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Fターム[5B057CB16]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | ピクセル(ドット)データ (19,013)

Fターム[5B057CB16]に分類される特許

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【課題】ユーザに対する負担とトレースラインに関する精度の両面において好適な装置を提供する。
【解決手段】手動トレースライン形成部224は、手動トレース断面内にユーザ操作に応じて手動トレースラインを形成する。補間トレースライン形成部226は、手動トレースラインを利用した補間処理により、各自動トレース断面内に補間トレースラインを形成する。トレースライン修正部228は、各自動トレース断面ごとに、その自動トレース断面内で検出される対象組織の輪郭に基づいて補間トレースラインを修正処理する。追加断面選択部220は、前記修正処理の有効性を示す特徴量に基づいて、複数の自動トレース断面の中から追加トレース断面を選択する。そして、手動トレースラインに加えて、追加トレース断面内の修正処理後の補間トレースラインを利用して、補間処理が再実行される。 (もっと読む)


【課題】 複数のボリュームデータそれぞれから医学的に比較する意味のある断層画像を表示部に表示すること。
【解決手段】 本発明に係る眼科用画像処理装置は、複数のボリュームデータそれぞれから所定の条件に基づいて少なくとも1つの断層画像を選択する。なお、所定の条件は、被検眼の所定領域に基づく箇所、あるいは該断層画像群に含まれる断層画像の枚数に基づく箇所などである。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが血管や白斑などを観察し難いため、医療診断するには使い勝手が悪かった。
【解決手段】 本発明に係る眼科用画像処理装置は、被検眼のボリュームデータに基づく画像から少なくとも1つの層を設定する層設定部14と、層設定部14により設定された層のボリュームデータを投影した投影像を表示部に表示させる表示制御部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像を合成する際につなぎ目を目立たせず、かつ各画像の白とび、黒つぶれを起こさないように各画像の画素値を補正する。
【解決手段】 画像入力部101は、検出器等により得られた複数枚の部分画像を入力する。オフセット値取得部102は、複数枚の部分画像間の重なりのある領域の画素値の差をオフセット値として算出する。画素値取得部103は、複数枚の部分画像のそれぞれの画素値の範囲を示す値として、最小画素値と最大画素値を算出する。補正値算出部104は、複数枚の部分画像の補正値を算出する。補正部105は、複数枚の部分画像の階調補正を行う。合成部106は複数枚の部分画像を合成し合成画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】実際の画像に適用して位置補正を行うことができる位置情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】モニタ53Mに時系列毎の被検体の位置情報を表示し、時系列的に並べられた被検体の各画像に対して被検体の位置ズレを補正する位置補正を行うために、当該位置情報を用いる。その際に、位置情報の中から基準位置となるときの基準時間範囲を基準フレームとして縦枠53bにより設定し、基準フレームでの基準位置に基づいて各時間範囲(各フレーム)に対応する前各画像の位置補正を行う。基準位置となるときの基準フレームを縦枠53bにより設定することにより、被検体の体動がなかったフレーム、あるいは被検体の体動がないとみなされたフレームでの位置情報を最大限に利用することができ、各フレームに対応する実際の画像に適用して位置補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】同一被写体等に関する複数の立体視画像を比較読影可能にして表示する際に、各立体視画像の奥行き感を揃えて表示する。
【解決手段】同一被写体を、互いに視差の有る複数の画像として撮影し、この撮影を一つの被写体についてn回(2≦n)行い、各々が複数の画像ML1、MR1(ML2、MR2)からなるn個の立体視画像41、42を、比較読影可能に表示する放射線画像撮影表示システムにおいて、複数の画像ML1、MR1(ML2、MR2)間の視差を、これら複数の画像ML1、MR1(ML2、MR2)と対応付けて記憶手段に記憶しておき、立体視画像41、42を表示手段3Bに表示する際に、該n個の立体視画像のうちの少なくとも1個を生成する複数の画像ML1、MR1を、記憶された視差に基づいて、該複数の画像間の視差が、他の立体視画像を生成する複数の画像ML2、MR2間の視差に近付く方向に互いに画素ずらし処理する。 (もっと読む)


