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Fターム[5B057DB05]の内容

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Fターム[5B057DB05]に分類される特許

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【課題】 被検査体について装置を大型化することなく精度の良い欠陥検査を行うことができるようにする。
【解決手段】 撮像素子の撮像面より大きな面積の結像面上に結像された被検査体像を撮像するものであって、被検査体像を等分割したときに各分割部分9a,9b,9c,9dに対する各々の撮像素子の撮像面の位置関係が同じとなるように配置された複数個の撮像素子61,62,63,64と、結像面上で複数個の撮像素子61,62,63,64の撮像面を一撮像位置から次の撮像位置へ同時に移動させる移動手段7,8を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】1次元画像フィルタの基本原理を変えることなく、条件付加により誤検出を防いでレーンマーキング認識性能を向上させた車線認識画像処理装置を得る。
【解決手段】撮影画像に対してレーンマーキングの探索範囲をウィンドウWにより設定するウィンドウ設定手段103と、探索範囲からレーンマーキングの候補点P1、P2を抽出する候補点抽出手段104と、候補点の集合を数学的モデル式で近似して、レーンマーキング数学的モデル式を導出する車線認識手段105と、を備えている。候補点抽出手段104は、カーネルサイズ設定手段141aと、注目画素の濃淡値と走査方向の前後にカーネルサイズだけ離れた画素の濃淡値との差分{g(h)−g(h−Δh)}、{g(h)−g(h+Δh)}のうち、小さい方をフィルタ処理結果Eとする1次元画像フィルタ処理手段141と、フィルタ処理結果Eを2値化する2値化手段142とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像をCCDセンサを用いて読み取り、画素に分解して画像処理を行うデジタル複写機などにおいて、高解像度で読み取った画像データが回転していた場合にも高精度に判別が行える低コストの属性判別装置を提供する。
【解決手段】実施例1の属性識別装置は、網点特徴点検出手段100により検出された網点特徴点を膨張手段により膨張することで網点領域を判定する。網点特徴点検出手段100において、クロス点検出手段201によるクロス点検出は、傾き量検出手段200の検出結果に応じて行なわれ、クロス点検出手段201の検出結果とピーク点検出手段202の検出結果との和を以って網点特徴点を出力する。 (もっと読む)


【課題】 三次元デジタイザと医用画像装置との位置合わせを容易に行う変換装置を実現する。
【解決手段】 三次元デジタイザの測定画像信号と対応する医用画像装置の画像の画像信号との位置合わせをする変換装置において、
前記三次元デジタイザの測定信号と医用画像装置の測定信号を用い対応する点が一致するようにすることにより前記三次元デジタイザの測定信号と前記医用画像装置の測定信号が互いの対応する座標系信号になるような変換式を求める変換器を具備したことを特徴とする変換装置である。 (もっと読む)


【課題】 画像データ出力側だけではなく印刷装置にもグレイ印刷処理を行わせて負荷分散を図り、処理系全体の処理時間を低減できる印刷システムを提供する。
【解決手段】 各種オブジェクトが混在する印刷情報を情報処理装置から印刷装置へ送って印刷する印刷システムにおいて、各種データ形式の入力画像データをCMYKデータ形式に変換して出力する際に入力画像データの各画素についてその入力データ形式に応じたグレイ判定処理を行うグレイ判定手段、およびイメージオブジェクトまたはグラデーションオブジェクトに含まれ且つ前記グレイ判定手段によりグレイデータであるとされた画素について、当該画素を含む複数の画素のそれぞれのデータに所定の重み付けをした前履歴処理、前後履歴処理、後履歴処理、または近傍画素処理により求めた値に応じてK一色変換またはCMYK色変換を行う変換手段として、情報処理装置1に出力制御部13、印刷装置2にデータ処理部22を備えた。 (もっと読む)


【課題】 原稿から読み取った画像データからその画像データにカラー画像処理と白黒画像処理とのいずれを行なうかを自動判定(ACS判定)するACSモード時において,コピー開始操作がなされてから画像出力が開始されるまでの時間(コピー開始時間)を極力短縮して処理効率をより向上できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 ステップS4〜S5の画像データ読み取り・記憶処理と並行して実行されるステップS7におけるACS判定が終了すれば,それ以後,ステップS6では,次の処理がステップS8に移行され,前記ステップS4〜S5の画像データ読み取り・記憶処理と並行して実行されていた前記ステップS7のACS判定処理に代え,ステップS8〜S9の画像処理・出力処理が前記ステップS4〜S5の処理と並行して実行される(出力制御手段に相当)。 (もっと読む)


