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Fターム[5B057CC04]の内容

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Fターム[5B057CC04]に分類される特許

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【課題】ユーザが認証時に、利用したい機能が割付けられた顔で認証操作をするだけで、その機能を利用することができる個人認証装置および個人認証システムを提供する。
【解決手段】ユーザの顔を撮影して顔画像データを取得する顔画像取得手段4,5と、実行機能が割付けられたユーザの顔画像データを格納する顔画像データベース8と、前記顔画像取得手段で得られた顔画像データで前記顔画像データベースに保存された顔画像データを検索して顔認証を実行する顔認証手段9と、前記顔認証手段で顔認証が成立した時に、顔画像データベースに保存された該認証された顔画像データに割付けられた実行機能に基づき、該実行機能を実行する外部装置に対して動作指令信号を出力する機能決定手段10,11,12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 より少ないフレーム数の撮影画像から、比較的良好なポートレート調の画像を生成できる手段を提供する。
【解決手段】 電子カメラは、撮像部と、被写体抽出部と、画像処理部とを備える。撮像部は、撮影光学系の光束に基づき被写体像を撮影して撮影画像のデータを生成する。被写体抽出部は、撮影画像から主要被写体を抽出するとともに、撮影画像のうちで主要被写体を含まない背景領域の範囲を決定する。画像処理部は、撮影画像の背景領域に対して、画像の一方向に向けてボケ度合いが大きくなるように画像をぼかすぼかし処理を実行する。 (もっと読む)


デジタル画像処理の技術は、1以上の所望の画像処理パラメータを得るために、顔検出を用いる。画素群は、デジタル画像内で顔画像に対応するものとして識別される。肌の色合いは、画素群として、1以上のデフォルトの色や色合いの値、若しくは、それらの組み合わせを決めることによって、顔画像として検出される。1以上のパラメータ値は、検出された肌の色合いに基づいて、顔画像に対応する画素群として調節される。
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【課題】 PDL処理において、ビットマップ画像をLossy圧縮した際の画質低下を防ぐ。
【解決手段】 複数のオブジェクトで構成される画像データを入力する入力手段と、前記オブジェクトをビットマップ画像データに展開する展開手段と、展開されたビットマップ画像データと、オブジェクトの属性に基づいて属性情報を生成する生成手段と、前記生成手段で生成された属性情報に基づいて所定の画像処理を行う画像処理手段と、前記展開されたビットマップ画像を非可逆圧縮を行う圧縮手段を有する画像処理方法おいて、前記属性情報は、特定の色を示す属性が少なくとも一つ定義され、前記圧縮手段にて非可逆圧縮を行う前に、前記ビットマップ画像から前記属性情報で定義される色を持つ画素の画素値を置換し、前記属性情報の前記置換された画素に対応する属性信号に前記特定の色を示す属性を付加する。 (もっと読む)


【課題】赤目となっている瞳を含む領域から赤目部分のみを検出する処理において赤目となっている瞳部分以外の部分を検出してしまうという誤検出が少ない赤目補正技術を提供する。
【解決手段】赤目補正候補瞳領域の赤み度を算定する赤み度算定部94aと、少なくとも赤み度が高い瞳領域のための赤目検出プログラムと赤み度が低い瞳領域のための赤目検出プログラムとを格納するプログラム格納部94bと、算定された赤み度に基づいて適切な赤目検出プログラムを選択するプログラム選択部94cと、赤目補正候補瞳領域に対して選択された赤目検出プログラムの実行結果に基づいて赤目補正候補瞳領域から前記赤目補正対象画素群を決定する赤目検出評価部94eとが備えられている。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる人体や重要な背景を欠落させることなくトリミングを行う。
【解決手段】顔検出部10が、画像に含まれる少なくとも1つの人物の顔を検出し、主要被写体特定部12が、少なくとも1つの顔から少なくとも1つの主要被写体を特定する。情報検出部14が画像から主要被写体の人体領域、空領域、複数の構造線が1点で交わる消失点および高彩度領域の少なくとも1つを検出する。構図決定部16が、主要被写体の位置、並びに人体領域の位置、空領域の位置、消失点および高彩度領域位置の位置の少なくとも1つに基づいて、画像をトリミングする構図を決定する。 (もっと読む)


