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Fターム[5B057DA06]の内容

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【課題】歩行者の移動状態を精度良く判定できる歩行者認識支援装置等を提供する。
【解決手段】代表点特定手段21は、画像入力部15によって入力された画像のデータから、歩行者の輪郭を抽出し、歩行者の部位を代表する点である代表点を特定する。代表点を特定する部位は、例えば、頭部、首部、股間接、膝間接、足首間接等である。角度情報算出手段23は、代表点特定手段21によって特定された代表点同士を結ぶ直線、地表面と平行な直線等に基づいて、歩行者の各部位の角度情報を算出する。歩行者情報蓄積手段25は、角度情報算出手段23が算出した角度情報を蓄積する。移動状態判定手段27は、歩行者情報蓄積手段25によって蓄積された角度情報に基づいて歩行者の移動状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】客観的で精度の高い指名手配情報や不審者情報を生成し、当該指名手配情報または不審者情報を用いることで指名手配者や不審者の対処に必要な情報を提供する。
【解決手段】物体の画像情報を記憶する画像情報DB150と、物体の動作の種類を表す動詞と物体の動作に関連する名詞とを含み、動詞に対する名詞の意味関係を表した状態情報を画像情報に対応付けて記憶する状態情報DB160と、指名手配されている人物の状態情報または不審者の状態情報を検索する状態情報検索部137と、検索された状態情報に対応する画像情報を取得する画像情報取得部138と、検索された状態情報から名詞を抽出する抽出部139と、抽出された名詞と取得された画像情報とを含む指名手配情報または不審者情報を生成する情報生成部141とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の傾きを検出するための重力センサーなどを搭載することなく、適切な顔(対象物)の傾き角度を推定して、時間をかけることなく顔検出(対象物検出)を行う。
【解決手段】決定されたいずれかの対象物検出条件をもとに、画像データにおいて対象物を検出し(S202)、対象物検出を行った結果の履歴を保持する(S203、S205)。そして、保持している履歴をもとに対象物が存在すると判断した場合は、直前に対象物が検出されたときの対象物検出条件を維持し、保持している履歴をもとに対象物が存在しないと判断した場合は、決定されている対象物検出条件と異なる対象物検出条件を決定する(S206〜S211)。 (もっと読む)


【課題】顔画像が存在する可能性が高い部分において,顔画像があるにもかかわらず顔画像が見つけられないことを防止する。
【解決手段】顔画像判別装置群10には,画像の特徴をスコア化して得られたスコアが第1のしきい値以上の場合に,その画像を顔画像と判断する顔画像判別装置11〜1Nが複数個縦続接続されている。動画のように多数駒の画像が一駒ずつ顔画像判別装置群10に入力し,一駒の被写体像の中に顔画像が含まれている場合には,その顔画像が検出される。次以降の被写体像においては,検出された顔画像の周囲のエリアに対応するエリアの顔画像検出が行われる場合には,第1のしきい値よりも低い第2のしきい値を用いて顔画像検出処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 検査対象の印刷装置で作成された紙出力画像を基準画像と比較し、比較結果から出力画質の合否を判定する際、印刷装置に特別な動作を行わせることなく、精度の向上を図る。
【解決手段】 検査対象の印刷装置、基準印刷装置によって検査用画像データを元に紙出力された画像をそれぞれ画像検査装置のスキャナで読取り、得た基準原稿画像データ、基準原稿画像データを比較する。その際、検査用画像データから所定の検査色の画像を抽出し、抽出した画像領域を検査色画像領域として決定し、決定した領域の画像色を検査対象、基準の各原稿画像データから抽出し、抽出した画像色を比較し、比較結果をデータ値として求め、求めたデータ値が所定の範囲内にあるか否かを判定し、判定結果により検査の合否信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】物体の大きさに関わらず自車と衝突する可能性のある障害物があるか否かの判定を正しく行う事ができ、また、物体の中心が動いた場合でも、物体内の輝度の変化が大きい場合でも正しく判定を行うことができる車両周辺監視装置を得る。
【解決手段】撮影された画像からエッジ抽出により物体を抽出する物体抽出手段200と、該物体抽出手段200により抽出された物体の上下左右端を検出する検出手段201と、該検出手段201により検出された物体の上下左右端と保持している前フレームにおける物体の上下左右端を比較することにより上記物体の上下左右端の移動方向を算出する算出手段206と、該算出手段206により算出された物体の上下左右端の移動方向がそれぞれ上下左右方向に移動している場合に、上記物体を自車と衝突の可能性が高い障害物候補と判定する接近判定手段211とを備えた。 (もっと読む)