【課題】 異なる撮影装置で得られる複数の画像から抽出される構造を表示する。
【解決手段】 画像取得部11が取得した断層画像に基づいて投影画像生成部12は深さ方向に垂直な面に投影した投影画像を生成する。患者データ確認部13は撮影された断層画像に対応する表面画像またはSLO画像を保存部30にて探索する。位置合わせ部14は断層画像と表面画像またはSLO画像の位置合わせを行う。解析部15は断層画像と表面画像またはSLO画像のそれぞれから血管等の構造を抽出する。表示画像作成部19は抽出結果を眼底の画像に重畳して表示するための画像データを作成する。表示部40は作成された画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】放射線撮影装置を移動させながら複数の放射線画像を撮影して長尺状の放射線画像を撮影する場合に、使用する放射線撮影装置の種類や向きを変更しても、手間をかけずに適切な間隔を隔てた複数の撮影位置で撮影して長尺状の放射線画像を撮影する。
【解決手段】放射線源から照射され被写体を透過した放射線を検出して被写体30の放射線画像を取得する脱着可能な電子カセッテ32がカセッテ収納部46に装着された状態でカセッテ収納部46を所定方向に移動させながら異なる複数の撮影位置で複数の放射線画像を撮影して長尺状の放射線画像を得る長尺撮影を行う際、カセッテ収納部46に装着された電子カセッテ32の撮影領域の上記所定方向の長さを特定し、該特定された長さに基づいて、複数の撮影位置の間隔を決定し、該決定された間隔を隔てた複数の撮影位置の各々で放射線画像が撮影されるようにカセッテ収納部46を移動する。 (もっと読む)


【課題】駐車スペースの車両の進行方向に沿った距離を精度よく測定できる技術を提供する。
【解決手段】車両のユーザの選択により第1基準位置を設定して、車両の特定部位に基づく第2基準位置と第1基準位置との第1距離を導出し、第1距離が駐車に必要な第2距離以上となった場合にユーザへ報知する。これにより、車両の位置と駐車スペースとの位置関係を明確にして駐車スペースの距離を精度よくユーザへ知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】
安価なモノクロカメラを使用するとともに撮像画像の画像データ処理を少なくして画像処理を高速に行うことができ、撮像時にワークの影が発生してもワーク外形の検出に影の影響を排除することができ、低コストでワーク外形検出方法及び画像処理システムを提供する。
【解決手段】
第1ステップで取得した撮像画像を床面と支持部の中間値の輝度を閾値として二値化し、二値化した画像データをマスクデータにする。支持部の表面の明度と同レベルの明度を有するワークを、支持部に支持した状態でモノクロカメラによりワーク台とともに撮像し、ワーク撮像画像を取得する。ワーク撮像画像から、マスクデータにおける支持部に関する画像領域52,54を消去して支持部消去画像を取得する。支持部消去画像から、支持部消去部分を含んだワーク外形線57を抽出し、支持部消去部分を補間処理してワーク外形線58を取得する。 (もっと読む)


【課題】 視覚復号型秘密分散法を用いながらも、2つのシェア画像から元となる画像を復元する際に復元画像の画線部と背景部が容易に判別できる暗号記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】 視覚復号型秘密分散法により生成される複数の暗号画像の暗号パターンをそれぞれ異なる色で着色する。媒体A5に重ねる媒体B6には、透明基材B600と着色層B601との間に遮光層101が設けられており、暗号画像が重ね合わされてできる復元画像は、画線部と背景部とで、濃淡差に加えて色の差が生じるため、画線部の形状が明瞭に判読できる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置における階調調整に要する時間が短くて済むようにする。
【解決手段】 プリントエンジン11は、第1のハーフトーニング方法についてのトナーパターンにおける第1パッチ画像と第2のハーフトーニング方法についてのトナーパターンにおける第2パッチ画像とに関し、第1パッチ画像におけるドット数と第2パッチ画像におけるドット数との差の絶対値が所定の値以下であり、かつ、第1パッチ画像におけるドット単位でのエッジ数と第2パッチ画像におけるドット単位でのエッジ数との差の絶対値が所定の値以下である場合、第1パッチ画像および第2パッチ画像のうちの一方のみを現像させ、第1パッチ画像および第2パッチ画像のうちの現像した一方のパッチ画像についてのセンサーの出力から第1パッチ画像および第2パッチ画像の階調についてのトナー濃度を特定する。 (もっと読む)


