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Fターム[5B057CE09]の内容

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Fターム[5B057CE09]に分類される特許

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【課題】被写体画像を抽出した後でも、当該被写体画像の修正を行う。
【解決手段】撮像装置100であって、被写体存在画像と被写体非存在画像との間で対応する各画素の差分情報に基づいて、被写体存在画像から被写体が含まれる被写体画像を抽出する画像抽出部8cと、抽出された被写体画像における修正すべき領域を所定条件に従って特定する修正領域特定部8gと、特定された修正すべき領域を、被写体存在画像における修正すべき領域と対応する領域に基づいて修正する画像修正部8hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】選択領域の画像データを生成するための画像形成処理プログラム等を提供すること。
【解決手段】PC10で機能するブラウザアプリケーションは、ウェブサーバから提供されるHTMLデータに基づき、ウェブページ画像をモニタに表示する。ブラウザアプリケーションは、選択領域を選択する利用者操作を受け付ける。また、選択領域に含まれる選択領域ウェブページデータを抽出する。また、選択領域内のウェブページ画像を、ビットマップ形式のウインドウショット画像として取得する。また、選択領域ウェブページデータを用いてデフォルトクリップ画像を生成し、デフォルトクリップ画像とウインドウショット画像とを比較し、画像相違領域を検出する。また、画像相違領域に対応する対応画像データを生成し、デフォルトクリップ画像中の画像相違領域に合成する。また、合成画像データを、選択領域の画像データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】 最適な閾値を算出するために最適処理すること、並びに閾値及びパラメータの設定に依存すること無しに、被検体を客観的に評価することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、演算部と、管理部と、評価部と、を備える。演算部は、被検体を撮像して得られる画像データが入力され、前記入力される画像データ毎、前記画像データから特徴量を算出する(ステップS4)。管理部は、特徴量を基に識別器を作成し管理する。評価部は、演算部に評価対象の画像データが入力された際、演算部が評価対象の画像データから算出した特徴量を識別器を用いて評価し(ステップS5)、評価した結果の情報を出力する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】視線方向の検出精度および検出結果の信頼性を向上させる。
【解決手段】視線検出装置10の視線方向選択部30は、第1視線方向および第2視線方向が検出された場合に、第1視線方向と第2視線方向との角度差の絶対値が第1所定値未満である場合には第1視線方向を選択し、角度差の絶対値が第1所定値以上である場合には第2視線方向を選択する。視線方向選択部30は、第1視線方向のみが検出された場合、この第1視線方向(現フレームの第1視線方向)と、1つ前のフレームの第1視線方向(前フレームの第1視線方向)との角度差が第2所定値未満である場合には、現フレームの第1視線方向を選択し、角度差が第2所定値以上である場合には、前フレームの視線方向を車両の乗員の視線方向として選択する。視線方向選択部30は、第2視線方向のみが検出された場合には、この第2視線方向を車両の乗員の視線方向として選択する。 (もっと読む)


【課題】 複数の大きさのメディアンフィルタを1つの回路で実現でき、画像データの端部の画素についても容易に且つ適切に補正できるメディアンフィルタ回路を提供する。
【解決手段】 画素値を格納するk(k=n×mまたはn×m×r、n、m、rの少なくとも1つは2以上)個のセルCと、無効セルの画素値を、有効セルの画素値の最小値以下または最大値以上の値に置き換える画素値置換回路12と、画素値の大きい順または小さい順に、i番目までのセルCの画素値を順序付けするソーティング回路13と、有効セル数eに基づいて、中央値として用いる画素値の順位jを出力する位置特定回路14と、j番目の順位のセルの画素値を出力する中央値出力回路15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子で撮像された複数の画像の連続的な処理を円滑化する。
【解決手段】変換部12は、撮像素子11で撮像された画像それぞれについて、第1の画像形式の第1の画像データと第2の画像形式の第2の画像データとを生成し、第1の画像データと第2の画像データとを時分割で出力する。演算部13は、変換部12が時分割で出力した第1および第2の画像データを取得し、第1の画像データを用いて表示装置14に撮像された画像を表示する処理を行い、第2の画像データを用いて記憶装置15に撮像された画像を記録する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来と比して一段と操作性を向上させる。
【解決手段】制御部4が、時間的に連続するデータの内容を時間軸に沿って表すデータ画像を表示部3に表示させ、操作部2を介して当該データ画像を当該時間軸に対して垂直に切るジェスチャ操作が行われると、当該ジェスチャ操作により切られた位置に応じた当該時間軸上の位置で当該データを分割するようにした。 (もっと読む)


