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Fターム[5B057DA20]の内容

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Fターム[5B057DA20]に分類される特許

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【課題】 回転ぶれを判別する。
【解決手段】 第2の解析手段300は、ぶれ画像D0における複数の位置が異なる部位の画像を対象画像とし、各対象画像のうち、70%以上の対象画像における直線的なぶれ方向が略同じである場合において、ぶれ画像D0におけるぶれが回転ぶれではないと判別する。一方、各対象画像のうち、70%以上の対象画像における直線的なぶれの方向が、該直線的なぶれの方向を有する対象画像の位置の回転方向の変化に従ってこの回転方向またはこの回転方向の逆方向に変化する場合においては、画像D0におけるぶれが回転ぶれであると判別する。
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【課題】ユーザの嗜好に合った画像を簡単かつ迅速に提供できるようにする。
【解決手段】 入力装置11より入力された映像信号は、変更部12を介して出力デバイス13に供給され表示される。ユーザは変更部12のつまみ32を操作することでズーム率を設定し、つまみ22とつまみ24を操作することで、時間解像度創造処理における解像度とノイズ除去度を指定する。ユーザが調整したズーム率、ノイズ除去度、および解像度は、蓄積部41に履歴として蓄積される。最適化部42は、ユーザにより所定のズーム率が指定された場合、履歴に基づいてそのズーム率に最適なノイズ除去度と解像度を予測し、変更部12にその予測値を設定させる。本発明は、テレビジョン受像機に適用することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、機器(D1,D2,D3,D4)を制御するための方法を開示しており、この方法は、制御すべき機器(D1,D2,D3,D4)の特性を象徴する物体(B1,B1´,B2,B3,B4)に、カメラ(3)を備えるポインティングデバイス(2)を向け、さらに、その特性の変化度(5)を指示するために、ポインティングデバイス(2)上の制御入力部(4)を操作するステップを含む。カメラ(3)は、ポインティングデバイス(2)が向けられた目標領域(A)の画像(6)を生成する。選択した物体(B1,B1´,B2,B3,B4)を識別して、かつ、制御すべき機器(D1,D2,D3,D4)の特性を推定するために、選択した物体(B1,B1´,B2,B3,B4)に基づいて目標領域画像(6)を解釈する。その後、推定した特性の変化度(5)に応じて、制御すべき機器(D1,D2,D3,D4)用の制御信号(7)を生成する。本発明は、ポインティングデバイス(2)、機器制御インターフェース(8,8´)、並びに、本方法の適用に適する、そのようなポインティングデバイス(2)と機器制御機器(8,8´)とを備えているシステムも記載している。
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【課題】撮影画像データから赤目を高精度に判定可能にする。
【解決手段】画像処理装置1は、撮影画像データから、撮影時の配光条件を判別し(ステップS2)、その判別された配光条件がストロボ撮影状態である場合、撮影画像データに赤目が存在するか否かを判定する(ステップS3)。そして、撮影画像データに赤目が存在すると判定された場合(ステップS4;YES)、赤目がある画素領域について色調不良を補正する赤目補正処理を行う(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】画像記憶手段にスクランブル処理した機密画像データまたはスクランブル画像データを記憶して、画像記憶手段内のデータが読み取られても機密が漏洩しない。
【解決手段】 機密画像データにスクランブル処理を行う手段15fと、スクランブル画像データにスクランブル解除処理を行う手段15gと、スクランブル画像又は機密画像を印刷する手段14と、画像データを記憶する手段15mとを備え、画像データ記憶手段15mが、スクランブル処理手段15fでスクランブル処理が行われた画像データとスクランブル解除処理手段15gでスクランブル解除処理を行う前のスクランブル画像データを記憶し、画像出力手段14が、画像データ記憶手段15mに記憶したスクランブル処理後の画像データ又はスクランブル解除処理手段15gがスクランブル解除処理したスクランブル画像データを入力して、スクランブル画像又は機密画像を印刷する。 (もっと読む)


