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Fターム[5B057CC04]の内容

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Fターム[5B057CC04]に分類される特許

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【課題】 なし
【解決手段】 開示された特定の実施態様は、フィルム・フレーム(たとえば、赤くゆらめく炎など)の複数の分離色(画像)の間の解像度差を低減するためにデジタル画像処理を用いる。赤の画像の中の箇所を、別の画像からの情報を用いて選択できる。選択された箇所を、その別の画像からの情報を用いて修正できる。選択は、第1の画像の中のエッジの特徴を、別の画像の中の対応するエッジの特徴と比較することを含むことができる。修正は、2つの画像のウェーブレット変換を実行し、第2の画像に変換を適用することによって生成された特定の係数(またはそれらの係数の関数)を、第1の画像に変換を適用することによって生成された係数にコピーすることを含むことができる。コピーされた係数を、選択された箇所と相関させることができる。他の開示された手法を、上記から変形して、別の分野に適用できる。
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【課題】 撮像条件を示すアイコン・文字列のスムーズ拡大縮小表示において、視認性を良くするとともに、リソースの使用量を低減させる。
【解決手段】 拡大縮小の可変描画時と、可変後の固定描画時において異なる形式の画像データを利用する。 (もっと読む)


【課題】光源装置及び撮像装置のレンズの清掃並びに、光源装置の交換における無駄を防止することができる熱可塑性接着剤検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性接着剤検査装置1は、熱可塑性接着剤40及び41に光を照射する光源装置3a及び3bと、熱可塑性接着剤40及び41からの反射光を撮像する撮像装置4a及び4bとを備えた熱可塑性接着剤検査装置において、
撮像装置4a及び4bから送られてきた画像データを処理し、熱可塑性接着剤部と背景部の輝度の比率を算出する画像処理装置5a及び5bと、前記比率を予め設定された値と比較することにより、光源装置3a及び3b並びに撮像装置4a及び4bの汚れを判定する判定装置7a及び7bを有する。 (もっと読む)


【課題】 画像とテキストを含む複合画像を圧縮する方法を改良する。
【解決手段】 セグメンテーション・充填技術において多重解像度を用いる。本発明の実施形態では、前記方法は、複数の解像度からの画像データを使って複数のレイヤーを生成し、前記画像を得るために前記複数のレイヤーを合成する仕方を記述するマスクを生成し、前記複数のレイヤーのそれぞれにおいて、該複数のレイヤーを合成する際に画像に寄与しないピクセルを充填することを含む。 (もっと読む)


【課題】 対象物の複数領域の形状をそれぞれ測定することによって得られるデータから効率的にポリゴンメッシュを生成する。
【解決手段】 三次元画像処理装置は、対象物Oを複数の領域に分割して生成されたデータであって該対象物上の各点を表す第1のデータから、該各領域上の各点を表す第2のデータを生成するデータ生成手段120を有する。さらに、該第2のデータを用いて対象物に対するポリゴンメッシュを生成するポリゴンメッシュ生成手段120を有する。該ポリゴンメッシュ生成手段は、上記複数の領域のうち第1の領域に対する第2のデータにおいて相互に隣り合う2つの点と、該第1の領域と隣り合う第2の領域に対する第2のデータにおける1つの点とを用いて、ポリゴンメッシュを構成するポリゴンを生成する。
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【課題】ドット文字・図形、かすれた文字・図形、分断された文字・図形を認識する。
【解決手段】ターゲットデータ抽出過程(S1)は、画像から抽出した骨格線を単純形状である近似線の集合として近似し、1単位で扱う近似線群をターゲットクラスタとする。照合度算出過程(S2)は、ドット文字・図形におけるドットの配列を表すドット文字・図形マスタとターゲットクラスタとの位置を合わせた後に、ドット文字・図形マスタの各配置点を基準とする注目領域を設定し、注目領域ごとにターゲットクラスタにおけるドットの有無の程度を数値化したドット照合度とドット文字・図形マスタに含まれるドットの配列との類似度をクラスタ照合度として求め、クラスタ照合度が閾値以上になるときにターゲットクラスタをドット文字・図形マスタが表す文字・図形と認識する。 (もっと読む)


