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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】シームカービングにおいて、計算コストを低減させつつ、ピクセルずれを抑制できるようにする。
【解決手段】全画像探索部31は、入力画像の隣接する画素間のエネルギーに基づいて、入力画像エネルギーマップを縮小した縮小画像エネルギーマップより縮小シームを探索し、部分画像探索部32に供給する。部分画像探索部32は、入力画像エネルギーマップのうち、全画像探索部31により探索された縮小シームに属する画素を起点とする部分シーム候補を探索し、積算エネルギーが最小となる部分シームを探索する。加工部16は、探索された部分シームに属する画素を入力画像より削除、または挿入することにより、入力画像を縮小、または拡大する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
エッジ抽出を行うことにより、多大な演算が発生し、処理の遅延による仕様上の便宜性が損なわれるという事態を抑制し、適正なコントラストを有するデジタル画像を生成することを目的とする。
【解決手段】
デジタル画像の階調のヒストグラムを取得するヒストグラム算出部245と、前記ヒストグラムに基づいて、ヒストグラム上の各階調の前記デジタル画像のコントラストへの影響の大きさを示す指標値を各階調毎に算出する指標値算出部246と、前記指標値に基づいて前記デジタル画像のコントラストが適正であるかを判定するコントラスト判定部247と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プリンタや複合機等の画像処理装置において、画像のエッジ部分のジャギーの改善と文字や線画の太りの抑制を両立させる。
【解決手段】 画像データINDATAを中間調処理する中間調処理部104と、画像データINDATAから画像のエッジ部分を検出するエッジ検出部105と、検出されたエッジ部分における中間調処理後の画像データsDATAの画素(エッジ画素)のうち、ドットOFFのエッジ画素に対して当該エッジ画素の中間調処理前の濃度に応じた出力レベルのドットを出力するように補正をし、中間調処理前に所定以上の濃度を有するドットONのエッジ画素に対してドットの出力レベルを下げるように補正をするエッジ補正処理部106とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像の記憶容量低減と物理量の表示精度向上との両立。
【解決手段】設定方向Xsにおいて基準座標x0からのドット数が表示対象の物理量に応じて変化するメータ画像220のうち最大ドット数Dxmaxの最大メータ画像2200が画像メモリ42に記憶される。この最大メータ画像2200を縮小することで、最大ドット数Dxmaxよりも小さい縮小ドット数Dxrの縮小メータ画像2202を生成する。そして、現在の物理量に応じた現在ドット数Dxp及び縮小ドット数Dxrにつき、異同を判定する。その結果、同判定の場合には、縮小メータ画像2202をそのままマスク画像221と合成する。一方、異判定の場合には、ドット数Dxp,Dxrのドット差ΔD分、縮小メータ画像2202のドット座標を設定方向Xsとは反対方向へシフトし、シフト後の縮小メータ画像2202’をマスク画像221と合成する。 (もっと読む)


