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Fターム[5B057DA16]の内容

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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】奥行きのある被写体についても高解像度化することが可能で、通信速度の向上を図れ、プライバシーを保護することが可能な撮像画像処理装置を提供する。
【解決手段】収差を発生させる収差制御機能を有する収差制御光学系と、収差制御光学系を通過した被写体像を撮像する撮像素子と、を含む撮像装置20と、撮像素子で撮像された複数の画像データを受信し、その複数の受信データの標本化位置のずれを検出して画像の高解像度化を行う第1の画像処部を含む情報受信装置40と、高解像度化された画像に対して収差制御光学系の収差により低下したコントラストを向上し、表示する第2の画像処理部を含む画像表示装置50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】登録対象者が異なる表情をして写っている複数の顔画像から、照合に適した顔画像を合成可能な顔画像合成装置を提供する。
【解決手段】顔画像合成装置1は、対象者を撮影した複数の顔画像を3次元顔形状データにマッピングして各顔画像に対応する3次元顔モデルを作成するマッピング部53と、複数の3次元顔モデルのそれぞれを2次元に展開した展開顔画像を生成する展開顔画像生成部54と、複数の展開顔画像から少なくとも第1の展開顔画像と第2の展開顔画像を選択するとともに、予め設定された境界線候補の中から、顔の所定部位を回避する境界線候補を選択して合成境界に設定する顔画像選定部55と、第1の展開顔画像において顔のテクスチャ情報を有する第1の領域と第2の展開顔画像において顔のテクスチャ情報を有する第2の領域とを合成境界に基づいて合成し、合成顔画像を作成する顔画像合成部57とを有する。 (もっと読む)


【課題】天候等の環境条件に影響を受けることなく、自発光光源と反射光源とを識別することができる車載用撮像装置を提供する。
【解決手段】周期的に点滅するヘッドライトを有する車両に搭載される車載用撮像装置であって、撮像光学系と、該撮像光学系を介して得られる被写体像を撮像する撮像素子と、該撮像素子の駆動を制御する制御部と、前記撮像素子から出力される画像信号の処理を行う信号処理部と、を備え、前記制御部は前記ヘッドライトの点滅周期に同期して、前記撮像素子が前記ヘッドライト点灯時と消灯時のうち少なくとも消灯時の画像を取り込むように画像の取り込みタイミングを制御する。また、被写体までの距離情報を取得する距離情報取得手段を備え、前記信号処理部は、前記取り込んだ画像から発光している被写体の判別を行い、該発光している被写体までの距離情報が所定の距離以下である場合には、警告信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像状態により入力画像が変化しても高い精度で前景画像となる対象物のみを抽出する。
【解決手段】背景画像格納部29は、基準背景画像を格納する。対象物検出部25は、撮像部21により撮像された撮像画像から対象物を検出し、検出された対象物マスクを推定する。背景差分画像生成部22は、撮像画像と基準背景画像との画素間の差分からなる背景差分画像を生成する。破綻判定部24は、背景差分画像と、対象物マスクとに基づいて、背景差分画像が破綻しているか否かを判定する。破綻種別特定部26は、破綻の種別を特定する。基準背景更新部27は、破綻の種別に対応して基準背景画像を更新する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】三次元データを可視化した2つの仮想内視鏡画像の一方で位置指定を行ったとき、他方の仮想内視鏡画像における対応位置の状態を簡易に観察することを可能にする。
【解決手段】仮想内視鏡画像生成手段13は、第1及び第2の三次元データ21、22に基づいて、第1及び第2の仮想内視鏡画像を生成する。位置指定受付手段14は、第1の仮想内視鏡画像上で位置の指定を受け付ける。三次元位置特定手段15は、ユーザの指定位置に該当する第1の三次元データ21中の三次元位置を特定する。三次元位置変換手段16は、ユーザの指定位置に該当する第1の三次元データ21中の三次元位置を第2の三次元データ22中の三次元位置に変換する。対応位置可視化手段17は、ユーザの指定位置に対応する第2の三次元データ22中の三次元位置部分を可視化して表示する。 (もっと読む)