【課題】 顔画像から人物の属性を精度よく推定することが可能な人物属性推定装置等を提供する。
【解決手段】 人物の属性を推定するための特徴量として、顔領域のシワ特徴量、シミ特徴量、及び唇特徴量を算出する。シミ特徴量は、肌マスクによるマスク処理後画像とこれを更にスムージング処理したぼかし画像との差分を用いてブロック毎に算出する。シワ特徴量は肌マスクによるマスク処理後画像からシワの強度と方向とをブロック毎に算出する。唇特徴量は、肌マスクを用いて抽出される唇領域について、元の顔領域内の基準色に対する色の比較値として算出する。このようにして算出されたシミ特徴量、シワ特徴量、及び唇特徴量を用いることにより年齢・性別等の人物属性を精度よく推定でき、また環境変動によるロバスト性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】同一画像が連続する場合であってもページ毎の印刷位置のずれを発生させることなく、発光素子の負荷を軽減させ、ラインヘッドの劣化を防ぐ。
【解決手段】LEDAヘッドを用い、画像データに対応する発光素子を発光させて露光し、像担持体上に形成される潜像を顕像化して画像を形成する際に所定の画像処理を行う画像処理装置において、前記画像データ64の中から副走査方向に伸びる線状画像60を検出し、検出した線状画像60を露光する発光素子の発光エネルギが小さくなるよう画像の濃度を濃度調整処理65で調整する。その際、濃度調整処理65では、調整前の濃度に対する調整後の濃度の比率を設定したフィルタ66によって調整後の画素の濃度を設定する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン処理後の単色出力の場合に画像再現性を向上させる。
【解決部】
入力画像データに対し色変換テーブルの適用による色空間の変換処理を行って色変換データを生成する色変換処理部6と、色変換データに基づいて所定サイズの画素ブロック毎にスクリーンテーブルを用いた網点画像データの生成を行うスクリーン処理部8と、網点画像データが単色出力か否かを判断する単色チェック部10と、網点画像データが単色出力であるときに網点画像データ内の網点画素の出現率を判定する出現率チェック部11と、網点画素の出現率が閾値以下である場合に色変換処理部6に対して適用する色変換テーブルの変更を指示するテーブル指示部9とを備え、色変換処理部6は、変更された色変換テーブルの適用による色変換データを再生成し、スクリーン処理部8は、再生成された色変換データに基づいて単色出力と同色となる複数色出力による網点画像データを再生成する。 (もっと読む)


【課題】
安価なモノクロカメラを使用するとともに撮像画像の画像データ処理を少なくして画像処理を高速に行うことができ、撮像時にワークの影が発生してもワーク外形の検出に影の影響を排除することができ、低コストでワーク外形検出方法及び画像処理システムを提供する。
【解決手段】
第1ステップで取得した撮像画像を床面と支持部の中間値の輝度を閾値として二値化し、二値化した画像データをマスクデータにする。支持部の表面の明度と同レベルの明度を有するワークを、支持部に支持した状態でモノクロカメラによりワーク台とともに撮像し、ワーク撮像画像を取得する。ワーク撮像画像から、マスクデータにおける支持部に関する画像領域52,54を消去して支持部消去画像を取得する。支持部消去画像から、支持部消去部分を含んだワーク外形線57を抽出し、支持部消去部分を補間処理してワーク外形線58を取得する。 (もっと読む)


【課題】処理時間や消費電力を向上させるようにした画像処理装置、画像処理方法、及びスケジューリング装置を提供する。
【解決手段】画像データに対して画像処理を行う画像処理装置において、第1の方向と前記第1の方向に交差する第2の方向で表わされる複数の画素の画素値を用いて演算を行うマトリクス処理を含む画像処理を前記画像データに対して行う画像演算部と、前記複数の画素のサイズと、複製した画素値を用いて前記マトリクス処理を行う端処理の有無とに基づいて、前記画像データにおける第1及び第2の画像フレーム間の待ち画素数を算出するスケジューリング部と、前記第1の画像フレームの前記画像データを前記画像演算部に出力し、前記第2の画像フレームの前記画像データの出力を前記待ち画素数分遅延させた後、前記第2の画像フレームの前記画像データを前記画像演算部に出力する画像データ入力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者固有の被写体を、撮影者に大きな負荷を生じさせずに検出できるようにする。
【解決手段】画像を取得するごとに画像の局所特徴を取得する手段と、前記取得した局所特徴を登録あるいは削除する手段と、前記取得した画像上の局所特徴と過去に登録された局所特徴との比較に基づき過去の画像と前記取得した画像とで類似する領域を求める手段と、前記類似する領域の組み合わせのそれぞれが重複する部分領域を持つ頻度に基づき被写体領域を取得する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像から主要被写体の領域を予測することができる画像処理装置、撮像装置、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置140は、画像における複数の特徴毎に、当該特徴の特徴量を算出する特徴量算出部141と、画像に含まれる領域であって特徴量毎に定まる領域を画像から検出し、識別子を設定する領域検出部142と、異なる特徴の特徴量に基づいて検出した領域同士を比較するための評点を、領域毎に算出する評点算出部143と、評点に基づいて、画像における領域の優先度を設定する優先度設定部144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放射線撮影装置を移動させながら複数の放射線画像を撮影して長尺状の放射線画像を撮影する場合に、使用する放射線撮影装置の種類や向きを変更しても、手間をかけずに適切な間隔を隔てた複数の撮影位置で撮影して長尺状の放射線画像を撮影する。
【解決手段】放射線源から照射され被写体を透過した放射線を検出して被写体30の放射線画像を取得する脱着可能な電子カセッテ32がカセッテ収納部46に装着された状態でカセッテ収納部46を所定方向に移動させながら異なる複数の撮影位置で複数の放射線画像を撮影して長尺状の放射線画像を得る長尺撮影を行う際、カセッテ収納部46に装着された電子カセッテ32の撮影領域の上記所定方向の長さを特定し、該特定された長さに基づいて、複数の撮影位置の間隔を決定し、該決定された間隔を隔てた複数の撮影位置の各々で放射線画像が撮影されるようにカセッテ収納部46を移動する。 (もっと読む)


