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Fターム[5B057CC04]の内容

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Fターム[5B057CC04]に分類される特許

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【課題】特定色とその特定色に隣接する部分の色調整を自然な色に調整することができる画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理方法を提供する。
【解決手段】 ユーザにより変更量であるΔL*、Δc*、Δh*が入力される(S11)。次に、S3の処理により求められたL*、c*、h*の各値に対応する重み係数F(L*)、F(c*)、F(h*)をROM4に記憶された重み係数曲線4bを参照して求める(S12)。次に、数式1を用いてこれらの重み係数を相互に乗算し、肌色指数Hada(L*,c*,h*)を求める(S13)。次に、明度(L*)、彩度(c*)、色相(h*)のそれぞれについて、数式2,3,4を用い、ユーザにより設定された変更量ΔL*、Δc*、Δh*に肌色指数を乗算し、それぞれの元の値に加算することにより明度(L*’)、彩度(c*’)、色相(h*’)を求める(S14)。 (もっと読む)


【課題】特定色とその特定色に隣接する部分の色調整を自然な色に調整することができる画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理方法を提供する。
【解決手段】 これらのピクセル毎のL*値、c*値、h*値に基づいて、明度(L*)、彩度(c*)、色相(h*)の各軸において、各値をとるピクセルの数を計数し、各明度(L*)、彩度(c*)、色相(h*)の分布を示すヒストグラムを作成する(S34)。次に、これらの各ヒストグラムに近似する近似関数を求める(S35)。近似関数としては、正規分布を示すガウス関数を用いる。ガウス関数を用いることにより最も良くヒストグラムに近似する関数を求めることができる。 (もっと読む)


【目的】 必要な場合に,より最新の赤目画像修正処理を行う。
【構成】 メモリ・カード11に記録されている画像ファイルに格納されている画像データについて赤目画像修正処理が行われていた場合には,どのバージョンの処理が行われているかが画像ファイルに記録されている。メモリ・カード11に記録されている画像ファイルに格納されている画像データについて行われている赤目画像修正処理よりも新しいバージョンでの赤目画像修正処理がディジタル・スチル・カメラにおいて実行できる場合には,赤目画像修正処理がディジタル・スチル・カメラの修正処理回路9において行われる。新しいバージョンでの赤目画像修正処理がディジタル・スチル・カメラにおいて行うことができない場合には,赤目画像修正処理は行われない。
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【課題】 画像のエッジの鮮明さを画像の拡大処理後においても保つことができる画像処理方法および装置を提供する。
【解決手段】 まず、表示パターンのレンダリング処理によって計算上の表示点の表示座標(m,n)〜(m+1,n+1)を求めると共に、実際に表示すべき表示ドットの座標(x,y)を求める。次に、Δ−コンパレータ31において、実際に表示すべき表示ドット(x,y)の周囲の計算上の4表示点(m,n)〜(m+1,n+1)の相互のカラーデータの差分を演算し、その差分がしきい値データΔより小か否かをチェックし、チェック結果に基づいて4表示点の組み合わせパターンを求め、パターンデータPDを出力する。次に、演算係数デコーダ32において、パターンデータPDに基づいて演算係数p’、q’を決定する。次に、バイリニアフィルタ補間回路33において、演算係数p’、q’を用いて実際に表示すべき表示ドットのカラーデータを求める。 (もっと読む)


複数のオブジェクトについてのデータを含むデジタル標高モデル(DEM)を処理するためのコンピュータ実装される方法。本方法は、DEM中の各オブジェクトについて周対面積パラメータを決定し(ブロック502)、各オブジェクトについての周対面積パラメータを閾値と比較してDEM中の各オブジェクトが建物54であるか植生56であるかを識別することを含む。
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【課題】性能の低下を招くことなく、未使用のスライスの依存性チェックに伴う複雑さを解消する。
【解決手段】SIMD演算処理パイプラインのデータパス処理回路の少なくとも一部を無効にする方法ならびに装置100であり、処理回路は、所定のサイクルの間、1つ以上の有効フラグに応答するスライス及びステージの行列に編成されている。 (もっと読む)