【課題】利用者の視線の先を認識し、認識した視線に基づき利用者に注意を促す。
【解決手段】自動入出金機10は、利用者Uの顔画像を取得する顔画像取得部205と、顔画像に基づき利用者Uの目の状態を検出する目検出部210と、検出された目の状態に基づき視線の方向を認識する認識部220と、顔画像に基づき利用者の顔の状態を検出する顔検出部215と、検出された顔の状態と認識された視線の方向とに基づき利用者Uの視線の先が自動入出金機10に向けられているかを算出する算出部310と、自動入出金機10が動作する現工程と次に動作予定の次工程を記憶する記憶部315と、利用者の視線の先に基づき利用者Uに注意を促すかを判定する判定部320と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の近距離から遠距離までの全範囲について、接触可能性のある対象物を、安定した検出タイミングで検出することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】1つの視差のデータから前記車両と前記対象物との距離を算出する第1の距離算出手段と、視差勾配から車両と対象物との距離を算出する第2の距離算出手段25と、第1の距離算出手段24により算出された距離が所定距離以下であるときは、近距離用の対象物検出アルゴリズムを適用して接触可能性がある対象物を検出し、第1の距離算出手段24により算出された距離が前記所定距離よりも長いときには、遠距離用の対象物検出アルゴリズムを適用して、第2の距離算出手段25により算出された対象物と車両間の距離を用いて接触可能性がある対象物を検出する監視対象物検出手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路パターンの欠陥検査方法では、基準となるパターンの画像データを膨張・収縮といった操作を行い、許容できる最大の寸法と最小の寸法を有するマスタパターンを作製し、被検査物から得た画像データをこのマスタパターンと比較することで欠陥を発見する。このマスタパターンを作製する膨張・収縮という画像処理においては、画素毎にその周囲の画素を加減する処理が行われるが、様々な線幅が含まれる基準パターンの場合は線幅の比率によって一定の割合で膨張・収縮することが困難であった。
【解決手段】基準パターンに属する画素に背景からの距離データを付与し、周辺の画素に自分より大きな距離データがなくなるまで画素を削除し、基準パターンの骨格を代表する骨格パターンを作製する。この骨格パターンに属する画素が有する距離データに所定倍率をかけた範囲にある画素をマスタパターンとする。 (もっと読む)


【課題】 画像内の属性に拘わらず画像内に発生するノイズを適切に除去することができるようにした画像処理装置、画像処理プログラム及び電子カメラを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、入力される画像、又は該画像の取得時に得られた撮影情報のいずれかに基づいて、画像内の各被写体を判別し、該被写体をそれぞれ含む複数の被写体領域に該画像を分割する領域分割部と、前記領域分割部により分割された前記被写体領域毎に、該被写体領域内の被写体に基づいて該被写体領域に対するノイズ除去処理の強度及び種類の少なくとも一方を設定する設定部と、前記設定部の設定に応じて該複数の被写体領域毎にノイズ除去処理を行うノイズ除去処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の対象物をより良好な精度で抽出する。
【解決手段】車両に搭載された赤外線カメラによる撮像を介して、対象物の温度に応じた輝度値を有する第1のグレースケール画像と、第1のグレースケール画像に基づいて、背景に対する対象物の温度差に応じた輝度値を有する第2のグレースケール画像を生成する。第1のグレースケール画像において、所望の対象物について予め推定された温度に対応する輝度値を持つ領域を、対象物領域として特定する。第2のグレースケール画像を所定の閾値によって2値化して第2の画像を生成する。該所望の対象物が、他の対象物から分離されて抽出されている対象物領域と、個々の対象物が背景から分離されて抽出されている第2の画像とを合わせることにより、所望の対象物のみをより良好な精度で抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】時間的に連続して撮像された複数の画像に動体が存在するシーンにおいても、合成画像上で動体の連続性が保たれる違和感のない画像の合成を可能とする。
【解決手段】時間的に連続して撮像された複数の画像の合成に用いられる画像合成装置を、撮像領域に動体領域が含まれると判定された場合(ST12)には、変形パラメータの算出に成功した変形対象画像および基準画像のうち、時間的に連続している複数の画像のみを合成対象画像として選択する合成対象選択手段と、この合成対象画像について、基準画像については当該画像を、変形対象画像についてはそれぞれ変形した変形画像を、位置合わせをして合成する画像合成手段(ST14)とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】気管支領域をより末梢部まで描出した画像データを発生することを可能とする。
【解決手段】記憶部10は、被検体の気管支を含む領域に関する原ボリュームデータを記憶する。非閉空間クローズ処理部12は、第1ボリュームデータに含まれる複数の着目ボクセル各々について、前記着目ボクセルの第1画素値を、第1画素値と着目ボクセルの近傍領域に含まれる複数のボクセルの画素値のうちの所定順位の画素値とに基づく第2画素値に置き換えることによって、置換ボリュームデータを発生する。差分処理部14は、発生された置換ボリュームデータと原ボリュームデータとを差分することにより、気管支の領域が強調された気管支強調ボリュームデータを発生する。3次元画像処理部18は、発生された気管支強調ボリュームデータに基づいて3次元画像のデータを発生する。 (もっと読む)


