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Fターム[5B057CB16]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | ピクセル(ドット)データ (19,013)

Fターム[5B057CB16]に分類される特許

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【課題】被写体画像を抽出した後でも、当該被写体画像の修正を行う。
【解決手段】撮像装置100であって、被写体存在画像と被写体非存在画像との間で対応する各画素の差分情報に基づいて、被写体存在画像から被写体が含まれる被写体画像を抽出する画像抽出部8cと、抽出された被写体画像における修正すべき領域を所定条件に従って特定する修正領域特定部8gと、特定された修正すべき領域を、被写体存在画像における修正すべき領域と対応する領域に基づいて修正する画像修正部8hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像メモリに対して無駄なアクセスをできるだけ省略し、効率の良いアクセスを行うことができ、画像処理速度の向上を図る。
【解決手段】SIMDプロセッサを用いて画像データに対して走査ライン方向で画像回転処理を繰り返し行う画像処理装置において、画像データに対して所定の回転角度だけ回転させるときに、上記回転角度に基づいてSIMD単位の必要ライン数を算出して、当該SIMD単位の必要ライン数の画像データを外部メモリから内部メモリに転送して保持して、当該内部メモリに保持された画像データに対して画像回転処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
照明環境が変動しても、背景の輝度が常に規定の輝度に制御された画像を得ることができるとともに、前記画像は背景とワークとのコントラストが高い状態とすることができるので、二値化により背景とワークを安定的に分離できる二値化処理方法及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】
S20では、所定シャッタ時間で撮像された撮像画像における背景領域における背景基準計測点の現在の輝度を取得する。S30では、背景基準計測点の現在の輝度、目標背景輝度、定数を使用して、本撮影のシャッタ時間を算出する。S40では、算出した本撮影のシャッタ時間でカメラによりワーク台、載置板及びワークを撮像する。S50では、S40で取得した撮像画像を予め準備段階で設定した二値化閾値で二値化する。 (もっと読む)


【課題】メモリ帯域幅および計算量の必要を低減し、STBなどの費用重視の高容量デバイスにおけるフィルム粒子シミュレーションを可能にする、効率的なフィルム粒子シミュレーション技術を提供する。
【解決手段】画像ブロック中の個々のピクセルを、当該画像ブロックの輝度特性に従って予め設定したフィルム粒子ブロックのプール18から無作為に選択したフィルム粒子ブロックのフィルム粒子とブレンドする。ブレンドを行う前に、選択したフィルム粒子ブロックに対して、デブロッキング・フィルタ28によるデブロッキングを行う。ブレンドを行った後で、表示を行う前に、クリッパ32が個々のピクセルをクリッピングする。フィルム粒子ブロックのプール18は、画像ブロックに付随するフィルム粒子情報メッセージの少なくとも1つのパラメータに従って1組のフィルム粒子パターンをスケーリングすることによって作成される。 (もっと読む)


【課題】バーチャルスライド閲覧システムおよび閲覧方法を提供する。
【解決手段】複数解像度の画像データと、画像のベース解像度と関連して特定場所と関係している注釈データとを含む保存画像は、クライアント・ビューア70からの画像要求を受け付けた画像サーバ30で、保存画像の特定領域及び要求画像の特定解像度の要求が確認される。保存画像のベース解像度で要求される領域が注釈データと関連したことを判定し、この関連する注釈データのための、保存画像のベース解像度と関連する座標を決定し、前記関連する注釈データを、前記座標に従ってベース解像度から前記座標に関連した要求の解像度に、スケーリング(拡大・縮小)する。要求画像データ及びクライアント・ビューアの表示に関するスケーリングされた関連する注釈データを提供するにあたって、注釈データは、前記座標でのリクエスト画像データのオーバレイとして、ディスプレイに示される。 (もっと読む)


【課題】入力信号の分布に依存することなく,与えられた符号量の制約条件下において近似誤差を最小化する適応量子化を実現する。
【解決手段】RDコスト算出部17は,入力信号のヒストグラムに対して,別途,与えられたクラス数で,同ヒストグラムを近似する際に,クラス境界の全候補に対して,近似誤差と符号量の加重和を最小化する量子化値,および,そのときの加重和の最小値をメモリに格納し,次のクラスでのクラス境界を選択する際,上記格納した最小値をメモリから読み出し,その時点でのクラス境界選択における加重和の最小値の計算に用いる。区間上端最適値追跡部20は,RDコスト算出部17が算出した結果からクラス境界の全候補に対して近似誤差と符号量の加重和を最小化するクラス境界を選択する。 (もっと読む)


【課題】ドロップアウト処理と強調処理とのそれぞれの処理においてより適切に色変換できるようにする。
【解決手段】ドロップアウト対象の画素に対しては、ドロップアウト処理用の係数が設定された演算式を用いて対象画素の画素値を変換する処理を含むドロップアウト用の色変換処理を実行し(S140)、強調処理の対象画素に対しては、対象色の画素の画素値を強調処理用の黒の画素値に置き換える処理を含む強調用の色変換処理を実行する(S150)。これにより、ドロップアウト処理と強調処理とに応じた異なる手法を用いて変換処理が行なわれるから、より適切に色変換することができる。 (もっと読む)


