説明

Fターム[5B057DB06]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | カラー (5,058)

Fターム[5B057DB06]に分類される特許

4,881 - 4,900 / 5,058


【課題】 入力された画像に対して、その被写体のカテゴリに応じた適切な補正を簡単に実現する。
【解決手段】 映像入力部2より入力された画像から、被写体認識部3により人物領域を検出してその人物領域内の人物の属するカテゴリを識別し、補正領域検出部4により人物領域から補正対象領域を抽出し、補正部7によりその補正対象領域に識別されたカテゴリに基づいた補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】解像度を不必要に低下させずにモアレの発生を抑制する。
【解決手段】平均化処理部y71、m71、c71、k71は、スクリーンパターンと同一パターン形状の平均化パターンが設定されたn画素×n画素のマッチングテーブルを画像データの主走査方向及び副走査方向に走査させ、各主走査ラインにおいて、マッチングテーブルの平均化パターンの位置と一致する各画素の画素値を平均化する平均化処理をスクリーン処理と同一周期で行う。平均化処理時には、デコーダDにおいて解読された画像判別信号に基づいて文字や細線等の鮮鋭性が求められる特定領域を判別し、当該特定領域は平均化の対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】画像中から、ユーザの要求に応じて抽出すべき領域を適応的に変更することができ、ユーザの要求に合った注目領域を抽出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像を取得する画像入力部11と、ユーザから、どのような領域を抽出したいかについて画像の属性に関する指示を、注目領域の抽出の条件として取得する指示入力部12と、指示入力部12が取得した指示に基づいて、画像中から抽出すべき領域を特定する領域特定部13とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 手ブレの方向と程度を、正確にしかも簡単な操作によって操作者が指定可能とすることで、手ブレを高精度に補正可能とする。
【解決手段】 [手動補正]ウィンドウには、手ブレ補正ルーチンによる補正前画像と補正後画像が表わされる。補正前画像には、レイヤが形成されており、このレイヤに補正前画像の輪郭を示す輪郭画像データが表示されている。操作者は、輪郭画像をドラッグすることにより、レイヤ上で輪郭画像を移動する。このドラッグ操作により、図示するように、ピアノの角部の輪郭(カーソルCSの位置)は、その角部の手ブレ部分の終端EGに合わせ込まれる。このようにして、手ブレの方向と程度の入力が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】文字色情報データの低解像度化後のイメージ画像での文字の色の薄れを抑制する。
【解決手段】入力画像データ100を文字領域情報と文字色情報を分離する文字領域情報/文字色情報分離手段(分離部)101と、分離部101で分離した文字色情報データを解像度を低下させる処理を行う文字色情報低解像度化手段(低解像度化部)102とを含んで構成されている。なお、分離部101からは文字領域情報データ103が出力され、低解像度化部102からは文字色情報データ104が出力される。 (もっと読む)


【課題】読み取りユニットからの画像データの画質を劣化させることなく、使用するメモリ容量を削減して所要の画像処理を行うこと。
【解決手段】画像データに対してシェーディング補正等の前処理部1と、前処理部からの画像データを後段のフィルタ演算に必要なライン数を保持するライン遅延バッファ2と、各画像データに対してLUTを使用してγ補正を施すスキャナγ変換部3と、スキャナγ変換部から複数ライン分の画像データを受け取り画像データの平滑化を行なう平滑フィルタ部4と、スキャナγ変換部から複数ライン分の画像データを受け取り画像データの特徴を抽出する特徴量抽出部5と、スキャナγ変換部から受け取った複数ライン分の画像データと特徴量抽出部から抽出される特徴量とを基づいて画像データのエッジ強調を施すエッジ強調フィルタ部6と、を少なくとも備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】特徴ある画像の領域指定を行なうことにより、2次元画像の接触・重なりにかかわらず3次元画像を形成し、体積を測定するコンピュータ等のシステムを提供する。
【解決手段】2次元画像をディスプレイに表示しA1、その2次元画像のコピー画像A2を中間画像として領域指定を行ないA3、その領域毎にA4、位置と高さ情報を読み取りA5、領域指定毎3次元画像を形成しA6、体積を測定するA7。A1〜A7の機能を有した3次元画像形成および体積測定システム。 (もっと読む)


