去対象物の間隔Ncを算出する。そして、除去対象検出部103は、除去対象間隔算出部102で算出した除去対象物の間隔Ncから算出したピーク波長をもつバンドパスフィルタを用いて除去対象物を検出する。そして、画像補正部104は、除去対象検出部103で検出した結果に基づいて、画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段で撮像した画像から、左右の走行車線の位置を推定する。
【解決手段】固定データメモリ9dには走行車線21L,21R間の標準レーン幅W1、二重白線の内側誘導線22間の狭レーン幅W2のデータが記憶されている。車線候補点設定部9aは撮像手段1で撮像した画像に基づいて走行レーンの左右の車線検出点Pを検出し、この車線検出点Pを起点として対向する車線側の各レーン幅W1,W2の位置と両レーン幅W1,W2間の位置に車線候補点G1〜G3を設定する。曲線近似処理部9bは車線検出点Pと車線候補点G1〜G3とに基づき求めた曲線近似式から走行レーンの左右に仮想線Lsを設定する。車線位置設定部9cは左右の仮想線Lsに対する各車線候補点G1〜G3の分散を求め、最小の分散を示す仮想線Lsに対応する車線種により左右の少なくとも一方の仮想線Lsの車線種を推定し、この車線種を基準に走行車線位置を確定する。 (もっと読む)


【課題】選択領域の画像データを生成するための画像形成処理プログラム等を提供すること。
【解決手段】PC10で機能するブラウザアプリケーションは、ウェブサーバから提供されるHTMLデータに基づき、ウェブページ画像をモニタに表示する。ブラウザアプリケーションは、選択領域を選択する利用者操作を受け付ける。また、選択領域に含まれる選択領域ウェブページデータを抽出する。また、選択領域内のウェブページ画像を、ビットマップ形式のウインドウショット画像として取得する。また、選択領域ウェブページデータを用いてデフォルトクリップ画像を生成し、デフォルトクリップ画像とウインドウショット画像とを比較し、画像相違領域を検出する。また、画像相違領域に対応する対応画像データを生成し、デフォルトクリップ画像中の画像相違領域に合成する。また、合成画像データを、選択領域の画像データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子で撮像された複数の画像の連続的な処理を円滑化する。
【解決手段】変換部12は、撮像素子11で撮像された画像それぞれについて、第1の画像形式の第1の画像データと第2の画像形式の第2の画像データとを生成し、第1の画像データと第2の画像データとを時分割で出力する。演算部13は、変換部12が時分割で出力した第1および第2の画像データを取得し、第1の画像データを用いて表示装置14に撮像された画像を表示する処理を行い、第2の画像データを用いて記憶装置15に撮像された画像を記録する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高速に階調値のヒストグラムを生成し、システム全体のスループットを向上させる。
【解決手段】プロセッサエレメントPEn(n=0,1,…,255)はそれぞれ、階調値nに対応するアドレスnを有する。マイクロカウンタ12は、カウンタレジスタ15のビット幅より小さいビット幅を有する。外部データ転送装置2から、画素データの画素値をアドレスとして含むアドレス信号が入力される毎に、当該入力されるアドレス信号に含まれるアドレスを有するプロセッサエレメントPEnのマイクロカンタ12は、カウント値C12を1だけインクリメントする。グローバルプロセッサ10は、所定のタイミングで、カウント値C12を、対応するカウンタレジスタ15に格納されたカウント値C15に累積加算するようにALU14を制御する並列加算処理を実行し、各マイクロカウンタ12に格納されたカウント値C12をリセットするように制御する。 (もっと読む)


【課題】原画像に対して予め縮小された縮小画像を画像拡大する画像超解像処理装置及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】原画像に対して予め縮小された縮小画像を入力して直交変換処理を施し、縮小画像スペクトルに変換する。当該原画像のサイズに戻すための拡大倍率に従って、前記縮小画像スペクトルから、当該縮小画像の空間高周波スペクトルを推定して生成する。予め決定される当該原画像の帯域毎のスペクトルパワー代表値を表す原画像帯域毎スペクトルパワー代表値に対して、前記拡大倍率に従って、前記縮小画像スペクトル及び前記空間高周波スペクトルの各帯域幅内の代表値となるように補正して、原画像帯域毎スペクトルパワー補正値を生成し、前記縮小画像スペクトル及び前記空間高周波スペクトルを補正する。当該補正した縮小画像スペクトル及び空間高周波スペクトルに対して逆直交変換処理を施し、当該縮小画像を拡大した画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像処理の内容に応じて、並列処理を実行するDSPの数と、入力画像データとの接続パスを決定すると共に、DSPの数に応じて画像処理の内容を削減することにより、消費電力を削減する。
【解決手段】第2の画像処理部104は、高画質処理では各色版のDSPを並列に実行させ、集約コピー処理では、C版とM版の処理を1つのDSPに実行させ、Y版とK版の処理を1つのDSPに実行させ、他のDSPの電源を落とし、消費電力を削減する。 (もっと読む)


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