【課題】パイプライン・プロセッサの動作モードに基づいてキャッシュ構成の最適化を図る。
【解決手段】グラフィックスコンピュータは第1の動作モード(テクセル専用モード)と第2の動作モード(非テクセル専用モード)を有する。第1のデータタイプ(テクセルデータ)と第2のデータタイプ(ピクセルデータ)をキャッシュする。キャッシュラインは、動作モードに応答して従って割り振られる。第1の割振りを用いる場合に、第1のデータタイプのみをキャッシュする第1の部分として割り振られ、第2のデータタイプのみをキャッシュする第2の部分として割り振られ、第2の割振りを用いる場合に、第1のデータタイプのみをキャッシュする第3の部分として割り振られ、第2のデータタイプのみをキャッシュする第4の部分として割り振られる。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体を背景から除いた画像を提供する。
【解決手段】撮像範囲が同一である複数の画像を連続して撮像する撮像部と、指示入力に基づいて撮像部に撮像させ、特定の被写体を含む被写体画像を取得する被写体画像取得部と、被写体画像取得部が指示入力を受け付けたタイミングを含む所定の時間範囲において撮像部が撮像した複数の画像に基づいて、特定の被写体の背景画像を生成する背景画像生成部と、被写体画像取得部が取得した被写体画像から特定の被写体の領域の被写体領域画像を抽出する被写体領域画像抽出部と、背景画像生成部が生成した背景画像に、被写体領域画像抽出部が抽出した被写体領域画像を合成して、合成画像を生成する合成画像生成部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 角度が45度近辺の斜線を常に一定幅で印刷でき、画質の高い印刷画像が得られるようにする。
【解決手段】 パス処理部3で座標の位置指定を行った線画のパス情報を、パス管理部4に渡し、パス管理部4でパス情報を記憶・管理する。45度線判定部5は、印刷すべきパス情報の中に斜線があった場合、その斜線が水平軸又は垂直軸から45度を中心として前後一定範囲内の角度を有するか否かを判定する。そして、一定範囲内の角度の斜線であれば、そのパス情報を45度線近似部6に渡す。45度線近似部6は、受け取った斜線のパス情報を全て45度の斜線に固定して線描画処理部7に渡す。そのようにして、水平軸又は垂直軸から45度を中心として前後一定範囲内の角度を有する斜線を全て45度の斜線として描画処理する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像に含まれる線は、線と背景の色の組み合わせによって見かけの太さ等が変わる。
【解決手段】線境界補正装置は、カラー画像に含まれる線とその背景とを識別する識別手段(プロファイル算出部103,線種決定部104)と、識別された線の色情報と背景の色情報とを取得する取得手段(閾値設定部106)と、取得した線の色情報と背景の色情報とに基づいて、線と背景とを識別する境界を補正する補正手段(同じく閾値設定部106)とを備える。これにより、例えば、線と背景の色の組み合わせにかかわらず、線の太さ等を一定に見せかけるように線の太さ等の補正を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 マルチパスレンダリングではパス切り替え時のオーバーヘッドが大きい。
【解決手段】 シェーダ20は、DDA34から投入された第1パスの先頭ピクセルがパイプライン処理の最終段に到達すると、「完全フル」信号をバッファ制御部33に送り、第1パスの先頭ピクセルがパイプライン処理の途中段に到達すると、「ほとんどフル」信号をバッファ制御部33とプリミティブ生成部90に送る。プリミティブ生成部90は、「ほとんどフル」信号を受けると、第1パスの描画プリミティブの生成を中断し、第2パスの描画プリミティブの生成を開始する。バッファ制御部33は、「ほとんどフル」信号を受けると、セットアップ処理部32からの第1パスの描画プリミティブをテンポラリバッファ36経由でDDA34に供給し、「完全フル」信号を受けると、第2パスに切り替え、セットアップ処理部32からの第2パスの描画プリミティブを直接DDA34に供給する。 (もっと読む)


