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Fターム[5B057CD05]の内容

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【課題】 微小画素の追加あるいは削除を行うことにより主走査幅を拡大あるいは縮小するに際し、濃度ムラの発生を低減させる。
【解決手段】 補正対象の画素については、補正前後における濃度差を導出し、導出した濃度差を、同一の主走査方向においてそれまでに導出された濃度差に加算して累積濃度差を導出する。補正対象の画素の濃度差を導出する前までに導出されている累積濃度差が閾値ETH−以下である場合には、補正対象の画素のデータに白の微小画素を追加し、閾値ETH+以上である場合には、補正対象の画素のデータに黒の微小画素を追加する。一方、累積濃度差が閾値ETH−以下でもETH+以上でもない場合であって、補正対象の画素の濃度が閾値以上である場合には、補正対象の画素のデータに黒の微小画素を追加し、そうでない場合には、補正対象の画素のデータに白の微小画素を追加する。 (もっと読む)


【課題】簡単な処理により,文字の潰れが発生しない程度に文字の太りを低減して,文字のアウトラインデータを低解像度のラスタ形式の文字画像に変換できる画像変換装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像変換装置1は,出力するときの解像度よりも高い解像度を用い,ベクタ形式のデータである文字のアウトラインデータをラスタ形式の文字画像に変換するRIP手段10と,該ラスタ形式の文字画像の解像度を出力するときの解像度に変換する解像度変換手段11を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像を撮影した後で撮影画像を拡大する際、ユーザにとって違和感のない拡大画像をすぐに表示することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像することによって2つの画像データを生成する撮像部と、前記2つの画像データを組み合わせて生成される3次元画像を表示可能な表示部と、前記表示部が表示する画像の拡大を指示する拡大指示信号の入力を受け付ける入力部と、前記表示部が前記撮像部が撮影した撮影画像を表示している状態で前記入力部によって前記拡大指示信号が入力された場合、前記2つの画像データで対応する拡大部の視差を減少させた後で拡大操作を行うことによって拡大画像データを生成し、この生成した拡大画像データに対応する3次元拡大画像を前記表示部に表示させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】縮小倍率が1/1〜1/2の範囲の縮小処理を、簡易な回路構成で実現できる画像縮小装置を提供する。
【解決手段】Nが4以上の2のべき乗であり、jが1以上N以下の整数である時、N/(N+j)の縮小倍率にて画像縮小を行う。出力画像の画素値は、第1データレジスタ112および第2データレジスタに格納される入力画素の画素値に対して、係数発生器で生成される係数を乗算器122,123にて掛け合わせ、その結果を加算器124で加算する重み付け補間演算にて求められる。上記重み付け補間演算を実施する際には、Nでの除算が発生するが、この除算は乗算器122,123または加算器124での右シフト処理によって行う。 (もっと読む)


【課題】映像中の対話相手との距離を任意に制御し、人間の視覚特性を考慮して、2次元ディスプレイ上の対話相手のサイズを、表現したい距離に応じて変換可能とする。
【解決手段】画像取得部1−aは、対話相手の2次元映像(画像)を撮影する。距離測定部1−bは、カメラから対話相手までの距離を測定する。人物画像サイズ算出部1−cは、画像取得部1−aからの入力である人物画像の実寸サイズを算出する。画像変換部1−dは、ユーザAが映像中の人物がどれ位離れていると感じるか、すなわち、ユーザAから映像中のユーザBまでの知覚距離を任意に制御するために、画像サイズを変換した対話相手の画像を生成する。映像表示部1−eは、画像変換部1−dで生成された表示画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 小さな回路規模で、高速な超解像処理を行う画像処理装置等を提供する。
【解決手段】 画像処理装置10は、高解像度画像における注目画素を含む画素群の画素値を観測画像における対応する画素群の画素値200に基づいて推定し、第1のデータ202を生成する第1の画像処理部と、第1のデータに基づいて平滑化処理を行い、第2のデータ204を生成する第2の画像処理部と、観測画像の注目画素に対応する画素の画素値、第1および第2のデータに基づき評価関数による評価をし、注目画素の画素値206を出力する第3の画像処理部とを含み、第1の画像処理部は、第3の画像処理部から修正値が入力された場合に、第1のデータにおける注目画素の画素値を修正値で置き換え、第3の画像処理部は、前記評価の結果に基づき2分探索により修正値を更新し、収束した修正値を注目画素の画素値として出力する。 (もっと読む)


