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Fターム[5B057CC04]の内容

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Fターム[5B057CC04]に分類される特許

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【課題】
精度よく認証対象を抽出し得る画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提案する。
【解決手段】
生体に有する識別対象の撮像結果として得られる画像のうち、当該識別対象を太線化し、その太線化された識別対象を細線化するようにしたことにより、網状の識別対象とそれ以外とのコントラスト差が小さくなることに起因して、当該識別対象に途切れ部分が生じた場合であっても、その途切れ部分を結合した上で細線化するため、網状の識別対象を正確に抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のレイアウト領域が重なることで主要被写体の一部が隠れたアルバム画像が作成されることを防止する。
【解決手段】 テンプレートTM1は、四角形のレイアウト領域LA1と円形のレイアウト領域LA2を有している。各レイアウト領域には、静止画を嵌め込む位置を決める基準となる基準点PT3,PT4が設定されている。テンプレートTM1を編集し、2つのレイアウト領域の位置及び大きさを変更することでレイアウト領域LA3とレイアウト領域LA4を設定する。レイアウト領域LA3とレイアウト領域LA4が重なった重複領域が生じると、重複領域の下層側に位置するレイアウト領域LA3の基準点PT3が移動し、主要被写体の一部がレイアウト領域LA4によって隠れることのないように静止画を嵌め込む位置が移動する。 (もっと読む)


【課題】 画像中の処理対象領域を簡単な操作で指定できるようにする。
【解決手段】 CRT161上の表示画像内において「顔」の領域であると判断される顔領域を検出し、マウス181をクリックすることで指定点の指定を受け付ける。顔領域が1つ以上検出され、且つ、検出されたいずれかの顔領域内に指定点が位置する場合は、指定点が含まれている顔領域を、処理対象領域として決定し、該処理対象領域とされた顔領域に対して、画像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 AAMの手法を用いてより簡易に入力画像の解像度を変換する。
【解決手段】 解像度変換部31が補正後の画像P1の解像度を変換し、顔検出部32が解像度変換後の画像P1′から顔部分P1fを検出する。再構成部33が、顔検出部32によって検出された顔部分P1fを、人間の顔部分が表された複数のサンプル画像に基づいてAAMの手法によって生成された、画像P1′と同一の解像度を有する数学モデルMjに適応させ、適応後の顔部分を表す画像を再構成して、解像度が変換された画像P2′を取得する。 (もっと読む)


【課題】 欠損部を有するデータについての欠損部解消修復処理を効率的にかつ正確に実行する装置、および方法を提供する。
【解決手段】 欠損部を有する修復対象データの膨張処理および丸め処理を実行した後、細線化処理を実行し、細線化データに基づいて、端点抽出処理を実行して、所定の条件に合致する端点ペアを検出して、検出した端点ペア間を接続し、その後、接続された細線化データの膨張処理を実行して欠損部を解消した復元データを生成する。本構成によれば、例えば原本ドキュメントと、追記データの付加された追記ドキュメントの差分データのように欠損部を有するデータについての欠損部を解消する修復処理を効率的にかつ正確に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】如何なる論理演算を含む入力画像データに対しても、付加情報を基に正しい画像変換が行え、また処理速度を高めることを実現可能にする。
【解決手段】画像を描画するための描画命令群からなる入力画像データについての解析を行って、当該入力画像データに含まれる画素重ね合わせのための論理演算のシーケンス単位で、当該シーケンスを構成する描画命令のうちの描画要素のクリップ処理を行うための描画命令を特定する論理演算シーケンス検査手段11と、この論理演算シーケンス検査手段11にて特定されたクリップ処理のための描画命令を当該描画命令以外の他の描画命令と別に取り扱い得るクリップ命令に変換するクリップ命令生成手段12とを備えて、画像処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 入力されたオブジェクトが特定の機能を含むか否かに応じて色空間圧縮処理の手順を切り替える。
【解決手段】 入力されたオブジェクト毎に異なる色空間圧縮処理を適用して出力する際に、そのオブジェクトに特定の機能が含まれているか否かを判定し、判定の結果に応じてオブジェクトに対する色空間圧縮処理の手順を選択し、選択した手順に従って色空間圧縮処理を行う。特定の機能は、異なる色のオブジェクトの重ね合わせ機能、又は異なる色のオブジェクト間でのグラデーション機能である。 (もっと読む)