【課題】複数の光源と複数の光電変換センサからなるスキャナによって取得されたカラー画像データに内在する、光源と光電変換センサの波長特性に基づく誤差を補正する技術を提供する。
【解決手段】このカラー画像データを補正する方法は、各光源の単独点灯時に各光電変換センサによって取得された測定光量値に基づいて全光源点灯時の測定光量値から各光源の光量値を推定する関係式を求めるステップと、関係式を利用して光電変換センサによって取得された誤差を含むカラー画像データから前記誤差を抑制したカラー画像データに変換する補正式を求めるステップと、補正式を用いて入力カラー画像データを補正するステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像を合成するとき、合成された画像から遠方の走行区分線に対応する点列が欠落することがなく、よって走行区分線を精度良く正確に認識できるようにした車両用走行区分線認識装置を提供する。
【解決手段】車両の進行方向の路面を含む領域を撮影するカメラなどの撮影手段と、撮影された撮影画像中の路面上の少なくとも白線などの破線状の走行区分線を認識可能な区分線認識手段と、異なる時刻に撮影された複数の撮影画像を合成して撮影画像中の走行区分線の長さを延長する画像合成手段(S10からS16)とを備える車両用走行区分線認識装置において、画像合成手段は、区分線認識手段による走行区分線の認識処理における撮影画像中の少なくとも走行区分線の形状に変化を与えない処理段階、具体的にはエッジ検出前の段階で(S12)で撮影画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】 少ない仮想画素算出手段で画像データの1ライン以上位置ずれに対して補正を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像データのRGB入力手段と、R,G,Bの1色を基準として同一画素位置の基準色と基準色以外の色の濃度差を検出する濃度差検出手段と、濃度検出手段を周辺画素に対して行う周辺画素濃度検出手段と、基準画素と以外の2つ色に対して仮想的に位置をずらした画素を2つ以上算出する仮想画素算出手段と、仮想画素算出手段により、求めたデータすべてに対して、注目画素の基準色との濃度差を演算する注目画素濃度差検出手段と、上記注目画素濃度検出の結果と、周辺画素濃度検出手段の算出結果に基づいて仮想画素検出手段の結果のデータで画像データを補正する画像補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複雑で多様な環境下であっても背景の影響を排除した状態で対象物を撮像する。
【解決手段】 ロボット10は、ワーク14を撮像するサブカメラ24と、ワーク14の背景の少なくとも一部を遮蔽する第4指40〜第6指44と、第4指40〜第6指44の少なくとも一部およびサブカメラ24がワーク14を挟んで向き合い、かつサブカメラ24と向き合う第4指40〜第6指44の一部がワーク14と障害物16および障害物18との間に在るように、サブカメラ24および第4指40〜第6指44の配置を制御する制御用コンピュータとを含む。 (もっと読む)


【課題】 あるシーンの3次元再構成を、そのシーンの複数の画像から、カラーセグメンテーションベースの手法に基づいて計算するためのシステムおよびプロセスを提供する。
【解決手段】 最初に、各画像が個別にセグメント化される。次いで、初期ディスパリティー空間分布(DSD)が、セグメント内のすべての画素が同一のディスパリティーを有するとの想定を用いて、各セグメントごとに計算される。次に、隣接セグメントと、そのセグメントの他の画像への投影とを用いて、各セグメントのDSDが精緻化される。次いで、各セグメントが単一のディスパリティーを有するという想定は、ディスパリティー平滑化ステージの間に緩和される。その結果、各画像ごとにディスパリティーマップが得られ、再構成アプリケーションが要求した場合には、そのマップを順に使用して画素ごとの奥行マップが計算される。 (もっと読む)


【課題】ある色空間から別の色空間へ画像を変換するために画像を処理する場合に、雑音の多いチャネルから雑音の少ないチャネルへの雑音の混入を回避しつつ満足な変換画像がえられるようにする。
【解決手段】一実施形態は概して、画像の少なくとも一部を表すデータをデジタル処理する方法であって、雑音増幅を制限するように構成された第1の色調節変換を画像の内容のうちの第1の空間周波数範囲に関するデータに適用し、第2の色調節変換を画像の内容のうちの第2の空間周波数範囲に関するデータに適用することからなる方法として説明される。 (もっと読む)


【課題】 カラー画像を高速かつ高画質に拡大することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、入力されたカラー画像の各色成分画像に基づいて1つの合成画像を作成し、作成された合成画像(サンプル画像)を高速拡大アルゴリズムと高画質拡大アルゴリズムとでそれぞれ拡大し、拡大されたサンプル画像の差分値を算出する。そして、画像処理装置2は、入力されたカラー画像の各色成分画像の階調変化量(エッジ量)に応じて、算出された差分値を補正量として分配し、分配された差分値(補正量)を用いて、高速拡大アルゴリズムにより拡大された入力カラー画像の各色成分画像を補正して、高画質なカラー拡大画像を得る。 (もっと読む)