【課題】DPマッチング法で生成した視差データ内にディスオーダが存在するか否かを評価できる画像処理方法を提供する。
【解決手段】 ABM処理部14により生成した視差データS12のヒストグラムデータHGDをヒストグラム検出部16で生成し、ヒストグラムデータHGDに生じるピークを基に、DP処理部12で生成した視差データS12内にディスオーダが存在するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 既存のパターンや構造物のモデル上の基準点と、実写画像との対応付けを効率的に行って、カメラパラメータのキャリブレーションを実行することができるカメラパラメータ算出較正装置およびカメラパラメータ算出較正プログラムを提供する。
【解決手段】 カメラパラメータ算出較正装置1は、カメラの位置座標、撮影方向および焦点距離からなるカメラパラメータの少なくとも1つを算出し、算出した算出結果に従って前記カメラパラメータを較正するものであって、カメラパラメータ記憶手段7と、画像入力手段3と、点対応入力手段5と、画像生成手段15と、画像合成手段17と、画像表示手段19と、逆投影手段9と、点対応記憶手段11と、カメラパラメータ算出手段13と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 画像全体の明るさや色の変換では補正しきれない画像に対して、所定色領域内の色相および彩度の補正を簡単かつ効果的に行うことが望まれる。
【解決手段】 入力画像をRAM 202にロードし(S1)、入力画像のコントラストおよびカラーバランスを補正し(S2、S3)、補正後の画像をモニタに表示し(S4)、肌色などの所定色が好ましい色に再現されているか否かのユーザの判断を待つ(S5)。ユーザが好ましい色に再現されていない旨を入力した場合、人肌領域などの所定色領域の色補正処理を行う(S6)。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮像手段からの撮像画像によって視点変換画像の生成において、認識度の高い視点変換画像を生成できる画像生成方法を提供する。
【解決手段】 車両に配置された1又は複数の撮像手段による画像情報と、空間モデルに基づいて視点変換画像を生成する方法であって、空間モデルをその遠近情報より近距離空間モデルであるか遠距離空間モデルであるかに応じて短基線長撮像手段による画像情報と長基線長撮像手段による画像情報により更新可能とした構成としている。この場合において、空間モデルの遠近情報はステレオカメラユニット12の距離情報により取得して空間モデルの更新するようにする。 (もっと読む)


【課題】顧客の権利(肖像権)である画像データそのものと、写真事業者の権利(著作権)である画像の処理技術及び処理情報を適切に守りつつ、顧客が満足する品質の写真プリントを何度でも得られるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ10からオリジナル画像を取得するとともに、画像処理装置20からオリジナル画像を画像処理(絵作り)するための処理情報を取得する。暗号化/復号化装置50は、前記取得した処理情報を暗号化鍵により暗号化し、これをオリジナル画像に埋め込んで、CD−ROM等の記録メディア52に記録して顧客72に提供する。即ち、顧客72は自分のオリジナル画像(デジタル画像)を入手することができるが、そのオリジナル画像に対して写真館で施された画像処理を示す処理情報は暗号化されているため、入手することができず、これにより写真館の権利(著作権)が保護される。 (もっと読む)


【課題】 ステレオ画像を基に高精度な視差データを生成できる画像処理方法を提供する。
【解決手段】 ウィンドウマッチング部14_1は、撮像画像データP_L内の処理対象の画素データを相互に異なる位置に含む複数の第1のウィンドウデータの各々について、当該第1のウィンドウデータと、指定された視差に対応した撮像画像データP_R内の第2のウィンドウデータとの間の差分に応じたコストデータをウィンドウコスト算出部18に生成させる。 (もっと読む)


【課題】 蓄積画像データの出力の管理(配信先、画像データの利用制限・防止、画像データの漏洩防止等)を送信側が主体的に行えるようにする。
【解決手段】 原稿読み取り等により入力し、HDDに蓄積する際に管理が必要な画像であるかを認識し、その結果によって、蓄積画像を外部に送信する際、JPEG変換等の送信データとしての変換を行うデータ形式変換装置105を通す時に、意図的に出力の管理を可能とする設定条件による色変換或いは電子透かし合成処理109を画像データに施して、送信する。電子透かしにより埋め込む情報を、利用制限(画像をディスプレイ表示させると普通に画像が表示されるが、印刷させると表示に現れない画像を印刷したり、コピーそのものを禁止する)等を可能とする制御データとすることにより、画像データの利用の制限や防止、画像データ漏洩の防止といった出力管理が画像データを通して直接に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 複数レベルの投影パターンを投影して3次元形状を測定する際に、パターン検出を確実に行なえるようにする。
【解決手段】 パターン投影装置10aが、1つ置きに全白のストライプを配置したストライプパターンを被写体に投影する。パターン投影装置10と同光軸の第1カメラ20の撮影画像によりストライプパターンを再コード化し、再コード化したストライプパターンと、パターン投影装置10と異なる方向から撮像する第2カメラ30の撮影画像とを対応づけて被写体までの距離を算出する。ストライプパターンは256階調の中の0−127レベルを5段階に分けた6種類の輝度ストライプと全白すなわち255レベルの組み合わせである。そして、必ず0−127レベルのストライプの間に255レベルのストライプを配置している。そのため、隣り合うストライプ同士が128レベル差以上になる。 (もっと読む)