【課題】顔領域検出及び顔照合処理の高速化及び高精度化を実現する。
【解決手段】画像から顔領域を検出して人物照合を行う画像処理方法において、前記人物照合を行う対象画像に関連付けされた縮小画像が少なくとも1つ存在するかを判定する判定工程と、前記判定工程による判定の結果検出された縮小画像に対して顔領域の検出を行う検出工程と、前記検出工程により検出された顔領域を用いて人物照合を行う照合工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 原画像の視覚的効果を損ねることがなく、検出が容易な補正用マーカーを形成させることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 原画像の一部に、当該原画像のサイズより小さいサイズの符号画像を合成し、また、第1の色領域と、当該第1の色領域に少なくとも一部が接し、第1の色領域の色とは異なる色の、第2の色領域とを含む、マーカー画像を、上記原画像の一部、符号画像の外側に合成して、当該符号画像及びマーカー画像を合成した合成画像を出力する画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 PDLデータを言語レベルの段階で並列処理することを可能にする。
【解決手段】 並列に描画処理が可能な複数の画像処理プロセッサ102〜104を備えた画像形成装置において、描画命令分割部101が、入力された描画データによって描画されるべき複数の描画オブジェクトに対して交差判定を行い、交差すると判定された複数の描画オブジェクトを1つのオブジェクトグループとするとともに、他の描画オブジェクトと交差しないと判定された1つの描画オブジェクトを1つのグループとする。そして、グループ化された各オブジェクトグループにそれぞれ関連する描画命令を、オブジェクトグループごとに画像処理プロセッサ102〜104にそれぞれ割り当て、対応する描画処理を並列実行させる。 (もっと読む)


【課題】顔領域を含む撮影画像データに対する適正な色補正を簡単に行うことができる色補正処理技術を提供する。
【解決手段】三原色表現された画素値からなる顔領域を含む撮影画像データの色補正処理方法が、前記撮影画像データの前記顔領域から顔平均濃度値を算出するステップと、前記顔平均濃度値を色相と彩度によって座標位置が決まる色相円系での座標値に変換するステップと、前記座標値によって規定される色相と目標色相との相違度に基づいて色相円系での補正シフト量を算定するステップと、前記補正シフト量に基づいて前記撮影画像データに含まれている顔領域の色補正を行うステップとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 地紋を画像処理で容易に取り除けなくすることで、可読性やセキュリティを維持することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像入力部301より入力された画像は画像分離部303において下地と下地以外の文書とに分離され、潜像抽出部307において、下地に含まれる地紋より潜像が抽出される。明度補正部309において潜像の明度が文書の明度に近づくよう補正されて、潜像変換部311において潜像の色がグラデーションAに変換される。文書変換部313において文書の色が、グラデーションAと同じ複数の色が用いられてグラデーションの形態が異なるグラデーションBに変換される。画像統合部315において潜像と文書とが統合されて、潜像と文書とが色相差をもって同程度の明度で重なった画像が作成される。 (もっと読む)


【課題】 描画命令をビットマップ展開する際に、ピクセル毎の属性情報等を付加情報としてピクセル毎の色処理を実現する方法では、描画命令に論理演算処理が指定された場合には付加情報を正確に作成することができない。
【解決手段】 入力された描画命令をビットマップに展開する際に、描画命令が指定する論理演算処理を、その対象となるソース、パターンおよび論理演算コードにより解析し、該解析結果に基づいて、前記ビットマップの各ピクセルに対応する付加情報用オペレートを作成し、これに基づいてピクセル毎の付加情報を作成する。これにより、前記ビットマップに対して前記付加情報に基づく画像処理を施して、高品位な出力用画像データを作成することができる。 (もっと読む)


【課題】 対象面の寸法形状に合った敷物を簡便に提供することを可能にする。
【解決手段】 敷物を敷くべき対象面1上に、例えばA3規格のコピー用紙としての複数のシート2,3を配置して、対象面1を任意のカメラ角でデジタルカメラ10で撮影することにより画像データが得られる。この画像データがネットワーク50を通じて、サービス提供業者が保有する情報処理装置60へ送られる。情報処理装置60は、画像データに含まれるシート2,3の画像とそれらの規定寸法の値とに基づいて、画像データ上の任意の座標値を対象面1上の座標値に対応づける変換式を導く。情報処理装置60は、更に、画像データ上の対象面1の輪郭の各点の座標値を、変換式に基づいて対象面1上の座標値に変換する。裁断装置80は、変換された座標値に基づいて敷物8を裁断する。 (もっと読む)