【課題】無研磨ガラスを用いた表示パネルにおいて、表示むらを効率的に抑制するための画像補正データ生成システム、画像補正データ生成方法及び画像補正データ生成プログラムを提供する。
【解決手段】画質調整装置20の制御部21は、無研磨ガラスのロット識別子に基づいて、フィルタリング周波数を決定する。そして、制御部21は、テストパターンを生成し、液晶パネル10に供給し、撮影カメラ30から出力画像を取得する。そして、出力画像データについてハイパスフィルタリングを行ない、補正値を算出する。そして、すべての基準階調について画像補正テーブルの算出を終了した場合、ROMに書き込む。このROMを、液晶パネル10の補正回路に組み込む。そして、画像信号を取得した液晶パネル10は、補正回路から取得した補正値と、画像信号とに基づいて画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置における内部メモリの回路規模を抑制しつつ、処理の高速化を図る。
【解決手段】 情報処理装置は、入力画像から被写体を識別するためのデータを有するパラメータを参照しながら入力画像とパラメータとの照合処理を、直列に接続された処理工程群と、処理工程群の終端の工程と分岐を介して接続された複数の処理工程群のうちのいずれか1つの処理工程群と、により多段階に行う。情報処理装置は、固定パラメータまたは可変パラメータを参照して、入力画像から被写体を識別するための照合処理を行う演算部と、演算部の演算結果により、直列に接続された処理工程群で照合処理を実行するか、または分岐を介して接続された複数の処理工程群のうちのいずれか1つの処理工程群で照合処理を実行するかを判定する判定部と、判定部の判定結果と、演算部の演算結果と、により次に演算部が参照すべき固定パラメータまたは可変パラメータを選択する選択部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顔画像の明暗の差を強めて陰影を強調し彫りが深くはっきりと引き締まって見える顔画像を生成する。
【解決手段】顔画像処理システムは、入力された顔画像を構成する入力顔画像情報に基づき各種画像処理を行う画像情報処理部10と、画像情報処理部10によって画像処理された顔画像情報に対して輪郭強調処理を行って出力される顔画像を表す出力顔画像を生成する強調処理部20とを備える。画像情報処理部10は、顔画像情報を振幅−周波数空間にて顔の構造成分を示す第1及び第2の成分、顔の肌のしみ成分を示す第3の成分、顔の肌のしわ成分を示す第4の成分、及び顔の肌の自然な凹凸成分を示す第5の成分に分割し、第1、第2及び第5の成分を抽出すると共に第3及び第4の成分を除去する。そして、第1の成分に対して非線形勾配処理を施した後、第2及び第5の成分と合成して、強調処理部20によって輪郭強調処理を行う。 (もっと読む)


【課題】演算コストを低減しつつジャギーを緩和する。
【解決手段】ジャギー緩和処理装置は、局所領域に対する特徴量の計算を繰り返してその局所領域を平滑化することで画像内に存在するジャギーの緩和処理を行う装置であって、特徴量の計算の繰り返しが必要ない部分を独立して計算する独立計算部12と、特徴量の計算の繰り返しが必要な部分を計算し、その計算結果および独立計算部12の計算結果を用いて特徴量を計算する特徴量計算部13、14、…とを備え、特徴量計算部13、14、…が複数個直列に接続されるとともに、独立計算部12の計算結果が複数個の特徴量計算部13、14、…のそれぞれに入力される。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像に対する結合処理が画像処理により妨げられることを防止することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、複数の画像を結合するための画像処理装置であって、前記複数の画像を結合する際の結合領域を取得する取得手段と、前記複数の画像の少なくとも一つに対して画像処理を行う画像処理手段と、前記画像処理手段による前記結合領域への画像処理を制限する制限手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所定の面に対する接触を精度良く判定する。
【解決手段】 距離画像センサを用いて、注目時点における前記面の上に存在する物体の位置を検知し、前記注目時点において、検知された位置および前記位置の周辺を撮影した色画像から前記物体の端部を特定し、前記物体の位置に基づいて、特定された前記端部の位置を推定し、前記端部の位置に応じて前記面に対する接触を判定する。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量及びメモリ帯域を削減し、かつ、入力画像データの解像度に関わらない低コストな画像処理を実現する。
【解決手段】画像データを分割した複数のバンド領域毎に逐次的に画像処理を行う際に、バンド領域をその短辺方向に走査して注目画素を決定する。そして画像処理部において、該注目画素に対し、近傍領域内の画素についての演算結果を参照した演算を行って、内部に設けられた遅延メモリ214に該演算結果を保持する。さらに、画像処理部の外部に設けられた誤差バッファ238に、次バンド領域での処理時に参照される画素についての演算結果を記憶する。誤差バッファ238へのアクセスは、画像処理部内に設けられた転送用バッファ216、217を介したバースト転送によって行われる。これにより、遅延メモリ214の容量を削減しつつ、誤差バッファ238にアクセスするメモリ帯域を削減することができ、ハードウェアの実装コストを大幅に削減可能となる。 (もっと読む)


【課題】 仮想現実空間又は複合現実空間で操作者がもつ操作部の軌跡を描くとき、操作部が撮影範囲外で動いた場合、軌跡を認識することができず、軌跡の輪郭線が途切れてしまっていた。
【解決手段】 撮像部が現実空間を撮像した撮像画像を入力し、撮像部の撮像範囲で撮像された操作部の軌跡を算出し、算出された撮像範囲の操作部の軌跡に基づいて、撮像範囲の操作部の軌跡に撮像部の撮像範囲外の操作部の軌跡を補完し、補完された軌跡の線を含む画像を生成し、出力する。 (もっと読む)


2,101 - 2,120 / 19,013