【課題】 ステレオ画像を基に高精度な視差データを生成できる画像処理方法を提供する。
【解決手段】 ウィンドウマッチング部14_1は、撮像画像データP_L内の処理対象の画素データを相互に異なる位置に含む複数の第1のウィンドウデータの各々について、当該第1のウィンドウデータと、指定された視差に対応した撮像画像データP_R内の第2のウィンドウデータとの間の差分に応じたコストデータをウィンドウコスト算出部18に生成させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、表面のよごれ等によって肉眼では観察できないような墨絵や墨書を、被計測物を加熱することなく計測でき、又、歪みのない画像として見ることができる赤外線レーザー計測・画像表示方法及びその装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明の赤外線レーザー計測・画像表示装置は、一定波長の赤外線パルスレーザーを発振する半導体レーザー1と、赤外線パルスレーザーを被計測物110に照射する投光ミラー2と、投光ミラー2を一定のピッチでスキャニングさせるモーター駆動式ミラースキャニング機構3及びモーター駆動式ヘッドスキャニング機構4と、被計測物110からの反射光を受光する受光レンズ5と、受光レンズ5からの光を電気信号に変換するCCDラインセンサー6と、CCDラインセンサー6の信号を変換するA/Dコンバーター7と、レーザー光が反射した点の三次元座標と反射光の強度を計算する信号処理電子回路部8と、信号処理電子回路部8からの信号を三次元画像表示する画像表示装置9とを有する。 (もっと読む)


【課題】 回転印象と平面印象との両方を用いた高精度の照合を実現する。
【解決手段】 指紋画像合成装置10は、指紋回転印象及び指紋平面印象の画像データ同士が近似するように当該画像データの少なくとも一方の歪みを修正する画像歪み修正手段15と、画像歪み修正手段15で修正された指紋回転印象及び指紋平面印象の画像データを切り出して一つの合成指紋画像を生成する画像合成手段17とを基本的に備える。指紋回転印象及び指紋平面印象の画像データの歪みを修正して、これらの画像データ同士を近似させることにより、これらの画像データを切り貼りして得た合成指紋画像の隆線が滑らかに接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、顕微鏡装置の結像光学系の能力を上回る高い解像力が得られる顕微鏡観察方法を提供する。
【解決手段】被検物(1)の照明角度を変化させ、前記照明角度が各値にあるときに前記被検物から射出した各光束が結像面(I)に個別に生起させる各光波の複素振幅分布を測定する測定手順と、前記各光波の複素振幅分布のデータに基づき、結像光学系(14)をそれよりも開口数の大きい仮想結像光学系(14’)に置換したときに前記結像面に生起する仮想光波(L’)の複素振幅分布を算出する算出手順と、前記仮想光波(L’)の複素振幅分布に基づき、前記仮想結像光学系がその結像面に形成する前記被検物の仮想像の画像のデータを作成する画像作成手順とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 同一の地域を異なる時点に撮影した空撮画像群において相違している地点をより正確に特定する技術を提供し、空撮画像群を比較観察して撮影地域の変遷を把握する作業を支援する。
【解決手段】 同一の地域を異なる時点に撮影した空撮画像群を比較観察し、撮影地域の変遷を解析する作業を支援する装置であり、この解析支援装置は、第1の空撮画像を記憶している第1記憶手段と、第1の空撮画像と同一の地域を異なる時点に撮影した第2の空撮画像を記憶している第2記憶手段と、第1記憶手段が記憶している第1空撮画像の日影範囲を特定する第1特定手段と、第2記憶手段が記憶している第2空撮画像の日影範囲を特定する第2特定手段と、第1特定手段が特定した日影範囲と、第2特定手段が特定した日影範囲の一方のみに含まれる範囲を特定する第3特定手段と、第3特定手段が特定した範囲を表示する表示手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 画像の歪曲収差補正を簡便に高精度で行う。
【解決手段】 中央に配置される中心円と等間隔に配置される格子点とを有する歪曲補正図をカメラよって撮影してデジタルデータである実写歪曲補正画像を取得し、該画像における中心円の直径と格子点の間隔との比から理想格子点の位置を決定し、各実写格子点の位置と理想格子点の位置とに基づく補正式を求め、該補正式により歪曲収差を補正する。 (もっと読む)