【課題】 計算量(処理時間)を大幅に増加させることなく、検出処理の精度を高める。
【解決手段】 画像1の全領域を探索することにより赤目と推定される赤目候補を検出し(構成要素候補検出処理2)、検出された赤目候補の周辺を探索することにより、その赤目候補を含む顔を検出し(被写体検出処理3)、検出された顔に含まれる赤目候補の近傍に探索範囲を限定して、再度赤目を探索する。この際、検出された顔の向きや大きさから推定される向きおよび大きさの赤目のみが検出されるように判定条件を厳しくし、その厳しい判定条件の下でも赤目と判定された赤目候補のみを真の赤目とみなして位置を確定し(構成要素確定処理4)、その位置を検出結果5として出力する。 (もっと読む)


【課題】漁場(源流や渓谷を含む)を監視員が巡回する場合、監視員の憶測で、多々存在する源流や渓谷を闇雲に巡回しており、必要のない場所まで巡っていた。また、見渡しの悪い場所で遊漁している場合には、遊漁者を目視確認することは困難であった。
【解決手段】源流・渓谷監視装置20は、接近センサの出力を受けサーモグラフィ監視カメラで接近物映像を採取し、漁業協同組合システム30に送信し、遊漁承認証デバイス11から受信する承認番号或いは受信不可を送信し、前記システム30は、映像が人物/動物の何れであるかをシルエット照合で判定し、人物であれば承認者番号の受信を指示し、受信した承認番号のユーザDBへの登録状況、承認開始日を調べ、登録され承認期間内である/否で遊漁承認者/密漁者を判定し、前記受信不可を受け、映像をシルエット照合し密漁者/遊漁以外者を判定し、結果を、前記監視装置20の設置地区名と共に表示する。 (もっと読む)


【課題】 指標の設置位置、姿勢、形状、寸法の検討、指標作成、指標設置といった、指標画像によるカメラ位置姿勢推定に必要となる指標初期設定作業の工数を軽減し、短い時間でカメラ位置姿勢推定に適切な指標を設置可能とする為の技術を提供すること。
【解決手段】 現実空間を模した仮想空間を、当該現実空間中に定義された座標系に一致させて設定した場合に、所望の視点から見た当該仮想空間の画像上で、指標を配置する指示位置に対応する現実空間中の位置を求め(S400)、指標が画像上で占める領域に対応する現実空間中の領域を求める(S404)。 (もっと読む)


【課題】トリミング範囲の調整を行う際の操作性を向上させることが可能な、画像処理装置、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】スケールSCの大きさが変更された際に、トリミング枠TF内における上下左右の何れかのマージン位置又は前記スケールの中心位置を基準位置BPとして、スケールを変更して表示させるとともに、当該変更量に追従するようにトリミング枠TFを拡大又は縮小して表示させる。 (もっと読む)


【課題】 画像合成における輪郭部分の画像処理を適切に行うことが可能な画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 輪郭検出部106は、背景画像記憶部102に記憶された背景画像データ及び前景画像記憶部104に記憶された前景画像データに基づいて、背景画像における輪郭及び前景画像における輪郭を検出し、輪郭判定部108は、背景画像における輪郭と前景画像における輪郭とが一致するか否かを判定し、優位領域設定部110は、背景画像における輪郭と前景画像における輪郭とが一致しない場合に、背景画像における輪郭を前景画像における輪郭に一致させ、前景画像における輪郭内の領域を合成画像における優位領域とする。 (もっと読む)


【課題】 画像処理を高速化することができる画像処理する装置及びその方法、並びに画像処理プログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】 PDL画像処理装置1は、第1機能回路ブロック100と、第2機能回路ブロック200と、第3機能回路ブロック300と、プロセッサ400とを備え、第1機能回路ブロック100は、コマンドバッファ101と、コマンド制御部102と、出力制御部105とを備える。また、第2機能回路ブロック200は、コマンドバッファ201と、コマンド制御部202と、出力制御部205とを備える。コマンドバッファ107にコマンド受信可能なバッファがないときは、プロセッサ400にデータバス11を介してコマンドを出力し、コマンドバッファ201にコマンド受信可能なバッファがあるときは、コマンドバス6を介してコマンドバッファ201にコマンドを出力する。 (もっと読む)


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