【課題】少ない演算量で、階調補正結果にアーティファクトが発生しない照明光成分画像を生成する。
【解決手段】画像処理装置は、入力画像を縮小する縮小部(30)と、縮小部によって生成された縮小画像に、エッジを保存した状態で平滑化処理を施す縮小画像平滑化部(31)と、縮小画像平滑化部によって生成された画像を、エッジを保存した状態で拡大するエッジ保存拡大部(32)とを備える。エッジ保存拡大部は、縮小画像平滑化部によって生成された画像を拡大する際に、画素の補間を伴うフィルタ処理を行い、各参照画素の画素値の重み付け加算に基づいてフィルタ処理の対象となる注目画素の画素値(Js)を決定し、エッジ保存拡大部は、各参照画素の画素値に対する重み付け係数を、前記注目画素に対応する前記入力画像の画素値(Ip)と前記各参照画素の画素値(Ls)との差、及び、拡大後の前記注目画素(p)と各参照画素(s)の距離に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】入力画像内に画像処理の対象となる複数のオブジェクトが規則的に配置されているようなワークに対して、適切な計測処理を行うことができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】複数の処理対象領域の各々に対して実行される共通の画像処理に係る設定を受付け、入力画像に対して複数の処理対象領域を規定するための基準領域の設定を受付け、基準領域を基準として、複数の処理対象領域を規則的に規定するための設定を受付ける。共通の画像処理に係る設定に従って、複数の処理対象領域の各々に対して画像処理を実行し、複数の処理対象領域に対するそれぞれの画像処理の結果を反映した全体処理結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を抑制しながら、高縮小率かつ高画質の縮小画像を生成可能な画像処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 可変縮小率を有する縮小補間回路31に、固定縮小率を有する1つ以上の縮小回路32を多段接続した構成を有する。設定された縮小率が縮小補間回路31で実現できない場合は、縮小補間回路31の縮小率と、縮小回路32の縮小率との組み合わせによって縮小率を実現するよう、縮小補間回路31の縮小率を決定する。 (もっと読む)


【課題】自動処理リスト作成のための煩雑な入力作業を軽減し、自動処理リストを容易に作成する。
【解決手段】
所望の順番に沿って、ユーザによる、処理の選択および必要に応じて処理パラメータの入力を受け付けし、入力手段が受け付けた入力に対応する処理に基づいて、入力に対応する処理を、自動処理リストの実行時に処理パラメータの入力を必要とする非定型処理とそれ以外の定型処理のいずれかに予め分類した処理情報を取得し、取得した処理情報に基づいて、入力に対応する処理が定型処理である場合には、入力に対応する処理および必要に応じて入力に対応する処理に必要な処理パラメータを対応付けて自動処理リストに登録し、入力に対応する処理が非定型処理である場合には、入力に対応する処理を自動処理リストに登録して自動処理リストを作成する。 (もっと読む)


【課題】集約原稿画像の余白領域を有効に活用する。
【解決手段】原稿読取部と、集約原稿画像の余白領域を検出する余白領域検出部と、原稿画像の集約時の配置位置を定めた集約レイアウトを記憶する記憶部と、余白領域に含むことができる集約レイアウトにおける各配置位置を余白配置位置として抽出する余白配置位置抽出部と、余白配置位置を抽出する指示を受け付ける余白抽出指示受付部と、追加対象の原稿画像を集約する指示(追加原稿集約指示)を受け付ける追加集約指示受付部と、追加対象の原稿画像を余白配置位置に集約した追加集約原稿画像を生成する追加集約原稿画像生成部と、余白配置位置を抽出する指示が受け付けられると集約原稿画像を読み取らせて余白配置位置を抽出させる実行部と、追加原稿集約指示が受け付けられると追加対象の原稿画像を読み取らせて余白配置位置に集約させる実行部とを備える。 (もっと読む)


【課題】一画面に一覧表示する画像が多数あっても、画面全体を効率良く使用して、画像を重ならないように表示することができる画像表示装置等を提供する。
【解決手段】表示画面の表示サイズ情報と、複数のサムネイル画像それぞれの表示サイズ情報とに基づいて、表示画面に表示対象とするサムネイル画像が表示可能であるか否かを判断するサムネイル画像表示判断部91と、サムネイル画像が表示できないと判断された場合、表示対象とするサムネイル画像の性質情報を取得するサムネイル画像性質情報取得部92と、取得された性質情報に基づいて、サムネイル画像のうち、標準サイズに対し縮小可能なサムネイル画像のみ標準サイズに対し縮小し、縮小不可なサムネイル画像と、標準サイズに対し縮小した縮小可能なサムネイル画像とを、表示画面に重ならないように表示するサムネイル画像表示制御部93とを有する。 (もっと読む)