【課題】ジオラマ風の撮影を行う際に簡便で効果的な設定を可能とし、使い勝手を向上させること。
【解決手段】撮像装置において、被写体と撮像装置との間の高低差を撮影者が設定する(S504)。制御手段は、高低差に対応した撮像光学系の焦点距離の情報に基づいて、指定された高低差に対する焦点距離を算出する(S505)。算出された焦点距離に従って光学ズーム又はデジタルズームの制御が行われ(S506)、被写体の選択後、被写体領域が判定されると(S509)、ピントをぼかす所定領域が自動設定される(S510)。 (もっと読む)


【課題】高感度撮影画像の撮影者を特定するのを容易にすることを目的とする。
【解決手段】撮影者による撮影感度の設定操作に基づいて撮影感度を設定する設定手段と、設定手段で設定された撮影感度に基づいて埋め込みモードを選択する選択手段と、選択手段で選択された埋め込みモードに基づいて撮像手段で撮像された画像データ内に撮影に関する埋め込み情報を埋め込む埋め込み手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 原画像の枚数よりも少ない印刷枚数が指示される出力要求に応えて、集約印刷による出力が実行可能な画像形成装置において、判読性を保った状態で前記集約印刷を適用できるようにする。
【解決手段】 集約印刷の印刷条件を決定する際に、従来法と同様に原稿読取等により求まる原画像の印刷枚数にもとづいて集約率を仮決定し(S201)、仮決定した集約率における印刷文字サイズが判読性の限界を定める閾値以上であるか否かにより判読性の確認を行う(S203)。この確認で、所定の判読性が得られない、という確認結果となった場合には、仮決定した集約率を所定の判読性を保証する値に変更して(S204)、印刷実行時に印刷条件として設定される集約率を決定する(S205)。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に記憶された画像データ及び当該画像データの画像特徴を示す情報を用いて画像編集処理を行う場合に、画質の劣化を防止可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】第1画像処理装置52は、読み取り装置51から出力された画像データによって表される原稿画像について画像特徴を判定し、当該判定結果を付帯情報として出力すると共に、予め定めた特性に統一する各種画像処理を行って処理後の画像データを出力する。CPU53は、画像データ及び付帯情報をメモリ54に記憶させる。記憶された画像データに対して画像編集処理を行う時にはCPU53は、画像編集処理の内容に応じて、付帯情報によって示される画像特徴と異なる画像特徴に変更して、画像編集処理の対象として指定された対象領域に対して、画像編集処理を行う。 (もっと読む)


【課題】監視対象にある水路の流水異常を経済的に有利な構成で効率よく検知し報知することができる流水量監視システムを提供する。
【解決手段】流水(Wb)部分を含む水路1の画像を撮影する単眼カメラ(一つのカメラ)11と、このカメラ11で撮影した水路1の画像をキャプチャするキャプチャ部12と、このキャプチャ部12でキャプチャした時系列の複数の画像から背景画像を作成し、背景画像の時系列に従う領域変化から水路1の流水量を判定する画像処理部13と、画像処理部13の判定結果の情報を出力する出力手段(表示部)19とを備える流水監視システム。 (もっと読む)


【課題】連続して撮像された複数の画像において、特定の人物の存する画像の選択処理を適正に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、特定の人物を含む複数の人が存する複数の画像を連続して撮像することにより取得する画像取得部6aと、特定の人物が有する特徴部(顔画像)を優先度と対応付けて複数の人物について記憶した人物登録DB7(第1登録テーブルT1)と、画像取得部により取得された複数の画像において、人物登録に記憶された優先度に基づいて特徴部(顔画像)を夫々検出する顔検出部5と、この顔検出部によって夫々検出された特徴部(顔画像)を、第1登録テーブルに記憶されている特徴部(顔画像)に基づいて夫々笑顔度を評価し、評価値を算出する評価値算出部b1と、この評価値算出部によって算出された評価値に基づいて記録すべき撮像画像を選択する画像選択部6bとを備える。 (もっと読む)


【課題】
連続撮影した画像から動体像を除去する場合に、必要な画像を過不足なく得ることができるようにする。
【解決手段】
連写手段(90)は、連写機能が設定されている状態でシャッタボタンが押下されると、設定された時間間隔と回数(枚数)で連続して撮影を行うよう撮像部22を制御する。識別手段(91)は、連写手段(90)によって撮像された連続する2つの画像を順次比較し、一致部分と不一致部分を識別し、不一致部分の領域を除去した差分画像を生成する。識別手段(91)は、更に、差分画像の不一致部分の領域に、続く差分画像の同じ領域の画像を合成することで、合成画像を逐次的に生成する。表示部(28)は、逐次生成される合成画像を表示する。撮影終了指示に応じて、システム制御部(50)は、連写を終了する。 (もっと読む)


