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Fターム[5B057DA06]の内容

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【課題】周辺の車両に関する情報を取得する処理を軽減することができる車両認識方法及び車載装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置1のCPU2は、車両に設けられた周辺監視カメラ20から周辺撮像データを取得する。また、画像プロセッサ10は、周辺撮像データ内で、隣接車線領域を設定し、隣接車線領域内に認識部分枠を設定する。さらに、画像プロセッサ10は、認識部分枠内の輝度データと、後方監視カメラ21により撮像された後方撮像データのサンプル枠内の輝度データとを比較し、路面上の物体を検出する。そして、検出物ありと判断された認識部分枠とその周辺に対し、エッジ検出を行って、他車両を認識する。 (もっと読む)


【課題】通行者数を正確に計測する。
【解決手段】最高点選出部によって判断対象画像TG1の最高点HMAが選出される。選出された最高点HMAから所定の高さ(例えば、高さ0の床面)まで鉛直下方に向けて所定の間隔毎に、閉領域HR1における水平面に平行なスライス画像が保持部によってそれぞれ抽出され保持される。そして、最高点HMAから所定の間隔(例えば、150mm)だけ低い位置におけるスライス画像内の判断対象画像の面積に基づいて、当該判断対象画像が通行者を示す画像であるか否かが通行者認識部により認識される。 (もっと読む)


【課題】診断対象の脊椎画像から計測されたコブ角度及び過去の脊椎画像から計測されたコブ角度に基づいて、適切に側弯症の診断を支援する。
【解決手段】診断対象の脊椎画像のコブ角度Aが予め定められた閾値B未満であって(ステップS15;YES)、予め定められた閾値C以上である場合には(ステップS16;YES)、画像診断支援装置から画像サーバ装置に過去検査の問い合わせを行う(ステップS17)。画像診断支援装置は、画像サーバ装置からD回分の過去のコブ角度計測結果を取得し(ステップS19)、これらの値を重み付け平均して過去の参照値を算出し、現在のコブ角度Aと過去の参照値との差分、及び、現在のコブ角度Aを加味して、判定値Fを算出する(ステップS20)。判定値Fが基準値Eより大きい場合には(ステップS21;YES)、表示部にインジケータを表示する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置、画像出力方法、再生装置、プログラム、及び記憶媒体の提供。
【解決手段】 カメラの方を向いた人物の数として「3人以上」を指定すると、動画の各コマ毎にカメラの方を向いた人物の数を検出してカウントし、カウント数が3人以上のコマについて画像を表示する。図示の例で、動画は検出数=3のコマ3−1で停止させ、カーソル操作により、停止したコマ3−1に続くk+l−1個のコマ3−2〜4−lの画像が動画表示する。同様に、検出数4のコマ6−1で停止させ、カーソル操作によりコマ6−1で表示された画像に続くn+p−1個のコマ6−2〜7−pの画像を動画表示する。 (もっと読む)


【目的】顔画像部分を示す枠が乱れて表示されるのを防止する。
【構成】一定周期で被写体が撮像される。顔画像部分の検出処理が一定時間以上行われていない場合には顔画像部分の検出処理が行われる(ステップ51,52)。顔画像部分が検出されると,その顔画像部分の特徴量が抽出される(ステップ53,54)。抽出された特徴量,顔画像部分の位置が記憶される(ステップ55)。検出された顔画像部分を囲む枠が表示される(ステップ58)。顔画像部分検出処理から一定時間以上経過していない場合には,検出された顔画像部分の位置,特徴量を用いて,その顔画像部分の領域検出処理が行われる(ステップ51)。検出された領域を囲む枠が表示される。領域検出処理は時間がかからないので,枠を表示するのに必要な時間が短くて済み,被写体の撮像周期に合わせて顔画像部分に合わせて枠を表示できる。 (もっと読む)


【課題】追記線を書き込まれた文書からも文字外接矩形を抽出することを可能にし、もって追記線を書き込まれた文書からも文字の間の空白長を変化させて用いて埋め込んだ透かし情報の抽出を可能にする。
【解決手段】文字間距離を制御することで埋め込み情報が埋め込まれた文書画像を取得する。文書画像における文字間領域内で、隣接する黒画素群で構成されている第1のオブジェクトを検出する。第1のオブジェクトの線幅を、第1のオブジェクトに対するパラメータ値として求める。第1のオブジェクトに対するパラメータ値が閾値以下の場合には、第1のオブジェクトを、白画素群で構成されている領域として見なした後、文書画像を構成する各文字部の外接矩形を求め、文書画像に対して埋め込まされた埋め込み情報を抽出する。 (もっと読む)