【課題】処理の高速化と本格的な画調変換を実現し、画調変換処理に時間がかかるという課題を解決する。
【解決手段】画像処理装置がプリントサイトに接続されている状態において、変換したい画調、例えば油絵調、水彩画調、パステル調、等を選択する。画調毎に各種パラメータが予めプログラミングされているので、そのパラメータを読み込んで設定する。本画像と画調の種類をプリントサイトにアップする(ステップS216)。その後、ステップS217にてサムネイルの画素毎にR(赤)G(緑)B(青)に対する調整を行うためビットマップデータに変換した後、サムネイルに対し画調変換処理を行う(ステップS218)。そしてステップS230へ進み、画調変換された絵画調画像の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】見栄えの良い画像を簡易に得て表示することである。
【解決手段】画像表示装置1は、画像を表示する表示部14と、メモリカードM等から読み込んだ元画像から例えばフォーカス位置を含む被写体画像を特定し、当該被写体画像のフォーカス位置又は重心位置を、前記元画像を縦横に3分割したときの3分割線の交点に合わせる加工を前記元画像に施し、当該加工を施した画像を表示部14に表示させるCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の視認能力に応じて表示すべき画像を部分的に調整するので、表示できる項目、範囲等の制限を最小限にしながらも、利用者の視認性の向上を図ることが出来る表示システム、データ処理装置、表示装置、指示方法、表示方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】データ処理装置及び表示装置を含む表示システムのデータ処理装置が、前記表示装置の利用者の顔映像を取得し、取得した顔映像に基づき、前記利用者の視認能力を判別し、その判別結果に基づいて前記表示装置にて表示すべき画像の一部を編集する編集指示を前記表示装置に出力し、編集指示に応じて、前記表示装置は前記画像を編集して表示する。 (もっと読む)


【課題】検出対象画像が低解像度であっても瞳孔検出精度を向上することができる瞳孔検出装置及び瞳孔検出方法を提供すること。
【解決手段】瞳孔検出装置100において、目領域実寸算出部102が、目領域の実スケール値を取得し、瞳孔状態予測部103が、瞳孔径の実スケール予測値を算出し、必要解像度推定部105が、算出された実スケール予測値に基づいて、解像度のターゲット値を算出し、目領域画像正規化部107が、算出された解像度のターゲット値及び目領域の実スケール値に基づいて、拡大/縮小倍率を算出し、算出された拡大/縮小倍率に基づいて目領域の画像を正規化し、瞳孔検出部108が、正規化された目領域の画像から瞳孔画像を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像合成領域に余白が生じないようにする。
【解決手段】ユーザが視差量を設定する(ステップ72)。画像合成領域に立体画像が表示される(ステップ74)。立体画像が,設定された視差量となるように調整される(ステップ75)。視差量が調整されたことにより,画像合成領域内に余白ができたかどうかが判定される(ステップ76)。余白ができると(ステップ76でNO),余白ができない範囲まで立体画像が拡大される(ステップ77)。 (もっと読む)


【課題】動画像用処理回路を用いて、動画像のフレーム画像データよりも大サイズの静止画像データに対し高画質な画像処理を行う。
【解決手段】大サイズの静止画像データをフレーム画像データのサイズ以下の分割静止画像データに分割し、各分割静止画像データを複数の局所領域に分割し、局所領域毎の局所統計量を生成し、局所統計量を用いて各局所領域の画質変換を行うことにより、各分割静止画像データの画質変換を行う。画質変換した各分割静止画像データを縮小して結合する。各分割静止画像データの全体統計量を生成し、生成した複数の全体統計量から一つの全体統計量を算出し、一つの全体統計量を用いて、前記結合して得た結合画像データの画質変換を行う。前記縮小の縮小率は、結合画像データのサイズが前記フレーム画像データのサイズ以下となるように決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像を高い精度で高解像化することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、被写体と撮像素子の相対位置を異ならせて撮像した複数の画像を合成して高画素化を行う画像処理装置において、相対位置検出手段と、画像合成手段とを備える。相対位置検出手段は、被写体と標本図形の間の相対的な位置を固定した状態が撮影された複数の画像について、前記標本図形が写る部分を比較して、前記複数の画像間の相対位置を検出する。そして、画像合成手段は、相対位置検出手段が検出した相対位置に基づいて、前記複数の画像を合成するするようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 被写体が動く場合であっても、被写体の像がボケることなく、動画などに対するノイズ除去を確度高く行うことができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 ノイズ除去対象の対象画像を縮小した第1縮小画像と、ノイズ除去処理の参照となる参照画像を第1縮小画像と同じ縮小率で縮小した第2縮小画像との組を少なくとも1つの縮小率で生成する縮小画像生成部と、第1縮小画像と第2縮小画像との比較に基づいて、対象画像の被写体が動いたか否かを判定する動き判定部と、動き判定部による判定結果に基づいて、第1縮小画像および第2縮小画像から縮小率に対応した周波数帯域のノイズ成分を抽出するノイズ抽出部と、対象画像から周波数帯域のノイズ成分を除去するノイズ除去部と、を備える。 (もっと読む)


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