【課題】 被写体の肌領域とその他の領域に分離して、夫々に適切な鮮鋭化処理を施す画像処理を高速に行なうことができる写真画像処理方法及びその装置等を提供する。
【解決手段】 原画像データから人物の顔領域を検出する顔領域検出手段と、検出された顔領域と同等の肌情報を抽出する肌情報抽出手段と、抽出された肌情報に基づいて肌領域を検出する肌領域検出手段と、検出された肌領域に対して鮮鋭化処理または粒状抑制処理を行なう第一画像処理手段と、少なくとも肌領域以外の領域データに対して第一画像処理手段における鮮鋭化処理または粒状抑制処理とは強度の異なる鮮鋭化処理または粒状抑制処理を行なう第二画像処理手段とからなる。
(もっと読む)


【課題】 色収差によるパープルフリンジ等の偽色の補正を効率的に実行し高品質な画像データを生成、出力する装置および方法を提供する。
【解決手段】 画像データから白とび画素を検出し、検出した白とび画素の周囲に偽色画素検出領域を設定し、設定領域内において、パープルフリンジ等の偽色に対応する色を有する画素を検出し、検出画素を偽色画素として特定して、特定した偽色画素に対して周囲画素値に基づく補正処理を実行する。本構成により、白とび画素近傍に発生するパープルフリンジ等の偽色領域の効率的検出、部分的な画素値補正が可能となり、画像全体に対する影響を発生させることなく高品質な画像データの生成、出力が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 銀塩カラー感光材料の露光によるカラープルーフにおいてインク印刷物に対する色調の相違を簡単に補正できるようにしたカラープルーフ作成装置、カラープルーフ作成システム、網点画像データ出力装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 このカラープルーフ作成装置1は、網点画像データに基づいて波長の異なる複数の光源によって銀塩カラー感光材料を露光してカラープルーフを作成する際に、網点画像データにおける網点のエッジ部を検出するエッジ検出回路81と、乱数を発生する乱数発生器82と、発生した乱数に基づいて検出されたエッジ部が有効であるか否かを判定する比較器84と、を備え、有効とされたエッジ部の網点画像データを反転させてから露光を実行することでドットゲインの補正を行う。 (もっと読む)


知覚ルールをユーザ嗜好と共に用いて知的に支配色選択する、周辺光源による放光用の色空間内で符号化したビデオ・コンテンツを抽出する。そのステップは、ビデオ色空間を量子化するステップ;画素色度の最頻値、中央値、平均値、または重み付け平均値を用いることによって支配色抽出を実行するステップ;知覚ルールを適用して、[1]色度変換;[2]シーン・コンテンツによって影響される画素重み付け関数を用いた重み付け平均;[3]主要画素について画素の重み付けを低減する拡張的な支配色抽出;[4]空間的抽出、時間的変化、及び輝度の知覚ルール;及び[5]三刺激行列を用いて、選定した支配色を周辺光色空間に変換することによってさらに支配色を導出するステップを含む。すべての知覚ルールが、リモートコントローラ、センサ、ビデオ・メタデータ、またはグラフィカル・ユーザインタフェースを介して明示的に指示されたユーザ嗜好に応答して調整される。
(もっと読む)


【課題】写真プリントを作成した後、照合を行うに際して、照合を簡単にかつ確実に行うことができる写真処理システムを提供すること。
【解決手段】プリント処理すべき画像データを取得する画像取得部41,42と、取得された画像データを保存する画像データ保存部44と、取得された画像データを用いて写真プリントを作成する露光エンジン314と、作成された写真プリントに形成されている画像を読み取るプリントスキャナー32と、プリントスキャナー32により読取られたプリント画像データと、写真プリント作成に用いられた元画像データとを照合する画像照合部54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 文書画像の劣化がない状態で改ざん検証を行うことの可能な印刷物発行装置,印刷物検証装置,および印刷物処理システムを提供する。
【解決手段】 印刷物発行装置100は,特徴データを復元可能あって透過性のある特徴画像を作成する特徴画像形成部103と,印刷物の少なくとも印刷領域に特徴画像を重ねた特徴画像付き印刷物を印刷する印刷部104を備え,印刷物検証装置200は,特徴データ復元部203が復元した特徴データと,特徴データ抽出部202が抽出した特徴データとを比較して,印刷物への改ざんを検出する改ざん検証部206を備える。元の印刷文書が劣化しないようにするために特徴画像を元の印刷文書に重ねて印刷する。これによって文書画像の劣化がない状態で,改ざん検証を行うことができる。 (もっと読む)


4,881 - 4,900 / 5,058