【課題】 画像データとファイルデータとを自動的に統合して出力することが可能なデータ管理システム及び方法を提供する。
【解決手段】 カメラ4a〜4cが撮影した病院3の画像データを取得し、病院3のIDに関連付けて画像データベースに格納すると共に画像処理する。異常事象の検出パターンを病院3のIDに関連付けて異常事象検出テーブル25に記述する。取得した画像データに含まれるカメラIDに基づいて異常事象検出テーブル25から検索した基礎画像と画像処理の結果とに基づいて、病院3で異常事象が発生したかを検出する。異常事象が検出された場合に、画像データの情報・検出された事象・病院3のIDを含むアラームメッセージを生成する。通知先マスター26から通知先を検索してアラームメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】デスティネーションに依存するROPコマンドを除去して、直接に装置の色空間およびピクセル深度に合わせてレンダリングできるようにする。
【解決手段】 コンピュータシステム内でグラフィカル・オブジェクトを組み合わせる手法は、デスティネーションに依存するROPコマンドを除去して、直接に装置色空間およびピクセル深度に合わせてレンダリングできるようにすることで、機能する。このソリューションは、アプリケーションが、トランスペアレンシーや複雑なクリッピングなどの様々な特定のプリント効果を生み出すのに使用するGDIコマンド・シーケンスを認識することである。そのアプリケーションの当初の目的は、それが認められさえすれば、決定でき、それにより、デスティネーションに依存せずに、GDIコマンド・シーケンスを、同等の出力を発生させるものに代えることができる。 (もっと読む)


この発明の実施形態にもとづき、画像オブジェクトのグループを背景イメージ上に合成する方法(700)を開示している。この方法(700)により、グループ化した複数のオブジェクトを背景イメージ上に合成して、各オブジェクトを別々に背景イメージ上にレンダリングしたのと同じ結果を生成することができる。特に、この方法(700)により、グループ化した複数のオブジェクトに全体として操作を適用する際に、そのような合成を実行することができる。この方法(700)の原理は、入力画像オブジェクトを入力して、最終的なイメージを生成するレンダリングシステムに対して、普遍的な適用可能性を有するものである。
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【課題】複数の色あるいは輝度を含む図形や画像でも精度の高い図形や画像を少ないデータ容量で、かつ、高速に処理できるディジタル画像の輪郭追跡手法を提案する。
【解決手段】画像処理装置によりディジタル画像の輪郭を追跡し画像領域を把握して輪郭情報を生成する画像処理方法であって、入力されたディジタル画像について、出発点の進行方向両端の画素の色と同じ画素の境界辺を追跡する輪郭追跡を行って輪郭線分を抽出する輪郭線分処理を行い、抽出された前記輪郭線分に関して分岐処理及び合成処理を行い、該輪郭線分の結合で決まる輪郭を形成して前記ディジタル画像の輪郭情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 複数bitで複数諧調の画像データと1bitで2諧調の画像データを画像合成するアルファブレンディング合成部を有し、回路規模の増大を抑制した画像合成装置を実現する。
【解決手段】 画像合成装置1はマイクロプロセッサ2、LCDドライバ3、及び表示パネル3を有し、LCDドライバ3は、システムインターフェース10、表示レジスタ11、表示RAM12、ラッチ回路13、アルファブレンディング合成部14、ソースドライバ15、発振器16、タイミング発生回路17、ゲート制御回路18、及びゲートドライバから構成されている。アルファブレンディング合成部14はラッチ回路13とソースドライバ15の間に設けられ、ラッチ回路13から出力された信号を入力し、64階調の背景画像データと2階調の重ね合わせ画像データをアルファブレンディング合成する。 (もっと読む)


【課題】写真をカリカチュア画像に変換するための方法および装置。
【解決手段】デジタル画像からカリカチュア画像を作成する方法が提供される。方法はデジタル画像データを取り込むことから開始される。方法は取り込まれた画像データ内の顔面領域の位置を特定することを含む。次に、顔面領域の顔面部分に合致する顔面部分テンプレートが選ばれる。次に、顔面部分を顔面部分テンプレートで置き換える。次に、顔面部分テンプレートがカリカチュアまたは比写実的画像に変換される。コンピュータ読み取り可能な媒体、取り込まれた画像からカリカチュアを作成することのできる画像取り込み装置、および集積回路も提供される。 (もっと読む)