【目的】ぶれの無い位置あわせを行う。
【構成】連写により第1の画像と第2の画像とを得る。第1の画像と第2の画像との画像全体のぶれを検出し,そのぶれが補正される。第1の画像と第2の画像とに含まれている自動車の画像103は,第1の画像の撮影から第2の画像の撮影までの間に移動しているので,第2の画像において,第1の画像の位置に移動するように,自動車の画像103が動かされる。自動車の画像103の動かされた画像と,第1の画像の自動車の画像103とが重ね合わせられる。被写体が移動する動きのある部分と被写体が移動しないが手振れによりぶれる部分とに応じて2駒画像を重ねあわすことができる。 (もっと読む)


【構成】カメラC_1〜C_4は、路面を移動する車両に設けられて、路面を斜め上から捉える。CPU12pは、カメラC_1〜C_4から繰り返し出力される被写界像P_1〜P_4に基づいて、路面に対する全周鳥瞰画像を繰り返し作成する。作成された全集鳥瞰画像は、表示装置16のモニタ画面に再現される。CPU12pは、車両の移動方向に直交する方向の側部に建築物のような立体物が存在するか否かを、上述の要領で作成された全周鳥瞰画像に基づいて判別する。CPU12pはまた、判別処理のために注目される側部に相当する部分画像がモニタ画面に再現される全周鳥瞰画像に占める割合を、判別結果に基づいて調整する。
【効果】操縦支援性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像から車両の情報を高精度に検出する車両検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】撮像手段5で撮像した画像から車両の情報を検出する車両検出装置1であって、撮像手段5で車両を撮像した画像から複数のエッジを抽出するエッジ抽出手段12と、エッジ抽出手段12で抽出した各エッジについて画像上の位置に対するエッジ方向で分布したエッジ分布を生成するエッジ分布生成手段13と、エッジ分布生成手段13で生成したエッジ分布に基づいて車両の情報を検出する車両情報検出手段13とを備えることを特徴とし、エッジ分布においてエッジ方向の分布状態が変化する画像上の位置を車両の端部として検出すると好適である。 (もっと読む)


【課題】箱状ワークを対象とし、ワークが密着している場合や荷崩れの場合でもピッキングするワークの位置と姿勢を高い精度で認識することができる箱状ワーク認識装置および方法を提供する。
【解決手段】隣接して荷積みした複数の箱状ワーク1を上方から撮影して全体画像を取得する単眼カメラ11と、複数の箱状ワーク全体の3次元形状を計測する距離センサ12と、全体画像から箱状ワークのエッジ部分を検出し、エッジ部分を境界として3次元形状から各箱状ワークの位置と姿勢を認識し、ピッキングする箱状ワークの位置と姿勢を出力する物体認識処理装置16とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の色成分の画素データを重ね合せる処理(トラッピング処理)を適切に実行することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】トラッピング処理部15は、入力画像データに対して2値化処理を行う。また、トラッピング処理部15は、2値データに変換した入力画像データに対して、各画素(注目画素)及び周辺画素を含むブロック毎に、主走査方向及び副走査方向のそれぞれに連続する同一の画素値の画素数をカウントする。トラッピング処理部15は、カウント値に基づいて、各ブロックが小文字領域に含まれるか否かを判定し、小文字領域に含まれると判定した場合、このブロックの中央の注目画素に対してトラッピング重ね合せ処理を行わない。各ブロックが小文字領域に含まれないと判定した場合、トラッピング処理部15は、このブロックの中央の注目画素に対してトラッピング重ね合わせ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像から車両の情報を高精度に検出する車両検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】撮像手段4で撮像した画像から車両の情報を検出する車両検出装置1であって、車両における複数の特徴量毎の出現傾向からなる特徴量マップを車両の方向に対応付けてそれぞれ記憶する記憶手段13と、撮像手段4で車両を撮像した画像から車両における複数の特徴量毎の出現傾向からなる特徴量マップを生成するマップ生成手段12と、マップ生成手段12で生成した特徴量マップと記憶手段13に記憶されている車両の方向に対応付けられた特徴量マップ群の中の特徴量マップとをそれぞれ比較し、当該比較結果に基づいて車両の方向を特定する車両方位特定手段14とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】カメラC_1〜C_4の各々は、車両に斜め下向きの姿勢で設けられて、車両の周辺の被写界を捉える。CPU12pは、カメラC_1〜C_4の各々から出力された被写界像を鳥瞰画像に変換し、変換された鳥瞰画像からエッジを抽出する。CPU12pはまた、抽出されたエッジによって描かれる線の角度情報を抽出されたエッジ上の複数の位置に対応して検出し、検出された角度情報のうち検出回数が基準を上回る特定角度情報に対応して警告のような操縦支援処理を実行する。
【効果】操縦支援のための負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人間または動物の体(2)に関連する少なくとも一つのオブジェクト(31−33)の画像データを検出し表示するための方法を提供する。
【解決手段】この方法は、以下の方法ステップを含み、空間的な構造および/または前記オブジェクト(31−33)の位置を物理的空間検出により検出し(3−5,7−9)、この検出を基礎としてオブジェクト(31−33)の画像データを生成し、画像データを人間または動物の体(2)を表す人工体(30)に投影し、人工体(30)に投影されている画像データを用いてオブジェクト(31−33)を表示する。 (もっと読む)