【課題】被写体が撮像された画像情報からの被写体の切り抜き処理において、ユーザの熟練度によらず、より高精度な切り抜き処理を可能とする。
【解決手段】被写体画像を撮像により生成する画像カメラ15と、被写体と背景とが含まれる視覚的範囲を画像とした場合の各部に表示されている対象物までの距離を測定し、前記視覚的範囲の画像上の座標と距離とが関連付けられた距離情報を生成する距離カメラ16と、距離情報の座標を被写体画像上の座標に変換して変換済み距離情報を生成する座標変換部101と、変換済み距離情報に含まれる変換後の座標のうち、関連付けられている距離が所定の条件を満たす座標を抽出し、被写体画像のうち、抽出された座標によって特定される領域と他の領域とを分離して出力する画像切り抜き部102とを含む。 (もっと読む)


【課題】人物の肌色を好ましいとされる所定の範囲内の肌色に補正することを最優先しつつ、画像全体の色味を調整することが可能な画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像データから人物の肌の部分を抽出し、抽出した部分の色情報を第1肌色情報として生成する抽出部102と、第1肌色情報の色空間をRGB色空間からLab色空間へ変換する第1変換部106と、変換された第1肌色情報が予め設定された所定の肌色の範囲内であるかどうかを判断し、所定の範囲外であるとき、変換された第1肌色情報を所定の範囲内へ補正し第2肌色情報を生成する色補正部108と、第2肌色情報の色空間をLab色空間からRGB色空間へ変換する第2変換部106と、第1肌色情報が第2肌色情報へとなるRGB各色のトーンカーブを生成し、生成したトーンカーブを画像データ全体に対して適用する画像補正部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボケのある撮像画像から、ボケの無い自然な撮像画像を復元する。
【解決手段】撮像画像のうち一部の補正対象領域を特定する特定部と、補正対象領域から抽出した部分画像における独立した複数の色面のうち少なくとも1つの色面に対して、ボケ画像からボケの無い画像を復元する復元処理を行って、復元画像を生成する復元部と、撮像画像における補正対象領域を復元画像により補正した補正撮像画像を生成する補正部と、を備える画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】入力画像の周波数帯域を調べることで入力画像が本来持っている解像度を求める。
【解決手段】画像処理装置は、入力画像D0の所定の領域R内に存在する画素ごとに、その画素を基準として所定の間隔で位置する複数の画素の画素値から代表差分値D11を求めて出力する特徴量検出部11と、所定の領域R内に存在する画素ごとに求めた代表差分値から特徴量合成値D12を求めて出力する特徴量合成部12と、特徴量合成値D12に対して単調非減少の関係を持つ解像度判別信号D1を特徴量合成値D12から求めて出力する解像度判別信号生成部13を有する画像分析部1を備え、解像度判別信号D1は所定の間隔から決まる所定の周波数以上の信号成分が入力画像D0にどのくらい含まれるかを示す。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像が様々な外観の病変部位であるか否かの推定をする。
【解決手段】病変部推定回路30は、分割回路31、選択回路32、輝度勾配算出回路33、ヒストグラム作成回路34、特徴量算出回路36、および判別回路37を有する。分割回路31は画像全体を分割して画像ブロックを設定する。選択回路32は単一の画像ブロックを選択する。輝度勾配算出回路33は選択された画像ブロックにおける第1〜第8の輝度勾配を算出する。ヒストグラム作成回路34は第1〜第8の輝度勾配のヒストグラムを作成する。特徴量算出回路36は第1〜第8の輝度勾配ヒストグラムにおける各階級の度数を用いて第1、第2の特徴量を算出する。判別回路37は第1、第2の特徴量に基づいて選択された画像ブロックが正常部位または第1〜第3の病変部位であるか否かを判別する。 (もっと読む)


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