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Fターム[5B057CD05]の内容

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【課題】装置の姿勢に関わらず、被写体が正常な向きの画像を得る。
【解決手段】画像処理装置100は、筐体101と、筐体101の姿勢が縦姿勢であるか否かを検出する姿勢検出部140と、被写体を撮像して撮像画像を出力する撮像部110と、撮像画像を縦横が逆転するように回転し、さらに縮小することによって、撮像画像を撮像画像と同じサイズの縦横変換画像に変換する画像変換部122と、撮像画像から生成した画像データを記録する記録再生部123と、筐体101の姿勢が縦姿勢である場合、撮像画像に代えて縦横変換画像から画像データを生成するように画像変換部122および記録再生部123を制御する制御部125とを備える。 (もっと読む)


【課題】裏写り除去処理がソフトウェアの処理とハードウェアの処理とによって具現される構成において,ロードバランスを適切に制御することにより画像データの読取生産性やコピー生産性などを向上させることのできる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】共通の画像処理手段によって実行される縮小処理,裏写り除去処理,通常画像処理の少なくともいずれか一つと演算装置による濃度変換情報生成処理との並列処理が可能な状態であり,該演算装置の負荷が予め定められた高負荷状態でない場合には(ケースA,B,E,F,I),前記縮小処理,前記裏写り除去処理,前記通常画像処理のいずれか一つによる処理と前記演算装置による前記濃度変換情報生成処理とを並列処理させ,前記演算装置の負荷が前記高負荷状態である場合は前記縮小処理,前記濃度変換情報生成処理,前記裏写り除去処理,前記通常画像処理を順に実行させる。 (もっと読む)


【課題】ヘシアン値を算出する際の畳み込み処理の回数を減少させ、処理速度を高速化させることができる画像特徴点検出装置および画像特徴点検出プログラムを提供する。
【解決手段】画像特徴点検出装置1は、スケール画像生成手段10と、ヘシアン値算出手段20と、ヘシアン値判定手段30と、ヘシアン値解析手段40と、閾値記憶手段50と、を備え、ヘシアン値算出手段20は、各スケール画像上の画素のLxx(X,σ)を算出する垂直方向畳み込み手段210と、Lyy(X,σ)を算出する水平方向畳み込み手段220と、Lxy(X,σ)を算出する斜め方向畳み込み手段230と、Lxx(X,σ)およびLyy(X,σ)が第1の閾値lminを超えるか否かを判定する垂直方向畳み込み判定手段240および水平方向畳み込み判定手段250と、ヘシアン値H(X,σ)を算出するヘシアン値演算手段260と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 映像の全体や所望の部分領域を撮影可能にする為の技術を提供すること。
【解決手段】 画像表示装置が表示する表示画面をこれ以上ズームアウトができない状態で撮像装置が撮像した撮像画像を取得し、表示画面内で撮像画像と最も類似する領域を特定し、表示画面を、特定した領域のサイズに縮小してこの領域の位置に表示する。 (もっと読む)


【課題】 カラー原稿をモノクロプリント出力する際に、モノクロ濃度が非常に近い記号がある場合に、モノクロ濃度レベルを変化させただけでは、プリンタの状態やプリンタ機能(特に濃度調整系機能)により可視性が向上しないケースがある。また、記号のようにドキュメント中で意味を持っている要素に対して、予め決められている色をパターンに置き換えただけでは、文書の意味を考慮して記号の置き換えが行われない。つまりは、ドキュメント作成者の意図が反映されないプリント出力物がプリントされる、という課題が残される。
【解決手段】 本発明において、カラー画像データのモノクロ出力時に可視性が低下する要素に対して、ドキュメントの作成者の意図をできるだけ崩さずに可視性を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 格別な知識がなくても簡単な拡大率を設定するだけで、原画像のシャープネスを維持しつつ、ノイズの発生を抑制した拡大画像を得ることを可能にする。
【解決手段】 原画像データIaを設定された拡大率Eに従って拡大することで拡大画像IAを生成する。そして、拡大画像データIAに、拡大率Eに依存したサイズの平滑化フィルタを用いて、平滑化画像データIBを生成する。そして拡大画像データIAと平滑化画像データIBとの差分を算出し、差分画像データICを生成する。そして、生成された差分画像データに強調係数を乗算し、その結果と拡大画像データとを加算することで、拡大・アンシャープマスク処理された画像データISを得る。このとき利用する強調係数は、差分画素の値が大きいほど、大きい値を用いる。 (もっと読む)