【課題】 1エンジンのPDLシステムで複数のCPU、複数レンダラを用いて効率的に処理を行う。
【解決手段】 ホストに接続されるプリンタ装置であって、複数のCPUとレンダリングデバイスと、入力されたPDLデータを単一の印刷デバイスに出力する手段と、を備える印刷制御装置において、第1のCPUでPDLデータを受信する手段と、PDLデータをページ単位に独立した中間データあるいはディスプレイリストに変換する手段と、PDLデータあるいは中間データあるいはディスプレイリストを複数のCPUあるいは複数のレンダリングデバイスに振り分ける手段と、振り分け単位をページ単位で選択可能な手段と、同じページの処理を振り分けた場合、条件により、複数のCPUあるいは複数のレンダリングデバイス毎に処理方法を切り替える手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 撮影時のズーム/ワイド、あるいは映像の動きによって生じた画面内の映像の拡大/縮小に合わせて容易に表示の拡縮を行う。
【解決手段】 携帯端末において、撮像画像の縮小映像が表示されている状態で(ステップS10)、キー入力部101で数字キーが押下されると、数字キーに対応する領域が抽出され(ステップS14)、撮像画像と同じ解像度で画面の一部が切り出されて表示部103に表示される(ステップS16)。次に、制御部104は、表示画面のカラーヒストグラムより背景が白色、あるいは、指定した映像が存在しない部分である空白領域を抽出し(ステップS18)、そこに、画面上に撮像画像の一部分を表示している旨のマークを表示する(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、背景に対して見易さを考慮したフォント色をユーザが考慮して手動で設定する必要があった。また、自動で設定される場合には、作品を作成するための背景素材やテンプレートなどをユーザが容易に追加することが困難であり、ユーザが背景素材を追加できたとしても、その背景に対する見易さを考慮したフォント色の設定はアプリケーションが行うことができなかった。
【解決手段】 背景などの素材データに見栄えを考慮したフォント色のリストを予め保持し、そのフォント色のリストより、設定可能なフォント色をユーザに提示することにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】受信したRGBフルカラー印刷データに基づき、淡い色の文字が読み取りやすい形で印刷された印刷物を,生成(印刷)することが出来る印刷装置を、提供する。
【解決手段】印刷装置を、RGBフルカラー印刷データ中の各1ページ分のデータに対して、各文字オブジェクトに関する各画素のK値を、同色の他種類のオブジェクトに関する画素のK値よりも大きくしたKイメージデータを生成(ステップS103,ステップS106)し、生成したKイメージデータに基づき,Kトナーを用いたモノクロ印刷を行う(ステップS108)ように、構成しておく。 (もっと読む)


【課題】ページ記述言語(PDL)データの解析結果に応じて使用するレンダリングモジュールを使用してレンダリングを行い、それ以外のレンダリングモジュールに対してはクロックを供給しないようにすることにより、全体的な消費電力を抑える。
【解決手段】 画像処理装置において、PDLプリフェッチ部(40)により入力データのページ記述言語をプリフェッチし拡張ソフトウェアモジュール(60,61)での処理に必要な命令が入力データに含まれているかどうかを調べ、その結果を基に、クロック切替え処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの個々の好みに応じた表情の被写体を容易に撮像することを可能とする装置などを提供すること。
【解決手段】 記憶手段は、ユーザの個々の好みの表情の顔を含む画像(ユーザによって選択された画像)から取得される特徴量を、表情判断特徴量として予め記憶する。撮像する際に、撮像手段は、ユーザによる一の撮像指示に応じて、複数枚の画像を撮像する。判定手段は、予め記憶されている表情判断特徴量と、撮像された各画像の顔から取得される表情判断特徴量とを比較し、その類似の程度を判定する。そして、表情判断特徴量が類似していると判断された顔を含む画像を、出力用画像として記録する。 (もっと読む)


【課題】 アノテーション対象の表示データの更新を意識することなく、不透明オブジェクトと半透明オブジェクトを同一描画面に描画するのと同じ操作感を得ることを目的とする。
【解決手段】 1つのウィンドウに背後のウィンドウと色をブレンドすることで透けて見える半透明領域と不透明領域を同時に実現できないオペレーティングシステムにおいて、背後のウィンドウが透けて見える半透明ウィンドウを不透明ウィンドウ上に重ね、半透明ウィンドウには1つまたは複数の半透明領域を目的の色で1つまたは複数の不透明領域を透明色で背面の領域から順に描画し、不透明ウィンドウには前記不透明領域を目的の色で背面の領域から順に描画することを特徴とする描画方法等、を提供する。 (もっと読む)


【課題】 文書画像におけるラインアートを部品ごとにアウトラインベクトル化することは困難であった。
【解決手段】 文書画像データから抽出され、2値化および細線化されたラインアート部分について、輪郭線抽出部15で輪郭線ループを抽出する。そして該輪郭線ループが内側輪郭であるか外側輪郭であるかを判定し、不要輪郭線消去部18において、最大外接矩形内にある外側輪郭についての輪郭線ループを削除する。そして、残った輪郭線ループについて、輪郭線パス記述部19で単独パス命令が記述される。 (もっと読む)


【課題】 ブロッチを識別し、当該ブロッチが低減され又は除去されるように処理することができる方法を提供する。
【解決手段】 ブロッチは、幾つかの分解物の内の1つにしか存在しないこともあり、当該ブロッチは、例えば複数の分解物を使用して識別することができる。一実施態様は、(i)ある画像の第1の成分画像を参照画像の第1の成分画像と比較し、(ii)上記の画像の第2の成分画像を上記の参照画像の第2の成分画像と比較し、(iii)上記の各比較に基づいて、上記の画像の上記の第1の成分画像がブロッチを含んでいるかどうか判定する。それに加えて又はその代わりに、例えば複数の画像分解物を使用してブロッチを修正すると共に、修正が有益であるかどうかを評価することもできる。 (もっと読む)


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