【課題】自動車のナンバープレート等の標板等の表示内容を、出荷される形態で画像処理技術によって確実に検査すること。
【解決手段】予め設定された生産データを基に、検査対象の標板を一連の撮像工程によって撮像し、画像処理を用いた判定工程によって、前記検査対象の標板が前記生産データにて指示されたものであることを照合して確認するともに、照合の結果生成された標板データを用いて管理用データを生成する標板検査方法である。具体的には、外部から収納物を撮像可能な構造の収納袋に、複数枚の標板の表面の文字や図形を同時に撮像可能な状態に収納する収納工程と、前記複数枚の標板の表面の文字や図形を同時に撮像する撮像工程と、撮像された画像を解析して、前記複数枚の標板に、それぞれ所定の文字や図形が標示されているか否かを判定する判定工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】容易に流し撮り画像を得ることができる撮像装置を構成する。
【解決手段】複数枚の画像を連写する撮影部と、撮影部が連写した複数枚の像を一時的に記憶する記憶部と、複数枚の画像から動体情報を検出する動体検出部と、検出した動体情報に応じて撮影画像を所定サイズの分割領域に分割する領域分割部と、分割領域毎に動体画像分割領域であるか静止体画像分割領域であるかを判別する領域判別部と、基準となる動体画像分割領域を決定する動体画像選択部と、動体画像分割領域の位置を合わせる位置合わせ部と、位置合わせ部が位置合わせ後の同一の分割領域毎に1つの静止体画像分割領域を複数枚の画像の中から時系列順に選択する静止体画像選択部と、動体画像選択部が選択した動体画像分割領域と静止体画像選択部が選択した静止体画像分割領域を合成して1枚の画像を生成する画像合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、複数の画像間に対しても効率的に高速演算処理が可能な多画素数の高速視覚センサ装置を提供する。
【解決手段】 受光素子アレイ11の各列の受光素子120に対して1個のA/D変換器210を対応させたA/D変換器アレイ13と、受光素子120と1対1に対応する演算素子400と転送用シフトレジスタ410からなる並列処理機構14とを備えている。演算素子400は並列処理により近傍画素間の画像処理演算を高速で行うことができるとともに、転送用シフトレジスタ410における転送処理と独立して演算処理が行えるので、演算処理、転送処理を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】検知した車両が四輪車であるのか、二輪車であるのかを、精度よく判別することができる車両種別判別装置を提供する。
【解決手段】車両種別判別装置1が、車両検知機5から入口ゲートの手前に位置する車両を検知した旨の検知信号が入力されると、カメラ2の撮像画像を取り込む。車両種別判別装置1は、取り込んだカメラ2の撮像画像を処理し、水平方向におけるエッジラインの長さ、およびその本数を検出する。車両種別判別装置1は、水平方向におけるエッジラインの長さ、およびその本数によって、撮像されている車両が四輪車であるのか、二輪車であるのかを判別し、判別結果を発券機3に入力する。 (もっと読む)


【課題】道路の白線や道路端立体物の検出が難しい状況においても、自車前方の道路線形を推定でき、又は、カーブの手前でブレーキを制御して自車を減速させる必要があるか否かを判定できるカメラ装置を提供する。
【解決手段】自車106の走行道路前方を撮像する複数の撮像部107、108を有するカメラ装置105は、複数の撮像部107、108により撮像した画像に基づいて走行道路102の消失点付近に存在する前方立体物101を検出する前方立体物検出部114と、前方立体物検出部114により検出した検出結果に基づいて、走行道路102のうちの遠距離部分の道路線形を推定する道路線形推定部113を有する。 (もっと読む)


【課題】より効率よく、カメラで撮影した画像を用いて周辺の障害物の検出を効果的に行う「周辺監視装置」を提供する。
【解決手段】車両300のドライバが左または右方向を注視している場合には(a)、前方カメラ1によって撮影された画像310中の、注視方向と反対側の部分302を(b)、検出対象画像320として抽出する。そして、検出対象画像320に基づいて障害物303の検出や、障害物警告処理部4の警告出力を行う(c) (もっと読む)


【課題】対象物と背景とのコントラストを大きく取り、認識エラー等を防止する。
【解決手段】対象物を画像として視覚認識する認識部と、対象物を載置する載置部と、対象物が載置された領域を照射する照明部と、を備え、前記載置部の載置面は、前記照明部の照明光に対して反射率が異なる反射面を備えた凹凸部を有する。 (もっと読む)


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