【課題】合成時にボケや不快なアーティファクトが生じない高品質な画像を生成することを目的とする。
【解決手段】複数の画像間の位置合わせを行う位置合わせ手段と、位置合わせされた前記複数の画像を合成して合成画像を生成する画像合成手段とを備えた画像処理装置であって、位置合わせ手段は、複数の画像のうち何れか1つを基準画像とし、他の画像を参照画像とした場合に、基準画像を所定の境界線によって区切ることにより複数の領域に分割する領域分割手段と、位置合わせの対象となる参照画像間で領域がそれぞれ異なるように境界線を移動させて基準画像の領域を変更する領域変更手段と、を備え、領域毎に基準画像に対して位置合わせ対象の参照画像の位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】画像の編集において、被写体を自由に切り出し、自由な位置に貼り付ける。
【解決手段】被写体領域検出部21は、入力画像より被写体の存在する領域を被写体領域として検出する。被写体切出部25は、被写体領域の画像を入力画像より切り出す。マスク画像修復部26は、被写体領域との境界上の所定領域毎の優先度を計算し、所定領域毎の優先度のうち、最上位の優先度となる所定領域の画像と類似する領域を、被写体領域の画像が切り出された入力画像上で検索し、検索された所定領域と類似する領域に隣接する領域であって、被写体領域として切り出された領域に対応する隣接領域の画像を複写し、最上位の優先度となる所定領域に隣接する、被写体領域として切り出された領域に、隣接領域を複写した画像を貼り付けて修復する。画像合成部28は、切り出した被写体領域を合成する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 動画像を撮影した場合に、撮像素子の出力と色空間との対応関係予め用意しなくとも、適切な色空間を用いた画像処理を実行する。
【解決手段】 予め設定された色空間に基づいて画像処理された画像データを解析することにより、前記色空間に対する前記画像データの飽和度を求める飽和度算出部と、飽和度算出部により求められた飽和度に基づいて、予め設定された色空間から、異なる大きさの色域からなる色空間に切り替える切替部と、新たに取得される画像データを、切替部により切り替えられた色空間に基づいて画像処理する画像処理部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出結果の正確性を明確にし、運転者が物体の存在する位置を直感的に把握することができるように報知する車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両周辺監視装置100は、車両の周囲の物体を検出する物体検出部11と、車両の上方を視点とする車両のイメージ画像を生成する車両イメージ画像生成部14と、車両のイメージ画像を含む、車両の周囲のイメージ画像を生成する周囲イメージ画像生成部15と、物体検出部11の検出結果に基づいて周囲のイメージ画像において対応する位置を演算する位置演算部13と、物体検出部11の検出結果の確証度が予め設定された判定閾値以上である場合に、周囲のイメージ画像での対応する位置を明示すると共に、検出結果の確証度が判定閾値未満である場合に、周囲のイメージ画像での対応する領域を明示する明示部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フレーム巡回型ノイズ低減を行ったときに、画面に被写体である移動体の輪郭状に現れる残像を低減する。
【解決手段】動き判定部104は、注目画素から左右方向にそれぞれ複数画素離れた二つの代替画素の内、フレーム間差分値の大きい方の代替画素を動き判定対象の画素として選択する。動き判定部104は、選ばれた代替画素のフレーム間差分値が大きいほど乗算部105に供給する巡回係数(1−K)の値を大とし、かつ、乗算部106に供給する巡回係数Kの値を小とする。これにより、乗算部105からの現フレームの乗算後信号に対して、加算部107において加算される乗算部106からの前フレームの乗算後信号の割合を、注目画素の動きが大きいほど小なる割合とすることで残像を抑え、注目画素の動きが小さいほど大なる割合とすることでノイズを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の動線認識システムでそれぞれ認識される動線のなかから同一人物に対する動線どうしを連結できるようにする。
【解決手段】連結元動線の終点が検出された時点のカメラ画像データを選択する。そして、この画像データを処理して人物画像を抽出する。連結先動線の始点が検出された時点のカメラ画像データを選択する。そして、この画像データを処理して人物画像を抽出する。各人物画像との同定処理を行う。そして、同一人物であることが確認されると、連結元動線に連結先動線を連結する。 (もっと読む)


【課題】文書を見開いた状態で読み取った画像データを、容易にページの順序に従いファイル出力する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、複数のページが綴じられた文書を見開いて読み取ることで得られる2ページ分の画像データにおいて、前記複数のページを綴じた領域の近傍に生じる影や歪を補正する画像補正手段20と、補正された画像データを解析し、解析した結果に基づいて2ページ分の画像データにおける順序を決定する順序決定手段と、画像データをページ毎に2つに分割する画像分割手段50と、順序決定手段が決定した順序に基づき、分割した画像データの順序を並べ替える画像並べ替え手段60と、画像並べ替え手段60が並べ替えた順序で画像データを出力する画像出力手段70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の周辺の対象物を確実に抽出して、速やかに運転者に知らせることが可能な車両の周辺監視装置を提供する。
【解決手段】周辺監視装置は、車両に搭載され、該車両の周辺の物体の位置を特定する物体位置特定手段と、車両に搭載され、該車両の周辺の画像を取得する撮像手段と、撮像手段により取得された画像を多値化する多値化手段と、物体位置検出手段が特定した物体の位置に対応する前記取得された画像に、該物体の位置の各々に対応する所定サイズのマスクを設定するマスク設定手段と、マスク設定手段により設定されたマスク毎に、対応する画像を多値化する際のしきい値を設定する多値化しきい値設定手段と、多値化手段により、対応する多値化しきい値を用いて多値化された画像に基づき所定の対象物の有無を判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低画質画像から高画質画像を生成する際の補間処理における処理速度の高速化が実現された好ましい画像処理技術を提供する。
【解決手段】入力された復元対象の低画質画像の高周波成分が抽出され高周波低画質画像が生成され(#20)、高周波低画質画像の値に応じて、該高周波低画質画像に対して該高周波低画質画像に含まれていない超高周波成分を補間する補間演算処理を実行するか否かが判断され(#32)、補間演算処理が実行されると判断された場合に、当該補間演算処理に用いられる補間フィルタ係数が設定され(#22)、高周波低画質画像の画素ごとに設定された補間フィルタ係数が用いられた補間演算処理が施される(#24)。補間演算処理の処理結果と低画質画像に拡大処理が施された処理結果が加算され、低画質画像よりも高い画質を有する高画質画像が復元される。 (もっと読む)