【課題】動きぼけ関数を用いた画像再構成装置、符号化装置、復号装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像再構成装置20は、動画像の超解像処理における画像縮小後の画像信号を再構成して高解像画像を復元する装置であり、画像縮小後の画像信号又は画像縮小前の画像信号を用いて動き推定を行い、動き情報を取得する動き推定部201と、前記動き情報から、画像縮小された動画像の複数フレーム間で画素の対応付けを行い、当該画像縮小後のフレームの画素を、画像拡大するフレーム上に反映する対応付け情報を生成する画素対応付け処理部202と、前記動き情報を元に点広がり関数PSF(Point Spreading Function)を拡張した拡張動きぼけ関数を用いて、前記画像縮小後のフレームの画素を、前記画像拡大するフレーム上に反映するときの事後確率を最大にする高解像度画像の推定を行って、高解像度画像を再構成する再構成処理部203とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像を高い精度で高解像化することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、被写体と撮像素子の相対位置を異ならせて撮像した複数の画像を合成して高画素化を行う画像処理装置において、演算手段と、相対位置検出手段と、合成手段を備える。演算手段は、複数の画像のそれぞれについて、予め設定した少なくとも1軸方向に配列された複数の画素から得た情報に基づく演算値を求める。相対位置検出手段は、複数の画像からそれぞれ得た演算値を比較して、複数の画像間の相対位置を検出する。合成手段は、この相対位置検出手段が検出した相対位置に基づいて、複数の画像を合成するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の画像形成装置では、離散的な2つの階調値によって補間される区間において、濃度特性の変曲点があったならば、補間の精度が落ちてしまう。よって、充分な精度を有する濃度特性を取得することが出来ず、濃度補正の精度が劣化するという課題があった。
【解決手段】画像データ102の画素の階調値と、階調値を閾値とするディザマトリクス32の注目画素に隣接する隣接画素との関係に基づいて、複数の階調値からなるパッチ階調データ42を決定し、パッチ階調データ42を構成する複数の階調値それぞれに対応した複数のパッチ画像72を生成して画像形成する。これら複数のパッチ画像72の濃度を濃度センサ60で検出し、パッチ階調データ42と複数のパッチ画像72の濃度に基づいて濃度補正データ41を算出し、濃度補正データ41に基づいて補正した印刷データ101を印刷する。 (もっと読む)


【課題】一視点の入力非立体画像から視点毎に奥行き情報と背景の奥行き情報との差分に基づいた明るさやコントラストが異なる画像を作り、この異なる画像に視差をつけた画像を生成することによって、曲面のなだらかな奥行き感を持つ多視点画像を作成する。
【解決手段】合成部17は、フレームメモリ14〜16から発生した3つの基本奥行きモデルを、高域成分評価部12及び13で算定された値に応じた合成比率で合成して、背景を構成する曲面の奥行きデータを生成する。加算部18は、非立体画像のR信号成分と、背景を構成する曲面の奥行きデータとを加算して奥行き推定データを生成する。輝度調整部20a及び20bは、R信号成分が奥行き推定データと背景を構成する曲面の奥行きデータとの差分を示す奥行き差分として入力され、その奥行き差分に基づいて背景より手前に近付くほど非立体画像の輝度信号の振幅を大とする輝度調整を2つの各視点別に行う。 (もっと読む)


【課題】単一の画像の画像データから分割された複数の画像データに基づいて画像を描画する場合の、処理速度の向上及び使用メモリ量の節減を実現する。
【解決手段】端末装置から画像データを含むコマンドを受信する(50が肯定)毎に、バッファに記憶させ(52)、直前に受信したコマンドと隣接する画像を描画するコマンドかを判定し(56,58)、隣接の場合は保留リストに属性情報を登録する(60)。その後、画像が隣接すると判定した複数のコマンドの画像を、重複部分についての画像データの読み飛ばしを行いながら、1回の描画処理によって出力バッファに描画する(76〜90)。 (もっと読む)


【課題】色分解プロファイルにおいて、各格子点を均等色空間上で均等に配置しても、各格子点の間の点においては必ずしも均等な配置とはならないため、格子点間の補間によって出力色を予測した場合、色再現精度が低下してしまう。
【解決手段】まず色分解プロファイルの初期値を設定した初期プロファイルを用意しておく。そして着目格子点とその隣接格子点による補間精度評価値を算出する。具体的には、着目格子点と隣接格子点に対応する色材信号値を初期プロファイルから取得する。それぞれの色材信号値から均等色空間上での色値を予測し、該色値を補間した第1の色値と、それぞれの色材信号値で補間した値から予測した均等色空間上での第2の色値との色差を、補間精度評価値とする。この補間精度評価値が閾値未満になるまで着目格子点の色信号値を更新し、該更新された色信号値に対応する色材信号値を初期プロファイルから取得し、色分解プロファイルにおける当該着目格子点の色材信号値として設定する。 (もっと読む)


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