【課題】 医用画像を比較読影する際に、使用する比較用の人工画像を効率的かつ精度よく作成する。
【解決手段】 人体等の被写体の所定の部位を撮影して得られた解剖学的特徴を有する構造物を含む医用画像において、医用画像を細分化した多数の小領域を構造物から得られる解剖学的特徴が互いに類似する小領域毎に分類する。分類された小領域のうち指定された領域について、前記構造物が正常な小領域の人工画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラにより撮影したような、導管部が強調されてはいるが低解像度の階調画像から、天然の木目が有する凹凸形状に近づけるような精細な修正作業も可能な、エンボス版を形成するための導管図形2値画像を得る有効な方法を提供すること。
【解決手段】 木材を異なる照明角度で撮影して2つの画像として入力する段階と、入力した原稿画像に対して導管領域強調処理を行なう段階と、導管領域強調処理が施されたデータに対して前記照明角度の変化方向について平滑化する処理する第1のスムージング段階と、前記スムージング処理方向と直交する方向に平滑化を行なう第2のスムージング段階と、画像拡大処理を行なう段階と、画像濃度の2値化処理を行なう段階と、を設けたことを特徴とする導管画像作成方法により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】補正処理パラメータを最適化できて設計画像中のパターンにおけるコーナー部を簡易に精度良く補正し得る画像パターン補正方法を提供すること。
【解決手段】本発明の画像パターン補正方法を実施する装置には、設計データ入力手段からの設計画像に対して設計画像補正処理フィルタ係数計算手段で算出された加工過程特性フィルタと加工過程応答関数とを用いてパターンの補正処理を行うための設計画像補正実行手段5が備えられ、その細部構成は連続量の補正処理フィルタ係数で制御されてフィルタ処理を設計画像に施す加工過程特性フィルタ処理実行手段11と、連続量の補正処理応答関数パラメータ(何れの補正処理パラメータも公知の統計的学習則により算出される)で制御されてその出力結果を加工過程応答関数に入力して出力値を計算することで補正処理後の設計画像として出力する加工過程応答関数計算手段12とから成る。 (もっと読む)


【課題】 測定点密度を増加させながらコード探索エラーを減少させる。
【解決手段】 2つのストライプパターンがフレームメモリ110に記憶される。パターン切替部190によりストライプパターンが切り替えられ、2つのストライプパターンを連続して投射し、それぞれのストライプパターンの投影像を撮像して2つの撮像画像を得る。それぞれの撮像画像にエッジ抽出処理とコード付与処理を行い、2組のコード化エッジ画像を獲得する。得られた2組のコード化エッジ画像を重畳して、エッジ密度が高く、コード分布の良好なひとつの統合コード化エッジ画像を獲得する。求められた統合コード化エッジ画像に対して距離計測の計算を実施することで、複数のコード化エッジ画像に対して各々に距離算出を行う場合に比べて、距離算出時のアルゴリズムに起因するエラーの発生をより少なくすることが出来る。 (もっと読む)


ピクセルから成る第1の複数の平行な線を含む第1の画像内の線間の間隔の変動の存在を求める方法であって、第2の複数の平行な線を含む第2の画像を提供することと、第1及び第2の複数の線が互いに対して角度を成して重ね合わせられることによって、モアレ干渉パターンを含む干渉画像を生成するように、画像の向きを定めることと、上記変動の存在を求めるためにモアレ干渉パターンを用いることとを含む。
(もっと読む)


【課題】 3次元化処理の対象となるデータの画質のバラツキを抑制し、後段でのパラメータ調整、画質調整に要する時間を大幅に短縮し、ユーザの負担を軽減させる。
【解決手段】 フレームセット生成部106は断層画像の断層面と直交する方向の複数の2次元断層画像より成るフレームセット110を生成し、統計量算出部200はフレームセットの各画素値を解析してその統計量を算出し、画質変更部201はフレームセットに基づいて3次元化画像のボリュームセット112を生成する際に、統計量に基づいてボリュームセットの画質を変更する。 (もっと読む)


【課題】 投影画像の画質を向上させることのできる投影画像処理方法、投影画像処理プログラム、投影画像処理装置を提供する。
【解決手段】 CT画像等から作成されたボクセルデータに、2次元画面を構成するピクセル毎に視線方向を示すレイを入力した。次に、レイ上のボクセルのボクセル値のうち最大のボクセル値をMIP値としてMIP値グリッド記憶部に記憶し、MIP値を持つボクセルの座標をMIP位置としてMIP位置グリッド記憶部に記憶し(ステップS25)、そのMIP位置の形状から雑音位置を判定した(ステップS70)。そして、雑音位置のボクセル以外のボクセルデータについて同様にMIP値及びMIP位置を算出して、それぞれMIP値グリッド記憶部及びMIP位置グリッド記憶部に記憶し、そのMIP値グリッド記憶部に記憶したMIP値に対して後処理をすることにより(ステップS125)、雑音がほぼ除去されたMIP画像を得る。 (もっと読む)


X線フィルム内における異常のコンピュータ支援検出のための方法及びシステムであって、CAD分析において使用された特徴及び/又は基準をX線のデジタル画像の上に符号化記述子として表示して、特定の異常の識別の根拠の指摘をユーザーに提供して、ユーザーによって確立される診断の信頼性を高める。
アプリケーションをデジタル画像に割り当てるためのコンピュータ支援検出(CAD)システム。このシステムは、事例入力システム(CIS)、画像データ・レポジトリ及びアルゴリズム・サーバーを含む。また、CADアプリケーションをデジタル画像に割り当てる方法も提供され、この方法は、獲得モデル(AM)を選択し、選択されたAMを使用して、CADアプリケーションを選択するステップを含む。
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