【課題】画像処理に関する技術を提供する。
【解決手段】表示画像に対応する画像データを、表示画像を縦横それぞれ複数に分割した各部分画像に対応する画像データ毎に処理する画像処理装置であって、部分画像に対応する画像データを入力する入力部と、各部分画像に対応して設けられ、部分画像に対応する画像データを受け取り、画像処理を行う複数の画像処理部と、複数の画像処理部が処理した各部分画像に対応する画像データを、並列的に、走査方向に沿って順次入力することによって、表示画像に対応する画像データを入力する画像合成入力部と、順次入力される部分画像の画像データを順次記憶する記憶部と、表示画像の走査方向に沿って存在する複数の部分画像にそれぞれ対応する画像データを、まとめて1つの単位ブロックとして扱い、記憶部に順次記憶される画像データを、各単位ブロック毎に、並列的に所定の走査方向に順次出力する画像合成出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】定輝度原理を満足する定輝度伝送を行いつつ、非線形変換の圧縮伸長に起因するSN比の低下を抑制することが可能な映像信号をYCC形式の信号に変換する送信信号変換装置を提供する。
【解決手段】送信信号変換装置3Bは、入力した非線形輝度加算第3色信号を線形信号に変換した輝度加算第3色信号から低域周波数成分の抽出とダウンサンプルと非線形変換とにより生成した低域非線形第3色信号と、入力した低域非線形第1色信号および低域非線形第2色信号とから低域非線形輝度信号と2つの色差信号とを生成するとともに、輝度加算第3色信号から高域輝度信号を生成し、低域非線形輝度信号を線形信号に変換しアップサンプルした信号と加算することで線形輝度信号を生成し、この線形輝度信号から非線形な輝度信号を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速道路のサービスエリアなど、多数の駐車マスを持つ駐車場の各駐車マスの駐車状況を正確に検出することができる駐車検出装置、駐車検出方法および駐車検出プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の駐車検出装置1は、複数の駐車マスを含む駐車検出対象エリアの画像を撮影する撮影手段(カメラ10)と、所定の画像処理を施す画像処理手段(エッジ抽出処理部24)と、駐車検出対象エリアの画像に所定の画像処理を施した判定対象データ(エッジ抽出処理画像データ23c)と、予め駐車マス毎に設定された判定の基準となる判定基準データ23dと、を比較して車両の有無を判定する判定手段(相関率算出部25、相関率判定処理部26)と、を備え、判定基準データは、表示パターンが撮影された駐車検出対象エリアの画像から取得した表示パターンを含む画像領域に所定の画像処理を施したデータであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の動線認識システムでそれぞれ認識される動線のなかから同一移動体に対する動線どうしを関連付けられるようにする。
【解決手段】第1の動線データベースから第1の画像監視エリア内に位置した移動体の動線データを選択し、この動線データの移動体が第1の画像監視エリア内に位置する時点のカメラ画像データを第1の画像データベースから選択して、このカメラ画像データから移動体画像を抽出する。第2の動線データベースから第2の画像監視エリア内に位置する移動体の動線データを選択し、この動線データの移動体が第2の画像監視エリア内に位置する時点のカメラ画像データを第2の画像データベースから選択し、このカメラ画像データから移動体画像を抽出する。両移動体画像を照合して各画像の移動体が同一か判定し、同一であると判定されると、両動線データの関連付けを行う。 (もっと読む)


【課題】画像補正にかかる処理負担を軽減する。
【解決手段】撮像装置100であって、ズーム調整用レンズ1aの移動に基づく光学像の歪みに関連するレンズタイプに従って、当該ズーム調整用レンズが特定の位置にある場合に電子撮像部2から出力される画像情報を補正する画像補正部6aと、レンズタイプに従って、ズーム調整用レンズが特定の位置にある場合に電子撮像部から出力される画像情報を所定の割合で拡大処理する拡大処理部6bと、画像補正部による補正及び拡大処理部による拡大処理のうち、少なくとも何れか一方が施された画像情報を処理済み画像として出力する画像処理部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】暗黙知になっている配色ルールをデジタル化することで、規則的な色の配列を画像処理に適用することができ、配色の大きな変更を含みつつ統一感のとれた画像処理を行うことができる画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システム200は、任意のデジタル画像である入力画像00を入力する入力部10と、色座標値並びに色の数及び色の順番が予め規則化された配列型の色座標情報を格納する色配列データベース20と、色配列データベース20の色座標情報をもとに色階調分布であるグラデーションパレットを作成するパレット部30と、入力画像00の各画素をパレット部30で作成した色階調分布の色座標と比較し指定条件に基づいて置換する画像処理部40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】一般的な画像の一部分について汎用的に適用して、人間の潜在感覚に沿って複数種類の画像特性を複合的に調整することにより、画像を通じた素材の質感を高められる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像特性をそれぞれ数値化した複数種類の画像特性パラメータを、画像を通じた素材ごとに異なる質感を数値化した高次感性量パラメータに変換可能な質感感知モデルを、画像特性を異ならせた評価用画像を対比観察させるアンケートにより構築する。画像領域分離処理部102は、入力画像から特定素材の画像領域を選択可能である。質感調整処理部106は、画像領域分離処理部102によって選択された画像領域に対して、質感感知モデル(数値変換式)を用いて出力画像の選択された画像領域から演算される高次感性量パラメータが、所定の関係を満たすそれぞれの数値に誘導されるように変換処理を行う。 (もっと読む)


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