【課題】入力された画像中から文字を認識する際、多様な斑状ノイズが発生した場合にも高精度な文字認識結果を得ることを目的とする。
【解決手段】水平方向或いは垂直方向に連なる黒画素の集合であるランを生成し、ランの長さ毎に計測したランの頻度分布であるラン長頻度分布から複数の斑状ノイズを検出する。閾値以下の長さであるランを除去し、距離が閾値以下であるランを結合することで画質を補正する。長さが1のランであり、上下どちらかにのみランが隣接する孤立ランである孤立突起を選出し、孤立突起の数を用いて斑状ノイズの有無を判定する。孤立突起による斑状ノイズ判定の結果に応じて、ぼかし処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】使用者にとって違和感のない画像を生成する。
【解決手段】画像を解析して特徴を抽出する画像解析手順6cと、画像に上書きする文字列の表現形態を画像の特徴に応じて決定する文字表現手順6eと、決定された表現形態の文字列を画像に上書きする画像演出手順6dとをコンピューター6aに実行させる。 (もっと読む)


【課題】測距センサや車載カメラなど複数のセンサを利用した車両用障害物検知システムにおいて、自車近傍の障害物に対する検知性能を向上する自動車の外界認識装置。
【解決手段】自車近傍で測距センサ202の検知範囲外にいる障害物に対して、車両201に搭載するカメラ203で撮影した障害物を含む画像情報に基づいて障害物のオプティカルフローを計測し、計測したフローベクトルから障害物の速度(第2速度とする)を演算する。そして、障害物が測距センサ202の検知範囲に進入した場合に、測距センサ202の検知情報に基づいて障害物の速度(第1速度とする)を演算し、第1速度V1および第2速度V2の速度差が所定範囲内であれば、同一物体を検知していると判断する。 (もっと読む)


【課題】適切に、人物の画像を補正することができるようにする。
【解決手段】人物画像検出部22は、顔画像を含む人物画像を検出する。調整部23は、人物画像が拡大領域に含まれているか否かを判定し、人物画像が拡大領域に含まれていると判定された場合、人物画像が拡大領域に含まれないように、その拡大領域の範囲および圧縮領域の範囲を調整する。スリム補正部24は、対象画像の圧縮領域を所定の圧縮率で圧縮し、対象画像の拡大領域を所定の拡大率で拡大する。本発明は、プリンターに適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる人物の状況に応じて高精度に人物の同定を行う。
【解決手段】異なる時間に撮影された映像に含まれる人物を同定する人物同定装置10において、前記人物の同定要素を抽出する同定要素抽出手段15と、前記同定要素抽出手段により得られた特徴量から予め設定された撮影条件に応じて既に設定されている同定要素から使用しない同定要素を選択する同定要素選択手段16と、前記同定要素選択手段により得られた同定要素を用いて前記人物の同定を行う同定手段17とを有する。 (もっと読む)


【課題】縦長の画像データを転送する際、転送スピードを向上させる技術を実現すること。
【解決手段】画像データを処理する画像データ処理部24に対して画像データの転送を行う画像データ転送部23を備える画像処理装置1において、画像データ転送部23に入力される画像データの縦サイズが横サイズよりも大きいか否かを判断し、縦サイズが横サイズよりも大きいと判断した場合、横サイズが縦サイズよりも大きいサイズとなるように画像データを変換させ、当該変換された画像データを画像データ転送部23に転送させるDMAC21を備える。 (もっと読む)


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