【課題】生体内の3次元超音波画像上に指定された特定組織等の所望部位の体積を高精度かつ容易に計測できること。
【解決手段】生体内にて行った超音波スキャンによる3次元領域のエコーデータをもとに前記生体内の3次元超音波画像を生成出力する超音波画像診断装置において、前記3次元超音波画像上の所望部位を囲む複数点を指示入力する入力装置3と、前記複数点を順次連結する線に囲まれる領域内の全ポリゴン頂点を検出し、該全ポリゴン頂点の隣接する各ポリゴン頂点間を連結して形成される表面を取得するとともに、該表面の縁部を境界に該表面と連続しかつ該表面の開口を閉じる底面を設定し、前記表面と前記底面とによって閉じた3次元空間の断面画像をもとに前記所望部位の体積を演算出力する制御部12と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、画像を処理するための方法に関し、この方法は、前記画像内にある細部に位置決め誤差の値を割り当てるステップ、前記位置決め誤差の前記値を映像化するステップ、前記値の対話形式の調節を可能にするステップ、及び前記細部の位置に対して前記位置決め誤差の値を記憶するステップを有する。この方法のステップ1aにおいて、画像1、2つの細部2a及び2bが識別されている。これら細部は大腿骨3の外面と重なるように位置決めされる。これにより各細部は、例えば適当な楕円4a及び4bを用いて、ユーザに視覚化される位置決め誤差の値を割り当てられる。位置決め誤差の夫々の値は、適切な入力手段を使用してユーザにより手動で採用される。代わりに、この位置決め誤差の値が画像品質を示すパラメタに基づいて細部に割り当てられることも可能である。さらに代わりには、画像内にある全ピクセルが位置決め誤差の初期デフォルト値を割り当てられることが可能であり、これは画像1が取得したイメージングモダリティに対応している。ユーザは位置決め誤差の値を対話形式で調節する手段を備えている。この目的のために、例えばユーザはカーソル8を用いて前記楕円の夫々の境界をドラッグし、これにより位置決め誤差の対応する値を変更する。この位置決め誤差の値は、画像内にある細部の座標と一緒に記憶される。これにより、前記位置決め誤差にリンクした細部の何れかに関する計測が実行される場合、この計測結果は、位置決め誤差の値から得られた不確定性の値を備える。これはウィンドウ9に概略的に説明され、画像細部2aと2bとの間の距離の測定結果をフィードバックする。ユーザは、細部2a及び2bに対する、これらを拡大した位置決め誤差のエリア4a、4bを再規定することにより、位置決め誤差の割り当てられた値を調節してもよい。ウィンドウ9bに示される計測の不確定性の対応する読み取り値がそれに応じて変化する。
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表示装置および表示装置を動作させるための方法が提供される。表示装置は原画像のソースおよびディスプレイを有している。ユーザー入力システムは、ユーザー入力動作に反応して非方向性信号を生成するよう適応されている。コントローラが設けられていて、該非方向性信号を検出し、原画像の諸部分の集合のうちの異なる一つを逐次指定するよう適応されている。コントローラはさらに、ディスプレイをして、原画像の現在指定されている部分を示す部分評価画像を呈示させ、現在指定されている部分に基づいて原画像内の重要領域を決定するよう適応されている。原画像の諸部分の集合に含まれる部分のうちの少なくとも一つは、原画像と中心が同じではない。

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【課題】 超音波診断装置において、複数のカラードプラMモード画像と複数の速度曲線の合成表示を行う。
【解決手段】 走査面17上において2つのMライン19,21が設定され、それらのライン上においてサンプル点P1,P2が指定される。それらのサンプル点を貫通してベクトルラインL1,L2が設定され、それらを利用してサンプル点P1,P2の速度情報に対する角度補正がなされる。画像表示に当たっては、2つのカラードプラMモード画像と2つの速度曲線の合成表示がなされる。 (もっと読む)


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