【課題】 図形形状管理においては、すべての形状を特徴点の座標により表現するため、曲線が多い図形に対しては座標データの数が多くなる。とくに数千キロメートル以上の構造物などに対しては座標データの数が多くなる。曲線を発生させる場合には、曲線のパラメータを座標データ形式とは別にデータ構造を定義して保持する必要がありデータ管理においても複雑さが増す。そのため、(1)データ容量の低減(2)1個のデータ構造による長距離構造物を管理する。
【解決手段】 曲線部は円弧で近似するが、通常の中心点座標および半径というようなデータの持ち方はせずに、曲線形状の終端に接続する2本の線分を円弧への接線として保持する。ここでは曲線に接する折れ曲がり線分として記述しておき、形状を生成したときに曲線化処理により、円弧を発生させその円周をサンプリングすることにより座標データに変換する。 (もっと読む)


【課題】とくに空領域を考慮してパノラマサイズに画像をトリミングできるようにする。
【解決手段】顔検出部10が、画像に含まれる少なくとも1つの人物の顔を検出し、主要被写体特定部12が、少なくとも1つの顔から少なくとも1つの主要被写体を特定する。空領域検出部14が、画像から空領域を検出する。構図決定部16が、空領域が検出された場合には主要被写体の位置および空領域の位置に基づいて、空領域が検出されなかった場合には主要被写体の位置に基づいて、画像をパノラマサイズにトリミングする構図を決定する。 (もっと読む)


【課題】画像が存在する画像形成媒体に、新たな画像を容易かつ適切に形成できるようにする。
【解決手段】画像形成媒体の一面を読取って対応する画像データを生成するスキャナ機能部11と、画像形成媒体に画像を形成するプリンタ機能部12と、スキャナ機能部11からプリンタ機能部12へ画像形成媒体を自動的に搬送する機能部間搬送ユニット13と、スキャナ機能部11と、プリンタ機能部12と、機能部間搬送ユニット13とを制御する制御ユニット10とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 オブジェクト画像を順次上書きすることによって構成されるオブジェクト画像のグループを他のオブジェクト画像または背景に重ね合わせる場合でも、少ないメモリ容量で良好に透明処理が行える画像処理装置及び画像処理方法の提供。
【解決手段】 オブジェクト画像911,912,913,916を順次上書きすることによって構成されるオブジェクト画像のグループをオブジェクト画像920に透明処理して上書きする場合、透明処理バッファ10Dに書き込まれたオブジェクト画像920に、オブジェクト画像911,912,913,916のうちの最上層のオブジェクト画像916が透明処理して上書きされる(C)。また、描画位置管理バッファ10Eにはオブジェクト画像916のシルエット916Sが書き込まれる(D)。以下、既に書き込まれたシルエットと重ならない領域にのみ、その下層のオブジェクト画像が順次書き込まれる(E〜I)。 (もっと読む)


【課題】化粧顔の光沢色が化粧顔の印象に及ぼす影響を容易に評価できるようにする。
【解決手段】顔画像の光沢色サンプルは、画像処理により、基準とする顔画像にその表面反射光成分として有彩色成分を加えた有彩色光沢顔画像であって表面反射光成分の色相の異なるものが複数個提示されてなる。各有彩色光沢顔画像は光沢感が揃えられている。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの実行時にPCの描画性能を判断して、GPUを備える場合と備えない場合で自動的にユーザーインターフェースを切り替えて表示することで、各々の環境で最適な操作系を提供する。
【解決手段】高速描画ハードウェアの有無を判断する判断手段と、高速描画向けの第1の任意角度回転ユーザーインターフェースと、低速描画向けの第2の任意角度回転ユーザーインターフェースとを備え、判断手段の結果に応じて二つのユーザーインターフェースを切り替えてユーザーに提示する。 (もっと読む)


【課題】商品を所望の場所に置くシミュレーションを簡単に行なう。
【解決手段】3D合成撮影モードにセットすると、3D画像データのサムネイル画像がLCD22に表示される。1個の3D画像を選択すると、この画像データがメモリコントローラ76によってスルー画データと合成され、スルー画の中央部に所定の大きさで表示される。十字ボタンを操作すると、3D画像の画像データはリアルタイムにスルー画と合成され、3Dの姿勢が変更される。シャッタボタン19を全押しすると、撮影された背景の画像データが画像メモリ62に格納されるとともに3D画像データが3Dデータ処理部75によって静止画像データに変換され、3D画像データと背景の画像データとが合成される。合成画像の画像データは、圧縮伸長処理回路65によって圧縮処理された後、メディアコントローラ68を介してメモリカード17に書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の画像形成装置によって、データを図形パターンとして表す情報画像の安定的な読取性を得て、情報画像以外の画像の品質の劣化を防ぐことができるようにした画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システムは、設定手段がデータを図形パターンとして表す情報画像の読取に適した電子写真方式による画像形成のプロセス条件を設定し、画像処理手段が前記設定手段によって設定されたプロセス条件のもとで、情報画像以外の画像の画質劣化を防ぐための画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】描き手の試行錯誤を邪魔することなく、必要なときだけアシストする画像処理装置、特に、直感的なユーザインタフェースにより、必要な部分だけ、線画像を簡単に滑らかにすることのできる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による画像処理装置は、表示手段に表示された画像上の任意の領域を指定するための入力手段と、入力手段により指定された領域近傍に位置する線画像を滑らかにする平滑化処理を行う制御手段と、を備える。かかる発明によれば、滑らかにしたい線の上を、「いい子いい子」するかのようにマウスでドラッグして撫でるだけで、ドラッグされた近傍領域の線画像を平滑化することができる。 (もっと読む)