【課題】 撮影された画像中に含まれる中心的な被写体に対してその品位を損なうことなく当該画像の適正な補正を行うことができる画像処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置により撮像された被写体を含む画像を取得し、当該画像から被写体の肌領域を抽出する。次いで、肌領域の輝度データを解析して、その解析結果に基づいて被写体が斜光状態で撮影されたか否かを判定する。そして、判定された画像の斜光状態の程度に基づいて、当該画像を補正する際の補正目標値を変更して、変更された補正目標値に従って取得した画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】 使用者に拘束条件を与えず、特殊なデバイスを必要とせず、またあらかじめデータ作成を必要としないポインティングデバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】
ユーザーの頭部及び頭部周辺の画像を取り込むカメラと、取り込まれた画像から頭部画像の切り出しを行なう頭部画像切り出し部1と、切り出した頭部画像から投影曲線生成を行なう投影曲線生成部2と、列方向の投影曲線から絶対差分を求める列相関度演算部3と、行方向の投影曲線から絶対差分を求める行相関度演算部4と、前記列相関度演算部3の絶対差分と行相関度演算部4の絶対差分から頭部回転運動方向検出を行なう頭部回転運動方向検出部5とからなることを特徴とするポインティングデバイス。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像において、特定の対象を検出する際に用いられるテンプレートのサイズやその適用範囲などを設定するための検出パラメータの指定を、順次行う場合に、煩雑な操作を要さず、また、検出処理に多大な時間を必要としない。
【解決手段】 前回の画像と処理対象である画像との相関に基づいて、検出パラメータを変更すると判断したとき(S106)、顔検出パラメータの変更を行う(S107)。このパラメータ変更処理では、前で処理した画像との相関が高い場合、用いる検出パラメータの範囲をより小さな範囲に限定してもそのパラメータで適切に顔を検出することできることから、それぞれの検出パラメータの範囲を狭くする処理を行う。これにより、そのパラメータに従い、テンプレートを移動ないし変化させて顔などの検出対象を検出する際に、その移動ないし変化させる範囲を狭くでき、検出処理に要する時間をより短くすることができる。 (もっと読む)


より患者個人の実際の顎関節運動に近い若しくは理想とする、咬合時の関節運動を再現可能な咬合器及びその咬合器のために使用されるフェイスボウを提供する。このために、基準面に対する咬合平面を精度良く採取可能な本願のフェイスボウFを使用して、当該咬合平面を精度良く採取する。また、実際の患者の顎関節形状に近い顎関節部の立体モデルを、咬合器Kの関節部に使用すると共に、上記フェイスボウFを使用して咬合状態も3次元的に生体の位置関係を当該咬合器1に再現可能とする。また、より患者個人の実際の顎関節運動に近い若しくは理想とする、咬合時の関節運動を再現可能な咬合器を使用した咬合確認システム、及び顎関節再現システムを提供する。そのために、生体の顎関節部を局所X線CT装置で撮影して3次元画像データを求め、該3次元画像データから上記顎関節部の立体モデルを作製する。この立体モデルを咬合器Kの関節部に使用すると共に、咬合状態も3次元的に生体の位置関係を再現する。
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【課題】プリンターの色再現能力を有効に活用して画質の向上をはかる。
【解決手段】輝度色差空間における画像処理を行う画像処理手段と、輝度色差信号をRGB信号に変換する輝度色差→RGB変換手段と、RGB信号から濃度信号を生成する色変換手段と、濃度信号で制御され、カラー画像を印刷出力するプリンターエンジンから構成される。 (もっと読む)


【課題】 測定点密度を増加させながらコード探索エラーを減少させる。
【解決手段】 2つのストライプパターンがフレームメモリ110に記憶される。パターン切替部190によりストライプパターンが切り替えられ、2つのストライプパターンを連続して投射し、それぞれのストライプパターンの投影像を撮像して2つの撮像画像を得る。それぞれの撮像画像にエッジ抽出処理とコード付与処理を行い、2組のコード化エッジ画像を獲得する。得られた2組のコード化エッジ画像を重畳して、エッジ密度が高く、コード分布の良好なひとつの統合コード化エッジ画像を獲得する。求められた統合コード化エッジ画像に対して距離計測の計算を実施することで、複数のコード化エッジ画像に対して各々に距離算出を行う場合に比べて、距離算出時のアルゴリズムに起因するエラーの発生をより少なくすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】
複数画像間のパスポイントの対応付けが簡単に行える様にし、ステレオマッチングの効率向上、更にステレオマッチングの自動化を可能とする。
【解決手段】
第1地点から第2地点迄移動しつつ対象物1を撮像可能な撮像装置5と、該撮像装置の位置座標を検出するGPS装置9と、前記撮像装置の撮影方向を検出する方位センサ11と、前記撮像装置の捉えた画像を処理する制御演算部7とを備え、該制御演算部は前記第1地点の画像に複数のパスポイントを設定し、経時的に前後する2つの画像を比較し、前画像のパスポイントを後画像中に検索特定し、パスポイントの検索特定を前記第1地点の画像から第2地点の画像迄順次行い、前記第1地点の画像と前記第2地点の画像とをパスポイントを介して関連付け、前記GPS装置が検出した撮像装置の座標位置データ、前記方位センサが検出した撮像装置の撮像方向データとに基づき前記対象物の3次元データを演算する。
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