【課題】滑らかに変化する任意のコントラストカーブを用いてコントラストを調整する。
【解決手段】入力するソースにおける黒点と白点と1つ以上の中間点(n個)の明度と、
各点における出力明度と、x軸を入力明度とすると共にこのx軸に直交するy軸を出力明
度としたときの各点の傾きと、からなるパラメーターを設定し(S200)、黒点から白
点に向けて入力明度の小さい方から順に2点を始点と終点として3次方程式とその微分式
(dy/dx)に代入して4つの式からなる連立方程式を作成し(S210)、この連立
方程式を解いて3次曲線を求め(S220)、各2点間で得られる3次曲線により黒点か
ら白点までを繋いでコントラストカーブとする(S240)。中間点の座標と傾きとを調
整することにより、中間点近傍のコントラストカーブを所望のものに調整し、中間点付近
のコントラストを所望のものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】カメラをパンさせて撮影するだけで、高精度のパノラマ画像が撮影される様にする。
【解決手段】主目的とする被写体を撮影する第1撮影部1と、第1撮影部1と異なる方向の画像を撮影する第2撮影部2と、第1撮影部1及び第2撮影部2を同時並行に駆動して第1撮影部1及び第2撮影部2に各々連続する少なくとも2枚の画像を撮影させる駆動制御手段15と、第2撮影部2が撮影した前記2枚の画像から該2枚の画像間の移動距離を算出し該移動距離に基づいて第1撮影部1が撮影した前記2枚の画像をパノラマ合成するパノラマ合成手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】描画線に基づいた領域分離を高精度に実施することを容易とする技術を提供する。
【解決手段】線画処理装置100は、線画から芯線CL1を抽出する芯線抽出部21と、芯線CL1の端点TP1を抽出する端点抽出部22と、端点TP1から延長線ELを延伸させる延伸方向EDとして、前記端点まで続く芯線CL1の描画方向DDに基づいて、端点TP1から射出させる射出方向SDと、射出方向SDに射出された延長線EDを所定方向に湾曲させる湾曲方向CDとを決定する延伸方向決定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔本来のテクスチャから変形したテクスチャを持つ領域が含まれる顔画像から、照合に適した顔画像を合成可能な顔画像合成装置を提供する。
【解決手段】顔画像合成装置1は、同一対象者を撮影した複数の顔画像を3次元顔形状データにマッピングして各顔画像に対応する3次元顔モデルを作成するマッピング部53と、各3次元顔モデルを2次元に展開した展開顔画像を作成する展開顔画像生成部54と、展開顔画像において顔のテクスチャ情報が欠けていない第1の領域内に、非合成領域と合成領域とを設定する非合成領域設定部55と、2以上の展開顔画像を選択する顔画像選定部56と、選択された展開顔画像のうちの第1の展開顔画像に設定された非合成領域及びテクスチャ情報が欠けた第2の領域に、選択された展開顔画像のうちの第2の展開顔画像に設定された合成領域の対応する画素の値をマッピングして合成顔画像を作成する顔画像合成部59とを有する。 (もっと読む)


【課題】読取画像のカラー判定の結果と画像形成の結果とが異なることを抑制する。
【解決手段】読取画像データに対してカラー用の画像処理を行うカラー画像処理部32、読取画像データに対して白黒用の画像処理を行う白黒画像処理部34、画像形成部17の画像形成領域を判定し、読取画像データが表す画像を複数に分割したときの各分割領域毎にカラー判定情報を検出し、画像形成領域と分割領域毎の検出結果とに基づいて、画像処理によって画像が形成されなくなる分割領域の検出結果を用いずに画像形成領域の画像がカラーか白黒かを判定するカラー判定部30、及びカラー判定部30でカラーと判定された場合には、カラー画像処理部32で画像処理が行われた画像データに基づいてカラーの画像が形成され、白黒と判定された場合には、白黒画像処理部34で画像処理が行われた画像データに基づいて白黒の画像が形成されるように制御する制御部20を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視線方向を適切に修正した画像を生成できる画像生成装置等を提供する。
【解決手段】撮影部110は、ユーザを含む撮影画像を撮影する。顔検出部120は、撮影された撮影画像から、顔認識によりユーザの顔画像を検出する。また、画像特定部130は、顔検出部120により検出された顔画像から眼部画像を特定する。また、画像加工部140は、画像特定部130により特定された眼部画像における瞳の位置を、その眼部画像の中央となるように加工する。そして、画像送信部151は、眼部画像が加工された顔画像を含む撮影画像を、他の装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】1回の単眼立体撮像でゴースト像に対する処理を行うこと。
【解決手段】単一の撮影光学系の異なる領域を通過した光束をそれぞれ光電変換する撮像素子により生成された複数の視点画像を取得する工程(S102、S104)と、取得された複数の視点画像間の被写体像の視差による像ずれ量を算出する工程(S106)と、算出された像ずれ量に基づいて、複数の視点画像間の像ずれを補正する工程(S108)と、像ずれ補正後の複数の視点画像を比較することで、複数の視点画像内のゴースト像を検出する工程(S110)を備えた。 (もっと読む)


【課題】2パス構成の処理において、1パス目と2パス目の画像が異なることに起因する画像の破綻を防ぐことができるようにする。
【解決手段】輝度生成部21からのY信号および入力画像は、1パス目では、輝度域情報算出部22およびLPF24に出力されるが、2パス目では、拡大処理部26、調整処理部51、除算部28に入力される。また、調整処理部51には、2パス目で、拡大処理部26からの拡大された中間データである画像も入力される。調整処理部51は、拡大された中間データである画像と輝度生成部21からの入力画像を、1パス目と2パス目の画像の輝度や画角の変化の大きさに応じた出力割合で混合して、混合された画像を、階調圧縮処理部27に出力する。本発明は、例えば、画像の階調補正処理を行う画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】対象物体の認識精度を高めることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像手段により撮像された撮像画像から被写体を検出する検出手段と、撮像された画像から、被写体の特徴点を抽出する特徴点抽出手段と、撮像手段の撮像方向に対して被写体が向いている被写体方向を取得する方向取得手段と、被写体方向に応じて、特徴点40を補正する特徴点補正手段とを備え、検出手段は、特徴点補正手段により補正された特徴点40に応じて、前記被写体を検出する。 (もっと読む)