【課題】種々の評価対象においてアライメントマーク等の画像を良好に読み取ることを可能にする。
【解決手段】画像評価装置(画像処理装置)は、被評価データを取得する(S11)とともに、この被評価データを生成したときの入力条件や出力条件を取得する(S12、S13)。そして画像評価装置は、取得した入力条件や出力条件に対応するパラメータが記憶されているかを判断し(S14)、対応するパラメータが記憶されていれば、当該パラメータを用いてアライメントマーク近傍のコントラストを補正し(S15)、アライメントマークの検出を試みる(S16)。一方、取得した入力条件や出力条件に対応するパラメータが記憶されていない場合や、コントラストを補正してもアライメントマークが検出できない場合には、最適なパラメータを探索する処理を行う(S19)。 (もっと読む)


【解決手段】 CADソフト21では、ワーク1の設計図面から、半田ボール3’を描画したボール画層34と、チップ4’の中心で交差するピッチ線Pを描画したピッチ画層35を作成する。
作業点作成ソフト22は、CADデータからピッチ画層35のデータを選択して、上記ピッチ線Pの交点のうち、描画されているチップ4’の中心に位置する交点を第1基準点P’1とし、またボール画層34のデータを選択して、半田ボール3’の中心点を作業点として認識する。
さらに第1基準点P’1と上記作業点との相対座標値を算出し、この相対座標値を第1基準点P’1を原点とする装置座標系における作業点の座標値とする。変換した作業点の座標値に上記ピッチ線Pの間隔を加算することで、CADソフトで描画していない半田ボール3の座標値を算出する。
【効果】 CADデータから制御データを迅速かつ正確に作成することができる。 (もっと読む)


【課題】光透過性を有した物質の外周部の一部に非透過な外層部があり、その外層部がR形状部分の多い被検査部品の外観形状を正確に検査する検査方法、および外観形状検査装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】被検査部品4の外観形状を検査する方法は光を透過する物質部分に外部から光を照射する、1つまたは複数の照明光ガイド手段5a、5bを持ち、それより照射された光が透過する物質部分内部で拡散し、その拡散した光が外部に放出する光の一部が被検査部品4の欠陥部6a、6bから光として漏れ、上記外層部を有した面から放出された光を2次元カメラ部1で、上記外層部の2次元画像として検出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】検出の高精度化と同時に、低コスト化を図る。
【解決手段】信号灯検出装置2は、複数のカメラ20と、カメラ制御部21と、時系列順画像選択部22と、信号灯候補検出部23と、データバッファ24と、明滅判定部25と、結果出力部26とを備える。複数のカメラ20は、ほぼ同一の領域を撮影して画像を取得する。カメラ制御部21は、各カメラ20の撮影動作を周期的に実行させるとともに、撮影のタイミングをカメラ20ごとに異ならせる。時系列順画像選択部22は、各カメラ20によって取得された画像を時系列順に選択する。信号灯候補検出部23は、時系列順画像選択部22によって選択された画像中から色および形状に基づいて信号灯候補を順次に検出し、データバッファ24に入力する。明滅判定部25は、信号灯候補の時系列的な輝度変化から、信号灯候補が周期的に明滅しているか否かを判定し、判定結果を結果出力部26に入力する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像上において、組織の輪郭を精度よく抽出できるようにする。
【解決手段】ユーザーによって関心領域としての基本図形104が設定されると、その内部に複数の相似図形106,108が自動的に設定される。それらの図形によって多重図形が構成される。各図形104,106,108の内部領域で平均値が演算され、隣接する領域間で平均値の差分が演算される。最大値をとる差分から特定の隣接領域ペアが判定され、それらに含まれる複数のデータに基づいて閾値が決定される。 (もっと読む)


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