【課題】部分画像に対して補正処理を行う際の,処理負荷が小さい画像処理装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】PC1(プリンタドライバ4)は,1つの印刷対象画像(原画像A)を基にその部分画像を印刷する際,先ず,その原画像Aを複製する。そして,原画像Aと原画像の複製AAとの一方を利用して画像補正用の補正値を取得する。また,他方を利用して拡大画像を作成し,さらにその拡大画像からその拡大画像の一部分の画像である部分画像A1〜A4を作成する。つまり,一方の画像から補正値を取得し,他方の画像から部分画像を作成する。そして,その補正値を利用して,その部分画像A1〜A4に対して画像補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 処理コストを抑えつつ画像品位と圧縮率の向上を両立させた圧縮処理が可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】 画像データを2×2画素サイズのブロックに分割し、処理対象のブロックを構成する各画素の色データと属性データとに基づいて、当該処理対象のブロックに対する減色処理を行う。減色処理後のブロック内の各画素の色データを比較することにより、当該処理対象のブロックに含まれる色データの配置パターンを示すパターンフラグを特定する。減色処理後のブロックの予め定義された位置の画素に対応する色データを第1色の色データとして抽出し、更に、ブロック内の色数が2〜4のいずれかであると判断した場合は、第2〜4色の色データを抽出する。そして、パターンフラグと、各ブロックの前記第1色の色データと、各ブロックの第2〜4色の色データとを出力する。 (もっと読む)


【課題】源画像を拡大する場合の先鋭度劣化を低減し、高解像度で鮮明な画像を出力することが可能な画像拡大回路を提供する。
【解決手段】本発明の画像拡大回路は、源画像を蓄える記憶手段と、源画像からエッジのみを抽出してエッジ抽出画像として出力するエッジ抽出回路と、エッジ抽出画像を所定の拡大率で拡大処理する第1の拡大処理回路と、源画像を所定の拡大率で拡大処理する第2の拡大処理回路と、第1の拡大処理回路で拡大処理されたエッジ抽出画像のエッジデータに応じて、第2の拡大処理回路で拡大処理された源画像のエッジ成分を高解像度化させるエッジ処理回路と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが撮影した画像を商品の全周囲画像列に変換する。
【解決手段】画像変換装置141において、抽出部611は、商品を異なる位置から撮影した複数の撮影済画像に共通して出現する特徴点を抽出する。推定部612は、撮影済画像における特徴点の出現位置と撮影時の傾きから、撮影位置と商品位置を推定する。近似部613は、撮影済画像を変換して、撮影位置に対応付けられる正規化位置から商品を撮影した画像を近似する正規化画像を得る。出力部614は、正規化画像と正規化位置の回転角ならびに傾きを全周囲画像列として出力する。 (もっと読む)


【課題】画像に適用される複数種類の色空間の各々の良否の程度をユーザに直感的に判断させること。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、画像の色域を第1色域に収めるための第1変換処理を対象画像へ施して第1画像を生成すると共に、画像の色域を前記第1色域とは異なる第2色域に収めるための第2変換処理を前記対象画像へ施して第2画像を生成する変換処理部(15)と、前記変換処理部が前記対象画像から生成した前記第1画像の少なくとも一部を前記第1色域で表示部に表示させると共に、前記変換処理部が前記対象画像から生成した前記第2画像の少なくとも一部を前記第2色域で前記表示部に表示させる表示制御部(21、16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】周辺監視用のカメラの取り付け位置の違いによる画像のずれをより小さく抑えることを可能にする
【解決手段】操作スイッチ群5でユーザから入力を受け付けた、表示器4に表示される画像の画面上での位置を当該画像の少なくともピッチ方向とヨー方向とのいずれかにずらす修正方向および修正量に応じて画像補正値を設定し、画像補正値を設定した後は、カメラ1で撮像する画像をその設定した画像補正値に従って変換し、変換後の画像を表示器4に表示させる。 (もっと読む)