【課題】多種多様なシーンの画像として、美術絵画風の画像を得ること。
【解決手段】評価画像取得部51は、評価画像のデータを取得する。構図特徴解析部53は、評価画像のデータに基づいて、構図の点から評価画像の構図特徴を解析する。構図特徴評価部54は、解析された評価画像の構図特徴について、美術絵画相当特徴記憶部67に記憶された所定の美術絵画相当の構図特徴との類似度合を評価する。画像特徴解析部55は、評価画像のデータに基づいて、画像全体の点から評価画像の画像特徴を解析する。画像特徴評価部56は、解析された評価画像の画像特徴について、美術絵画相当特徴記憶部67に記憶された所定の美術絵画相当の画像特徴との類似度合を評価する。 (もっと読む)


【課題】 移動体の撮影画像の処理に対してPTV法を用いなくても、移動体の軌跡画像の三次元表示を可能とする技術を提供する。
【解決手段】 複数のカメラにより撮影された時系列の画像データから、カメラ毎に、移動体の二次元軌跡画像を作成する手段11を有している。これにより、鳥等の移動体の二次元軌跡画像がカメラ毎に複数枚得られることになる。この二次元軌跡画像は線状の静止画像であるため、バイプレーン法等の三次元軌跡画像再構成手段を適用することで、容易に移動体の三次元の軌跡図を作成することができる。ステレオPTV法を用いる必要がなくなるため、屋外フィールドの鳥などの移動体の軌跡図作成用として適している。 (もっと読む)


【課題】高い色再現性を有し且つ被写体の3次元位置情報を有するマルチバンドステレオ画像を取得する。
【解決手段】第1及び第2の撮像部110a,110bは少なくとも1つが同一又はほぼ同一であり、少なくとも1つが互いに異なる特定の波長帯の光を透過する色成分分離フィルタを有する。対応点算出部240は同一又はほぼ同一の色成分分離フィルタを用いて得られた色分解画像より対応点を算出し、視差算出部250及び被写体距離算出部260はその対応点に基づいて被写体距離情報を求める。画像合成部270は、前記同一又はほぼ同一及び前記異なる色成分分離フィルタを用いて得られた複数の色分解画像と被写体距離情報を合成してマルチバンドステレオ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ容量及び計算量で、任意の場所であって任意の大きさの領域について積算値を求めることができるようにする。
【解決手段】小領域毎に、予め定められた原点と座標(x、y)を対角とする矩形領域内の画素値の総和を、座標(x、y)における積算値として、各画素について算出して、小領域毎に各画素の積算強度値を表わす第1積算値データを生成する。小領域の各々の原点に相当する座標の積算強度値を算出して、小領域の各々の原点に相当する座標の積算強度値を集めた第2積算値データを生成する。 (もっと読む)


【課題】観察環境条件に応じた色信号に基づいて色域マッピングを行った場合であっても、好ましい色が出力デバイスで出力される可能性を高める。
【解決手段】色処理装置において、第一入力色生成部10が、モニタへの入力信号に対応する入力色である第一の入力色を生成し、第二入力色生成部20が、モニタ色予測モデルを用いて第一の入力色を変換することにより、モニタ表示に近い再現色である第二の入力色を生成し、第三入力色生成部30が、黄色純色であれば第一の入力色を第三の入力色に設定して黄色純色でなければ第二の入力色を第三の入力色に設定する処理や、特定領域であれば第一の入力色を第三の入力色に設定して特定領域でなければ第二の入力色を第三の入力色に設定する処理を行うことにより、第三の入力色を生成し、色域マッピング処理部40が、第三の入力色に対して色域マッピングを行う。 (もっと読む)


【課題】誤補正を抑制し、精度の高い視差マップを生成する。
【解決手段】左画像と右画像とを左画像を基準としてステレオマッチングにより対応させて視差マップを生成する。視差マップ上に注目画素を設定し、注目画素に対応する左画像上の画素(左画像注目画素)を中心とした所定サイズのウインドウを左画像に設定し、ウインドウ内に含まれる画素のうち、左画像注目画素のRGB値と近いRGB値を持つ画素を抽出し、抽出された画素の各々に対応する視差マップ上の画素の各々の視差を視差ヒストグラムにエントリして視差ヒストグラムを生成する。注目画素の頻度が所定値未満の場合には、視差ヒストグラムの最頻値の視差で、注目画素の視差を補正する。 (もっと読む)


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