【課題】原稿画像をリピート配列して、この原稿画像よりも面積が大きい印刷用紙に出力するリピートレイアウト機能を備える画像形成装置において、このリピートレイアウト機能の手法を印刷用紙の両面で行い、更に、印刷用紙の表面と裏面で原稿画像の位置がずれない画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿画像の表面と裏面を読み取る画像読取手段と、画像読取手段にて読み取られた原稿画像を印刷用紙にリピート配列させる画像生成手段と、画像生成手段にて配列された原稿画像を印刷用紙に出力する印刷手段を含み、画像生成手段は、表面と裏面で各画像の位置が一致するようにリピート配列させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる画像サイズ間でも同一のフィルム風粒状感効果を小データ量かつ周期パターンをなるべく発生させずに実現する。
【解決手段】 入力された画像データの画像にフィルム粒状効果を付加する画像処理装置であって、複数の画素値からなる粒状データからランダムに読み出した画素値を用いて、前記粒状データより大きい所定サイズの基本粒状画像を生成する生成手段と、前記生成手段によって生成された基本粒状画像を前記入力された画像データと同サイズにリサイズするリサイズ手段と、前記リサイズ手段によってリサイズされた前記基本粒状画像を前記入力された画像データに合成する合成手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】探索速度を向上させるとともに、正確な探索結果を取得すること。
【解決手段】開示の画像処理装置は、サンプル画像から抽出された複数の画像ブロックを含む画像ブロック集合と、当該画像ブロック集合に含まれる画像ブロックのそれぞれから最も近い一つ又は複数の画像ブロックとを対応付けて記憶する記憶部に記憶された当該画像ブロック集合から、探索対象に最も近い画像ブロックを探索し、前記画像ブロックを探索する処理により探索された画像ブロックから最も近い一つ又は複数の画像ブロックを前記記憶部から取得し、取得した一つ又は複数の画像ブロックから前記探索対象に最も近い一つ又は複数の画像ブロックを探索する。 (もっと読む)


【課題】画像処理モジュール及びバッファモジュールがパイプライン等の形態で連結されて成る画像処理部において、画像処理モジュールの処理時間の計測を、計測を行わない場合の負荷が増大したり、画像処理モジュールを実現するプログラムの変更を必要となったりすることなく実現する。
【解決手段】前段から画像データを取得して画像処理を行い、画像処理を経た画像データを後段へ出力する画像処理モジュール38と、前段からの画像データをバッファに書き込ませ、バッファに記憶されている画像データを後段によって読み出させる処理を行うバッファモジュール40をパイプライン形態等で連結した画像処理部50の構築にあたり、動作モードとして計測モードが選択されている場合は、画像処理モジュール38とワークフロー管理部46Aの間に、情報の送受を中継すると共に処理時間の計測を行う処理時間計測モジュール48を設ける。 (もっと読む)


【課題】画像の補正処理をより高精度に行ない、画質の向上を図ること。
【解決手段】 処理の対象となる処理対象画素を含む画像に補正処理を施す画像処理装置である。この画像処理装置は、処理対象画素を含む予め定められた大きさの画像領域を抽出する。そして画像領域内に含まれる画素の信号値から、画像領域に関する変動量を算出する。又、画像領域内に含まれる画素の信号値から、画像領域における変動回数を算出する。更に、変動回数及び変動量と、補正強度との対応関係を設定する設定手段を用いて、変動回数及び変動量から補正強度Fz1、Fz2、Feを求め、処理対象画素の信号値に対して、求めた補正強度で補正処理を加える。なお、設定手段は、異なる変動回数又は変動量に対し、補正強度Fz1、Fz2、Feが漸次変化するように対応関係を設定する。 (もっと読む)


【課題】被写体の個人差に依存せずに高精度に視線方向を推定する。
【解決手段】被写体の視線方向を検出する情報処理装置であって、撮像部により撮像された被写体の画像を取得する取得部と、画像から被写体の顔領域を検出する顔領域検出部と、被写体の目領域を検出する目領域検出部と、顔領域検出部により検出された顔領域と、目領域検出部により検出された目領域との画像内における位置関係から、顔領域について高解像度の正規化画像と低解像度の正規化画像とを生成する正規化画像生成部と、低解像度の正規化画像から顔領域に存在する顔の向きを示す第1特徴量を抽出する第1抽出部と、高解像度の正規化画像から目領域に存在する目の向きを示す第2特徴量を抽出する第2抽出部と、第1特徴量および第2特徴量から被写体の視線方向を推定する推定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適切に裏写り部修正処理を行うことのできる画像処理装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿画像の濃度を読み取り,読み取られた原稿濃度の頻度分布を検出し,上記検出された原稿濃度の頻度分布に基づいて,高頻度濃度色とこれに近い準高頻度の濃度色を抽出し,前記準高頻度濃度色の部分の濃度を前記高頻度濃度色の部分の濃度に変換する裏写り部修正処理を行う機能を備えた画像処理装置であって,
原稿内における画像処理に必要な領域として予め指定された領域についてのみ,前記裏写り部修正処理を行う画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】スライドショー表示中に出力指示があった場合に、適切な画像を出力対象として選択する
【解決手段】像のスライドショー表示中に、ユーザから出力指示を受け付けると、受け付けた時点に画像の表示状態が変化していたか、停止していたかを判定する。表示状態が変化している画像があった場合には、その前の停止状態で表示されていた画像と、その後の停止状態で表示される画像を出力対象として選択する。 (もっと読む)


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